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路面凍結備え、川辺峠で出陣式と訓練　鹿児島国道事務所と委託業者
(2019/12/08 06:30)

　川辺峠付近の国道２２５号（鹿児島市平川町）で６日、大雪や路面凍結に備える出陣式と訓練があった。主催の鹿児島国道事務所と、維持管理を委託された業者の計５０人が参加し、重機で車をけん引する手順などを確認した。

　国道２２５号の川辺峠を含む１２．４キロは、立ち往生車両が発生する可能性が高い「除雪優先区間」に指定されている。九州では７区間だけ。路面凍結や積雪が起こりやすく、２０１８年１、２月には除雪車が出動。凍結防止剤や融雪剤がまかれた。

（記事全文は８日付南日本新聞、３７３る、モバイルサイトでご覧になれます）