00011号 ★
2020/01/15(水) 20:05:13.44ID:Qt52r2ET9この同僚は12年夏ごろ、飲み会で園の仕事が楽しいと話したところ、植松被告は興味を持ち、その後職員となった。仕事の悩みや不満を聞くことはなかったが、16年1〜2月に突然、LINE(ライン)で「重複障害者は要らない」との考えについて意見を問われた。「その人なりの幸せがある」と返すと「貴重なご意見ありがとう」と返信があった。
同年4月ごろ、措置入院から退院した植松被告と再会した際も、被告は共感を求めるように「実際、利用者要らなくね?」「豚とか牛殺して食うでしょ。重度の障害者も会話できなければ動物と一緒じゃん。金かけるの無駄じゃね?」と真顔で話した。危険を感じ、上司ら2人に相談。防犯カメラだけでは効果がないと伝えたが、事件を防げなかったと無念さを明かした。
青沼裁判長は15日の審理で、氏名などの秘匿決定をしている「甲A」=当時(19)=の呼称を、遺族の希望を踏まえ「美帆さん」に変更。公判では、美帆さんを含む犠牲者らの遺族の調書も読まれ、美帆さんの母は「大事に育て、美帆が苦しい思いをしないよう心掛けてきた。許すことは絶対にできない」と訴えた。
1/15(水) 18:43配信
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