【話題】人はなぜ“将棋”に人生を捧げるのか 「詰将棋と向き合ってきた40年間」
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
https://lpt.c.yimg.jp/amd/20191224-00010000-it_nlab-000-view.jpg
https://lpt.c.yimg.jp/amd/20191224-00010000-it_nlab-001-view.jpg
https://lpt.c.yimg.jp/amd/20191224-00010000-it_nlab-002-view.jpg
https://lpt.c.yimg.jp/amd/20191224-00010000-it_nlab-003-view.jpg
https://lpt.c.yimg.jp/amd/20191224-00010000-it_nlab-004-view.jpg
https://lpt.c.yimg.jp/amd/20191224-00010000-it_nlab-005-view.jpg
指し将棋の終盤のように、王手の連続で相手の玉を追い詰める知的パズル「詰将棋」。指し将棋の世界で戦うプロ棋士ほど目立つ存在ではないが、詰将棋創作に人生を捧げる人々がいる。
【手順を見る】「ミクロコスモス」10〜1000手目の盤面の動き
今回取材した橋本孝治さんは、最長手数記録を持つ「ミクロコスモス」を手掛けた詰将棋作家。約30年前(1986年)に22歳の若さで発表した1519手詰の作品で、この記録は1995年に自ら更新した(1525手詰に)以外には破られていない。プロの実戦で現れる詰みが長くて10数手程度ということを考えれば、この手数の途方もなさは一目瞭然だろう。
同氏にとって詰将棋は「すでに完全に生活の一部」であり、費やしてきた時間は「取りあえず数万時間」。形を変えながらも、今なお詰将棋の世界に関わり続けているという。その情熱、詰将棋と向き合い続けて見えてきた世界について話を伺った。
最長手数の詰将棋作品「ミクロコスモス」はいかにして生まれたか
橋本さんが本格的に詰将棋創作をするようになったの中学生のころ。『詰むや詰まざるや 将棋無双・将棋図巧』(平凡社)という本を通じて、江戸時代の将棋指し伊藤宗看、伊藤看寿の作品に触れたのがきっかけだという。
特に看寿が詰将棋の世界に残した足跡は大きく、その年でもっとも優秀だった詰将棋作品に与えられる賞を「看寿賞」という。橋本さんは早稲田大学将棋部に所属しながら、詰将棋作家として活動していた1985年、「イオニゼーション」という作品でこの看寿賞・長編賞に選ばれている。
789手詰だったが、この作品の新しさは手数の長さではなく、それを生み出す仕掛け。「縦方向にしか動けない香車を、いったん持ち駒にすることで横に動かす」という一見簡単そうだが、それまで誰も思いつかなかった趣向を取り入れていた。そして、翌1986年に同作の機構を洗練し、2年連続で看寿賞・長編賞を受賞したのが「ミクロコスモス」だ。
手数が膨大なため詳細な解説は省くが、同作では、玉が“と金のベルトコンベヤー”に乗ったかのように、右へ左へと同じ場所を往復。約1500手にわたって逃げ続ける。しかし、その“ベルトコンベヤー”の裏側で少しずつ持駒や香、馬の位置がズレていき、あるとき、ピタリと詰み上がる。仕掛けを理解すると、アルゴリズム的な美しさが浮かび上がってくる作品だ。
12/24(火) 18:00配信
ねとらぼ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191224-00010000-it_nlab-life プロがAIソフトと対戦するのに、AI側の方がどこまで駒落ちでやれるかが面白そう。
AIが角落ちでプロと対戦したら?
AIが飛車落ちでプロと対戦したら?
AIが飛車角落ちでプロと対戦したら?
AIが飛車角金銀落ちでプロと対戦したら?
