【政府】国債発行総額、153兆円 6年ぶり増加 2020年度
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政府は2020年度の国債発行計画について、総額を153兆円とする方針を固めた。
一般会計の財源不足を補う新規国債発行額は減らす一方、過去に発行した国債の償還資金に充てる借換債が膨らみ、当初予算ベースで6年ぶりに増加に転じる。
総額は14年度に181兆円を超えた後、減少に転じ、19年度は148.7兆円。150兆円を超えるのは17年度以来3年ぶりとなる。19年度に103.1兆円だった借換債は108兆円程度に増え、財政投融資のための財投債は19年度と同額の12兆円となる見通しだ。
年限別では、償還期間が40年の国債を19年度の2兆4000億円から6000億円増やし3兆円とする。増加は3年ぶり。長引く低金利を受け、市場からは比較的高い利回りが期待できる40年債の増発を求める声が出ていた。
40年債の増発は、政府にとって国債の利払いを長期間、低水準で確定できるメリットがある。一方で、財政規律の緩みにつながりかねないとの懸念もある。
12/19(木) 12:35
時事通信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191219-00000015-jij-pol 借金して借金を払うとか自転車操業にもほどがあんだろ 40年債は+の金利なんだろうし、いつまでたっても利払い費はなくならないな >>3
外国へのバラマキ60兆円
公務員人件費は世界一 本当何に使ってるんだろうね?
まずは議員や公務員減らせよ 新規国債発行減らしたらダメだろ
財務省は解体してくれ >>11
買えば買うほど、高ければ高いほど損する
消費にブレーキかける悪税じゃんw 国会の壁ぶち抜くだけで300万って
こいつらもうダメだと思うぞ >>13
実務は時給900円のバイトにやらせて奥で愛人囲ってるだけとか 借り換えさいは増え続けるもの
だって国債発行は通貨発行だから >>1
国債なんて、それを購入した大手企業や銀行を利息で儲けさせるためだけの制度だからな。
だからいくら赤字でも発行し続ける訳なんだ。うん国債。嵐の前の静けさ。
全てがクリスマスに向けて動き出してるのは、かの有名なノストラダムスも予言している。
その大きな星は七日間燃える
巨大な黒雲が二つの太陽を現す
マスタンが夜通し吠え続ける
大祭司が居場所を変えるとき
(百詩篇第2巻41番より)
※大きな星=北朝鮮の国旗
ニつの太陽=日本と韓国の国旗
マスタン(mastin/獰猛な巨犬)=金正恩
大祭司=キリスト
この詩を要約すると、
1行目は北朝鮮が7日間に渡って空爆されると読める。
2行目は日本と韓国に核爆弾が落ちると読める。
3行目は金正恩が怒り狂うと読める。
4行目はクリスマスを指すと読める。(クリスマスとはキリストの降誕祭を言う)
今月24日に、日中韓首脳会談が中国四川省の成都で行われることになった。
これはどこか違和感のあるニュースだ。何故なら安倍は文を嫌い続けてきたからだ。
それがさしたる理由も無く突然会う運びになるのは不自然極まりないと言える。
さらに場所が成都と(三国志ファンならご存じだろうが)中国の奥地なのが解せない。
これには何か裏があるハズだ。おそらくトランプは北朝鮮への軍事攻撃を決めた。
しかしそれを実行するには大きな障壁がある。韓国大統領の存在である。
在韓米軍を自由に動かすためには、文在寅に居てもらっては困るのだ。
わざわざ遠方に呼んだのは、有事の際にすぐ帰ることが出来ないようにするためだ。
文が四川に居るうちにケリを付けてしまおうというのが日中米の密約に違いあるまい。
トランプは北攻撃を中国に承認させる見返りとしてアメを与えたのだろう。
(関税や南シナ海、香港など諸々の件で大きな譲歩を見せた)
日本では米軍の駐留費5倍の噂があるが、これも北を攻撃する見返りだろう。
安倍総理は今月15〜17日に予定していたインド訪問を取りやめた。
(それもよく分からない理由で。)おそらく戦争間近でそれどころではなかったのだろう。
麻生副総理は防衛大臣でもないのに、潜水艦「うずしお」に丸1日かけて試乗した。
有事の際は、中国に居る安倍に代わり現場の総指揮を執るための予行演習であろう。
安倍は中国、麻生は潜水艦と、2人ともが安全な場所に行くのがどうにも怪しい。
金正恩は「クリスマスプレゼントに何を選ぶかはアメリカ次第」と言っている。
ICBM発射の動きを見せれば、アメリカにとっては格好の攻撃理由にもなる。
在韓米軍の家族も、クリスマスであれば自然な形での退避が出来る。
全てがクリスマスに向けて動き出してるのは、ノストラダムスの予言通りなのである。
奇しくも今年はノートルダム(ノストラダムス)大聖堂や首里城が焼失するという
不可解な出来事も起こっている。危機はすぐそこまで迫っている。 >>1
ああー、
韓国滅亡!!
おまれらが不売るするからこんなことになるんだ!!
反省しろ!! >>22
好景気、不景気
戦争、平和
これを生かして世界の支配層は富を蓄積して来た
今みたいな不自然な株高が何時までも続く訳ないしな
大きな戦争勃発でバブルが弾けて大不況だな たとえば鹿児島県
阿久根市民の平均年収は
200万円であるが
公務員職員の過半数以上は
800万円を越えるという
市の税収は20億円なのに
公務員人件費が40億円にもなる
これと同じ事がこの日本
アホノミクスで起きているのです。
まさにアホノミクス公務員は泥棒である。 国債じゃぶじゃぶさせてるのに消費税上げる意味無いだろ
てか全ての税金が無駄
何やってんのこの国、いい加減にしろよ安倍 時事通信「財務省情報を垂れ流すだけの簡単なお仕事^^」 国債なんて今時銀行総資産の一割切ってるよ。
儲からない国債なんて、持っててたら経営追い込まれるから、どんどん吐き出してる。
異次元緩和後に100兆程、銀行の総資産は増えたが、その殆どは貸出金で、国債は激減中。 >>37
日銀が国債を買い取って現金にして銀行に戻すのが金融緩和ね 低金利の内に発行された長期国債は後でジャンクレベルのゴミになるので、
発行したくても買い手がいない。
日銀に押し付けたら日銀のバランスシートがジャンクで埋まり、
インフレになった時に日銀が追い込まれる。
政府にだけ都合がいい債券なんて市場じゃゴミだから売れない。
だから発行したくても発行できない。
金利上げて出せば別だが。 既に終わってるでしょ。世界中の現金を集めても1000兆円もないと思うから。 金融緩和は様々な手法があり、国債買うのは量的緩和という金融緩和の一手法に過ぎない。
ゼロ金利政策実施で金利をそれ以下に下げにくい状況で始まった手法。
そもそも最近の銀行は、その量的緩和にすらまともに応じていないので、
総資産増加分の殆どが貸出金という状況になっている。 公務員ろくな仕事しねえくせにボーナス出すな税収と連動性にしろ アへ総統は借金しまくって散財して夜逃げするパターじゃね?
トランプタワーの裏口に犬小屋を置いてもらって住むつもりかもしれん。 >>49
過去に積み上げた信用を切り崩してるのに、ゼロ成長、消費減少、実質賃金減少の衰退国家だからヤバい https://mainichi.jp/articles/20190106/ddm/008/020/096000c
毎日新聞2019年1月6日 国の借金に当たる国債残高が2019年度末に897兆円に達する見通しだ。毎年の予算編成で必要経費を税収だけで賄えず、
不足分を新たな国債の発行で補う「借金漬け」の財政運営が常態化しているためだ。
社会保障費増と税収低迷で膨張 .政府が先月下旬に閣議決定した19年度予算案は一般会計の総額が101・5兆円と当初予算として初めて100兆円の大台を突破 高齢者叩きしてる奴ってさ
どうやって産まれたのよ
身内に高齢者いないのか?
自分は歳を取らないつもりか マイナス金利だなんて状態で大不況だからな
金利上がるように金の循環を増やすしか無いんよ 殴る蹴る恫喝などが予算獲得の場では横行しているとみられ、
これに対して財務省は国債の発行という軍票を発行し、対処せざるを得ない状況にあると予想される・・・ お金無いから増税したら
不景気になって借金しましたw
馬鹿政府、馬鹿自民、馬鹿財務省 内国債が発行されるたびに、日本人の大企業の内部留保や日本人の富裕層の資産額が倍々ゲームで増える仕組み
そして庶民の金はどんどん減っていく
そういう仕組みになってる。
庶民のみんなありがとな、また資産が増えるよ バンバン発行すりゃいいよ
どうせ日銀が買うんだし
で、最終的には踏み倒し
こんなもん返せるわけなんだよ
どうせ踏み倒すなら借金は多いほうが良い
どんどん借りろ 外貨準備で借金返済する法律でも作ればー
もう安倍さん何十兆も配ってるじゃん
余裕余裕 あれれ〜?
