https://www.kochinews.co.jp/article/334289/
 高知県内警察署に勤務する20代の男性巡査が、猟銃所持の許可に関し虚偽の公文書を作成したとして、県警が9日に
虚偽有印公文書作成・同行使容疑で巡査を書類送検していたことが分かった。
猟銃所持者宅を訪問していないのに、したかのように装って書類を作成したという。高知地検は24日、巡査を不起訴処分とした。

 県警監察課によると、巡査は7月、猟銃所持の更新手続きに必要な事前調査を生活安全課から任された。
所有者宅で面接し、本人の健康状態や保管場所を確認しなければならないが、巡査は訪問していないのに確認したとする虚偽の書類1通を作成し、
上司に提出したという。...

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