【話題】なぜ「ナポリタン」が愛され続けているのか ★2
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静かなブームが続いているナポリタン。老若男女問わず、時代を超えて日本人に愛されるのはなぜなのか。
ナポリタンを食べ歩いて50年、『ぶらナポ 究極のナポリタンを求めて』を上梓した下関マグロ氏が解説する。
■日本人のソウルフード「ナポリタン」が今も人気のワケ
考えてみれば、ナポリタンはつくづく不思議な料理だと思う。
やたらに「昔ながらの」とか「懐かしの」という形容詞が添えられるのはなぜなのか。
お店によっては味噌汁と一緒に出てきたり、キャベツやライスが添えられて提供されたりするのはなぜなのか。
アルデンテではない柔らかい麺、食べるとほっと安心できる味だと感じるのはなぜなのか。
そんなパスタ料理は、ナポリタンをおいてたぶんほかにない。
それらの答えは、ナポリタンが歩んできた数奇な歴史をひも解くことでわかるような気がする。
そもそもナポリタンは、いつ頃生まれた料理なのだろうか。
世界でのナポリタン発祥についてざっくり書かれているのが、『服部幸應の「食のはじめて物語」』だ。
これによれば、トマトで有名なイタリア南部のナポリ地方では、トマトソースのスパゲティが食べられていた。
ナポリからニューヨークに移民した人たちは、おいしいトマトが手に入らず仕方なくケチャップで代用したスパゲティを食べていたのだが、これがおいしいとアメリカ中に広まった。
そのケチャップ和(あ)えスパゲティが進駐軍を通じて終戦直後、日本に入ってきたということだ。
なるほど、日本ではナポリタンを注文すると粉チーズとタバスコが一緒に出されるが、タバスコはアメリカで生まれた辛み調味料。
名前こそメキシコのタバスコ州の名前がついているが、アメリカの会社が作ったものだ。
粉チーズはアメリカ発祥というわけではないが、たいてい日本で出される粉チーズはアメリカのクラフトフーズ社のものが多い。
菊地武顕著『あのメニューが生まれた店』によれば、第2次世界大戦後にアメリカ軍が持ち込んだ兵営食を日本人シェフが進化させたことで日本に誕生したとある。
場所は、横浜のホテルニューグランド。厚木飛行場に到着したマッカーサーはまっすぐここにやってきて、それから7年間、GHQに接収されることになる。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191219-00319199-toyo-bus_all
12/19(木) 8:00配信
https://cont-daidokolog.pal-system.co.jp/system/recipe/3751/img/thumbnail/sp_detail_main_COP12_02_873.jpg
★1 2019/12/19(木) 16:07:57.02
前スレ
http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1576739277/ 大人になるとナポリタンのうまさを再認識する。
アルデンテ全否定上等!! ガキのころは かけなかったが おっさんになって タバスコをかけるようになった
あの辛味がないと だめだなもう・・・ 大阪のパスタではコリアンが愛されてる
キムチとニンニクで和えたパスタ
美味しいよ(^_^) 普通のナポリタンもいいが鉄板ナポリタンが無性に食べたくなる ジャガイモも添えればもう炭水化物的には敵なしなんじゃないか どやされるのを覚悟でいう
カルボナーラは高カロリー過ぎて
デブの食いもんだと思う >>15
鉄板一枚ずつ出すの面倒だから最近はホットプレートでやる ええ歳したオッサンやオバハンがスパゲッティガッついてんの見てたら情け無くなるわ まぁナポリタン食うけどね
確かに家で作るのは大体ペペロンチーノとナポリタンで俺の中では大人気なんだが
どこで流行ってるのかなぁ ■体を張って食用になったトマトの歴史
トマトはペルーのアンデス高原付近が原産で、元々はミニトマトのような小さな実が鈴生りになるチェリータイプだったと考えられています。
そのトマトを人や鳥類が食べながら種を拡散させ、次第にメキシコに伝わっていったとするのが有力な説です。
ヨーロッパに伝わったのは新大陸発見の頃で、実際にコロンブスが持ち帰ったのかどうかは定かではありませんが、いずれにしても大航海時代に、じゃが芋、トウモロコシ、唐辛子などと共に新大陸から旧大陸に伝わりました。
しかし、その後ヨーロッパでは、猛毒を持つベラドンナに似ていたため、毒を持つ植物と信じられ食用にされなかったというのは、前回のお話の通りです。
そのトマトを最初に食べたのは、飢餓に苦しむ南イタリアの青年だったとのことです。空腹に耐えかね、観賞用のトマトを食べてみたところ、死なないばかりか美味しいことを発見したのです。
それから、トマトは、地中海沿岸の南ヨーロッパを中心に、食用に広まっていきました。こうしてマルタの主要農産物の一つになっていったわけです。
意外なことに、南米原産のトマトが北米で食べられるようになったのは、ヨーロッパよりも更に200年以上遅れたそうです。
アメリカでもやはり、毒入りだと信じられていていたそうですが、1520年にニュージャージーの農場主でもあったロバート・ジョンソン大佐が、
自分で育てたトマトが食べられることを証明するために、町の裁判所前に人々を集めて、トマトを食べてみせ、毒がないことを示して以降、食用として認知されるようになったとか。
この様子を見ていた人の中には、気絶してしまう人も出るほどだったようです。
また、ジョンソンの勇気ある行動を称え、後にジョンソン・デーというお祭りも開催されていたそうですから、今では信じられないような話ですが、当時の人々にトマトはかなり恐れられていたようです。 ナポリタンは米進駐軍の影響で横浜のホテルニューグランド発祥。
関東生まれだけど、お酢が苦手な関東人の私には苦手。
パスタは大好物。 >>12
焼いてはいない
パスタをフライパンで仕上げるのは温製仕上げにするためで焼いたり炒めたりするためではない 試される日本人の寛容さ ヘルシンキのお店で「バナナ巻き寿司」が目撃され話題に
ttps://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191216-00000064-it_nlab-sci
おまえらゼッタイ許さないでしょ?www >>24
ほな、お前にがっつくわ。
レロレロレロレロレロ ■トマトの毒「トマチン」とは?
トマチンとは、
トマトの茎や葉に含まれる毒性の糖アルカロイドで殺菌剤の効果を持っています。
花(1100 mg/kg)
葉(975 mg/kg)
茎(896 mg/kg)
未熟果実(465 mg/kg)
熟した青い果実(48 mg/kg)
完熟果実(0.4 mg/kg)
つまり、葉には赤いトマトの実の2500倍もの毒が含まれてます。
■トマトやナスにも毒がある
普段の食事でよく使われるトマトやナスですが、実以外の部分には毒が含まれているのです。
トマトの葉にはトマチンという毒が含まれており、多量に摂取すると食中毒のような症状を引き起こします。プチトマトのヘタをそのまま食べるのはあまり良くないかもしれませんね。
また、ナスにも実の部分以外にはソラニンという毒があります。ジャガイモの芽などに含まれているので割と有名かもしれません。
家庭菜園で他の野菜と一緒にナスを植えている人は少し注意しなければいけない事があります。それは根を通して他の野菜にも毒性を与えてしまうかもしれないという事です。
近くに別の野菜を植えている場合、ナスの球根や根と結合して毒成分を吸収してしまい、別の野菜が毒性を持ってしまう事があるそうです。 イタリアンが見たら気絶する?