日銀が国債買取りまくってるから処分すれば借金消えてくんじゃなかったの?アホウヨさ〜ん? 日銀が国債買い取りすぎて流通量がかなり減ってるからボラティリティが出始めてんだよな
もう少し行くとヘッジファンド一社で金利が跳ね上がるほど売り崩し出来る状態になる 増税したのにまだ足りないか
20%ぐらいが妥当かな これでまた財務省が増税を持ちかける口実ができたな
国債を国民の借金とする報道にはうんざりだよ 国債は国民の資産だからな
国民の借金というのはウソだから 徳政令で借金踏み倒してこ
超インフレで1ドル1兆円くらいにしてこ 安倍は23兆円の経済対策とぶち上げていたが
そもそも建設業界は人手不足で去年の予算も使い切れてないそうだ
馬鹿馬鹿しい
建設業界の冬のボーナスは平均170万だそうですよ、奥さん
あなたの旦那いくら貰ってます?
あなたのお財布から出て行った消費税の使い道がこれですわ >>17
しかたねーじゃん。
対して納税もしてねー貧乏人に金かかるんだらか。
なので平等や。 >>29
借金は、円建て内債だから
心配がない。
逆に借金が少ないのを心配しないと
いけない。 >>32
またデマを流す
経団連や竹中平蔵の猿の
コウムインガーは 日本の借金は1071兆円(2017)
それでも日本は「絶対」つぶれない
政府の借金の約9割を占める国債の保有者内訳
国内の民間金融機関が約5割、
中央銀行(日銀)は約4割
海外からの借り入れは6%
さらに、日本には家計の貯蓄が
1700兆円以上
対外純資産は339兆円
政府には約680兆円もの資産 どうしようもない国だな
こっから更に国家公務員は定年が65歳になるらしいしこの国は税金に対する考えが身内や自分に甘すぎて反吐が出る >>73
それならなんで消費税あげたの?
というか国民負担率が上がりまくってるんだけど単に安倍がアホなの? >>77
法人税減税と社会保険料の労使折半の企業負担率を引き上げない事が財務省の利権になる この30年間、日本が経済成長できないのは、当時の10倍にも膨らんだ
巨額の国家債務が足を引っ張ってる為 ばらまかんと景気が潰れる
増税してそれ以上の金をばらまくとかギャグでしかないけどね 消費税0で景気回復
増税しても景気が落ちてさらに予算が必要になるだけ >>79
皮肉にも君みたいな考えが30年の停滞を生んだと思うと笑ってしまうわ
単純に政府の支出不足で民間が疲弊しただけだよ
つまり政府の過小債務が足を引っ張った >>83
国債の利払いが大きくなり過ぎて、新規発行のうちで経済政策に
使える額が年々少なくなってるのは否定できないだろ 斜陽国日本の公務員は、なんでアメリカ様の公務員の倍以上の給料貰ってんの? >>85
否定しか無いという
「新規発行する国債の額には直接的な上限があり、長期金利が政府のコントロール外にあり、その利払い費を引いた額からしか経済政策を出来ない」というファンタジー国家が存在して初めて、「否定できな」くなるね
そしてその3条件のどれも日本を含めた普通の国は満たさない 消費税あげなくても良かったじゃん
国債でまかなえばいいじゃん この屑安倍、犯罪者集団自民党ってどうなってるんだ?
どんどんどんどん一般市民を殺すかのごとく税金あげまくってるのに
てめーが袖の下の献金もらう企業の法人税だけは下げて
戦闘機だ、ミサイルだのなんの役にもたたないものに国民の血税を何兆もどぶに捨てて
川はあふれさせるわ災害被害対策なんか何もしていない
どんだけの犯罪者なんだ?アベと自民党はwww 公務員に金払っても全額缶コーヒーに使ってコーヒー屋から税金貰えるから良いじゃん >>88
超低金利の日本国債を喜んで買うバカは居ない
様々なオマケを付けて買ってもらってるのが現状
それが出来なくなれば、金利が上昇して財政が破綻する >>94
もっと国債を発行すればいいじゃない
ってのが三橋教徒のクズドモ 子孫のクレジットカードで好き放題やってるクソ老人をさっさと削除しろ >>78
法人税減税の理屈はそれとしてなぜ消費税をあげる必要があったの?消費税も減税すれば良かったんでないの。 公務員の給料削減せなあかんやろ
たいした成果もださず、もらうもんだけもらうってのはどうかと思うわ >>94
どこの平行世界だよ
日銀がどんなおまけをつけてもらってるの?
もしおまけが付いていないなら、君の言に基づくと金利も上昇しない事になちっちゃうな 資産家は着々と日本円を他の資産に移してるんだろーな
資産の1割くらい日本円でもっとく程度でも生活には困らないだろうし >>97
消費税を上げる側のメリットを考えてみよう
【発展課題】
キャッシュレス化についても合わせて考えてみよう >>99
証券会社が資産家に現金のオマケを付けて国債のセールをしてるのは確か
日銀は金融機関から金を集める時に、何らかのオマケを付けてるんじゃないのか >>101
そういう周りくどい事はいいよ。
前提として日本が絶対に破綻しないなら緊縮を図る意味ないよねって話。 国有資産を売却して負債減らしたらダメなのか?
国立の博物館なんかも全部売却
民営化したNTTやJRや郵政や道路公団も全部切り売りして民間企業が任意にメンテナンスや料金徴収すればいい
国民健康保険と年金機構は一度精算しよう
公務員官舎もデベロッパーに売ればそれなりの金になる >>104
資産を売って負債を減らしても
バランシートは改善せんぞ というより日本国債の暴落、金利暴投は日銀が買い込むほど確率が上がる
もう発行した半分以上は日銀や >>73
対外純資産339兆って国内企業が絶対に海外移転しない前提じゃないの?
例えば国内に100億の純資産、海外に10億の純資産持つ企業が海外に本拠移すと
対外純資産は10億目減りするだけに留まらず
逆に純債務100億が増え差し引き110億も純資産が減ってしまう
これからは国内法人の流出が問題化すると逆回転するよ >>103
公務員はデフレのほうが社会的身分が高くなる >>105
歳出の多くを占める国債の利息分は減らせるだろ >>102
確かに個人投資家にキャンペーンとして現金は配布しているが、あれは国が直接支出し国債を買ってもらうためのものではない
その論拠の一つとして各証券会社でマチマチな内容になる
個人向け国債は証券会社にとってのドアノック商品
まず安心な国債を買わせて顧客の資産額を把握する
そこから高利商品をセールスする
確かにキャンペーン無しじゃ個人向けといえど買いたい水準ではない
が、保有割合や仕組みからして個人投資家はそもそもお呼びじゃない
あれは民間銀行を通してコントロールするツールの1つ
国家経済の仕組み次第ではそもそも国債が必要ない
これは今の日本も例外ではない、どころか必要が無いからこそ日銀が乱暴に回収している 日銀がかってくれるから、金利安くてもかいます。オペの日がくるとみんな喜んでいます。 >>103
単純に不景気の方が権力が強まるんだよ財務省は 台風が年々、凶暴化して国土を滅茶苦茶にしてるからその分だけ金がいるだろうな
家計なら、借金は、
自分の所得で返すか財産を処分する以外に返済方法はない。
しかし国家には通貨発行権があるため、
自国の通貨で発行した国債は通貨発行権によっていくらでも返済できる。
日銀券である紙幣の通貨発行権は実際は日銀が持ってるが、
日銀は政府の子会社なので両者を統合して考えれば、
通貨発行権は政府が持っていると考えて問題ない。
2019年3月末時点で、日銀は約450兆円の国債を保有。
国債の代金として、
これだけの金額を銀行の日銀当座預金に振り込んでいる。
日銀当座預金と日銀券(現金通貨)は事実上同じもので、
日銀は国債を買うために通貨発行権を行使する。
通貨発行権の行使には制限はないので、日銀はいくらでも通貨が発行できる。
つまり日銀はいくらでも国債を買い取ることができる。
これを政府の側からいえば、日銀が国債を買い取る限りいくらでも国債を発行できる。
ここが家計と根本的に全く異なる点な!