。。。 >>1
イオニゼーション789手詰の
初手は、第一感、9四成桂、8六成りと、のどちらかだな。
二者択一からかー。
困ったな。 >>11
囲碁は盤面が広いが浅い
将棋は1マスあたりの奥が深い
江戸時代までは大将棋という今より大きな盤だったらしいが人間の手に負えないので今の形になってる イオニゼーション789手詰
8六成りと、同飛、9八香で王手したときに
王将の頭、つまり9六の地点に打ち駒できるね。
つまり、「初手8六成りと」は無理筋だな。
初手は、9四成桂、FA。ダメ? 十一手詰め以上に成ると時間の経過が解らなく成る
タイマー掛けないと イオニゼーション789手詰
ああ、初手、9六の飛を8七なりとで
取っちゃうというのがあるんだねえ。そっか、そっか。 >>108
AIのほうが強いからそうするのが道理だけど自ら株を下げるようなこと
誰もしないだろうな 落ちの対戦は、落としたコマはどこかにしまっておいて使わないんだよね。
もしも飛車角落ちでプロがAIに負けたら、スキャンダルだろうな。でも面白いとは
思わないかね。
別の趣向として、飛車と角の位置に、角を2枚持つ側と、飛車を2枚保つ側とで
対戦する場合には、どちらが有利かとか。
あるいは、普通の将棋のコマの並べ方から、片方の側の飛車と角の左右を入れ替えた
状態からスタートする場合には、両者にとってはまったく対称だから
先手後手以外の有利不利はないわけだが、多くの定石や手順が見直しになって
しまうことだろう。 詰め将棋は、他の駒がどうなってるのかわからなくて、何をすればいいのかまったく理解できなかった。
将棋はずっとやってるけど、今も詰め将棋はわかんないな。 >>92
藤井君はガチの詰将棋オタクだから絶対解いてるわ 将棋ソフトの思考ルーチンをAIと言っちゃうIT音痴君が多いなw 賭け将棋で生計を立てる真剣師
その中でも強くて有名だった小池重明のダメ人間物語は壮絶だった >>129
プロになれる直前までまで行ったのに
直前でやらかしてダメになって
さらにダメダメになったんだよね >>85
コリアンが寄生して養分吸われてるだけだろ。 >>130
そう、もうどうしようもないダメ人間w
小池が中途半端な自己流将棋なんかあきらめて博徒の生活から足を洗い真っ当に働くようにと
強い相手と次々に打たせるが、誰とやっても勝ってしまう話が笑えた 本将棋自体が解答見つかってない詰将棋なんだぞ?
最善手が見つかるまで >>76その理論なら陸上競技他スポーツ選手はほとんどいらないことになる お前らは何故、嫁に人生を捧げるのか
童貞の俺には理解不能 凡夫が頼るべき人間はママンの代用の嫁さんだから。
頼らなくてよい成功者は高確率で離婚する。 布団の中で詰め将棋の本を開くとすぐに眠れるからおすすめ >>129
俺が出演している赤井英和主演の王将って映画観た? >>1 将棋は面白いんだけど、長時間あるいは長期にわたって興味を持ち続けるには疲れる。 いわゆる二人零和有限確定完全情報ゲームの中でも
バランスの良さ、面白さは神がかってると思う
囲碁はルールが難しい分バランスが悪い
今AIで目指すべきなのは、将棋を越える二人零和有限確定完全情報ゲームを考案させることだと思う
それが将棋の本当の意味での最後になるはず
最もそれで将棋というゲームの優秀さが証明される可能性もあるけど >>139
おまえ誰だよw
名前は無理なら属性くらい言え。
エキストラなのか、
役者なのか。あと出てるお主なシーン。セリフ有りか無しか。 連珠(5目並べ)で先手3ー3、4ー4禁手というルールを外した場合には、
必勝法があるとのこと。これはなんと江戸時代に発見されて書物に書か
れているそうだ。
そういうのを発見する能力には脱帽するほかないね。 将棋が一番面白いのは中級の入り口くらい
ど素人の上、ドラクエでレベル12くらい プロキシは一般人理解不能なので、見てて面白くない
差し手が一致したことがないw >>18
そういうこと考えたことはある
自陣は最初は好きに配置していいとかさ
同型から戦が始まるなんてことはない。戦は常にハンデを背負っているのだ! もはや脳力バトルだからな
糖分補給しながらやるとか >>1
世界に通用しないショーギ(笑)
やきうといっしょWWWWWWWWW
世界が見えてるオレさまはチェスしかやりません 俺の義兄が将棋強くて奨励会3段の人に勝った事が有る まいにち詰め将棋の5手詰めをたまに1時間考えてもわからんときもあるけど、だいたい10分以内に解けるようになったんだ。
門前の小僧レベルにはなれたかな? >>143
持ち駒や千日手、二歩、成り駒
すべてにおいてチェスより工夫されているからな
てか、ゲームシステムの考案よりも
今はオセロのプロ化のほうが喫緊の課題やと思う
>>153
普及していない中国将棋に参加する意味がわからん
日本将棋でさえ
台湾やポーランドも参加しているのに >>156
人口だと世界一になるからな
世界で一番話されてる言語と同じ理屈 三手ほどハンディを呉れたならたとえ相手が羽生でも勝てる自身があります。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています