0001首都圏の虎 ★
2020/01/10(金) 16:10:41.42ID:hn9nz/4y92019年10月の消費増税の影響は徐々に緩和しつつあるとした。11月の県内百貨店・スーパーの11月の全店舗販売額(速報値)は前年同月比約1%増と、2カ月ぶりにプラスとなった。家電大型専門店販売額は約8%減と、前の月の約27%減からマイナス幅が縮小した。桑原康二支店長は「消費は増税の影響が尾を引いている分野もあるが、あと数カ月で本来の基調に戻るのではないか」との見通しを示した。
先行きは「引き続き拡大する可能性が高い」としながらも、リスク要因に中東情勢の緊迫化や本土および海外経済の動向を挙げた。原油高や円高が進むと沖縄のインバウンド(訪日外国人)の需要に悪影響が及びかねないという。県内で豚コレラ(CSF)が発生した影響については「風評被害はあってはならないが、地元の食品加工業や観光業に影響が出ないか注視したい」(桑原支店長)とした。
主に11月の主要経済指標や県内企業へのヒアリングを基にまとめた。
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https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1578633399/l50
2020/1/10 15:36
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO54258130Q0A110C2LX0000/