明らかに、財務省はわざと家計と国家財政を混同させている。
混同させた方が、
国家の財政危機をでっち上げ国民に増税をアピールしやすいからだ。
しかもわざわざ財務省HPに載せている。
これは、森友問題での公文書書き換えが比べ物にならないぐらい重大で犯罪的な行為。
財務省による悪質な情報操作だろ!( 怒り )
もし財政赤字に嫌気がさし国債が投げ売りされたとしても、
日銀には通貨発行権があり、国債は円建てで発行されているから、
日銀はその国債を無制限に買い支えることができる。
なので、そもそも国債の暴落などからしてありえない。
日銀が買い支えなかったらどうするか? というのは愚問。
物価の安定こそが日銀の使命で、
通貨が暴落しハイパーインフレーションになることは、日銀法に違反する行為だからだ。
また、市中銀行がヘソ曲げて
「 絶対に国債を買わないぞ! 」
とストライキを起こしたら、
政府紙幣を発行すればいい。
そもそも国債は利子を払わればならないし、負債に計上されるが、
政府紙幣ならその必要すらない。
何なら政府短期証券みたく、日銀が国債を直接引き受けても構わない。
要するに、通貨発行権を持つ主権国家が、自国通貨建ての国債を発行しすぎて返済不能になることなど、
絶対にありえない!
それをいかにも破たんするかのように怖がるのは、
通貨発行権のある国家と一般家庭を混同しているから。
インフレ率がインタゲ2%を超えない限り
(インフレ率が3%にならない限り。
尚、高度成長期のインフレ率は7%だったが、
当時、物価高で生活が苦しいという者は誰もいなかった)、
国債は無制限に発行しても良い。
それ以上でもそれ以下でもない。
MMTについて理解すれば、
改めて財務省が分けの分からないことをやっているのが分かる!
そもそも政府は
「 徴税し、それを元に予算執行 」 しているわけではない。
毎年、まず政府が短期証券を発行。
日銀がそれを直接引き受け、日銀当座預金を設ける。
政府は予算執行の際、
請負業者に対して政府小切手を振り出し支出する。
税金を徴収するのは、その後。
つまり、別に政府は税収がなくても普通に支出できる。
というか、している。
なんで財務省的プライマリーバランス絶対主義は全くもって意味がない!
この現実をMMTではスペンディング ・ ファーストと呼んでいる。
日銀の国債引き受けについて、
財政法5条で禁じられている! と否定しようとする人は、
そもそも毎年膨大な国家予算規模の政府短期証券を日銀が直接引き受けているという現実を、
直視しなければならない。
ちなみに国債にせよ政府短期証券にせよ、統合政府で考えれば相殺になってしまうため、
債務不履行の可能性はゼロw
これを理解すると、
税金は国民から政府への所得移転でしかないことが分かる。
無論、税金には、ビルトイン ・ スタビライザーや所得再分配、
日本円の使用を強制するなど、
複数の役割があるが、
少なくとも 「 政府の負債返済 」 のためには必要ない。
ところが、財務省は消費税を増税し、
ガチで負債返済 ( 財政赤字圧縮 ) をやっていたわけで、
完全に 「 頭がおかしい 」 財政運営を続けている! ( 怒り )
1960年代、アメリカは慢性的な貿易赤字国に陥り、
膨脹する輸入代金の支払いに次々とドルを発行した。
膨れ上がるドルの裏側に、本当にドル = 1オンスの金貨が存在するのか?
西ドイツやフランスが疑問視するようになり騒ぎ始めた。
ところが1971年8月15日にアメリカは、
突然ブレトンウッズ体制を放棄。
米ドル35ドルと金1オンス ( 28g ) を交換していた不換紙幣へと大転換、
管理通貨制度へ移行したので、
経済学者はパニックに陥りさぁ大変!
小さな政府と 「 市場の神の手の調整機能 」 に委ねる
新古典主義的財政均衡論に走った。
ケインズは死んだと言われて、
今の主流派 ( グローバリズム、新自由主義、マネタリズム ) が台頭した。
ところが日本経済の失われた30年に及ぶ超長期デフレ不況が登場。
金本位制の残骸である商品貨幣論に基づく財政均衡主義が間違ってて、
信用貨幣論が正しいと判明。
MMTを通じてケインズが再評価された ←★今ココ!
