【東京】吉川英治記念館 9月に再び開館へ 青梅市が運営を公募に
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吉川英治記念館 9月に再び開館へ 東京 青梅市が運営を公募に
2020年1月12日 11時59分エンタメ
去年3月に閉館した東京 青梅市にある作家、吉川英治のゆかりの資料を集めた記念館が、ことし9月、1年半ぶりに開館することになりました。
吉川英治は「宮本武蔵」や「三国志」などの小説で知られ、戦中から戦後にかけて暮らしていた東京 青梅市の自宅の跡地に記念館が昭和52年に作られましたが、来館者の減少で去年3月、閉館しました。
所有していた財団法人が建物のほか、直筆の原稿や文献など1万点以上の資料、それに創作活動に使われた母屋をことし4月1日付けで市に寄付することになり、市は観光資源として、吉川英治の命日にあたることし9月7日に再度、開館することを決めました。
市は新たな記念館を運営する指定管理者を公募するとともに、ふるさと納税による寄付やクラウドファンディングを通じた資金集めに乗り出すということです。
また、かつては年に1回程度しか公開されていなかった母屋の書斎などについても、常時公開することにしています。
青梅市は「名誉市民である吉川英治の功績を多くの人に知ってもらえるよう有効に活用するとともに、安定的な運営を行っていきたい」としています。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200112/K10012243071_2001121153_2001121159_01_02.jpg >>2
今でも心の調整が必要な時に宮本武蔵を読む。 まあ、でも、例えば吉川三国志読めると
後の作家のは大変美味しく頂けるし
例外はあるけど 吉川英治を読む層は高齢化の今はわりとたくさんいるかもだけど
これから
だんだん減っていくだろうな。
再館するなら今しかなかったのかも この人のせいで妙に悟りキャラにされちゃった気がするんだよな>武蔵
刃牙道みたいなギラギラした感じの方が好み 没後60年もたってるのに、吉川英治単独だと人集められねえだろ
全然けなしてるわけでもないが、おまけに視覚的にわかりやすい漫画とかでもなし
代表作も多岐にわたるという作家でもないしな 三国志と私本太平記しか読んでないけど今でも読みやすい文章だと思うわ
三国志も今はいろんな人が書いてるけどこれが一番原作に近いからスタンダードとして読んでおくべき 青梅って都心から遠過ぎ
せめて立川くらいじゃないと、地方の観光客も行き辛い この人も高等小学校しか出てないからな
学歴ってなんだよ?
って思う 全然司馬なんかよりいいけど人気ないのか悲しい
太平記なんて最高だろ歴史小説読み始めの人は特に読んだ欲しい 今や青空文庫で無料で読める。
若い人には騙されたつもりで是非読んで欲しい。 昔行ったけど、駅からかなり歩いたな。
見ごたえはそれなりにあったけど。
採算を考えると厳しいだろうなあ。 >>20
娯楽作品書くのに学齢あまり関係なかろ
しかも昔は高校大学なんて行く奴の方が珍しい >>20
>この人も高等小学校しか出てないからな
同じく小卒である池波正太郎のことを
東大卒の海音寺潮五郎は絶対に認めようとしなかったんだよな
不思議なんだよ、海音寺の師匠の吉川英治は小卒なのに >>13
最寄りは二俣尾かな。
梅の時期は賑わっていたけど…
日向和田→梅の公園からの流れで。
吉野梅郷は梅の病害が痛かったね。
ほぼ全伐採からの再植樹は済んだらしいから、数年経てばある程度の客足は戻るかも…
がんばってほしい。 来館者限定・随筆宮本武蔵を販売したらどうだろうか
六興出版の吉川英治の随筆もほとんど散逸しているので
ついでに出してほしい 名フレーズ、名セリフの
日めくりや、写経のなぞり書きのようなセットとか…
あとは朗読音源? 難しいなあ。 >>25
海音寺は東大卒じゃないよ、国学院の高等師範部卒で中学の教員になったから大学は出てない 吉川英治テイストは何だかんだで現代の作品に残り続けてるだろう。 行ったことあるけど つまらない
タダの日本家屋へんてつもない ラリった英治は無双してたからな
ちょっと気を利かせれば気の利いた中国人観光客も来るかもな 司馬遼太郎と松本清張くらいだろ。
単独の作家で客呼べるのは。 いち早く歴史物を手掛けた先見性は評価するが作家としては平凡 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています