2019年11月27日 20時0分
ビタミンDは、日光を浴びることで生合成される必須栄養素の1つです。ビタミンDが欠乏すると、小腸からカルシウムを十分に吸収することができなくなり、骨軟化症や骨粗しょう症を引き起こすため、人は定期的に日光を浴びる必要があります。そんな日光浴について「太陽に肛門を30秒間向けることは、1日中日光を全身に浴びるのと同じくらい健康的」と主張するインスタグラマーが登場。肛門日光浴を実践する者も続々現れて話題となっています。

ホリスティック教育者であるトロイ・ケイシー氏は「肛門の粘膜に日光を30秒間当てることは、1日中日光浴を行うことと同じ効果がある」と、buttholesunning(肛門日光浴)の有効性を主張。この主張に賛同したmetaphysicalmeaganさんがInstagramで肛門日光浴実践していることを報告したところ、この投稿がTwitterで拡散され、記事作成時点で1万8000件以上のリツイートと8万9000件以上のいいねを集めるほど話題となりました。

その様子をInstagramに投稿する人が登場。肛門日光浴専用のハッシュタグ「#buttholesunning」まで誕生しています。

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