簡単に言えば、
未だくすぶる金本位制から、( 潜在的 ) 生産力本位制への転換。
国家経済力それこそが信用貨幣論の裏付けとなった。
「 古代の人々は、物々交換でモノのやりとりをしていた。
しかし効率が悪かったので、あるモノを選んで 『 交換の手段 』 にするという考えが生まれた。
『 あるモノ 』 には、金と銀が選ばれることが多かった。
耐久性があり、加工しやすく、持ち運びできて、希少だからだ。
通貨はこのようにして生まれた 」
これが通貨の起源の標準的なストーリー。
「 だが、、、 」 とMMTは異議を唱える。
「 この標準的な通貨観には欠陥がある。
物々交換だけで成り立つ経済社会を目にした者は一人もいなかったのは勿論、
かつて存在したことを証明する歴史的資料すら何一つ残っていないのだ! 」 と。
この 「 標準的な通貨観 」 が誤っていることを、
MMTはヤップ島の巨大フェイ ( 石貨 ) を手始めに論じる。
原始的に見えるフェイは財ではなく、誕生したころから高度に発達した 「 信用 ・ 決済のシステム 」 だったのだ。
「 取引は盛んに行われたが、
取引から生まれる債務は、取引の相手との間で相殺された。
相殺後に残った債務は繰り越されて、次の交換に使われるが、
フェイそのものは交換されることはなかった 」
「 ケインズは、
ヤップ島の住民はマネーの本質を明確に理解していると称賛したが、
フリードマンも同様に賞賛している。
20世紀を代表する2人の経済学者が賞賛していたのだから、
これは何かあるはずだ 」
MMTは、通貨の本質はシステムそのものにあり、
キモは信用と譲渡性だと看破した。
金や銀などのモノではなく社会的技術であり、
「 譲渡することが可能な信用 」 こそが通貨なのだ。
その証明の一つが、1970年アイルランドで起こった銀行閉鎖だった。
当初、どれだけの社会的混乱を引き起こすか? 見当もつかなかったが、
実際には大混乱は起らなかった。
硬貨や紙幣の流通が止まっても、
国民は支払いの大部分を小切手で済ませることができたからだ。
もちろん、小切手はいっさい銀行に持ち込めず、単なる借用書でしかなかった。
しかし、いつ清算が再開されるかわからないにもかかわらず、
借用書の信用システムが銀行システムの代わりを立派にはたしてしまったのだ。
このように、信用を創造して流通させるシステムは、
公的に認められたものである必要すらない。
肝心なのは、
信用力があり、誰もがその信用力を受け入れることが出来る、という事だけだ。
通貨の安全性や流動性に対する信任が揺らいだ時は、
いつでも無制限に貸し付ける用意を整えさえすればいいだけだった。
バカの連呼で国民に金をばら蒔けとしか言わない、
MMTに背乗りする中核派山本太郎られいわバカサヨチョンって、
MMTの元ネタであるケインズすら読んだことねーからな(苦笑)
ケインズが
「 政府債務の増額について意外と厳しい 」
と言われる所以は、
ケインズは年金制度には賛成だったが、
生産者年齢層へのナマポばら蒔きには反対だったから。
ナマボばら蒔きは、ただの所得移転。
全額消費に回されたところで、経済成長に貢献する乗数効果はほとんど現れない。
しかもケインズはナマポばら蒔き政策に対して、
「 国民を怠惰にし、経済成長への制約条件になるだけ 」
「 ばら蒔きを大型化恒常化すると、国家経済への信認を棄損し通貨が暴落する恐れがある 」
と心理的財政規律にまで言及し、
代わりにクーポンとカフェテリア方式を組み合わせた現物支給制度を唱えた。
年金など必要不可欠な社会保障は、
あくまで保険制度で賄うべきとした
( ちな年金の財源に税を投入してるバカな国は、先進国では日本だけ ) 。
また公共事業についても、
実も糞も何でも賛成したわけではなく、
あくまで経済的な効果効率を重視した。
・・・まあ今はマイナス金利時代なので、
国債を財源とすると全ての公共事業はもちろんばら蒔きすら経済効果がプラスに出ちゃうんだけどなw
今、国債は15年ものまでがマイナス金利だが、
何と!
政府は国債を発行すればする程儲かってしまう。
何しろ、国債を1000兆円発行すると、
マイナス金利なので1025兆円程度の収入金になってしまうからだ!
年金のオフバランスの特別会計債務を一般会計に計上すると政府債務は2500兆円を超えるが、
さらにいうと地方自治体の債務も連結決算で考えると
統合政府債務は3000兆円を超えるが、
これを毎年借り換えるだけで負債が減るのでネズミ講が可能になり、
将来世代も利益を得てしまうw
もはや債務残高そのものは、全くもって何の問題もないどころか、
マイナス金利下では宝の山と化す!!wwwww
また、公共事業の国交省採択基準は B/C>1 だが、
マイナス金利なら無コスト資金になり
公共事業の便益は自動的に費用を上回るためB = ∞ となり 、
「 無制限国債 」になるので全ての事業が無条件で採択されてしまうwww
( しかし何故か国交省は不合理な現在価値割引率4%を未だ採用している )
こんなに好条件が揃ってるのに、
この期に及んで国の借金返済と称して消費増税を行い国民を苦しめる
悪の政府と財務省帝国が存在するという。。。怒り怒り怒り!
MMTのケルトン女史が最も言いたいのは、
「 QE政策 ( 量的緩和 ) は、民間に債務を増やすことを求める。
そうではなく、
財政政策により民間の所得や自信を増やす財政政策が必要 」
ということ。
リフレ派は
「 インフレ目標と量的緩和のコミットメントで、
期待インフレ率を引き上げ、実質金利を引き下げ〜 」
と、民間の債務依存だった。
ところが民間が債務を増やしたとして、
有効需要がなければそれが 「 所得 ( 消費 ・ 投資 ) 」 には回らない。
実際に相当に投機 ( 値上がり益目的の資産購入 ) に流れた。
「 民間よ、債務を増やして、デフレ脱却しなさい 」
という考え方なので、政府がカネを出す必要はない。
だから、財務省とアベノミクスが、
リフレ派を支持したのは当然といえは当然。
デフレ脱却については 「 民間任せ 」 。
「 小さな政府 」 式のデフレ脱却手法だったのだから。
そもそも民間が、借入れや投資を増やせる状況なら、
デフレにはなってない。
財政政策で民間の所得を高め、支出を増やす自信を持たせなさい、
というのがケルトン女史の日本経済への処方箋!
国債を買う金融機関には、政府がおまけというか特権をつけている、これの資格の方が金融機関我がのメリット。
ttps://www.mof.go.jp/jgbs/issuance_plan/pd/index.html
更に、政府が売る額を上回る額で日銀は国債を買うので、金融機関は売却益を得る事が出来る。
おまけというか、この利益があるから、アホみたいに金利低い国債を買ってくれる。
ただし、最近露骨に売り控えが始まった。
いくら日銀が少し高目に買って利鞘が稼げても、異次元緩和長期化のマイナス面の方が大きいと判断し、
日銀の言う事きかなくなっちゃってる。
既に上の制度のポジション返上する金融機関も出てる程度に(有名なのはメガバンの一つ)、
銀行とかは露骨に国債から距離とってる。
● MMTの成功事例
フビライ・ハン
江戸時代の天才経済官僚荻原重秀
( 金銀本位制絶対主義の時代に信用貨幣論を見抜き不換紙幣を発行、経済復興させた )
戦前の高橋是清
ナチスドイツ
米ニューディール政策
( 但し、うまく行きそうな直前に
アメリカ議会から 「 共産主義だ 」 と非難されて中止に。
その後のWW2での軍事国債発行による戦費調達まで、デフレ不況が続いた。
ある意味、軍事国債もMMTの正しさを証明した )
● 荻原重秀
今の財務省のような財政均衡絶対主義で過渡なデフレ不況を招いた新井白石 ( はくせき ) に嫉妬され、
親子で謎の死をとげた、江戸時代の天才旗本勘定奉行 ( 経済官僚 ) 。
荻原は、当時、世界で唯一無二、管理通貨制度について完璧に理解していた。
国民経済のデフレ化を食い止めるべく、
1695年、慶長金/銀を改造。
同じ頃のイギリスでは、ジョン ・ ロックが金本位制絶対主義を敷いたのとは真逆に、
金銀の含有量を減らした元禄金銀を流通させた。
重秀は改鋳にあたり、
「 貨幣は国家が作るところ、
瓦礫をもってこれに代えるといえども、
まさに行うべし 」
と決意し決行した。
「 政府に信用がある限り、
その政府が発行する通貨は保証されることが期待できる。
したがってその通貨が、
それ自体に価値がある金や銀などである必要はない 」
という国定信用貨幣論と管理通貨制度を
300年余りも先取りした、
非常に革新的な財政観念を持っていた。
従前の金銀本位の実物貨幣から、
幕府の権威による信用通貨へと移行することができれば、
市中に流通する通貨を増やすことが可能となり、貨幣は膨張し、
幕府の財政をこれ以上圧迫することなくデフレを回避できる、
と考え、実践。
デフレ不況から庶民の生活を救い幕府財政も一気に立て直した。
● フビライ ・ ハン
世界史的にMMTで最も成功したのは、
不換紙幣を発行してモンゴル大帝国を築いた
フビライ・ハン。
WW2前のドイツは大恐慌に襲われ、国体そのものが崩壊した。
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女は10歳から70歳までユダヤ人相手の売春で外貨を稼いだ。
葉っぱで乳首と局部を隠しただけの10代美少女が、
ユダヤ人ビアガーデンでお触りOKウェイトレスをした。
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家族の女をユダヤ人にしゃぶらせる国辱、常軌を逸した日常生活になった。
怒りは、ドイツ経済を牛耳るユダヤ人と近隣諸国に向けられた。
ヒトラーの嘆き
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■ 2極化が進み人は 「 神 」 と 「 トイレットペーパー 」 の地位に隔離された。
■ 一部の人間だけ結婚し、その他大勢は結婚できず子孫が残せない。
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そしてヒトラーが政権をとり、
これまでにない大型公共事業政策で雇用を創出、ドイツ景気を回復させた。
中小企業のモラトリアムを行ない、ユダヤ人 ( 大資本 ) に増税して労働者には減税。
老人福祉と母子手当を大幅に強化し、高等教育を無償化し、大規模店舗の規制を行なった。
ヒトラ政権発足登場、600万人いた失業者は3年でゼロ(自然失業者を除く)となり、
完全雇用が達成された。
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ヒトラー経済政策を参考に、ケインズが数学的なケインズ理論を完成させた。
国債で公共事業をすると、産業連関表から算出された余分な乗数効果が現れ、
それが民間企業に対する有効需要になって、
そこからさらに余分な乗数効果が現れて、
ついに景気が回復する、と。
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しかし財政均衡主義のアメリカでは、ケインズ理論を実行できなかった。
それでケインズは、ニュー ・ リパブリック誌で
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「 私の政策の有効性は、戦争するぐらいの財政出動規模で、はじめて証明される 」
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と語った。。。
日本でMMTを実践するとなると、
MMTケルトン女史も考えが及ばなかった日本ならではの深刻な問題が、
財 政 法 4条 問 題 !
何故ならMMTを実践するとなると、
ケインズも推奨するように軍事費を軍事国債で賄う必要がでてくる。
ところが!
日本には財政法4条があり、国債による公共事業以外への投資は違法とされている。
財政法ができた時の大蔵事務次の国会答弁にもあるように、
財政法4条の法理と根拠法は憲法9条にあるからだ。
そして狂惨党を始めミンス系バカサヨは、
憲法改正と並んで財政法改正にも絶対に首を縦に振らない!
特亜三国が猛反対するだからだ!! 怒り怒り怒り
ヒトラーの経済政策その後露骨にぶっこけて、明らかに過剰債務がトラブル引き起こしたし、
ニューディール政策自体も、支持者だけでしょ成功にしてるの今時。
だから今時どこもやらないんだよ、歴史修正するなって。 現実には自国通貨建て国債で過去200年くらいに78も破綻しているし、
過剰債務で発生したインフレの制御は失敗しまくっている。
高橋財政ヒトラーの経済政策ニューディール政策その他、
後でコケまくったものの、単にばらまいて一時的に調子良かった時期だけ持ち出して、
成功だとか歴史修正するのやめようね。
全部後でコケてるから、今時どこも真似しないんだ。 >>129
ヒトラー政権の債務トラブルって何だ?
ニューディール政策については中止になったって書いただろバカ!
>>130
> 現実には自国通貨建て国債で過去200年くらいに78も破綻しているし、
超絶経済音痴丸出しすぎるwww
あのな!
MMTが説明した(てーか証明した)「財政破綻しない国」とは、
主権通貨国でかつ変動為替相場制。
主権通貨ではない国(ユーロ加盟国)や固定為替相場制の国、外貨建て国債発行国は、
デフォルトリスクはあるに決まってんだろ
バーーーーーカ経済音痴 ( 嘲笑 )
お前があげてる98年のロシアのデフォルトについてもだ。
当時のロシアは対ドル固定為替相場制だろ。
ルーブル建てとは言えども、外国人が持つ国債は事実上のドル建て国債だ。
わーたか?!
経済音痴丸出しのバカサヨチョンw >>114
そりゃそうだがスマンが俺が言いたかったのはそこじゃなかった。経済破綻が絶対ありえないというならば財務省云々関係なく緊縮政策は単に全体としちゃマイナスでしかないし、更に少子高齢化させて全員自滅する気なの?って話がしたかった。 >>131
横槍すまんが財政破綻しない国をMMTが証明したってのはちゃんとしたソースはあるの?あるなら読みたいわ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています