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2019年11月26日
病欠連絡で盛大な誤爆メール テレビリポーターが約200局に全社メールして全米からお見舞いの言葉が殺到
病欠の連絡をしただけなのに……?
[関口雄太,ねとらぼ]

 ローカルテレビ局のリポーターが上司に病欠を伝えるメールを送ると、なぜか上司からの返事ではなく、同僚たちからお見舞いの言葉が寄せられ、Twitterで「#PrayersForNick」のハッシュタグが流行し、たくさんの人から回復を祈られる事態に発展しました。その理由は連絡先のミス。宛先を上司ではなく、テレビ局約200局を抱える全社に設定していたのです。


 誤爆メールの送り主はローカルテレビ局「FOX4 News Kansas City」のNick Vasosさん。連絡した当時、口腔外科手術を受けた後で体調を悪くしていたそうです。7時間も食事と水を控え、薬を服用し、もうろうとする意識のなか上司に体調不良で仕事を休む報告をします。いつものようにメールの宛名に「news@」と入力し、メールを送信。しかしメールを受けとったのは上司だけでなく、テレビ局約200局を抱える「Nexstar Media Group」の全従業員だったのです。
(リンク先に続きあり)


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