県内の経済人で組織する愛媛経済同友会の次期代表幹事に、伊予鉄道の清水一郎社長が就任することが決まりました。

愛媛経済同友会の次期代表幹事に選ばれたのは、伊予鉄道の清水一郎社長(52)です。52才の代表幹事は過去最年少で、古湧園の新山富左衛門社長の後任として就任します。

会見で清水さんは人口減少を課題にあげ「流入人口を増やすためには四国を新幹線でつなぎ発信力を高めるべき」と主張。愛媛の経済発展のために精一杯努力したいと抱負を語りました。

任期は来年5月からの2年間で、愛媛銀行の西川義教頭取とともに代表幹事を務めます。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191211-00000004-ebc-l38
12/11(水) 16:00配信