(Wikiより)
労働貴族
労働貴族(ろうどうきぞく)とは、生産性もあげずに高い給与を受け取り、経営危機時もを賃上げ要求し、
逆に工場の撤退や会社の経営破綻を招いて、そこで働く全ての労働者を失業に至らせる労働者の擁護とは
懸け離れた自己破壊式労働運動をする労働組合を揶揄する語。貴族労組とも言われる。


国鉄末期の国労・動労はまさにこれ。その上、中核派や革マルといった過激派の影響力も強くなっていた。