0458名無しさん@1周年
2020/01/01(水) 09:12:32.15ID:e66D41cW0昔はコミュ力のない恋愛下手な男女は親や上司によって強制的に見合い結婚をさせられていた。
これが無くなったのが主な原因。
「生涯未婚率が急増したのは1990年頃からです。お見合い結婚が恋愛結婚に追い抜かれたのは1965年頃。
その頃に25歳だった適齢期の男女が、生涯未婚の判断基準となる50歳になったのが1990年です。
つまり、お見合い結婚比率が恋愛結婚比率を下回った第1世代は、そのまま生涯未婚率上昇の第1世代
となったと言えるのです。お見合いと職場結婚とを合算して1960年代から現在に至る婚姻数の推移を
みると、構成比は1960年代の7割から半分の31.9%にまで激減しています。
当然全体婚姻数も減っていますので絶対数の減り幅は膨大です。
もっとも婚姻数が多かった1972年と直近の2015年とを比較すると、お見合いと職場結婚を
合算した婚姻数のマイナス分は約46万組となり、婚姻総数のマイナス分とほぼ同等です。
つまり婚姻数の減少はこれら2つの減少分と完全一致します」
https://www.fnn.jp/posts/00406610HDK