0001首都圏の虎 ★
2019/12/28(土) 00:28:10.92ID:9nJ7OuHe9起訴状によると、元巡査長は今年3月、会社役員の被告から監禁、強盗事件の逮捕予定日を教えるよう依頼され、同月末〜4月末、京都市内を走行中の乗用車内で同被告から2回にわたって計200万円を受け取り、7月10日、電話で逮捕予定日を漏らしたとされる。
被告人質問で元巡査長は、事件が及ぼした社会への影響について「現金を受け取った時点では考えられず、お金に目がくらんだ。府民の警察への信頼を失墜させてしまい申し訳ない」と述べた。
検察側は論告で、元巡査長の犯行動機はギャンブル代欲しさだとした上で「積極的に犯行に及んでおり、倫理観の欠如は甚だしい。会社役員が逮捕を免れて1週間にわたり逃走しており、捜査に与えた悪影響も大きい」と指摘した。
一方、被告2人の弁護側は、事実を認め反省していることなどから執行猶予付き判決を求めた。判決言い渡しは2月19日。
12/27(金) 22:15配信 京都新聞
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