来月の節分を前に早くも恵方巻きの登場です。しかも、具材はなんと、生きたアナゴです。

 3本の太巻きからちょこんと顔を出しているのは生きたアナゴです。居心地が良いのでしょうか。じっとして動きません。宮城県仙台市の水族館が恵方巻きをモチーフに展示を始めました。隙間に隠れるアナゴの習性を生かしたこの水槽は、今年の恵方である「西南西」を向いているということです。

 仙台うみの杜水族館・和田淳太副館長:「(Q.客の反応は?)まず、可愛いっていう意見が大半ですね。子どもが興味津々で『美味しそう』と可愛らしく反応して頂いています」
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