0001首都圏の虎 ★
2019/12/23(月) 11:48:18.74ID:dnGoSgaY9https://president.ismcdn.jp/mwimgs/2/a/1024wmn/img_2a0b7274e9321097b43a14fab4505efd1018732.jpg
プレジデントオンラインは、全上場企業の「平均勤続年数ランキング(2019年版)」を作成した。もとにしたデータは直近の年次決算期における有価証券報告書(2018年7月期〜2019年6月期)。対象は従業員数100人以上の企業で、データ抽出では企業価値検索サービスの「Ullet(ユーレット)」の協力を得た。
このうち平均勤続年数が短い「ワースト300社」のランキングでは、マイネットが1位となった。従業員数376人で平均年齢は33.2歳、平均勤続年数は0.8年だった。設立は2006年で、「ファルキューレの紋章」などスマホゲームの開発・運営と、ゲーム事業者から買収や協業で取得したゲームを再生・運営するリビルド事業を展開する。
マイネットの財務戦略部の有岡尉行氏は、平均勤続年数が短い理由について「M&Aや複数タイトルの獲得による拡大路線を推し進めるなかで、従業員の入れ替わりが多くなった。今年8月から構造改革、この12月には大型のM&Aを実行したことから、2019年12月期を取りまとめた数字が実態を最もよく表すことになる。そちらを参考にしてほしい」とコメントした。
2位はINESTで平均続年数1.3年。設立は1996年で、携帯端末販売やモバイルPOSを展開する。従業員数は119人で平均年齢は30.6歳だ。平均勤続年数は昨年の4.5年から1.3年と大幅に短くなっている。その理由について、同社管理本部の片野良太氏は「広告ソリューション事業を開始し、昨年から従業員数が102名増えたことによる」と話す。
3位はGA technologiesだ。設立は2013年で、AI活用した中古不動産サイト「リノシー」を運営する。従業員数は210人で平均年齢は29.6歳、平均勤続年数は1.4年だった。同社執行役員CAOの橋本健郎氏は「従業員数が前年度の109名から210名になった。長く勤めている社員もいるが、新しく入ってきた社員が急増すれば平均値は低くなる」と説明した。
2019/12/23 9:00 プレジデント 全文はソース元で
https://president.jp/articles/-/31664