0001すらいむ ★
2019/12/13(金) 11:17:07.81ID:EN2okPjk9遺産はすべて、日本赤十字社に寄付します――。
大阪市天王寺区で一人で暮らす伊東佐夜子さん(69)は昨年、そんな内容の遺言書を作った。
30代で夫と離婚し、子どもはいない。
1人でたこ焼き店を営んで約1500万円を蓄えた。
58歳で店をたたんだ後、不安になった。
「動けなくなったら、だれに頼ればいいのだろう」。
葬儀や納骨先を準備する終活を始めた。
終活の一環で、遺産を公益性の高い団体に寄付する「遺贈寄付」が注目されています。
生きているうちに寄付先を決めるため、社会貢献を実感できるのが魅力のようです。
どんな方法があるのでしょうか。
(公開部分ここまで)
朝日新聞DIGITAL 2019年12月13日11時00分
https://www.asahi.com/articles/ASMD953MJMD9PTFC00V.html