【MMT】京大教授「日本はいくら借金しても破綻しない。返済を求められた時に政府がお金を刷って返せばそれで事足りるからだ」 ★11
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借金で日本が破綻する?
政府は貨幣を作り出すことができる――このシンプルな1点を認めてしまえば、さまざまな経済財政政策についての「帰結」が、普段素朴に信じているものとはまったく違うものとなっていく。
その代表的な帰結が、「政府は、自国通貨建ての国債で破綻することは、事実上ありえない」というものだ。
それはつまり日本で言うなら、「日本政府が、日本円の国債で破綻してしまうということはありえない」、言い換えるなら、「日本政府が日本円の借金が返せなくなってしまうことはありえない」というもの。
なぜならそもそも、日本円を作っているのは日本政府なのだから、自分で「作ることのできる日本円」を「返せなくなる」なんてことはありえない。どれだけ借金をしていても、返済を求められたときに自分で作って返せばそれで事足りるからだ。
詳細はリンク先をご覧ください。
日本の財政が「絶対破綻しない」これだけの理由
MMTが提唱する経済政策の正当性を理解する
藤井 聡 : 京都大学大学院工学研究科教授
https://toyokeizai.net/articles/amp/320957
2019/12/26 6:30 東洋経済
◆◆◆批判要望・自治議論★1314◆◆◆
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1577433597/
【CB】おせちの中で要らないものは? 変なスレ・困った★報告処 雑談ok ★259
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1577532072/
【立て子になりたい】★誕生! 〜君こそスターだ!〜★22
https://rosie.5ch.net/test/read.cgi/editorialplus/1577486192/
★1が立った日時
1 1号 ★ 2019/12/27(金) 15:59:53.49 ID:bj5fHXeN9
※前スレ
http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1577579112/ >>86
日銀が買い取った国債をまた、売り渡したらダメなの? マイナス金利にすると景気が良くなるのか?
なりません。銀行は使わない余剰資金は日銀の当座預金にあずけることになってます。
みなさんが当面使わないお金を銀行に預けるのと同じです。
その預金からペナルティをとりますよというのがマイナス金利です。
日銀にお金をあずけるより、どこかに使おうというインセンティブが銀行にはたらいて
融資などに回るだろうという考えをもってるわけです。しかし、これまでも金利は
ほぼゼロだったわけですから、突然、資金需要が盛り上がると考える方がどうかしてます。
次に考えられるのは、銀行が日銀から利息をもらえなくなるので、
一般庶民の預金にも利息をつけるのはやめますよ。というアクションを
銀行が起こすだろう。利息がつかないのなら、庶民が金を引き出してお金を
使うだろう。どうも、今回はこちらに期待をしてるみたいですね。
借りに、あなたが1億円の金を定期預金してて、現在金利は0.03%ですから
利息は3万円です。つまり、この3万円がゼロになるから焦って何かに
消費するだろう。これを狙ってるわけですね。
しかし、どう考えても、一億円持ってる人が3万円のために消費行動を
変えるわけがないんですよ。
「政府も日銀も知らない経済復活の条件」より >>93
それはイコールでインフレになるということだろ アホか
限界点があるんだよ
無限に刷れるわけではない
ほんと日本の学者はバカしかいないな 積みあがった国債がロールオーバー出来る限りは破綻しないけど、限界は分からないって事じゃないの? >>95
そもそも現状起きてることなんだよ
金融緩和してカネの大半が金融商品に流れ込み、食料品などは値上げもしくは内容量減らしてステルス値上げ
庶民生活は苦しくなってしまった
物価指標なんて計算の仕方次第でどうにでもなる 将来的に仮想通貨がメジャーになって、各国が発行する通貨が使われなくなって行ったら
この教授の言ってる事は出来なくなるが? >>100
どうすんだ?も何も、そもそも国債発行残高が増えたところで為替に影響なんて与えないし… 安倍ちゃんがガンガン禁じ手つかって今の不況で収まってのに、最早打つ手が預金封鎖と資産税しか無くなりつつある 債務国を引きあいに出してきて反論する馬鹿が後を絶たず。 >>109
金融緩和のせいだって思い込んでるだけでは?
金融商品にカネが流れ込んだところで物価が上がったりはしないんで… >>40
それじゃ、日銀金融緩和の説明みたい。
リフレの実験は失敗したんだから、
財政出動で、って話がMMTじゃない。 >>112
為替ってのは通貨の需要と供給のバランスなんだから
円の流通量が変われば為替も変わるだろ じゃもう財政再建とかとか考える必要ないじゃん。どんどん金刷って撒き散らせよ 日本の国債を一番買ってるのは日銀
こんな事をやってるのは日本だけ
中国ですらやってない
怖い事を日本はすでにやってる >>82
あんたで>>68で2014年にインフレ率2.7%になったって言ってるけどこれどう考えても増税の影響だからね
増税は影響ない?な訳ないでしょ
強制的に物価引き上げんのが増税であんたはそれが好景気によるもんだと勘違いしてるだけ
増税後のコアCPIは急降下してるからどうみても物価は下がってる
https://i.imgur.com/y48luwq.jpg 今まで知らなかった信用創造の仕組みを
わかりやすく説明だけなのにそれに魅了されて
道の真ん中を「水は無色透明なんだー水は無色透明なんだー」と
当たり前のことを恥ずかしげもなく喧伝する新興宗教
で、今MMTやってるんなら、「それ」をあえてMMTと呼称する必要なくね?
今までとこれから、何が違うの?
それはMMTが解決すべき問題ですか?
経営者が賃上げ渋る問題とか
ちなみにれいわはきらいじゃないから 事実上有り得ないも何も、歴史上散々破綻しとるがな。
通貨増刷するより破綻した方がダメージ小さいから。 なんで税金とってるのか? 見解が欲しいなw
金ばらまけとまではいわない 働かなくなるからね
でも言うてくれよ 税金取るなってさw 日本には莫大な金がある
しかし使う人は年々減るばかり
黒字父さんの可能性は >>122
MMTはセオリーなのになぜか具体的施策みたいな扱いなのが解せないわ >>1
馬鹿と天才は紙一重w
日本を破滅させようとしてる見え見え >>119
その通りなんだが、撒き散らす「対象」が
大切なんだよね。
消費性向の高い層に重点的に撒ければ
一番効率がいい。 >>118
為替は需給バランスのみでは決まらない
基本、投機で決まる 眉唾物だが面白そうではあるから
どっかの市で実験して欲しいな
市貨幣の発行を認めてどうなるか実験して欲しい >>40
金をたくさん発行したのただの金融緩和だ
その後の財政出動をもともにやってないからこの有様だ あとな
日本には国家財政のバランスシートに載せていない資産があるってことも知っといた方がいいぞ
いわゆる「簿外資産」
高橋洋一は600兆くらいあると言っていた
ただそれは公務員のために使われるいざというときのカネ 工学部の統計は、大体政治に利用される
琵琶湖空港の利用予測も何故か工学部w >>12
ちな保守4大軍師の上念は、
インフレ率2%ぐらいになるまで一人につき月30万
4人家族で120万給付の政策を主張してる。
ヘリコプターマネーの発展系だがこうゆうやり方もある。
《保守4大軍師》
高橋洋一=諸葛亮孔明
三橋貴明=ホウ統
藤井聡=郭嘉
上念司=周瑜 >>128
違う
そもそもばら撒いてる量が足りなさすぎる >>125
残念ながら日本人の貯蓄総額はどんどん減ってるぞ 「公に「MMTでやります」と宣言しつつMMTやる」という状態が理解できない
みんなには内緒でやるならわかるけど 地方分権進めたら、根本的な問題が解決するのに、何故やらない
借金抱き合わせでいいから、財源と権限を譲渡しよう
住民を増やす為の政策を地方が競い合うから、少子化も緩和される
国力は、一時的に落ちるが、それを犠牲に国民の生活は劇的に改善される
結果、回り回って将来の国力向上にも寄与すことになる
まずは、文科省から解体しよう >>122
>で、今MMTやってるんなら、「それ」をあえてMMTと呼称する必要なくね?
今までとこれから、何が違うの?
やってないでしょ。
だから、やってみなはれ、っていうのが
この先生の主張だよね。
やるな、っていうなら代案出して欲しいね。 信用創造は通貨発行権持たない銀行が、与信により通貨のように機能する信用貨幣を増やせる事で、
政府や中銀が作りだすものじゃない(政府中銀が作り出すのは本物の貨幣)。
ついでにいえば、銀行の信用創造能力は自己資本の額ににより、厳しい制限を受けている上、
その上限に近いレベルまで、大抵の銀行は使い切ってるから、
常に大して信用創造能力は残されていない状況にある。
最近、信用創造能力を打ち出の小づちか何かと勘違いしてる人が多いが、
あくまでも自己資本を失うリスクを前提に、レバレッジをある程度かけられるだけだよ。 >>129
のみでは決まらないってことは
要因の一つである事は認めてるって事だね
そりゃ、ドルを円で買いたい人と
円でドルを買いたい人が有限でいる時に
円の総数が増えたら、円が安くなるのは当然だからな 未だにリフレとMMTの違いすら理解できてなく偉そうに知ったかぶりするやついるし...。
日本オワタ\(^^)/ >>128
銀行は金が余っちゃってるから
もう投資案件なんてそうないんよね
ブランド集めてショッピングモール作ったって
今どこからでも買えるっちゅーの… ハイパーインフレ大歓迎!!
借金しまくれ!BIやれ!!
早くしろ! >>101
『日銀以外に日本国債の買い手がいれば良いのが』、
異次元の金融緩和(量的金融緩和)を行うに際して
「最後は日銀が必ず国債を買ってくれる。」と民間の銀行や保険会社などが信じてきたので、彼らは国債を買って来た経緯があるからね。
つまり、銀行や保険会社などは、日銀が国債を絶対に買ってくれることを前提にして、日本国債を買って来ている。
それが異次元の金融緩和のスキーム。
だから、その『必ず国債を買ってくれる約束だった日銀』が国債を手放して行った時に、「その国債を誰が買うのだろう?」
と野村証券の国債を売買の実務を担当している人が懸念してたよ。
その懸念は当然だろうね。下手すると、野村証券でさえ国債を買わないかもしれないので。
そして、日銀が手放した国債の買い手がいないと、
国債の価格が高くなり金利が上昇したり、日本政府は資金を用意出来なくなるだろう。
そのこともあって、異次元の金融緩和の、日銀の『出口戦略』は困難を極める訳だ。
※ 出口戦略とは、異次元の金融緩和によって膨らせてきた国債など日銀の資産を減らして行くこと。
出口に向かうほど、国民の負担が小さくなる。 >>119
供給能力が大事なわけで
供給を大きく上回る需要ができると酷いインフレになる
そもそも政府は一気に金使うより、例えば10兆増やすにしても5000億ずつ20年スパンでやれば継続的需要に対して供給側が継続的供給能力を増やすために投資してくれる
1年だけ10兆使うけどその先は使いませんとなれば投資は行われず1年後にはまた景気は冷え込む >>141
要因の一つではあるけど、需給バランスって貿易だぞ >>40は間違ってないと思う
実際に異次元の金融緩和しても、日銀マネーは庶民まで届かず、色んな企業が過去最高額の内部留保を叩き出している
企業の貯金箱でマネーはストップしてしまってるのが現状 >>52
それに加えて何の見返りもない増税を甘受するというドMバカもなw >>135
MMTは、政府の財政出動で
今の日銀の金融緩和とは違う。
金融緩和の量を増やしても効き目がないことが
判明したから、政府主導でばら撒けって話だよ。
金融緩和での量を論じる段階は終わった。¥ 《保守4大軍師》
高橋洋一=諸葛亮孔明
三橋貴明=ホウ統
藤井聡=郭嘉
上念司=周瑜
常怨念はいらんから
あれは財務省の工作員、混ぜるな! こうなったら俺たちネトウヨが政権とってNMTを実現するしかないな すべて借金で賄えて破綻もしないなら
国民から税金取る必要ないよな
税金の分消費に回せばすぐ景気回復
国民も喜ぶ、企業も喜ぶ、みんな幸せ >>148
金融緩和って結局日銀引受なわけだけど
新規発行の日銀引受ならともかく
既存の国債を買い取る実質的な引受じゃ既にその国債分の金は出回ってるわけで銀行も金もらったところで貸し付け先無いしその引受でできた金は動かない
国債という置物が円という置物になっただけで金利つかなくなった程度の差しかない
庶民に届くわけがない >>101 >>145 ゴメン、間違ってた。
国債の価格が高くなり金利が上昇したり
を
『国債の価格が低くなり』金利が上昇したり
に訂正。 糞無能ジャップにインフレをコントロールできる筈が無い
もし失敗したとしても誰も責任を取らないガイジ国家
断固許さん
家計なら、借金は、
自分の所得で返すか財産を処分する以外に返済方法はない。
しかし国家には通貨発行権があるため、
自国の通貨で発行した国債は通貨発行権によっていくらでも返済できる。
日銀券である紙幣の通貨発行権は実際は日銀が持ってるが、
日銀は政府の子会社なので両者を統合して考えれば、
通貨発行権は政府が持っていると考えて問題ない。
2019年3月末時点で、日銀は約450兆円の国債を保有。
国債の代金として、
これだけの金額を銀行の日銀当座預金に振り込んでいる。
日銀当座預金と日銀券(現金通貨)は事実上同じもので、
日銀は国債を買うために通貨発行権を行使する。
通貨発行権の行使には制限はないので、日銀はいくらでも通貨が発行できる。
つまり日銀は市中からいくらでも国債を買い取ることができる。
その国債は実質返さなくていいもの ( 永久借り換え ) になる。
これを日銀乗換という。
なので政府の側からいえば、日銀が国債を買い取る限りいくらでも国債を発行できる。
ここが家計と根本的に全く異なる点な!
明らかに、財務省はわざと家計と国家財政を混同させている。
混同させた方が、
国家の財政危機をでっち上げ国民に増税をアピールしやすいからだ。
しかもわざわざ財務省HPに載せている。
これは、森友問題での公文書書き換えが比べ物にならないぐらい重大で犯罪的な行為。
財務省による悪質な情報操作だろ!( 怒り )
そもそも、銀行から借金する必要も無いんだよ
政府も、記念通貨発行してるだろ? 国債を発行したらお金を儲ける手段に転換しないとインフレのペナルティだけくらうよ。
もし財政赤字に嫌気がさし国債が投げ売りされたとしても、
日銀には通貨発行権があり、国債は円建てで発行されているから、
日銀はその国債を無制限に買い支えることができる。
なので、そもそも国債の暴落などからしてありえない。
日銀が買い支えなかったらどうするか? というのは愚問。
物価の安定こそが日銀の使命で、
通貨が暴落しハイパーインフレーションになることは、日銀法に違反する行為だからだ。
また、市中銀行がヘソ曲げて
「 絶対に国債を買わないぞ! 」
とストライキを起こしたら、
政府紙幣を発行すればいい。
そもそも国債は利子を払わればならないし、負債に計上されるが、
政府紙幣ならその必要すらない。
何なら政府短期証券みたく、日銀が国債を直接引き受けても構わない。
要するに、通貨発行権を持つ主権国家が、自国通貨建ての国債を発行しすぎて返済不能になることなど、
絶対にありえない!
それをいかにも破たんするかのように怖がるのは、
通貨発行権のある国家と一般家庭を混同しているから。
インフレ率がインタゲ2%を超えない限り
(インフレ率が3%にならない限り。
尚、高度成長期のインフレ率は7%だったが、
当時、物価高で生活が苦しいという者は誰もいなかった)、
国債は無制限に発行しても良い。
それ以上でもそれ以下でもない。
MMTについて理解すれば、
改めて財務省が分けの分からないことをやっているのが分かる!
そもそも政府は
「 徴税し、それを元に予算執行 」 しているわけではない。
毎年、まず政府が短期証券を発行。
日銀がそれを直接引き受け、日銀当座預金を設ける。
政府は予算執行の際、
請負業者に対して政府小切手を振り出し支出する。
税金を徴収するのは、その後。
つまり、別に政府は税収がなくても普通に支出できる。
というか、している。
なんで財務省的プライマリーバランス絶対主義は全くもって意味がない!
この現実をMMTではスペンディング ・ ファーストと呼んでいる。
日銀の国債引き受けについて、
財政法5条で禁じられている! と否定しようとする人は、
そもそも毎年膨大な国家予算規模の政府短期証券を日銀が直接引き受けているという現実を、
直視しなければならない。
ちなみに国債にせよ政府短期証券にせよ、統合政府で考えれば相殺になってしまうため、
債務不履行の可能性はゼロw
これを理解すると、
税金は国民から政府への所得移転でしかないことが分かる。
無論、税金には、ビルトイン ・ スタビライザーや所得再分配、
日本円の使用を強制するなど、
複数の役割があるが、
少なくとも 「 政府の負債返済 」 のためには必要ない。
ところが、財務省は消費税を増税し、
ガチで負債返済 ( 財政赤字圧縮 ) をやっていたわけで、
完全に 「 頭がおかしい 」 財政運営を続けている! ( 怒り )
1960年代、アメリカは慢性的な貿易赤字国に陥り、
膨脹する輸入代金の支払いに次々とドルを発行した。
膨れ上がるドルの裏側に、本当にドル = 1オンスの金貨が存在するのか?
西ドイツやフランスが疑問視するようになり騒ぎ始めた。
ところが1971年8月15日にアメリカは、
突然ブレトンウッズ体制を放棄。
米ドル35ドルと金1オンス ( 28g ) を交換していた不換紙幣へと大転換、
管理通貨制度へ移行したので、
経済学者はパニックに陥りさぁ大変!
小さな政府と 「 市場の神の手の調整機能 」 に委ねる
新古典主義的財政均衡論に走った。
ケインズは死んだと言われて、
今の主流派 ( グローバリズム、新自由主義、マネタリズム ) が台頭した。
ところが日本経済の失われた30年に及ぶ超長期デフレ不況が登場。
金本位制の残骸である商品貨幣論に基づく財政均衡主義が間違ってて、
信用貨幣論が正しいと判明。
MMTを通じてケインズが再評価された ←★今ココ!
簡単に言えば、
未だくすぶる金本位制から、( 潜在的 ) 生産力本位制への転換。
国家経済力それこそが信用貨幣論の裏付けとなった。
借金で借金が増えるっていうのがなんか釈然としない
誰が儲けてるんだろう
「 古代の人々は、物々交換でモノのやりとりをしていた。
しかし効率が悪かったので、あるモノを選んで 『 交換の手段 』 にするという考えが生まれた。
『 あるモノ 』 には、金と銀が選ばれることが多かった。
耐久性があり、加工しやすく、持ち運びできて、希少だからだ。
通貨はこのようにして生まれた 」
これが通貨の起源の標準的なストーリー。
「 だが、、、 」 とMMTは異議を唱える。
「 この標準的な通貨観には欠陥がある。
物々交換だけで成り立つ経済社会を目にした者は一人もいなかったのは勿論、
かつて存在したことを証明する歴史的資料すら何一つ残っていないのだ! 」 と。
この 「 標準的な通貨観 」 が誤っていることを、
MMTはヤップ島の巨大フェイ ( 石貨 ) を手始めに論じる。
原始的に見えるフェイは財ではなく、誕生したころから高度に発達した 「 信用 ・ 決済のシステム 」 だったのだ。
「 取引は盛んに行われたが、
取引から生まれる債務は、取引の相手との間で相殺された。
相殺後に残った債務は繰り越されて、次の交換に使われるが、
フェイそのものは交換されることはなかった 」
「 ケインズは、
ヤップ島の住民はマネーの本質を明確に理解していると称賛したが、
フリードマンも同様に賞賛している。
20世紀を代表する2人の経済学者が賞賛していたのだから、
これは何かあるはずだ 」
MMTは、通貨の本質はシステムそのものにあり、
キモは信用と譲渡性だと看破した。
金や銀などのモノではなく社会的技術であり、
「 譲渡することが可能な信用 」 こそが通貨なのだ。
その証明の一つが、1970年アイルランドで起こった銀行閉鎖だった。
当初、どれだけの社会的混乱を引き起こすか? 見当もつかなかったが、
実際には大混乱は起らなかった。
硬貨や紙幣の流通が止まっても、
国民は支払いの大部分を小切手で済ませることができたからだ。
もちろん、小切手はいっさい銀行に持ち込めず、単なる借用書でしかなかった。
しかし、いつ清算が再開されるかわからないにもかかわらず、
借用書の信用システムが銀行システムの代わりを立派にはたしてしまったのだ。
このように、信用を創造して流通させるシステムは、
公的に認められたものである必要すらない。
肝心なのは、
信用力があり、誰もがその信用力を受け入れることが出来る、という事だけだ。
通貨の安全性や流動性に対する信任が揺らいだ時は、
いつでも無制限に貸し付ける用意を整えさえすればいいだけだった。
高橋洋一の言う隠れた資産って、こういうのだろ?
ttps://news.livedoor.com/article/detail/12515211/
>徴税力のある国の徴税権を資産として評価する場合、われわれ専門家は税収の25倍と計算する。税収が年間30兆円なら750兆円、
>税収40兆円とすれば1000兆円の見えない資産があるわけで、それを加味すると日本は全く債務超過ではない」
>確かに、日本人ほど政府のいいなりに税金を真面目に払う国民は他にない。高橋氏の指摘のように「徴税権」を750兆円の資産として国のバランスシートに計上すれば、
>資産と負債の差額は260兆円のプラスになる。
バランスシートは左右の条件揃える必要があるから、
将来入る収入を根拠に徴税権を資産として計上するなら、
将来の支出の方も負債として計上しなければならない。
日本の場合は、
歳出>税収
なので、将来の分を計算に入れてしまうのなら、むしろ債務の方がはるかに大きくなってしまう。
それなのに、資産の方だけ将来の分まで計上しようとする。
この人の主張は、それくらい出鱈目なのよ。 そんなことは分かっている
問題なのは世襲に甘い構造だぞ
中国のように世襲を粛清できん限り駄目だ 需要が創出できなきゃハイパーインフレだろうが
まあ、デフレ政策してたらそんな心配すら出来ないんだけどな >>171
これな
上級無罪である限りこんなガイジのような政策をやっても上級に金が流れるだけ しかし馬淵も三橋も狙われたな
特に嫁側が
身辺が難しいな財務省に逆らうのは
バカの連呼で国民に金をばら蒔けとしか言わない、
MMTに背乗りする中核派山本太郎られいわバカサヨチョンって、
MMTの元ネタであるケインズすら読んだことねーからな(苦笑)
ケインズが
「 政府債務の増額について意外と厳しい 」
と言われる所以は、
ケインズは年金制度には賛成だったが、
生産者年齢層へのナマポばら蒔きには反対だったから。
ナマボばら蒔きは、ただの所得移転。
全額消費に回されたところで、経済成長に貢献する乗数効果はほとんど現れない。
しかもケインズはナマポばら蒔き政策に対して、
「 国民を怠惰にし、経済成長への制約条件になるだけ 」
「 ばら蒔きを大型化恒常化すると、国家経済への信認を棄損し通貨が暴落する恐れがある 」
と心理的財政規律にまで言及し、
代わりにクーポンとカフェテリア方式を組み合わせた現物支給制度を唱えた。
年金など必要不可欠な社会保障は、
あくまで保険制度で賄うべきとした
( ちな年金の財源に税を投入してるバカな国は、先進国では日本だけ ) 。
また公共事業についても、
実も糞も何でも賛成したわけではなく、
あくまで経済的な効果効率を重視した。
・・・まあ今はマイナス金利時代なので、
国債を財源とすると全ての公共事業はもちろんばら蒔きすら経済効果がプラスに出ちゃうんだけどなw
>>162
さらに今、MMTが政府債務の分、
日本のマネーは増えるよな?って突っ込んでパニックになってるな。
始めから消費税増税なんてすんなっての。
今、国債は15年ものまでがマイナス金利だが、
何と!
政府は国債を発行すればする程儲かってしまう。
何しろ、国債を1000兆円発行すると、
マイナス金利なので1025兆円程度の収入金になってしまうからだ!
年金のオフバランスの特別会計債務を一般会計に計上すると政府債務は2500兆円を超えるが、
さらにいうと地方自治体の債務も連結決算で考えると
統合政府債務は3000兆円を超えるが、
これを毎年借り換えるだけで負債が減るのでネズミ講が可能になり、
将来世代も利益を得てしまうw
もはや債務残高そのものは、全くもって何の問題もないどころか、
マイナス金利下では宝の山と化す!!wwwww
また、公共事業の国交省採択基準は B/C>1 だが、
マイナス金利なら無コスト資金になり
公共事業の便益は自動的に費用を上回るためB = ∞ となり 、
「 無制限国債 」になるので全ての事業が無条件で採択されてしまうwww
( しかし何故か国交省は不合理な現在価値割引率4%を未だ採用している )
こんなに好条件が揃ってるのに、
この期に及んで国の借金返済と称して消費増税を行い国民を苦しめる
悪の政府と財務省帝国が存在するという。。。怒り怒り怒り!
