【医療】薬に大麻成分 国内初の治験見通し 難治てんかん治療で沖縄赤十字病院
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地域のてんかん治療の拠点病院に認定されている沖縄赤十字病院の饒波正博脳神経外科部長らは27日、同病院で記者会見し、大麻成分を含む難治てんかんの治療薬を治験で使える見通しが立ったことを明らかにした。大麻取締法は医薬品としての使用や輸入も禁じており、実現すれば大麻成分を医薬品として使う治療の治験は国内で初めてという。 難治てんかんのレノックス・ガストー症候群、ドラベ症候群の患者は、県内に100人前後と見込まれる。薬だけの治療は難しく、会見で日本てんかん協会県支部事務局の林明子さんは「効果に期待している」と喜んだ。 実施には厚労省による計画承認、県の大麻取扱者免許取得などを経る必要があり、赤十字病院は聖マリアンナ医科大学病院と連携して来年度にも手続きを進める考えだ。 大麻成分を含む治療薬については、参院沖縄・北方問題特別委員会で3月、厚生労働省側が秋野公造氏(公明)に対し、一定条件を満たせば治験が「可能」との見解を示した。 2019年12月28日 06:00 沖縄タイムス https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/515944 なんで沖縄北方問題特別委員会でやってるんだ? 沖縄を大麻特区にするんか 医療に だけ 使われるなら良いんだろうけど まぁ無理だろうね >>2 CDB はTHCと違って酩酊性は無いからその心配は無いw 問題は、大麻推進厨厨がこれを声高に喧伝して CDBとTHCの区別の付かない情弱のアホを騙して 日本でもあたかも大麻が合法化されつつあるかの様にミスリードする事 >>8 大麻合法化運動はその恩恵はまず弱者から優先的に受けられるようにすべきだという認識から率先して医療大麻の合法化にも取り組むようになったのが実態で、 当然のことながら、その前提には嗜好用は禁止しなければならないほど危険ではないという認識と主張が基礎にある。 禁止論者は盛んに大麻の医療使用の合法化を求める運動の隠された真の目的は、 嗜好用途の合法化であって、病気の人たちに対する同情心を装ってそれを利用しているに過ぎないなどと言いたがるが このでっち上げの特徴は、反対派の人たちが実際には医療効果のあることを認めているところにある。 禁止論者たちは、いまだに 「カナビスには医療効果などない」 と盛んに主張しているが、もし本当にその通りならば、 それを示す科学的な証拠を上げて医療カナビスに反対すれば済むはずで、わざわざ全面合法化の口実だなどと言う必要性は出てこない。 大麻成分が入ってるだけで大騒ぎか 日本って遅れてんなw フルニトラゼパム10ミリくらい飲んだ方がよっぽど飛ぶし 最後は泥酔になるよ つーかw CDBと明記しないで、「大麻の成分」とか書いてる ここ記事自体が既にミスリーディングだわなw 記事にするならその辺の知識は最低限有るべきだろうに ジャガー横田の旦那でヤブ医者の木下博勝 「医療大麻は必要ない、今後もない」 >>13 大麻を併用しているアルコール・ヘビーユーザーは、肝硬変などの致命的な 肝疾患発症を最大55%削減する可能性がある 2019年10月31日 https://www.dailymail.co.uk/health/article-7635429/Binge-drinkers-smoke-cannabis-protected-liver-diseases.html ・研究者は約320,000人の飲酒者に関するデータを分析した。 ・大麻使用者は脂肪肝疾患の可能性が45%低かった。 ・効果がある理由は不明だが、大麻は抗炎症作用がある事が知られている。 大麻とアルコールの併用は、致命的な肝臓疾患の可能性から保護される可能性がある、 と研究が示唆している。 大麻を喫煙した大量飲酒者は、肝硬変や一般的な癌を含む肝臓に深刻な問題を 起こす可能性が「著しく低い」。 低容量だけどトラムセットにも入ってるよね 飲むと気持ち良くなって困る >>13 『大麻は、深酒による脳のダメージを防ぐ』と言う研究結果 http://blog.mpp.org/research/study-marijuana-may-protect-against-brain-damage-from-binge-drinking/08212009/ 大麻は、飲酒に因る酸化ストレスや、脳細胞死を軽減する神経保護特性を持っている。 この研究は、大麻がアルコールよりも安全であることを示してだけではなく、深酒によるダメージから脳を守る働きのあることを示しています。 >>14 Cannabidiolカンナビジオール或いはカンナビダイオールでググレ >>15 >その辺の知識は最低限有るべきだろうに つーかCDBってのはミスアンダースタンドでしょうか >>20 ググりました Cannabidiol (Cbd) CDBではなく、CBDです >>20 CBDですよね。 CannaBiDiolですから 厚生労働省監視指導・麻薬対策課の担当者「医療大麻は存在しない」 まずこの発言をした厚生労働省監視指導・麻薬対策課の担当者のバカ者の実名と顔写真を晒してくれ。 THC、CBD、他にもCBNやCBC、CBGなどのカンナビノイドがある。 カンナビノイドには相乗効果がある。 厚労省のマトリって本当に馬鹿だよ。ポールマッカートニーを逮捕して自慢したくらいだから。 世界の恥ってことを理解してない。 >>26 確かに大麻には有効成分が様々なバランスで塩梅よく含まれている 成分を単離して抽出しても単体では同じ効果は得られない。 >>17 ワラタwww 相変わらずコピペかw 欧米では肝硬変の80%くらいがアルコール性だからそう言う屁理屈が成り立つ余地が有るが、 日本では肝硬変の80%がウイルス肝炎によるものだから そう言う屁理屈の入り込む余地は無いのよwww なんで大麻大麻って推進者は必死なのか。やったことでもあるんか。 >>23 ああw タイポがあったのかw どうでも良い事だわなw >>29 ・大麻使用による副作用は他の医薬品で許容されている副作用の範囲内にある。 ・THCの毒性は、他のほとんどのレクリエーション薬および医薬品に比べて非常に低い。 ◆ 「全米科学アカデミー医学研究所」 the adverse effects of marijuana use are within the range of effects tolerated for other medications. 大麻使用による副作用は他の医薬品で許容されている副作用の範囲内にある WHO:薬物依存専門家委員会第41回会議 https://www.who.int/medicines/access/controlled-substances/ecdd_41_meeting/en/ The toxicity of Δ9-THC is very low compared to most other recreational and pharmaceutical drugs. Δ9-THCの毒性は、他のほとんどのレクリエーション薬および医薬品に比べて非常に低い。 >>30 自分自身では使いたいとは思わないようなものを合法化しようというよりはいいだろう 患者「あーーーー…もうダメだぁ……このまま死ぬんだぁ……」 医者「おう、悪い方に入ってしもうた」 >>27 「ポールマッカートニー逮捕は『世界の恥』」 wwwwwwwwwwww >>36 「医療目的での所持も使用も禁止している日本の現状は、もはやそれを支持する根拠がありません。」 「大麻取締第四条の条文は、医学的および常識的に考察すると、極めて理解しがたい異常な条文です。 大麻の医療使用を禁止することを法律で規定することに何の意味もないからです。 ある植物あるいは成分を「医療目的で使ってはいけない」とわざわざ法律で規定しているのは大麻くらいです。」 478)医療大麻を考える(その8):大麻取締法第四条と人権 https://blog.goo.ne.jp/kfukuda_ginzaclinic/e/f795e78a9ec0d860b7fc60f2fddb1ebb GHQの大麻全面禁止指令を、医薬品としての大麻を厳格に取り締まることで回避しようとした結果が第四条といえます。(詳細は470話参照) これは約70年前の法律です。 そして、1952年4月28日にサンフランシスコ講和条約が発効し、日本の独立が回復した以降は、 大麻の医療使用を認めるように大麻取締法を改正すべきでしたが、 行政も政治家も誰も何もしなかったということです。 その怠慢を行政訴訟で訴えても良いくらい、大麻取締法はほったらかしにされ、公益財団法人「麻薬・覚せい剤乱用防止センター」のように全く間違った情報を流し続けています。 厚労省や警察は「大麻は危険な薬物である」と喧伝しています。 日本では大麻に関する議論は、覚せい剤やヘロインなどの麻薬と同一視されて「ダメ・ゼッタイ」のスローガンのもとで完全な悪者扱いとなっています。 しかし、世界中で大麻の解禁が進んでいます。 >>1 Good news だね。 牛歩のようだが日本も少しずつ変わって行く。 当然のことだが変わらねばならない。 >>35 大麻所持なんかで逮捕してる国は世界の恥だよ >>34 大麻を使用している心的外傷後ストレス障害患者は、うつ病、自殺願望が 減少する新たな人口ベースの証拠が示された。 カナダ人における人口ベースの横断的研究からの証拠 2019年11月5日 https://journals.sagepub.com/doi/abs/10.1177/0269881119882806?journalCode=jopa 結果: 大麻使用は、重度のうつ病および自殺念慮に対する心的外傷後ストレス障害(PTSD)の 影響を修正するのか? 適切な24,089人の回答者のうち420人(1.7%)が現在、PTSDの臨床診断を報告した。 全体でPTSDでない11.2%と比較して、PTSD患者のうち106人(28.2%)は1年以内の 大麻使用を報告した。 多変量解析で、PTSDの大麻非使用者の間で最近の大きな抑鬱性の発症 (補正オッズ比= 7.18、95%の信頼区間:4.32?11.91)と、自殺の観念化 (補正オッズ比= 4.76、95%の信頼区間:2.39?9.47)と大きく関係していた。 大麻を使っているPTSD患者の回答者では、どちらの結果とも関係していなかった。 結論: 本研究は、大麻使用がPTSDと重度の抑うつ状態および自殺観念との関連を減らす 可能性の予備的な疫学的証拠を提供している。 PTSD治療のための大麻/カンナビノイドの有効性に関する高品質な実験的調査を 開始する必要性がある。 >>42 日本の知識レベルを勘案すると釣りなのかガチなのかわからないのが怖いな >>16 そのタレント医師は既に完全に手のひら返ししている。 WHOが医療大麻の医学的有効性および副作用の少なさを公式に認め、国連条約に おける大麻規制レベル引き下げを勧告した以上、もう、無知蒙昧な戯言は言えなくなった。 かつて、マスコミで声高に医療大麻に反対していた日本のタレント医師も考えを改めた。 医師の木下博勝氏が医療大麻を完全否定「必要ない、今後もない」2016年10月27日 http://news.livedoor.com/article/detail/12200645/ 26日放送の「ミヤネ屋」(日本テレビ系)で、ジャガー横田の夫で医学博士の木下博勝氏が、 医療用大麻の要望論を何度も否定する場面があった。 宮根氏が、木下氏に「医療の現場で医療大麻を合法化していこうという流れはあるのか?」と 質問すると、木下氏は「一切ない」「必要ない」と改めて否定。 木下氏は「一切ないですね」「必要もないですし、今後もないと思います」と三度否定した うえで、「(大麻でなくとも)非常に効く薬はたくさんありますし、こんなもの認める必要は まったくありません」と断言していた。 ↓ そして今。 木下博勝 2018-08-31 https://ameblo.jp/0120kinoshita/entry-12401590700.html カナダで大麻が合法化されました。 医師の立場から考えると、身体への安全性が明らかになって、 治療として有効ならば、日本でも解禁にして良いと考えます。 >>41 これってパーに成って辛いこと忘れろって事かな 医療費削減対策としていずれヒ素もまじぇまじぇするんだろ? 年寄りや難治患者の終末医療の方向性が見えてきたなー >>46 自分自身も使いたいからこそ大麻の合法化を支持し主張している。 それは自分にとっても他の人にとっても大麻が役に立つものだと知っているからだ >>1 【ご署名・拡散希望】 がんや脳性麻痺、重度の不安とうつ病、精神疾患などの北海道から沖縄まで 300人以上に非営利で直接大麻を提供していた北海道の農家、青山哲也氏は、 29 kgの大麻所持で逮捕された。 これは過去10年間に日本で押収された大麻の2番目に多い量であった。 青山氏は公共の福祉に反しない人権、生命、自由、幸福の追求の 権利を求めて裁判所で戦っている。 青山氏の活動はカナダの大麻関連ニュースサイトでも紹介された。 日本の農民は医療大麻をめぐる自由のために戦う 2019年11月10日 https://cannabislifenetwork.com/farmer-japan-medical-cannabis/ 現在、青山氏の無罪を求めて署名活動が展開中。 医療大麻合法化を支持している皆様は是非とも御署名お願いします。 【change.org】 のURLがNGワードになるので、 《【change.org】 非営利、非合法大麻農家、青山哲也氏の人道的大麻所持に無罪を求めます》で検索。 現在、3,839 人が署名済み、あと1,161名の賛同者で目標に達します! 医療大麻合法化支持者の皆様、是非とも署名・拡散にご協力をお願いします。 👀 Rock54: Caution(BBR-MD5:f70dfdc711a7c6ae6accccb939f27fbf) >>47 アメリカ政府は、神経防護物質としてカナビノイド(大麻有効成分)の「特許」を所有している。 大麻の成分が脳や神経細胞をさまざまなダメージから守る。 Patent No. 6,630,507 http://www.denverpost.com/2016/08/28/what-is-marijuana-patent-6630507/ 『No:6630507』 この特許は、大麻およびその成分が酸化防止効果および神経保護特性を有していること。 老化による炎症防止、および自己免疫疾患に有効であるとして 1999年に「米国保健社会福祉省」が取得しました。 特許は、大麻およびカンナビノイドが、脳卒中および外傷性脳虚血発作、神経損傷を抑制する。 例えばアルツハイマー病、パーキンソン病およびHIV、痴呆、神経変性疾患の治療、神経保護剤としての用途を有することが記述されています。 つーかCBDならヘンプに元々入ってるだろ ヘンプはアサ農家が今でも普通に作ってるから 栽培自体は違法じゃないよな それを薬として使うとなると要治験ってだけだ >>52 医学とか科学といった見地から大麻取締法は作られてない。 だから大麻取締法は有効成分の比率による分け隔ては無く、 医療目的での利用を含めて禁止してしまっている >>54 (‘人’) このまんまだと外国人様の移民が小丸からだよ>>1 (笑) >>55 目的に応じてだろうね。 知識を得た上で、 使いたいという人は使えばいいし、使いたくないなら使わなきゃいい。 それが合法化。 刑罰による禁止法は必要ない 法的にどうなの? 法律改正しないと所持できないだろ >>60 夢というかでっち上げだったな今までは アメリカ政府は、最新の情報を精査して、極最近(2017年2月)、大麻がゲートウェイ、 うつ病、精神病、肺がんになる、脳に損傷、認知低下を与えるなどの情報は虚偽、 誤りとしてホームページから削除した。 【DEA(米国麻薬取締局)が、大麻の誤った情報をウェブサイトから削除】February 13, 2017 https://thejointblog.com/dea-removes-marijuana-misinformation-website/ DEA(米国麻薬取締局)は、ホームページから大麻が精神病、脳障害、頸部および肺腫瘍を 引き起こす、大麻の使用がゲートウェイ薬としてヘロインなどの使用につながる、 との主張が含まれている45ページにも渡るステートメントを嘘と認め削除した。 After Months of Public and Legal Pressure, DEA Removes Marijuana Misinformation from Website http://ireadculture.com/dea-removes-cannabis-health-website/ DEA(米国麻薬取締局)は、政府機関が公衆に虚偽の情報を提供することを禁じる 「情報品質法」に違反しているとして、ウェブサイトから以下の情報を削除した。 1.大麻は、ゲートウェイ薬である。 2.大麻使用は、成人の不可逆的な脳障害や認知低下を引き起こす。 3.大麻使用は、精神病、肺癌などの主要な要因である。 難治癲癇っていうよりは、 このレベルになると知的障害の治療の打開策という方に期待感がある カンナビジオールはしつこいディベートがなされ もうみんな知ってるから記事タイトルから飛ばされました やっぱり知的障害への選択肢がラモトリギンしかありません。というのではちょっとな 癲癇は1般に知的レベルが低く メンヘラ板にスレを立てることができないと思われている >>1 キター! ちまちまやってないで とっとと適応疾患、特にガンや他の難病もやるべき おそらくThc入りの製剤(sativex)も近々ある気がする >>52 これは日本で合法の茎由来の健康食品のCBDではなくて 違法な花穂のCBD製剤 だけど花穂のCBDだって酩酊性はない 本当に中身のない人道に反した法律だよ >>1 この製剤を認可、処方する場合、 確か大麻取り締まり法の一部法改正が必要だよな? >>67 問い合わせに対して治験可能という返答が あったそうだからな まぁさすがに厚生省もいい加減動かんと不味いと思ったんやろな ただ一吸いの大麻が鬱病の治療を出来る事を研究者は見出した。 Researchers find that just one puff of cannabis can treat depression CANNABIS / HEALTH https://herb.co/marijuana/news/cannabis-depression-anxiety 鬱病の症状には一吸いの低THC高CBDのカンナビノイド比率の大麻の品種がより症状を改善できた。 ストレスに関しては十吸い、またはそれ以上の高THC高CBDの大麻の品種がより良く、効果的にストレスを減少させた。 不安感に関しては、様々なカンナビノイド比率の品種の二吸いの大麻が不安を減少させる事を助けるのに役立った。 鬱病の治療に関して現在の主流とも言えるSSRIの投薬治療は、4〜8週間に渡って摂取して始めて効果を発揮し始める。 一方で医療大麻は摂取して直ぐに効能がある。 >>60 WHOは初めて大麻の科学的審査をし、大麻の確かな医学的有用性を認め、 《有効性は悪影響を相殺する》と断定した。 その結果、WHOは以下の通り大麻規制レベル引き下げを推奨した。 WHOの大麻規制レベル引き下げ勧告は、2020年3月に国連麻薬委員会で採決される予定。 ・大麻を医学的有効性がない物質、すなわち、スケジュールWからの除外を推奨 ・大麻を医薬品モルヒネと同じスケジュールT推奨 ・大麻抽出製剤は市販薬と同じスケジュールV推奨 ・0.2%以下のTHCを含むCBD製剤は条約の規制外推奨 【図解】WHO大麻規制レベル引き下げ勧告 (英語版) https://pbs.twimg.com/media/DyTu-g6XcAAnwwT.jpg:large 【図解】WHO大麻規制レベル引き下げ勧告 (日本語版) https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1& ;p=0000190326&id=bodyimage1 大麻由来のTHCを含む医薬品をスケジュールV、すなわち、 コデインを含む咳止め、風邪薬のように一般的な市販薬と同じ分類とした。 《0.2%以下のTHCを含むCBD製剤》は条約の規制外にすると推奨した。 >>76 【まとめ:WHOによる大麻規制レベル引き下げ勧告】 大麻は、1961年に科学的根拠がなく、理不尽に麻薬に関する単一条約に含まれて以来、 初めてWHOによる科学的審査が行われた。 その結果、WHOは大麻を、『害だけがあり医学的有効性が無い物質』、すなわち、 スケジュールWから除外する事を推奨した。 そして、大麻由来のTHCを含む医薬品をスケジュールV、すなわち、 コデインを含む咳止め、風邪薬のように一般的な市販薬と同じ分類とした。 また、0.2%以下のTHCを含むCBD製剤は条約の規制外と推奨した。 大麻およびTHCはスケジュールTに政治的判断で残されるが、WHOは 大麻は科学的にヘロイン、コカインのようなスケジュールTの物質よりも 害が少ない事を公式に認めた。 つまり、反対派が今まで主張して来た、大麻には医学的効果がない、 または薄く、害が強く、エビデンスが薄いと言う主張は完全に覆された。 これにより、厚労省はWHOの見解を理由に医療大麻を禁止する根拠を失った。 厚労省は完全に梯子を外された。 今回のWHOによる推奨事項は世界の大麻情勢に風穴を開けた。 世界の大麻規制は、まず、医療大麻が合法化されて、社会に大麻の安全性、 有効性が周知される事により、嗜好大麻も合法化されると言う道筋を辿っている。 今回のWHOによる国連条約における大麻規制レベル引き下げ勧告により、 日本も含めて世界は大麻合法化にまた一歩近付いたと言える。 >>75 全然 対応が遅すぎる アメリカやイスラエルじゃ大学に大麻学科が出来てて タイでは医療大麻を家庭栽培してもよくなった 日本だけ取り残された未開国みたいなもんだ >>58 大麻の《成熟した茎および種子》以外から抽出された医薬品を施用するのは違法。 従って、>>1 の花穂より抽出したCBD製品を使用して治験するのは違法。 【大麻取締法】(昭和二十三年七月十日法律第百二十四号) http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S23/S23HO124.html 第四条 何人も次に掲げる行為をしてはならない。 二 大麻から製造された医薬品を施用し、又は施用のため交付すること。 三 大麻から製造された医薬品の施用を受けること。 しかし厚労省は、「研究者である医師が厚労大臣の許可をうけて輸入した薬を、 治験の対象とされる薬物として国内の患者に用いることは可能である」との 法律を拡大解釈した言い訳を考えて超法規的に治験を許可した。 本来、法治国家であれば当然のこと大麻取締法を改正せねばならない。 >>79 ソース 日本でも国会で審議されて医療大麻の臨床試験が承認された。 いよいよ日本でも大麻取締法により禁止されている大麻の花穂から抽出した 医薬品の臨床試験が許可される事になった。 日本も含めて世界の大麻情勢は確実に変化している。 【祝】大麻成分のてんかん新薬、国内臨床試験へ 米は既に承認 3/19(火) https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190319-00000093-asahi-soci 大麻の成分を含む難治性てんかんの治療薬が国内で初めて使える見通しとなった。 医薬品としての使用や輸入は大麻取締法で禁じられているが、病院での臨床試験 (治験)という位置づけで許可する。米食品医薬品局(FDA)はすでに承認している。 19日の参院沖縄・北方問題特別委員会で、秋野公造氏(公明)の質問に厚生労働省の 担当者が答えた。 治療薬は英GWファーマシューティカルズが開発した「エピディオレックス」。 大麻に含まれる化学物質の一つ「カンナビジオール」(CBD)を精製したもので、 精神を高揚させる成分はほぼ含まない。 米国では、難治性てんかんのレノックス・ガストー症候群とドラベ症候群の治療に 使うことが認められた。国内にはレノックス・ガストー症候群の患者が約4300人、 ドラベ症候群が約3千人いるとされる。 >>80 つづき 大麻取締法で、医薬品が大麻から製造されている場合は、患者への投薬や輸入は 禁じられている。委員会で厚労省の担当者は「研究者である医師が厚労大臣の 許可をうけて輸入した薬を、治験の対象とされる薬物として国内の患者に 用いることは可能である」との見解を示した。 悪用を防ぐため、治験を行える医療機関は、医薬品の管理体制が整っているところ などに限定。実施計画を提出して許可を受ける必要がある。患者の対象もしぼる見込み。 聖マリアンナ医科大学神奈川てんかんセンターの太組(たくみ)一朗准教授(53)は 「症状が改善する患者は多いはず。治験で使えるようになるのは画期的だ」と話す。 良かったなぁ d(^-^) あとは、鬱病と 癌治療に応用していけばいいね >>80 >>82 追加情報 国会答弁の書き起こしを貼っておく。 【速報】 厚生労働省が医療大麻を認知! Epidiolexの治験は認めるとの見解を発表 2019年3月19日 http://www.greenzonejapan.com/2019/03/19/kokkai/ 2019年3月19日の国会での、沖縄および北方問題に関する特別委員会にて、 公明党の秋野公造議員が行った質問に対し、厚生労働省は下記の見解を示しました。 以下、やり取りの要約抜粋です。 秋野議員:米国で大麻から作られたエピディオレックスが難治性てんかんの治療薬として 承認されています。この薬を医師が個人輸入して患者の治療に用いることができますか? 厚生労働官房森審議官:大麻由来のEpidiolexが重度のてんかんの治療薬として 承認されたと承知しております。我が国の現行法の下では当該医薬品を施用 することはできず、輸入することもできません。 秋野議員:医薬品としてダメということであれば、治験として用いることはいかがでしょうか? 森審議官:大麻研究者である医師の下で、厚生労働大臣の許可を受けて輸入した エピディオレックスを治験の対象とされる薬物として国内の患者さんに用いる ということは可能であると考えます。 なおこの治験は適切な実施計画に基づいて、計画で定められた対象に限って 実施されるということが必要ですし、計画書が提出された場合にはその内容を しっかりと確認する必要があると考えています。 秋野議員:治験として行うことができる。という踏み込んだ回答に感謝します。 大臣にお願いです。治験が滞りなく行われるよう、後押しをお願いしたいと思いますが、 御見解をお願いします。 宮腰大臣の回答:治療の選択肢が更に広がるよう、必要な対応を行なって参りたいと考えております。 >>78 急いで追いつかないとね 日本も 速度と、スピードは大切 応用しないと 医療大麻の効果は 痛みを取り除き、落ち着かせ、睡眠を助け、 筋肉をリラックスさせ、食欲を取り戻し、吐き気を取り除くことです とある [日本語字幕]医療大麻ガイドライン-医療大麻先進国イスラエルBOL--医療用大麻(マリファナ)- https://www.dailymotion.com/video/x4alskz >>8 部位が違うだけで同じ成分のものは既に健康食品として流通してるよ >>88 日本に輸入されているCBDオイルは、大麻取締法に基づき、成熟した茎から 抽出された製品であり、THC/THCA含有量が 0.25%以下になるように薄められて 輸入されている。医療グレードではない。 従って、花穂から抽出された医療グレードのCBD製剤は日本では禁止され、 輸入、交付、流通、施用、臨床試験が禁止されている。 同じCBDなのに馬鹿げた法律と言わざるを得ない。 こんな理不尽で馬鹿げた法律は直ちに改正されるべき。 茎から抽出され、薄められたCBDオイルは効果が薄い。 成分が豊富な花穂から抽出されたCBD製剤の方が、効果、コスパが高い。 カンナビノイドの権威、ルッソ博士のインタビュー。 日本に輸入できるCBDオイルは本当に効くのか? なぜクオリティが低いのか http://asanavi88.com/2017/08/08/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AB%E8%BC%B8%E5%85%A5%E3%81%A7%E3%81%8D%E3%82%8Bcbd%E3%82%AA%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%81%AF%E6%9C%AC%E5%BD%93%E3%81%AB%E5%8A%B9%E3%81%8F%E3%81%AE%E3%81%8B%EF%BC%9F%E3%81%AA/ ・癌治療ためには、花穂から精製された製剤が必要。 ・カンナビノイドで癌を治療する必要量を、茎CBDオイルから摂るのは現実的に難しい。 ・日本で現在流通可能な茎CBDオイルの安全性をチェックしよう。殺虫剤、重金属、農薬の内容を確認。 ・販売業者は重金属や残留農薬量を含んだ、きちんとした分析の結果を示すことが必要。 ・THCが含まれていることが健康上、役に立つことも多い。 ・病気にまつわる鬱や不安感を抱える患者が精神的な苦痛を改善できるのが、カンナビスを使う最大のメリット。 >>88 日本では花穂から抽出されたCBDは大麻取締法により禁止されている。 大麻取締法は成分ではなく、大麻草の『部位』で規制されている。 【大麻取締法】(昭和二十三年七月十日法律第百二十四号) http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S23/S23HO124.html 第一条 この法律で「大麻」とは、大麻草(カンナビス・サティバ・エル)及びその製品をいう。 ただし、大麻草の成熟した茎及びその製品(樹脂を除く。)並びに大麻草の種子及びその製品を除く。 ***** つまり、大麻草の『成熟した茎および種』は規制されていない。 従って、大麻草の成熟した茎から抽出したCBDオイルは合法。 対して、花穂から抽出されたCBDオイルは例えTHCが含まれていなくとも禁止。 同じCBDなのに、こんな法律は無意味で馬鹿馬鹿しい。 WHOも認めた花穂から抽出された医療グレードのCBD製剤は合法化するのは当然である。 大麻取締法は科学的根拠に基づいて改正されるべきだ。 >>88 医療大麻と言うのは、THC(大麻酩酊成分)と、CBD(酩酊性無し)の比率が大切。 THC単体でも、CBD単体でも効果が薄い。 また、CBDがTHCと相対する働きをして、相乗効果、取り巻き効果により、 効果があって副作用が少ない。 医療大麻と 'entourage(取り巻き) 効果' http://www.cnn.com/2014/03/11/health/gupta-marijuana-entourage/index.html 医療用大麻は多成分の生薬療法なので、単一の合成THCの効果とは全く異なる。 大麻草に含まれるカンナビノイド・テルペン類・フラボノイド類などの、 取り巻き効果(entourage effect)が副作用を減らし、治療効果を高めることが 明らかになっている。 医療用大麻はこの生薬的な働きに効果・効能を求めるものであり、特定成分だけを 取り出しても大麻本来の効用は得られません。 大麻研究の父・ラファエル・ミシューラム博士が詳しく解説している。 大麻研究の父・ドキュメンタリー The Scientist(日本語字幕付き) https://youtu.be/AWNhZnnISDM >>88 医療大麻は、病状により、施用するTHC/CBD比率が違う。 例えば、重度癲癇の少女シャーロットに施用していたのは、THCを極力抑えた大麻オイル。 シャーロットの大麻オイルは、THC0.5%/CBD17%と言う特別な株から製造される。 多発性硬化症の治療薬「サティベックス」は、THC50%/CBD50%で構成されている。 >>1 の難治性癲癇に施用される「エピディオレックス」はCBD99%で構成されている。 【医療目的別、大麻有効成分・THC/CBD比率】 【大麻症状別・THC/CBD濃度・図表】 http://i.imgur.com/FlpBjrw.jpg 【ターゲット別・大麻THC/CBD比率・図表】 http://hokkaido-hemp.net/wildhemp2.jpg >>92 以下の動画で効果を確認してほしい。 動画では既存の医薬品に効果がなかった患者さんが医療大麻で 劇的に症状が緩和されている。 これは、『大麻固有の代替不能な薬効』と言える。 ・医療大麻でパーキンソン病の症状が劇的に緩和されている。 Medical Marijuana and Parkinson's Part 3 of 3 https://youtu.be/zNT8Zo_sfwo ・医療大麻で難病トゥレット症候群の症状が劇的に緩和されている。 SEVERE TOURETTE'S SYNDROME vs. CANNABIS https://youtu.be/EnawRYJF77k >>92 最新のWHO報告書は医療大麻の有効性および安全性を公式に認めている。 また、有効性は副作用に勝ると断定して国連条約に於ける規制レベル引き下げを勧告した。 WHO:薬物依存専門家委員会(ECDD) 2018年6月4-7日 http://www.who.int/medicines/access/controlled-substances/ecdd_40_meeting/en/ ・治療的使用の有効性 ・HIV / AIDS感染における食欲刺激 67人のHIV感染者のランダム化、二重盲検、プラセボ対照試験では、ドロナビノールと 大麻喫煙の両方がプラセボ投与より有意に大きな体重増加をもたらした。 この安全性研究では、ドロナビノールと大麻喫煙の両方がこの集団で安全であり、 プラセボと比較してウイルス負荷に悪影響を及ぼさないことも示された。 ・ 慢性の痛み カンナビスの薬物療法を痛みのために評価する調査の結果は、大麻関連の鎮痛の複雑な効果を示す。 多くの無作為化し、制御された臨床試験は、大麻が効果的な鎮痛剤であることを示している。 最近の遡及的チャートレビューでは、大麻が疼痛および生活の質の指標を改善することが示された。 ・神経因性疼痛 3つの無作為化比較試験により、大麻喫煙が神経因性疼痛の有効な治療であることが示されている。 2件の研究で、主要な薬物療法として使用された場合、大麻喫煙が中枢性、 末梢性およびHIV関連神経因性疼痛を減少させることが示された。 ・ パーキンソン病 パーキンソン病患者20人の疼痛治療のための喫煙または気化大麻のオープンラベル、 無制御、観察研究において、大麻は運動障害および疼痛スコアを有意に低下させた。 パーキンソン病22人の大麻喫煙第2オープンラベルの無制御の観察研究では、 大麻喫煙者の全身体障害スコアの有意な改善が報告されている。 >>86 半世紀前に行われたTHCの単体分離や その後のカンナビノイド受容体の発見はノーベル賞ものだと思うが それをずっと無視してきたことがここの所 すごいスピードで世界的に見直しが進んでる 日本だけ自ら蚊帳の外状態のままにしてそれで病状が良くなる患者を 放置していることは人道的にも非常に問題があると思う 拷問やってるのチベットやウィグルだけじゃないってこと 他の先進国はちゃんと見直しやってるのに 合法化するって決まったらみんなあっそうって感じで拍子抜けするパターンじゃないか 今はネットで情報入るから 日本医師会 公益社団法人日本医師会(にほんいしかい、英: Japan Medical Association、英略称: JMA)は、日本の医師を会員とする職能団体。日本で唯一の医師個人資格で加入する団体で、任意加入団体である。 世界医師会に加盟している。本部は東京都文京区本駒込2-28-16に位置する日本医師会館。略称日医(にちい)。 本会・日本歯科医師会・日本薬剤師会を合わせて「三師会」と称する。 日本医師会の下部組織である47の都道府県医師会、更に全国約920の郡市区医師会は、いずれも独立した公益法人で、各地域の医療・介護・福祉の全般に渡り地元行政など関係部署と連携しつつ、様々な事業を行っている。 世界から大幅に出遅れて今頃CBDの臨床試験 それ自体は歓迎すべきことなんだがあまりにも対応が遅すぎるね こんなんだから国益を逃して貧乏国になるんだよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
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