なんちゃって和食に例えるとなに? 何故下品なイメージかというと
着色料ドバドバの真っ赤なウインナー入ってるから >>15
あーなぜか目玉焼きが乗ってるやつな…おれ卵半熟にして貰ってたわ そういやナポリタンはパスタって感じじゃなくスパゲッティというイメージがある
パスタとスパゲッティの違いはわからないけど、そう感じるw 神様の食事 → カルボナーラ
凡庸な平民 → ミートソース
怠惰な愚民 → ナポリタン
変質者 → イカ墨
ゲテモノ食い→ ボンゴレ
悪魔教徒 → ペペロンチーノ
下へ行くほど罪深いから、お前らも気を付けろ 甘味と酸味だろうなー
寿司も砂糖と酢だ たまに食べるのがうまいね ナポリタン好きだったけど最近ミートソースに抜かされてる 【ナス科】ナス科の野菜、トマトも!神経毒に注意!食べられない部分には毒が多いとも覚えて【ネコ注意】
猫にあげるときに気をつけなくてはいけない食べ物のなかにナス科の野菜があります。
ナス科の野菜には、ナスのほかにもトマトやジャガイモといった私たちになじみの深い食材が含まれています。これらの野菜を扱う際には、どのような点に注意すべきでしょうか。
ナス科には野菜だけでなく様々な植物がある
ナス科の植物には、ナスやトマト、ジャガイモのように食べられるものが多いのが特徴です。ナス科の野菜は、熱帯から温帯にかけての地域を原産としていて、トウガラシ属に含まれるパプリカやピーマンなどもこの科の野菜です。
ナス科の植物には、刺激性の物質であるアルカロイドが含まれているものが多く、例として、ジャガイモの芽に含まれているソラニンや未熟果のトマトに含まれているトマチンなどが挙げられます。
また、ナス科は種類や品種が豊富で、野菜以外では、タバコ類や、ペチュニア・ほおずきといった園芸品種の花などもあります。
食用として利用されることはありませんが、朝鮮朝顔(ナス科)には幻覚作用や意識障害を引き起こす毒性を
もったスコポラミンが含まれていて、猫にとってだけでなく、人にとっても注意を要する植物です。
猫がアルカロイド中毒になった場合、麻痺や痙攣といった症状の他、めまいや心拍数の上昇、血便などが見られることもあります。 玉ねぎの甘みとピーマンの苦味
ポイントはケチャップは極限まで薄くして軽く焦げ目つけること
ケチャップがべちゃっとするのはNG
あと「本格トマトソース」とかもいらん ■ナス科の野菜には神経毒性を持っているものがある
ナス科の野菜を猫に食べさせることを控えたほうが良いのは、主に成分として含まれているアルカロイドのためです。ジャガイモの芽のなかにあるソラニンはこのアルカロイドの一種で、神経毒性を持っています。
また、熟していないトマトのなかに含まれているトマチンも同様の化合物で、これらはグリコアロカロイドと呼ばれています。
グリコアロカロイドは、血液を溶かす作用や神経を麻痺させる作用があり、ソラニンでは0.02g摂取しただけで人間の子供が中毒を起こした例があるなど、多く摂取するほど危険となる物質です。
それに加えて、猫はもともと植物を食べる動物ではないため、野菜や果物などの消化吸収を苦手としています。とくに、トマトやナスなどには体を冷やす働きもあるため、ナス科の野菜を避けるべき理由の一つになっています。 ナポリタン!
ソフト麺をつかった
銀座ジャポネが最高に美味いよな! >>29
いや、ナポリタンという日本の洋食は、茹でたパスタを
炒める流儀が一般的だ。 ■食べられない部分には毒が多いので注意が必要
猫がプチトマトなどを誤って口にしてしまっても問題のないことが多いですが、これは完熟したトマトには毒性を持つトマチンが含まれていないためです。
同様に、芽を取り除いたジャガイモも毒性のあるソラニンは含んでいないため、食べた場合に起きるのは、便秘や下痢などの軽い症状になります。
ナス科の野菜は、可食部を食べても通常は腹痛や下痢などを起こすだけですが、葉や茎・根などの食用としない部分には、
虫を避けるためのアルカロイド成分が含まれていることが多く、摂取してしまった場合、ひどい下痢や嘔吐などの状態を引き起こすことがあります。
猫がよだれを垂らしていたり、呼吸困難になっているようであれば、アルカロイドによる中毒症状を疑ったほうが良いでしょう。 >>27
ホテルニューグランドで今でも食えるけどケチャップは元々使ってない。
トマトクリームソースをメインにしているそうだ。 >>39
カルボナーラはうちで作ると面倒だからなぁ なんかしらんが定期的に食べたくなるんだよ
野菜と肉と炭水化物の奇跡のコラボ ペスカトーレビアンコが東横綱
ヴォンゴレビアンコが西横綱
ペペロンチーノが東大関
ヴォンゴレロッソが南大関
ペスカトーレロッソが小結…かな >>30
美味いんならそれでええやん
仕事でマウント取れって話なら材料は思いつくが >>38
パスタはペンネとかラザニアも含む総称
パスタって単語が広まるまでは「マッケローニ(マカロニ)」が総称だった ■関節リウマチ(自己免疫疾患)に影響をおよぼす食事療法
慢性関節リウマチの場合は、食事内容を変えることで、多くの患者さんに大幅な症状改善がみられる。
慢性関節リウマチには免疫系が関与しているので、食事内容が病気の進行に直接的な効果を与えるのだと考えられている。
多くのアレルギーや食物不耐性では、特定の食物を避けることで比較的早く効果が出ることがあるが、慢性関節リウマチの場合、効果が出るまでかなり長い期間が必要になる。
時には、除去食事療法を始めてから変化を感じ始めるまでに、最低でも12週間は必要な例もある。
■慢性関節リウマチを引き起こす犯人
慢性関節リウマチに関して、犯人と考えられる主な食品は、小麦が使用されている製品、乳製品、柑橘類、ナス科の植物(トマト、ナス、ピーマン、唐辛子、じゃがいも)である。
また、喫煙(タバコもナス科の植物)、飲酒、
砂糖の摂り過ぎも慎むと良い。
不満の声が聞こえてきそうだが、やってみればできるものだし、その見返りは大きい。
12週間が終わる頃には、多くの人が慢性関節リウマチの症状が和らいでいるのを感じるようになる。
そうしたら徐々に、食べないようにしていた食品を一つずつ試していき、どれが悪さをしていたかを確かめることができる。
慢性関節リウマチでは、これらの食品をすべて同時に口にしないようにすることが極めて重要。
一つずつ除去しても、同じ結果が得られないことがよくある。 >>51
テレテッテ テレレレ♪
テレテッテ テレレレ♪
テレテッテッテ テレレレ♪ 邪道ではあるがナポリタンにミートソース掛けるのが好き >>50
焦げたナポリタンは失敗作だよ
だいたい洋風なやつ、いわゆる洋食は焦げ味との戦いだから 神様の食事 → 白米ごはん
凡庸な平民 → 牛丼
怠惰な愚民 → カレーライス
変質者 → いかのシオからお茶漬け
ゲテモノ食い→ たまごかけごはん
悪魔教徒 → 納豆かけごはん
とかニホン人のお食事をバカにされたらくやしいでしょ?やめようねw>>39 >>30
許された 玉子巻きと同じやんか美味そう ナポリタン許されてる >>38
お前の感覚は正しい
ナポリタンはパスタになりきれない未熟者
お子様ランチのスパゲティ おっさんは好きだけど若者は嫌いだろ
美味しくないよ >>29
パスタを焼きそばのように炒めてウスターソースを
絡めて仕上げるのも旨いよ。
本番パスタと違っててもいいじゃん。 ケチャップ使うのは日本だけかと思ったらアメリカ経由だったのか ■ジャガイモの葉(ナス科)
ジャガイモの葉や茎は有毒で食用はダメ!
神経に作用するソラニン中毒を起こすらしく症状はサリンと非常に似ているそうです。
ソラニンは水溶性を持ち、火を通しても分解されにくく毒素は消えないとのこと。
中毒時の治療は胃洗浄、吸着剤と下剤の投与で解毒剤や拮抗剤などはないそうです。
”ジャガイモがヨーロッパにもたらされた当初、ヨーロッパには芋という概念が無かった。そのため、芋というものを食べると分かるまで、本当は有毒である葉や茎を食用とする旨が書かれた料理本がイングランドで出版され、
それを真に受けたイングランド人がソラニン中毒を起こした。ということも過去にあったようです。 ■トマトやナス(ナス科)にも毒がある
普段の食事でよく使われるトマトやナスですが、実以外の部分には毒が含まれているのです。
トマトの葉にはトマチンという毒が含まれており、多量に摂取すると食中毒のような症状を引き起こします。プチトマトのヘタをそのまま食べるのはあまり良くないかもしれませんね。
とはいえ、一個や二個ほどヘタを食べたところで、どういう事はないので安心してください。症状が出るのは、あくまでも多量に摂取した場合です。
また、ナスにも実の部分以外にはソラニンという毒があります。ジャガイモの芽などに含まれているので割と有名かもしれません。
家庭菜園で他の野菜と一緒にナスを植えている人は少し注意しなければいけない事があります。それは根を通して他の野菜にも毒性を与えてしまうかもしれないという事です。
近くに別の野菜を植えている場合、ナスの球根や根と結合して毒成分を吸収してしまい、別の野菜が毒性を持ってしまう事があるそうです。
家庭菜園をするときは気をつけてください。 かんたんにできるから作り手がメニューにしたがるんだろ 調理が簡単だからな
茹でたスパゲティにケチャップとソースを混ぜるだけでできるもんな レストランとかで食べる高級そうなのより給食で出てくるような安っぽいヤツのほうが何故か美味いよな 前スレに狂信的なカルボナーラ原理主義者がいたなw
みんな おいしくて みんないい みつを お前らの「好きだ、美味いだ」など、どーでもええわ。
聞いてもいないのに嬉々として書くな。 スナック キャンディのナポリタンが懐かしい
エキセントリックなマスターが作ってた(笑) ■アレルギー対策の話、必ず「NG食品」にリストアップされるのがナス科の野菜であります。
ナス、トマト、トウガラシ、ピーマン、パプリカなどが代表例です。
・毒性が高いケースあり
もちろん健康体の方が食べるぶんには問題はないんですが、アレルギー持ちにはツラい症状を引き起こす可能性が大でして、「プチ除去食」をやっても「ナス科だけは最後までダメでした!」
なんてケースも珍しくなかったり。というか、そもそもナス科の植物には毒性が高い種類のほうが多く(タバコとか)、ちゃんと食べられるほうがレアなんです。
・関節炎が起きることもある
なので、当然ながらナスやトマトにも一定の毒性がありまして、食べ過ぎれば健康体の人でも関節炎が起きちゃったりとか(英文)。怖いですねぇ。
というわけで、今回はナス科の野菜がアレルギー持ちには良くない理由についてです。
・ナス科野菜にはレクチンが多い
ビールや豆類に多くふくまれるレクチンって毒素は、ナス科の野菜にも多くふくまれております。レクチンにはリーキーガットを引き起こす作用があるので、アレルギー持ちにはできるだけ避けたい成分のひとつ。
※リーキーガット: ストレスや不摂生が原因で消化器官の壁に穴く症状
もちろん、レクチンはあらゆる野菜にふくまれる成分でして、すべてが問題なわけじゃありません(例えばベリー系のレクチンは毒性が超低い)。ただし、ナス科野菜のレクチンは、以下のような特徴があり……。
「わりと熱に強い」
「消化が悪い」
「腸壁の細胞にくっつきやすい」
他にくらべて体に悪さをしやすいんですね
。
特にトマトのレクチンは血液に入り込みやすく、リーキーガットを引き起こす可能性がデカかったりします。
アレルギー持ちじゃない方でも、生のトマトは食べすぎないほうが無難かと。
・ナス科野菜にはサポニンが多い
サポニンは、豆類にもふくまれる毒素の一種。ナス科野菜には、グリコアルカロイドと呼ばれるサポニンが多く(英文)、やはりリーキーガットの原因になることがわかっております。
(なので伝統的に豆類は煮こぼしたり、灰汁を取って毒性を減らしています。)
・激しいダメージを引き起こす
さらに、グリコアルカロイドは免疫系を活性化する作用がありまして、これがアレルギー持ちには激しいダメージを引き起こしちゃう。
本当なら免疫系が活性化するのはよいことなんですが、アレルギー持ちの場合は、以下のような悪循環をもたらすんですな。
リーキーガットが起きて腸からタンパク質が血液に漏れ出す
↓
活性化した免疫系がタンパク質を敵だと誤認
↓
タンパク質を攻撃し始めて抗体をガンガン作る
↓
激しいアレルギー症状!
・アレルギー持ちには大敵
ちなみに、ナス科野菜の一種であるトウガラシにふくまれるカプサイシンも、アレルギー持ちには大敵。
一般的には「脂肪の燃焼効果が!」と言われてもてはやされますが、いっぽうではリーキーガットの原因になることもわかってまして、お腹の具合が悪い方は避けたほうが無難。
・まとめ
アレルギーではなくてもナス科野菜への耐性が低い人は多いので注意が必要であります。 >>39
究極にはペペロンチーノに到達するんだが? パスタパスタってバカが気取って使ってるけど
「パスタ」って「練り物」の意味だからなw
歯磨きペーストも「パスタ」だから注意ねw アツアツの鉄板に乗った昔の喫茶店のナポリタンを見つけた時はテンション上がる。下に玉子を敷いてればベスト。 >>65
いや、全然悔しくないぞ
俺は既に神の領域から、下界を見下ろしてるから 乾麺のときに半分に折って茹でれば 箸で食べやすい これ豆な 小学生の頃に食べたソフト麺を思い出すからだろうな
そういう原体験ない奴には美味いと思わないかも ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています