警視庁科捜研で窓割れる ヘリウムが漏れ
11/25(月) 12:20配信

25日朝、東京・霞が関にある警視庁の科学捜査研究所で、
分析装置からヘリウムが漏れて窓ガラスが割れる事故があった。

警視庁によると、25日午前7時半ごろ、霞が関の警視庁本部に隣接する警察総合庁舎で、
突然、窓ガラスが割れる事故があった。

事故があったのは7階にある科学捜査研究所の一室で、危険ドラッグを鑑定する装置から
液体ヘリウムが気化して噴き出し、そばにあった窓ガラス1枚が割れたという。

当時、室内に人はおらず、割れたガラスの一部は歩道に落下したが、ケガ人は出ていない。

警視庁は、液体ヘリウムが気化した原因を調べている。

11/25(月) 12:20配信 日テレNEWS24
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