MMTのケルトン女史が最も言いたいのは、
「 QE政策 ( 量的緩和 ) は、民間に債務を増やすことを求める。
そうではなく、
財政政策により民間の所得や自信を増やす財政政策が必要 」
ということ。
リフレ派は
「 インフレ目標と量的緩和のコミットメントで、
期待インフレ率を引き上げ、実質金利を引き下げ〜 」
と、民間の債務依存だった。
ところが民間が債務を増やしたとして、
有効需要がなければそれが 「 所得 ( 消費 ・ 投資 ) 」 には回らない。
実際に相当に投機 ( 値上がり益目的の資産購入 ) に流れた。
「 民間よ、債務を増やして、デフレ脱却しなさい 」
という考え方なので、政府がカネを出す必要はない。
だから、財務省とアベノミクスが、
リフレ派を支持したのは当然といえは当然。
デフレ脱却については 「 民間任せ 」 。
「 小さな政府 」 式のデフレ脱却手法だったのだから。
そもそも民間が、借入れや投資を増やせる状況なら、
デフレにはなってない。
財政政策で民間の所得を高め、支出を増やす自信を持たせなさい、
というのがケルトン女史の日本経済への処方箋!
>>154
官僚、公務員が損するよ。
官僚が支配しているのに国で、国民が得をして官僚が損をすることやるわけないだろw
少しは頭を支え
● MMTの成功事例
フビライ・ハン
江戸時代の天才経済官僚荻原重秀
( 金銀本位制絶対主義の時代に信用貨幣論を見抜き不換紙幣を発行、経済復興させた )
戦前の高橋是清
ナチスドイツ
米ニューディール政策
( 但し、うまく行きそうな直前に
アメリカ議会から 「 共産主義だ 」 と非難されて中止に。
その後のWW2での軍事国債発行による戦費調達まで、デフレ不況が続いた。
ある意味、軍事国債もMMTの正しさを証明した )
● 荻原重秀
今の財務省のような財政均衡絶対主義で過渡なデフレ不況を招いた新井白石 ( はくせき ) に嫉妬され、
親子で謎の死をとげた、江戸時代の天才旗本勘定奉行 ( 経済官僚 ) 。
荻原は、当時、世界で唯一無二、管理通貨制度について完璧に理解していた。
国民経済のデフレ化を食い止めるべく、
1695年、慶長金/銀を改造。
同じ頃のイギリスでは、ジョン ・ ロックが金本位制絶対主義を敷いたのとは真逆に、
金銀の含有量を減らした元禄金銀を流通させた。
重秀は改鋳にあたり、
「 貨幣は国家が作るところ、
瓦礫をもってこれに代えるといえども、
まさに行うべし 」
と決意し決行した。
「 政府に信用がある限り、
その政府が発行する通貨は保証されることが期待できる。
したがってその通貨が、
それ自体に価値がある金や銀などである必要はない 」
という国定信用貨幣論と管理通貨制度を
300年余りも先取りした、
非常に革新的な財政観念を持っていた。
従前の金銀本位の実物貨幣から、
幕府の権威による信用通貨へと移行することができれば、
市中に流通する通貨を増やすことが可能となり、貨幣は膨張し、
幕府の財政をこれ以上圧迫することなくデフレを回避できる、
と考え、実践。
デフレ不況から庶民の生活を救い幕府財政も一気に立て直した。
● フビライ ・ ハン
世界史的にMMTで最も成功したのは、
不換紙幣を発行してモンゴル大帝国を築いた
フビライ・ハン。
WW2前のドイツは大恐慌に襲われ、国体そのものが崩壊した。
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女は10歳から70歳までユダヤ人相手の売春で外貨を稼いだ。
葉っぱで乳首と局部を隠しただけの10代美少女が、
ユダヤ人ビアガーデンでお触りOKウェイトレスをした。
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家族の女をユダヤ人にしゃぶらせる国辱、常軌を逸した日常生活になった。
怒りは、ドイツ経済を牛耳るユダヤ人と近隣諸国に向けられた。
ヒトラーの嘆き
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■ 2極化が進み人は 「 神 」 と 「 トイレットペーパー 」 の地位に隔離された。
■ 一部の人間だけ結婚し、その他大勢は結婚できず子孫が残せない。
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そしてヒトラーが政権をとり、
これまでにない大型公共事業政策で雇用を創出、ドイツ景気を回復させた。
中小企業のモラトリアムを行ない、ユダヤ人 ( 大資本 ) に増税して労働者には減税。
老人福祉と母子手当を大幅に強化し、高等教育を無償化し、大規模店舗の規制を行なった。
ヒトラ政権発足登場、600万人いた失業者は3年でゼロ(自然失業者を除く)となり、
完全雇用が達成された。
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ヒトラー経済政策を参考に、ケインズが数学的なケインズ理論を完成させた。
国債で公共事業をすると、産業連関表から算出された余分な乗数効果が現れ、
それが民間企業に対する有効需要になって、
そこからさらに余分な乗数効果が現れて、
ついに景気が回復する、と。
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しかし財政均衡主義のアメリカでは、ケインズ理論を実行できなかった。
それでケインズは、ニュー ・ リパブリック誌で
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「 私の政策の有効性は、戦争するぐらいの財政出動規模で、はじめて証明される 」
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と語った。。。
無制限に印刷される通貨なんて、誰も欲しがらないだろ。
韓国がスワップ再開したがってる理由を考えろ。
日本でMMTを実践するとなると、
MMTケルトン女史も考えが及ばなかった日本ならではの深刻な問題が、
財 政 法 4条 問 題 !
何故ならMMTを実践するとなると、
ケインズも推奨するように軍事費を軍事国債で賄うことも必要になる。
ところが!
日本には財政法4条があり、国債による公共事業以外への投資は違法とされている。
財政法ができた時の大蔵事務次の国会答弁にもあるように、
財政法4条の法理と根拠法は憲法9条にあるからだ。
そして狂惨党を始めミンス系バカサヨは、
憲法改正と並んで財政法改正にも絶対に首を縦に振らない!
特亜三国が猛反対するだからだ!! 怒り怒り怒り
>>180
まず政権と共に官僚をクビにする構造改革が先
これすらできないジャップにMMTも糞も無い 統合政府で日銀を政府の一部と見なせば、
日銀保有の国債の分は事実上なかった事になるので日本政府の財務は健全的な事を言う人いるだろ?
これも、日銀は資産だけでなく、ほぼ同等の債務を抱えている事を無視し、
資産だけ連結してしまう出鱈目な真似をしているだけ。
日銀を政府の一部とみなしても、政府の資産と債務は同じ額増えるだけ。
政府の債務は全然減らない。 つか、この理論ならそもそも国債がいらないじゃん
借金なんてしなくても直に円刷りまくれば良い
錬金術も裸足で逃げ出す、なにせ鉛どころか紙から金を作る >>134
三橋はバラまき賛成してないぞ
反対もしてないけど
バラまきは貯蓄等消費に回らない金も出てくるから
三橋は一貫して建設国債刷ってインフラ整備して公的資本形成増やせって主張だろ
政府が消費すんのが一番って主張 >>185
姦酷のウォンって基軸通貨なのか?
へーwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 田沼意次も財務省・マスコミ・文科省から消された武士というか官僚だな
すっかり悪代官だ 国民生活が破綻します
「均せば破綻しない」のかもしれんけどさ
よって突然預金封鎖して、99%の資産課税(預貯金限定)でいい
「国民の皆さま、ご協力ありがとうございました 国の借金はなくなりました」ってこと
それを避けるために、税で取ろうとしてる(できるだけ利権は温存させながら) 待て、
今気づいた
この理論だと国債どころか税金要らないじゃん
税金取らなくても日本円刷ってれば金が無限なんだから
さっさと税金廃止しろよ >無能が得をする経済政策だけは取らんよ
ホリエモンも言ってるけど無能が食える時代が一番国が栄えてる時期だから
日本の高度成長期とかもそうだ >>178
今必死にインフレにしたいんだから正解だろ? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています