千葉県の森田知事は記者会見で、25日に木更津市が自衛隊の輸送機オスプレイの暫定的な配備の受け入れを表明したことを受けて県民の安全安心を確保していく考えを強調しました。

千葉県の森田知事は26日、ことし最後の定例会見に臨みました。この中で森田知事は25日、木更津市がオスプレイの暫定的な配備の受け入れを決めたことについて、改めて市の決定を尊重するとしたうえで「国との間でオスプレイの運用について的確な情報共有を図るなど、県民の安全安心の確保に向け、対応を進めたい」と述べました。

また、知事の対応に批判が相次いだ台風などの災害対応については「県の対応について、私自身の行動も含め適切とはいえない点もあった。批判を重く受け止めて深く反省し、今回を教訓としてより一層頑張っていかなければいけない」と改めて陳謝しました。

そのうえで森田知事は「わが県にとって大変厳しい年だった。今も不自由な生活を余儀なくされ、不安を抱えたまま年越しされる県民が多くいる。引き続き災害に強い千葉県づくりに、取り組んでいきたい」と述べ災害からの復興に全力をあげる考えを強調しました。

2019年12月26日 16時03分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191226/k10012229121000.html
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