九大 有効な治療方法が無いO-157を無毒化する抗体合成 与えなかったネズミは死に、与えたネズミは生き延びました。
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
九大がO157無毒化抗体合成
*ソース元にニュース画像あり*
http://www3.nhk.or.jp/lnews/fukuoka/20200115/5010006595.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を
病原性大腸菌O157の毒素を、極めて小さなプラスチックで作った合成物で無毒化することに、
九州大学の研究グループが成功しました。
合成物は抗体のような働きをするため「プラスチック抗体」と呼ばれていて、
グループは今後、安全性の確認などを進めたいとしています。
O157は、ヒトの腸内で毒素を生産し、細胞を破壊することで
激しい腹痛や出血などを引き起こしますが、有効な治療方法はありません。
九州大学大学院工学研究院の星野友准教授らの研究グループは、O157に感染したマウスに、
100万分の1ミリサイズの極めて小さな粒子状のプラスチックで作った合成物を与えて実験しました。
その結果、合成物を与えたマウスは、生き延びた一方で、与えなかったマウスは数日で死亡するなど、
合成物に毒素を抑える効果があることが確認できたということです。
この合成物は、体内で異物を除去する抗体のように働くため「プラスチック抗体」と呼ばれていて、
研究グループによりますと、「プラスチック抗体」でO157の無毒化に成功したのは初めてだということです。
研究グループは、10年後の実用化を目指して、今後、安全性の確認などを進めるということです。
星野准教授は「ヒトの健康に影響が出ないように研究を進め将来、
多くの人を助ける薬になればと考えています」と話していました。
01/15 12:22 次はハゲたネズミに与えて変化があるか試してくれ。もう時間・・・ 0-157って治療法確立されたから死人出なくなったんじゃなかったの? 一般の抗体と同様にプラスチック抗体が抗原と結合することで無力化するらしい 抗体とはいえプラスチックで作って後遺症は無いのか?
あれだけマイクロプラスチックが自然環境を破壊するとか言っておきながら。
それとも時間とともにウンコで排泄されますとか,なのかな。 >>1
正直に10年間研究費くれって言えよ
その前に別の抗体実用化されても責任はとらん >>1
環境バカ「ウミガメさんかわいそう!こんな研究やめろ!!」 「なるほどです」っていうのやめろよ
バカみたいだぞ レンサ球菌(“人食いバクテリア”)なども試してみたいね。 抗体を与えなかったネズミは死にました
抗体を与えたネズミは実験終了後に殺されました
生き残ったネズミは一匹もいませんでした >>10
いつ確立されたって?
少なくとも2019年はO-157の死者が出てるぞ
京都の5歳児や横浜の70代とかな >>12
まだ実験室段階だ。
有効性も危険性も経済性も全ては今後の話 10年後の実用化って…w
ほとんど役に立たないも同然の状態じゃないか >>12
マイクロプラスチックってのは1mm以下または5mm以下のプラスチックで、下は主に排出できずに消化管に貯まるサイズまで
で、こっちは1ナノメートル >>26
10年後に死ぬおじいちゃんにとってはそうだろうよ
高齢化社会の本当に危険な点はこういう所 九州大学の研究グループが自ら、O157感染し人体実験しろ >>19
これ自体はベロ毒素の抗体だから効果は無いと思う
他の毒素の抗体も作られていけば治療もいろいろ変わってゆくだろうけど、プラスチック抗体は主に消化器内の毒素向けかもしれない バイオ7のベイカー家みたいに腐った肉食べて生きられるのか グレタとかが、プラスチックを目の敵にしてるから、しばらくは様子見で10年後ってことだな >>10
死なないようにする対症療法は確立されてるが、
それでも体力の劣る子供や老人は死亡する >>41
検査が現場で出来るようになって処置開始が早くなったのも大きいらしいね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています