県教育委員会は、就寝中の妻に包丁を突きつけたとして、県立児玉白楊高校の29歳の男性教諭を、停職6か月の懲戒処分にしました。

県教育委員会によりますと、男性教諭は去年6月9日午前2時半ごろ、別居中だった妻の実家に合鍵を使って侵入し、寝ていた妻に馬乗りになり顔に包丁を突きつけました。

男性教諭は、離婚を巡って妻側から話し合いを持ちかけられていました。男性教諭は、暴行などの疑いで逮捕された後、銃刀法違反の罪で略式起訴され、罰金10万円の略式命令を受け納付したということです。

1/23(木) 21:52配信
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