長男を殺害した罪に問われている農林水産省の元事務次官、熊沢英昭被告に対し、東京地裁は16日、懲役6年の実刑判決を言い渡した。

執行猶予が付かない懲役6年の実刑判決について、福永沙也佳記者が報告する。

■ポイントは「強固な殺意に基づく」ことと「短絡的であった」こと

東京地裁は、負傷箇所が30か所以上で中には10センチを超える傷があることから、「強固な殺意に基づく危険な行為」だと認定した。さらに、主治医や警察に相談できたのに行わず、同居してたった1週間ほどで被害者を殺害したことは「短絡的だった」と指摘した。

実刑判決となったが、熊沢被告が法廷を出る際に、検察官が「体にお気をつけください」と声をかける場面もあった。

12/16(月) 16:16配信 日テレNEWS24
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★1が立った時間 2019/12/16(月) 19:10:29.33
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