【青森】陸上自衛隊 八甲田演習 1902年・199人が犠牲になった旧陸軍の雪中行軍遭難事件を教訓
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陸上自衛隊の八甲田演習が27日行われました。
穏やかな天気の中でしたが、隊員630人が冬山訓練に臨み、部隊の一体感を高めていました。
陸上自衛隊の八甲田演習は1902年、199人が犠牲になった旧陸軍の雪中行軍遭難事件を教訓にまいとし行われています。
隊員たちはまず、青森市幸畑の陸軍墓地を参拝し、演習中の無事を祈願しました。
★陸上自衛隊第5普通科連隊
榮村 佳之 連隊長
「どんな気象でも教訓が得られると考えています。気を引き締めて
頑張っていきたいと思います」
訓練に臨んだ第5普通科連隊の隊員630人は重さ20キロの装備を背負い、4人から5人一組で燃料などを積んだ重さ80キロのソリをスキーで引きながら7.5キロ先の銅像茶屋をめざしていました。
ことしは暖冬少雪の影響で積雪は1.5メートルといつもの年より50センチ以上少ないということですが、隊員たちは気を引き締めて訓練に臨んでいました。
★第5普通科連隊
工藤夏彩人 1等陸士
「スリップしたりとか荷物も背負っているのでそういうところに気をつけながら登っていきたいと思います。自信をもって挑みたいと思います」
隊員たちは6時間の演習の中で体力と精神力を鍛え、部隊の一体感を高めていました。
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1/27(月) 18:37
青森放送
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200127-00000338-rab-l02
https://lpt.c.yimg.jp/im_siggRDXQz6lmtlUgao6rDL8GDg---x400-y225-q90-exp3h-pril/amd/20200127-00000338-rab-000-thumb.jpg うわー最悪
税金で人殺しの練習してる
憲法違反の人たちなんて
凍死すればいいのに 生き残った人がいるのがすごいよな
マイナス20度の屋外にいたら一晩で凍死する自信あるわ かまくら掘って焚き火すればよかったのに
あと酒を飲むとか 旭川で-41度の観測史上最低記録ときに遭難と聞いたが
八甲田山あたりはどのくらいまで気温下がったんだろ? 日本軍ってアホだよな
精神論で何度も失敗してるイメージ 高倉健が演じた徳島大尉の人は日露戦争の黒溝台の会戦で命を落としたらしい >>3
お前は警察官が拳銃持ってるのにも反対するのか?
憲法違反はその通りだが、正当防衛も否定する糞憲法なんて守る必要なし 昔は天気予報の精度が悪く、蓄積された気象データもなかったからね 奉天大会戦の前哨戦であった黒溝台の会戦で勝利に導いた国軍の至宝第八師団精鋭の青森歩兵第五聯隊の後裔、9D青森普通科第5連隊。
奉天戦直後の樺太奪還戦でも殊勲の働きも忘れないで。
国土奪還の心は今も受け継がれていると信じる。 >>11
風速29m/s前後、気温零下20-25℃以下 隊長よりも階級が上の軍人をオブザーバー(?)で同行させたから
意思決定が一本化されず果断な行動が取れなかったことも遭難の一因だったかな >>3
お前のレス一つでメンタル折られて死ぬやつもいるかも知れんのやで >>10
雪の進軍 氷を踏んで
どこが河やら 道さえ知れず♪ >>25
ちょうどその頃総理の桂太郎は
当時No.1の芸者を落籍して酒池肉林のどんちゃん騒ぎw 青森連隊
●予行演習では好天に恵まれ、美しい雪山、おいしい弁当。雪遊び。まるでハイキング。
●当日話を聞きつけた上官が同行することに。200人で八甲田山の温泉へ。タオルも持って行こう。
●隊長が道案内を村人に頼むも、上官が横から断る。「帝国陸軍に案内人などいらぬ」
●途中で昼飯にするも吹雪によって餅も水筒も凍りつき飲まず食わずで疲労困憊。
●隊長が帰還を進言するも上官は「帝国陸軍は前進あるのみ」と出発命令。
●先行部隊は遅れる重荷のそり隊を、猛吹雪の中待ち続け時間経過、体も冷える。
●日が暮れ、視界ゼロの吹雪の中、温泉への道を見失いビバーク。各自立ったまま暖を取れ!
●雪上で夕飯を作るも薪の火で雪が溶け鍋がひっくり返り何も食えず。
●深夜二時、寒さに耐えきられなくなった上官が帰還命令、隊長が反対するも漆黒の吹雪の中出発。 対冬季ロシア戦に備えての本土訓練で何故か勝手に全滅した日本陸軍である、ロシア兵ならこんな間抜けは晒さない 闇の中、なんとか青森への帰路を発見した時、兵の1人が温泉への道を思い出したと言い出す。
●上官「それではやはり温泉へ向かおう」
●兵の案内で再び山中へ逆戻り、ついに深い谷底に迷い込む
●夜が明け道間違いに気が付くも谷を登れず落伍者続出。重いそりも放棄する。
●吹雪の中、一日中さまようも大きく円を描き最初の地点へ逆戻り
●雪洞を掘ろうにも、そりを放棄したため道具がない。
●以下ループ
↓
●強気だった隊長がついに吐いた気弱なせりふに一気に兵の気力が抜けバタバタ倒れる。 この様で冬のロシアにモスクワ目指して進軍するつもりだったらしいな 同時刻に反対側から八甲田走破に成功した弘前連隊→全員帰還
●冬山装備も万端、地元の案内人7人を雇って先導させる。
●吹雪の八甲田山中を進軍中、偶然青森第5連隊の遭難現場に遭遇。遺体だらけ。
●「ここで見たことは死ぬまで他言するな、憲兵がくるぞ」と案内人を脅す。
●案内人7人、村へ逃げ帰り、八甲田のことは何もしらないと30年間、押し通す。
●30年後ふとしたことからマスコミがかぎつけてもうこれまでかと観念
●ところが雪山7勇士と絶賛され、陸軍から表彰、さらに石碑まで建つ
弘前連隊のその後
●二年後の日露戦争で戦死 悲しいけど、最近日本人が馬鹿になったのではなく、昔から馬鹿だったのではないかと思わざるを得ん。
アベの馬鹿っぷりも、こいつが特別なんじゃなくて首相なんて歴代こんなもんだったのかも試練(´・ω・`) 人は記憶型と思考型に大別できる
幾つもの駄目駄目が重なったものだね
1つ上げるとするならソリを捨てたことだね
野営ができなくなってしまった 氷点下での常識を知らずに、やっちゃいけない事を重ねちゃった不幸なお話であって…… この様で冬季のロシアを攻めたらえらいことになったな 英霊の皆さんへ。帝国陸軍の精神論の伝統はブラック企業にしっかりと受け継がれでますので、ご安心ください。 シベリア抑留でも極寒地方の人間の生活指導で多数が生き抜いた訳で >★第5普通科連隊
工藤夏彩人 1等陸士
なんて呼ぶんだよこの名前 >>9
雪が柔らかくてかまくらは作れなかった
雪穴は掘ったよ
火も起こした
でも吹雪で寒すぎて夜中に帰路に立った
それから遭難してバタバタと死ぬ >>19
進む距離を測るため
でも実際は寒くて途中でやめた >>9
あとみんな酒を持ってた
でも途中ですぐに凍ってて飲めなかった
雪穴で火であたため飲もうとしたが臭くて飲めなかった 管理職研修のネタにされることがある。
後知恵であーすればよかったこうすべきだったとやって何の意味があるのか。 教訓でもなんでもねーやろ
単なる連隊長の思い出づくりって自衛隊板に昔書いてあったぞ この事件と大山小学校津波震災とは似てる
教師がバカ 裏山に登ればいいのに判断を誤った
上官がバカ 天候考え引き返すポイントあったのに進軍を続け遭難した
どちらも、結局は個人の判断で逃げるしかない
男児一人は裏山に登ることを教師に進言したのに死んだ 一人で裏山に登り避難するべきだった
軍人らも寒くて無理だもう危ないと感じたら、軍法会議にかけられる覚悟で一人で引き返せば良かった 装備揃ってればよほど運が悪いかど素人じゃなきゃ死ぬ事はないからな
例の事件は人災 今の日本の会社も似たようなもんだろw
どんな大雪でも台風でも自己判断で出社しろとか実質強制出社されるじゃん 今回の訓練で
もし出発前に吹雪がきたら中止になってたの? >>12
今も日本企業にその精神は受け継がれている 全く同じルートを無事に行軍成功した部隊もいたんだよな、道先案内人の地元の人が凍傷で悲惨な事になったらしいけど。 >>19
大豆は氷点下でも食べられる貴重な食料だから。
豆を数えるリズムに合わせて自身の歩数を数え、移動した距離を測っていたんだよ。 >>74
定期的に地上波で放送して教訓にしないと
いけない 高倉健演じた実際の福島大尉は、
第五連隊の最初の死者を発見した時、その死者の兄兵士の感傷的な要望に応え、銃を持ち帰ってる
これが後に大問題になる
つまり銃を持ち帰ったという事は、第五連隊の遭難死者を見たことになる
見ておいて救出活動もせず手ぶらで帰ってきた事になるからだ
31連隊も文字通り必死であり救出活動は土台無理だったんだが、第五連隊やマスコミにバレると困る
そこで第五連隊はその銃を隠し隠蔽した
全く第五連隊など見てない事に福島にもさせた アメリカ軍もドイツ軍もよく判断ミスをする
しかし奴らの違うところは失敗に気がついたら恥じることなく簡単に計画変更してしまうことだ >>9
雪の上じゃない火は簡単にはおこせない
それに煮炊きしようとしても雪が溶けると鍋が傾きまともに調理できない
もちろん雪中行軍に慣れた部隊なら地面まで掘って火をおこすこともできたかも知れんが錬度が足りなかった(そのための訓練だが) ロシアに津軽海峡の制海権を奪われたときの想定だっけ? >>32
馬は倒れる 捨てても置けず♪
此処はいづくぞ 皆敵の国♪ スキー板が当時もあればまだ違ってたと俺は思ってる
スキー板は吹雪でも中々跡が消えない
帰路に迷い遭難するのは足跡が消えて帰り道がわからなくなるから
200人踏むスキー板なら違ってたかも 憲法違反の自衛隊全廃すれば莫大な防衛費0円にできてそのお金を福祉に回せる
災害が起きたときは韓国か中国に手助けを依頼すればいい 雪山の遭難で恐ろしいのはホワイトアウト
八甲田遭難事件では間違いなくこれにやられた
・ホワイトアウト
どこ見ても真っ白な雪でさらに吹雪いたりすると、このホワイトアウトという現象になる
つまり前が見えない 右なのか左なのかわからない
さらに、足の感覚も低体温で薄れてると、なんと上下の感覚もわからない
自分が今立ってるのか横になってるのかさえわからなくなる >>15
それは脚気細菌説やろ
ドイツ帰りの石頭だからしょうがない
ただ当時はそれが最先端医学だったからね あと間違いなく起こったのはこれ
・リングワンダリング
ホワイトアウトとセットで起こるが、前に進んでるつもりでも少しずつズレるので曲がってしまう
焦って前へ前へ進んでいるのに、同じ所に戻ってしまい、
グルグル回転してるだけ 完全な脱け出せない雪山遭難 >>92
誰も相手にしてくれないみたいw(プギャー 最後に死者を出したのはこれが原因
・低体温症
命取りになるのはこれなんだが、簡単に凍死というが、低体温症から始まる
低体温症になると脳の活性機能からやられて、冷静な判断が出来なくなる
ボンヤリしてしまったり、あえて危険な方向に向かってしまったり
低体温症からの幻覚 幻聴も多い かなり死の手前の危険な状態に
この症状と闘いながら雪山遭難を脱出しなければいけないのは至難の技
トムラウシ山ではなんと夏山なのに雨に打たれため女性達が低体温症で次々と死んだ >>91
八甲田の失敗に懲りた日本軍が、オーストリアから来日したレルヒ大佐にスキー指導を求めたのが
日本のスキーの始まり。そのレルヒ大佐は、今はゆるキャラになってる 日本人の精神はまるで成長しないな
あらゆる業界で精神論と上下関係が蔓延してる 21世紀の装備でもかなり危ない
雪中行軍の犠牲者にはお気の毒だが当然の結果だ でもここでしぬかアジアのジャングルで餓死するかのどちらかだろ
どっちにしても >>92
そういう非現実的な考えが、遭難につながったんだと思うぞ 貴様らは駄賃が欲しくて、こんなスレにきたのだろう! そもそも、目的地の田代新湯には200人も収容出来る施設もなかったらしい 先週にっぽん歴史鑑定で見た
凍傷でズボンのチャックが下ろせなくて小便漏らしてそれで体温奪われて死ぬっていう
別の隊は全員助かったのにどうしてこうなった >>113
ネトウヨみたいな頭空っぽでマウントしないといけないアホか上官だったから
助かった方はちゃんと現地民に案内してもらった 映画も気違いじみてて撮影に3年かけてる
ほんとに八甲田の雪山の吹雪で撮影
みんな死物狂いの苦しい撮影で、
助監督は途中で逃げ出して降板してる 八甲田山雪中行軍は日露戦争を想定したのだろうが
今の自衛隊の訓練は何を想定してるのか
気象変動に伴う豪雪対策課か?
精神論根性鍛錬ならどうかと思う >>3
このレベルで容易にネトウヨが釣れるからうけるw >>118
豪雪地帯における災害派遣など、想定すべき状況は多々あると思うが。 雪中行軍から数十年後の日本人は、グラマンに竹槍で挑むようになったとさ >>5
新田次郎の作ったフィクションと史実をごっちゃにするやって多数 自衛隊は税金の無駄
>>1
✕演習
○税金でピクニック >>3
✕人殺しの練習
○税金でピクニック
税金の無駄無能利権まみれ自衛隊に人殺しなどできない 釣りでも冗談でも言ってはいけない内容ですよ
冷静に自分が発した言葉をもう一度読み返してみなさい 指が凍って小便ができなくて垂れ流しで凍って死んだんだよね >>128
今は七勇士はいなかったことにされてんの?
歴史改変すげぇな 深夜、軍靴の音が営門に近づいて来るんだよな
ザッ、ザッ、ザッ、ザッて ディアトロフ峠事件みたいにパニックになってグルグルしてた説 >>70
まさにそれを狙って新田次郎が創作した作り話
悪い上司、良い上司を対比して現代社会になぞらえた
そこが受けた
だが、悪役にされた史実のほうの人は途方もない誤解を受け名誉が毀損されている >>133
それ弘前隊じゃないの?
5の書き込みは青森隊のことだろう 米軍との冬季合同演習で、米軍が命の危険を感じるほどの状態の中合流地点に着くと雪合戦とかしながらキャッキャウフフして待ってた自衛隊とかの話しあったな。 まいとし行われています。
ヤフーニュースはこれくらいの漢字書けないのか >>134
それで番兵が怖がって
上官が衛門にたった
やはり夜ざっざっざっざっ
と足音が来る
そこで
「お前らの死は上に伝わり装備改変となった
お前らの死は無駄にはならなかった!成仏できる!
回れ!右!前へ進め!」
それ以来駐屯地には現れなくなった しのぶ演習だったら
同じ軽装備で大隊編成でやるべきだろう 青森隊はぶっつけ本番
弘前隊は数年がかりの雪中行軍の集大成として八甲田山系一周
夏期に何度も歩いて地形とかを把握
準備は大切 >>84
最初は、背丈よりも深い壕を掘りおそらく地面まで出して煮炊きもしたんだよ
必死に持ってきたクソ重たい陸軍名物銅の大鍋でな
でも、そんな状況での野外炊爨の経験がなくて失敗したんだな
持ってきた日本酒を入れて炊いてしまったのも臭くなって余計まずかった >>23
3時間ぐらいあるからなぁ
昔の大作映画って2週ぐらいに分けるか滅茶苦茶カットしないと放送できんだろ >>45
それ 黒船来航や原爆や未曾有の事が起きるまで何一つ変えられない民族なんだよ。白人統治されて少しマトモになったと思ったらまたアホな方へ進む。
今の日本がそうだろ。 >>102
緩斜面を優雅に滑る一本杖のテレマークスキーだったな。
ゴールデンカムイでは、日露一年後なのに第七師団はアルペンスタイルで颯爽と滑っていたが。 >>96 最近はガルパンで「雪の進軍」を知った若者が相当数いるからそうでもないぞ これもバカな上官のせいで大勢が無駄死にパターンでしょ >>66
裏山に逃げた生徒をしかりつけて学校に引き戻したんだよな
もう殺人だわこれ
教師だって神様じゃない人間だから間違わないとは限らない、
緊急避難時には教師のいうことを鵜呑みにしないで、
自分判断し自分の身を守ることを考えろという良い教訓になったわ >>117
木村大作(カメラマン)が監修した4Kリマスター版だと、画面が明るくなって雪山の怖さが薄らいでる気がするんだよな。
木村によると「照明が逃げ出して画面が暗くなった」と言ってるが >>157
www
脱走した奴はちゃんと東京に帰れたのかw 日本の軍隊の問題は、上官だった奴らは戦後もしれっと生きてることなんだよな
これって現在の日本の縮図とそっくりだよな? この間TBS-BS「歴史鑑定」で生き残った11人の写真を紹介していたけど
みんな凍傷で手足を切り落とした障害者姿のグロ写真で悲惨だった。
達磨みたいな姿になった兵士が村に帰って結婚して子供を作った人がいて
実況でみんな驚いていた。明治人はタフ。 青森隊の実質上の隊長(大尉)の発言は
「どうやら天は我々を見放したようだ。こうなったら、最初の露営地に戻って
仲間とともに死のうではないか!!」だったようだ >>128
ガイドの進言があったのに驕った断り方をしたという通説が蔓延しているのに対して、フィクションのほうを信じるなと言ってるだけ
軍の演習でありルートも把握しているのだからガイドを計画に組み込まないのが当たり前なのだから
弘前隊は地元人じゃないとわからないような山間部の山道を通るからガイドを頼んだし、ソリに大砲のような重量物を積んで太平洋側に出るというような青森隊の演習目的とは違ってただ人間が踏破できるかだったからそうした >>115
その案内させられた現地民は凍傷で頬に穴が開いて終世苦しんだらしいよ
アタマ空っぽでマウントってお前のことじゃん >>161
責任者が責任取らないのは明治からの伝統ですw 生き残れるかどうか
当時の装備でやってみたらいいんじゃね。
物は試しだよ >>165
国民的ヒーローだったんだぜ
嫁入り依頼が殺到したそうな 弘前隊の現地ガイドへの扱いは史実でも酷かったらしいが、
新田次郎の原作でもかなり酷い扱いをしてる。
映画じゃ美化されてたけど。 精神論を馬鹿にする人間は、アメリカ人のフロンティアスピリット(開拓者精神)なんかも馬鹿にするのかね。 >>66
後者に関しては業務命令だから馬鹿上司に従うしかない
労災出る >>1
先人が成し得なかった猛吹雪の中の演習を完遂するぞ!!!(`・ω・´) 指揮官のメンツと知識のある人間を用いなかったために死ななくても良い人間を死なせた事件だっけ
昔、新田次郎の小説読んだなあ >>174
新田次郎が改変し、さらに映画監督が改変したものを見て
人物評価とかがなされてるからな。 これではロシアには勝てんな ロシア軍と戦う前に寒さで勝手に死んでる日本兵である >>167
これに限らず、小説家が書く史実ものモドキみたいなやつ、ほんと有害だわ 酷寒ではその後死者はだしていないが
火山性ガスでやられてしまった例はある >>66
日本人て応用力や臨機応変さゼロ民族なんだよな。
それまでやってきたことをひたすら続けてしまう。
準備砲火をちょこっとやって機関銃座に突進させるとか
夜襲がバレバレなのにひたすら繰り返すとか、航空特攻
も効果がなくなってきたのにとにかく出撃させるとか。 >>165
達磨つーても英雄だからな
結婚は不思議じゃない 「まいまとし」とか「ことし」開くのね
なんか違和感 2つの隊があって、一つはちゃんと6人ぐらい案内人をつけ半年前から十分な準備して
防寒設備も食料も十分に準備。行く先々の村に連絡して食糧を用意させ、10倍の距離でも
全員無事帰還。
全滅した隊は、村人の忠告も無視して案内人も用意せず、下調べも準備もしないで軽装で
強硬実行。全員遭難して生き残った者も凍傷で手足を切り落として障害者。
ゲゲゲの鬼太郎の水木しげるも言ってたが、馬鹿な上官や軍部上層部を持つと部下は不幸。 >>175
糞寒い中無批判にひたすら前にいく奴についていって耐え忍ぶという精神と
誰もやったことのない分野に自分が第一歩を踏み出すという精神
は全然、価値として違うだろ。 >>175
アメリカは3回まで自己破産出来るし
(トランプもしたし)やってみて駄目だったら
別の方法で再挑戦が許されるが、
日本は亡くなるまで初心貫徹 雪中行軍したから
ロシアで戦えたともいえるし
訓練なしで実戦の方が犠牲はでかい 八甲田山遭難調べると、上官の判断云々よりとにかく凍傷がインパクトあったわ
凍った手を直火で炙って駄目にしちゃうとか >>159
原田君事氏(自伝のタイトルが『八甲田山のふんどし男』)によると「逃げ出した奴がいたが、事務所に怒られたのか1週間後に戻って来た」「現地でエキストラを100人くらい雇ったが、数日もたたないうちに半分くらいになった」とのこと。
ブログは『八甲田山』以外のところも面白いのでおすすめ 自分なら犬ぞりに荷を引かせスキーで行軍したと思う
もう少し計画を練ってからにするべき 主だった生還者も日露戦争、黒溝台の戦いでほとんど戦死したという 指揮官の判断次第でここまで最悪の事態を招くということ
ステーキ屋の社長が隊長だったら、間違いなく同じ事になっただろう >>86
ママよ大胆一服やれば
頼み少なやタバコが日本 八甲田山雪中行軍遭難事件のwikiを読んだんだが、凄まじいな。
極限状況・生き地獄とはまさにこのことだろう。
本当に情け容赦ない。人間は神を畏れ、自然に感謝し、謙虚になって、
人としての最も大切な何かを取り戻さなければ早晩あるいは大変なことになるかもしれんと直感した。
それくらい想像力もなく、思いやりもなく、自分中心で、拝金主義で、誰かと比較して見栄を張ることばかりに
血道を上げる人間が増えている印象だ。
聖書にこんな感じの話があった。
ある人が主人から莫大なカネを借りていた。返済期日までに間に合わず、必死で謝ったのでなんとその主人は借金を
帳消しにしてやった。免除された男は喜んで帰っていった。後日その免除された男はわずかなカネを返さなかった
人に泣きつかれた。しかし許さなかった。この話しが最初の主人の耳に入った。以下略。
聖書を読めば「罪を何度でも許すべきだ」とキリストは言う。しかし今の多くの日本人は不倫したことのある
タレントの矢口さんがUSJに行っただけで今でも大ブーイングだ。
このような人間が激増している。自分も他の罪を神に多く許されていることすら知らずに、傲慢にも
他者を裁いて恥じ入ることもない
多くの反日韓国人と同じで、死後に色々と教えられ、気づかされ、衷心よとり恥じ入ることになるやもしれん 八甲田山の雪中行軍の話しを思い出すだけで、心が重くなるわ
日本の最低気温を記録した日だよね >第5普通科連隊の隊員630人
連隊で1000人居ないなんて人不足が深刻 >>11気温はせいぜいマイナス20度
それよりも雪がヤバいのよ
現在でも冬は通行止めだ カナダに真冬に亡命したアフリカ人をNHK-BSで見たが、やはり凍傷で
両手首から先がなかった。凍傷は怖い。
シベリア抑留された日本兵捕虜も凍傷で手足を失った人が多かったらしい。 冬の雪山を超えるのがどれだけ大変かと徳川家康を小一時間説教したい まあ精神論的訓練やってる暇あったら軍事全般無人化が進んでる世界の流れに遅れないように訓練や装備充実の方が優先度高いと思う >>208参加する人数であって
隊は千人超えてるぞ >>201
故意の前線投入による抹殺隠蔽ですからね 理不尽な命令に黙って従う能力・精神力って、バカということだろ >>206
>人としての最も大切な何かを取り戻さなければ
>しかし今の多くの日本人は
昔の日本人には「人としての最も大切な何か」とやらがあったのかね?
そうは思わんけどね
戦前は凄まじい身分制だったよ
丁稚奉公とかタコ労働とか 毎年やってるんだ。
装備や方法が進歩して今は遭難のリスクは少ないのかな。 >>1
冬山で戦闘訓練や射撃訓練も行っているのだろうか >>214
ロシアがすぐ兵を引いてしまうのは冬の恐さを知ってたからだろw >>214
奉天の勝利は、乃木三軍が間に合ったことと、乃木参陣で動揺した露軍が
秋山騎兵旅団の永沼挺身隊の少数長躯侵攻を過大評価して、日本軍による包囲を
警戒して戦略的後退を行ったことが主因であった。 >>3
ネトウヨはこの程度のエサで食い付いてくれるからたまらんよな >旧陸軍の雪中行軍遭難事件
おいおいw
はじめから殺す気でやらせたことだろw
極寒環境で、兵隊がどの程度行動可能か?大本営はデータが欲しかったんだよw
つまり、おまえらは人体実験の道具として利用されたのさw
兵隊が死んでもいいから極寒でどの程度行動可能か試したかったのさw
天皇は腹切って死ね! 上官に絶対服従で自主性がなく自分の頭で考える訓練をしなかった日本兵は
アメリカの捕虜になると、将棋の駒のように簡単にアメリカに協力して
聞きもしないのに日本軍の秘密情報をペラペラとしゃべったらしい。
絶対服従の教育を受けた日本人は、工場の大量生産には便利だが独創性がなく
アップルやフェイスブックなどのベンチャー企業を生み出す力がない。 この大きな犠牲があり
その上で、軍神乃木将軍の絶対引かない精神があったから
勝てた、自衛隊にもこの乃木精神を植え付ける必要があるな
イランにも自分から突撃するのが乃木精神 >>200
登り坂は厳しいと思う
圧雪されてないし 日露戦争にはあんまり関係無いよな
ロシア軍の青森上陸を想定しての訓練
WW2でもウラジオから東京空襲されるの恐れてた >>228
何でもかんでも人の言ってることを鵜呑みにするところを見てみると君も同じタイプなんだろうな。 >>232
山スキーって裏地が前にしか進まないようになってる
普通にスキーで坂も登れる 雪国に関係のない人間はわからないかもしれんか、雪や気温ももちろんだが、とにかく問題なのは風なんだよ。
風があるとないのとでは、天と地ほども条件が異なる。 青森隊は現在の県道40号線に沿って進行し、「馬立場」とその先の「鳴沢」通過までは地図とコンパス通りに来た
しかしその先の台地状地形で吹雪でまかれ、地形も見えず方向も失い、台地のへりは急斜面となっているので方向を変えたりしてるうちにぐるぐると台地の上を周回するように迷子になってしまった
佐藤特務曹長の「あのブナの形に見覚えがあります」もそこの話、今もユニークな形のブナがいくつかあるがその先は急斜面
以後3日間、部隊が壊滅するまで吹雪がやむことはなかった
でも天気のいい時にその台地を見てみると、端から端まですぐに見渡すことのできる、わりとちっぽけな場所であるとわかる。こんなところでも遭難はするし、寒さと衰弱のもとでは人間の行動力が極小化するんだなと悲しくなる。 行軍のほとんどが徴兵されたばかりのほとんど一般人で、訓練された軍人は少なかったのも要因。 軍隊は指令が常に、直線直達が大基本である
上司がフクイチの炉に飛び込めと言ったら飛び込む
南京で毎日100人を斬れと言われたら笑顔で切りまくる
それが日本兵、一瞬でも疑ってもいけない >>1
♪ゆきーの進軍氷を踏んで どれが河やら 道さえ知れず馬は斃(たお)れる 捨ててもおけず ここは何処(いずく)ぞ 皆敵の国ままよ大胆 一服やれば 頼み少なや 煙草が二本♪ むかしと今で決定的に違うのは通信と測位だな
いざとなればヘリも使えるし 今年の八甲田だったらピクニック気分でいけるんじゃね
まあ自衛隊だからで一般人じゃ厳しいがw 遺族や生き残りは日本政府を訴えるべきだろ!
日本は北朝鮮なのか?
政府や皇室に損害賠償を請求しようぜ。 映画を切っ掛けに弘前って読みを覚えたな。
まぁ弘前なんて全国区の市名なんだろうけど、
外人にはチンプンカンプン、漢字の難しさがここにある。
ひろさきもそうだけど、俺の地元も日生(ひなせ)とか、
穴甘(しじかい)なんて地名がある。北海道や沖縄までいくと、
もう無茶苦茶な読みがあるし、地名ってもう漢字のラビリンス。 三日間も猛吹雪って昨今ではそうそう無い大寒波だと思うんだが
それこそ38豪雪とかのレベルだろと思ったが
旭川で日本最低記録マイナス41度の大寒波のときか
タイミングが悪いわ 3年程前に八甲田山行ったけど当時の様子が書かれた看板があちこちに立ってんのな 観光資源になってるってのに少々違和感 >>66
でもそれも結果論だよ
軍隊で上官の命令に従わずに勝手に行動するのを許すわけにはいかん
戦争で砲火の中を突撃しなきゃならんのに危ないから引き返すなんて判断を
個々の兵士に委ねるわけにはいかんのだ
だからこそとにかく指揮官の能力が大切なのであるが でも実際の戦場では弘前隊みたいなことはできないだろ
案内人に、宿営地先で消耗品調達とかさ >>3
自衛隊がいつ人を殺した。
じゃあお前は災害時に自衛隊の救助一切受けるなよ。
ちなみにお前と同じ思想で阪神大震災の時に
すぐに自衛隊を出動させなかったのが村山富市首相な。 >>251
戦争中ならそうだけど、行軍だとどうだろう
雪山から逃げたしても、みんなも必死だからその一人をみんなで追ったり出来ないだろ
寒さで逃げ出した奴を見て、
「なんだあいつは! 軍法会議にかける!」とか指揮官に言われるだけだろ >>249
もはや関ヶ原の合戦跡とかと同じカテゴリになったんやろ
>>247
ちゃんと準備と装備していって同じ日に訓練してた別の隊は
普通に帰ってきたらしいけどw
精神論で「気合さえあれば何でも出来る!出来ないのはやる気がないから!」
とか言うてる無知でバカが上官だと大変だよな
インパール作戦でも口先だけ威勢のいい無知バカを
(無知バカだから不可能なことも出来ると言い張れるんだろうけどさ)
上に祭り上げたがる日本人の悪い癖のせいで
大半の兵士が餓死したやろ? 本来随伴するだけで指揮権の無いはずの上官が
勝手に命令しだして誰も逆らえなかったと聞いた >>163
進藤特務曹長「 >このレスに見覚えがあります! 」
山田少佐「しからば、前スレに沿って案内せよ!」 >>250 だから、人体実験だったわけさw
はじめから、弱い防寒装備で人力で徴兵の素人歩兵の極寒での実際の行動力を知りたかったのさ。
1 徴兵素人
2 低予算
3 劣悪装備
これで極寒環境において対ソ上陸戦でどの程度、歩兵が人力のみで行動可能か?
データを得るために人体実験させられてたのさ…
最初からこいつら死んでもいいから〜ってお話だったのよ。
遺族や生き残りの方々は、日本政府にたいして裁判起こさないとダメ!
天皇制は廃止だ!共和制に移行。 >>252
実戦では現地調達管理は重要だよ
補給路や全部持ってくなんてことはない。
現場協力者向けに予算使わんなんてのはナンセンス >>252
太平洋戦争でアメリカは原住民に協力をあおいだ
帝国陸海軍は一部実施はしたぞ >>220
犠牲者は靖国の英霊なのかね、戦死じゃないよな >>234
ネット情報ではない。メリカの資料館に行って捕虜の証言録
とかを確認して書いた本だからね。信じたくない話は存在しないと
思い込むネトウヨよりはましかな。 なんか
・新田次郎の小説
・それが原作の映画
はフィクションで
一部脚色があるので
史実とはちょっと違うの知らないの多くね?
だから人名も変えてあるのに >>265
>靖国
信仰の自由に反しちゃいけないけどなw
>戦史じゃない
犬死にだなw >>262
木綿のペラペラ軍服に同様の防水性の無いコート、軍手軍足
かたや
ゴアテックスにヒートテック、ホッカイロもおまけ。GPSに内緒でラインもw 地元住民が危ないから案内してあげますって言ってるのに、馬鹿が金が欲しいからそんなこと言ってるんだろ!!とかいうシーンだけは妙に覚えてる >>262
将校は自前のいいものを持っていることもあったが、
下っ端は、
・綿のシャツ
・フェルトの外套2枚重ね
・藁の雪沓
・軍手
だw
しかも深雪をソリなど引いて、汗びっしょりだった模様 >>220
装備は格段に進化してるけど
今でも人間の問題で遭難は発生するよね
経験者のガイドがいても素人客に急かされて
断りきれずに遭難したりとかな
自衛隊でも上官が無能で部下の進言を聞き入れないのが常態になってりゃ
遭難する危険性はあるね >>7
真冬の北海道で車中泊した時朝方−23度になった事があるが、目が覚めて一瞬で『やばい』って感じたわ w
-14度の中や外で撮影してても動き回って30分ぐらいが限界だった。 今日も寒いわ。 >>264
島の原住民の監視員によってソロモンの戦いなんて帝国海軍の
船の動きなんて筒抜けそりゃ負ける フィリピンなんかでは
船沈められて島にたどり着いた日本兵は原住民に撲殺されたり >>275
現地調達だーつってほぼ略奪
+女差し出さないとどうなるかわかってんな?と脅して
事実上の慰安婦強制連行してたらそりゃ撲殺もされますわ >>122
>>167
Wikipediaより抜粋
「1月23日午前6時55分に歩兵第5連隊は青森連隊駐屯地を出発。田茂木野において地元村民が行軍の中止を進言し、もし ""どうしても行くならと案内役を申し出るが、これを断り""←
地図と方位磁針のみで厳寒期の八甲田山踏破を行うこととなった。」
小説や映画じゃなくじゃなくWikipediaに書いてあるんだけど… >>265
新田次郎の小説の巻末付近の記述によれば、少佐と兵卒の階級で祭祀料に
大きな差(15:1)がついたことに国民が反発したことで、一時金については
差を6:1に減じたことと、殉職ではあったが、戦死扱いで靖国に合祀することで
国民感情をしずめたとの記載がある >>12
少数精鋭で事前準備や現地での対応も完璧だった弘前第31連隊は無事だったんだよ。
何も考えないアホに率いられた青森第5連隊が壊滅しただけ。
日本の合理性軽視や精神論は問題だと感じるが、
八甲田山の遭難に関して言えば、アホがトップにいると大変なことになるという事例。 >>276
インドネシアなんかは、天皇を、絶対神みたいなことを言って遥拝させたもんね。
アッラーがいるイスラム教徒にそんなこと強いるかっ!! オランダ追い出して
最初は喜ばれたけど、現地の事情考慮しない間抜けな植民地統治しかできんかった フィクション映画・原作と実事件との差が分かってないとか
映画ごっちゃになるのが毎年恒例のこのスレッド。
ツベのコメントも同じ。
1902年という年代、前後にいろいろあったよな。
タイタニックもこの頃だろ?あっちは海難だけど千、百単位の民間人だな。
寒いーーーってのが共通。
青いダイヤなんて無いw 原発もそうだけどさ、日本人の悪癖無責任が大事件に発展した典型例だよね
動き出したモノを止めることもできず、おかしいとは思っても止めるのは自分のやるべきことではないと。
そのくせ悪い方向や否定する方向には簡単にモノを言う。
おかしいかどうかを決めるのはお前の仕事ではないって言う無能がいっぱい居る 今は装備発達して暖とれて雪上車で温かい食事も取れるし当時の人はマジで可哀想 >>258
映画はその辺極端に描いている
実際は隊長が指揮していたが、非常事態に陥り死者も出始めて、全滅の危険が出始めて、重大な責任に直面したので上官にも伺うようになったのであって
映画のように隊長は正しいのに上官がことごとく間違った指示をごり押ししたということはない
まあ隊長は平民出身の叩き上げだったので士族の上官達がいると遠慮が出てしまったのも確かだろう 軍幹部「訓練で分かったことは何か?」
部下「幹部が無能でありました」
ズキューン
軍幹部「俺にそんなこと言う奴が一番無能だ」 >>288
ゴアテックスのジャケットとダウンコートさえ有れば 雪中行軍隊は中隊編成で、中隊長の大尉が行軍隊の指揮官だった。
たが、部下無しの大隊長(少佐)が少人数の大隊本部要員を引き連れて、行軍隊に
随伴して教育的見地から情報収集だけを行うという事で、連隊長が(渋々)了承した。
教育首座という立場なので少佐が行軍隊に直接命令は出来ないのが「建前」では
あったが、結局は階級マジックが働いて、少佐がモノを言えば無視はできない状況が
つくられた。
戦後の陸上自衛隊の遭難難事件への反省や留意点ではしばしば指揮権の所在の明確化が
指摘されるところである。 >>7
生き残っても士官と違って兵は防寒装備や着替えを用意してなかったから、
凍傷で膝下切断とか両手切断とかだぞ。生き残っても悲惨。 >>285
映画は馬鹿でも分かるように単純化してるもんね。
だけど映画がなかったら軍人が199人死んだ
くらいの事件は一般人に知られなかったかな。 高卒自衛隊員、いわゆる非出世組って
ほんと暇そうだよ
冬休みなんか2週間以上あったし
普段は夜勤以外は夕方18時にはご帰宅 >>244まあ今年の積雪は少ないけどそれでも2メートルはあるぞ? >>298
それは所属部隊によるで
近年気象災害の災害派遣で
普通科施設科なんて
地獄の地域あるぞ >>291
それ以前に準備不足。弘前は1ヶ月前から準備して細かく目配りしてるのに対して
青森は3日前からで装備も貧弱で案内人もなし。 そう推論の上に成り立つのが兵隊ヤクザと特殊共済の文化だよな
戦後はもう兵隊封じ込めが本音で軍に格上げされない、後方支援の組織に迷い込んでたのがワイの置かれる窮状だったんだろうおそらく >>287
映画の中だと
救助された山田少佐「それで、弘前隊の状況は?」
津村連隊長「それが・・、一兵も損なうことなく青森までの踏破に成功。昨夜は
浪岡に宿泊。本日は、そろそろ弘前に帰営する頃だろう」
山田少佐「・・・・」
※平地を隊列を組んで「雪の進軍」を歌いながら行軍する弘前雪中行軍隊の映像
ズキューン >>260津軽と南部の対抗意識だよ
弘前隊は津軽出身が中心
青森隊は雪の少ない南部出身が中心 東北地方のいつもなら一番寒くなる時期
確かに寒くはなったけど大したことないね これが無かったら日露戦争で凍死者続出ということになったかもしれんし、意義はそれなりにあったと思う 同じころに,同じく新田次郎の「聖職の碑」も映画化してたよね ドイツなんか戦後の軍隊に第二次大戦で戦った旧軍人をいれなかった。
日本は、自衛隊にどんどん旧軍人を採用した。糞皇軍の伝統は自衛隊に
生きているんだよね。 そもそも弘前に対抗した急な計画
だから計画自体が杜撰だったわけさ 階級による職位
大将 陸軍大臣、軍事参議官等
中将 師団長
少将 旅団長 友田少将
大佐 連隊長 児玉大佐
中佐 師団参謀長、まれに連隊長 中林中佐、津村中佐
少佐 大隊長 山田少佐、門間少佐
大尉 中隊長 徳島大尉、神田大尉
中尉 中隊長代理 伊東中尉
少尉 小隊長 三上少尉 若き日の大竹まことが寒さで狂って暑がり出して
服を脱いでふんどし一丁になって凍死したんだよな >>311
ホイジンガーって人がドイツ再軍備やってるよ 先日、BSの歴史鑑定って番組で
この事件扱ってたわ
隊長より上の立場の人が参加していて
隊長が引き返そうと言っても
その人が反対して進軍させ
隊長が出発は朝まで待とうと言っても
反対して、暗い中歩かせ
無駄に体力を消耗
また、目的地までの道を知っているという部下の
言うことを聞き、また引き返し
また道に迷うとか
この上官は判断能力に問題があったと
生き残った人の証言
隊長、神成文吉?だっけ?
まだ30代も前半だったかな
気の毒
全て、この上官が悪いわ >>309
聖職の碑も傑作なのに
八甲田山とちがってまともなソフト化されてないんだよな。
DVDに上下カットされた4:3映像が収録という
今のテレビでみたら上下左右黒縁になる仕様。 >>43
でも考え方を変えれば、この悲劇のおかげでロシア進軍を諦め遥かに多数の犠牲を出さずに済んだ、、とも言える
(-人-)ナムナム… 旧陸軍の雪中行軍遭難事件の時は、なんでヘリでの救助を要請しなかったんだろう。 >>317引き換えそうと言った時点で既に遭難しててどこにいるかも方角もわからない状況
上官は一応生還
大尉は死亡
止まると凍えて死ぬからあながち上官が悪いってわけではない
計画自体が南部の津軽への対抗意識から採用されたってだけでずさんで適当過ぎる計画 >>319
バカな指揮官に任せると簡単に部隊は壊滅する
この教訓は学ばなかったようだが >>57
訓練だから逆らえない。
実戦なら最初の戦死者にできるけどな。 高倉健さんの映画を見たのをなんとなく覚えてる
タロとジロがかわいそうだなと思った記憶があるわ >>322
かわいそうにこれがあればそんな悲劇は起きないのにと、ノルウェーはスキーを贈呈してくれた
オーストリアもレルヒ少佐が日本軍へのスキー指導をしてくれた、レルヒさんは諜報員なので色々日本の内情も持ち帰ってくれた >>333
「あれは、風連のクマ?」
「いや、タロとジロだ!!」 よりによって最悪の天候だったんだよね
仮に今の装備でも強行したら遭難者がでるかな >>297
新田次郎は当時人気作家だったので、
小説で事件の知名度はあった
それに、明治時代にも新聞沙汰にった
八甲田山遭難事件の一番大きな影響は当時の陸軍最高幹部山県が失脚したことだ 東京で大雪降った時にCSで
たまたまやってるのを見たw >>321
白雪深く降り積もる八甲田山の麓原
服や喇叭の声までも凍るばかりの朝風を
物ともせずに雄々しくも進み出たる一大隊 >>332
そんな物使わないでも100m毎に赤布つけた竹の棒を雪に突き刺しながら進めば帰れる >>314
先月テレビで見た気がするが亡霊だったのかな? 青森隊が遭難したあたりは相当な難所で、
地元民も青森隊遭難の十三年前に十一人、四年前には八人の死者を出している。
弘前隊も青森隊がたどったルートを逆方向から進んだが、こちらも道に迷っている。
遭難した青森隊を捜索する部隊が踏み固めた雪道を発見できなかったら
弘前隊も青森隊と同じ運命をたどった可能性はあった。 >>1
俺が一番好きなのは電話の話な
青森県内で消防通信指令室に掛ってきた1本の119番通報が謎を呼んでいる。
先月17日(2014年5月)深夜、119番通報を受けたが応答がなく、ザーザーというノイズ音しか聞こえない。
通報者が電話機の前で倒れているのではないか。消防はそう考えて、
かけてきた電話の所在地を調べたところ、八甲田山の別荘地にある家からとわかかり、救急隊員10人が現場に急行した。
強風で電話線にトラブル説
救急隊員が到着してみると、家はしっかり戸締りがされ人が入った形跡がない。窓ガラスを割り中へ入って調べたが人気はない。
ただ、119番通報の発信元である古いダイヤル式の黒電話を発見した。
指令室は電話を切らず信号音を出し続けておいたため、この黒電話が発信元であることは間違いないのだが、
受話器は電話機に置かれたままだった。つまりオフの状態だ。 >>345
わたくし、あのヒゲに見覚えがあります! 映画撮影中のドッキリが
五聯隊遺体安置所で高倉健が本来空の棺の前で涙する演技をするはずだったのだが
北大路欣也本人が入っていたので、高倉自身相当驚いたと後に語っていた
迫真の演技が出来たが、中の北大路も本当に死ぬかと思ったほど寒かったらしい >>12
精神論というより今でも破られていない大寒波に遭遇したという不運と当時の知識のなさ。青森の連隊なのに他の東北から集められた人ばかりだったとか言われてるな。
>>317
そういうもん切りの分析しかできないんだね放送って。「ドキュメント八甲田山亅っていうドキュメンタリー映画のが冷静に分析してる。ろくな装備ないので留まっても地獄だったと。 >>325
吹雪の中を大量の荷物が有って登り坂でもむっちゃ楽なの? >>1
馬鹿な根性論の犠牲者だよな
今でに部活ではこんな無理な根性論が生き残っている
学校行事の夏のマラソンとかで死者だしているだろ? >>314
それはまた違う役者。大竹まことは最初に死ぬが裸にはならない
大竹まことはドラマ版では弘前隊の見習士官役でそれなりに目立つ役をしていたことを知ってる人は少ないみたいだ。 >>297
八甲田山遭難事件は徴兵制の明治時代には大事件として悲劇で語られてたよ
生き残りに講演依頼が殺到
んで日露戦争が始まって、終わったら忘れられた
さらに日本が戦勝したから広瀬などの勇ましい軍神神話と違って語られなくなった
新田が掘り起こせたのは敗戦したから。
そこで第二次世界大戦後の日本陸軍への批判がベースになって再構築された 映画では弘前隊隊長の高倉健さんがめっちゃ有能でいい人に描かれてるけど
実際には壊滅寸前の青森隊確認したが巻き込まれまいとスルーして帯同した
地元案内人を機密保持のためヌッコロしたんだっけ >>337
当時は天気図の知識もまだないから気象予報もできないしな >>348
薄毛ならぜんぶ温水さんに見えるようなもんか >>350
ちゃんと知識と装備のある別の部隊は
同じ日に訓練して普通に帰ってきたんだから
当時の知識のなさ、ではなくて
当時でも普通に知識あれば普通に訓練して帰れたのに
上が馬鹿だとその知識も利用せず
上官のくだらんプライドで突き進ませてたくさん死なせた、
って案件やろ >>354
そういう科学技術がなかったから
遭難したというよりも
当時の青森にも、これは山に出たらダメだと情報をくれた
マタギがいたわけよ
でも軍人さんたちは、マタギの言うことなんて、馬鹿にして
大和魂があれば、こんな冬山どうってことはない、と訓練続行して遭難してしまったわけよ >>306
兵は津軽と南部の出身者であっても士官は他の地方の出身だろ。 >>279
合理性重視だと日本という国土の性質上、絶望しかない。こんな国土でそれなりの生活出来てる事事態が奇跡 >>347
ダイヤル電話って回線のオン、オフの回数で電話番号認識するんだよな >>360
たまたま捜索隊の方向に迷いこんだ
たまたま温泉小屋にたどり着いた
たまたまゴム長靴を持ってた
たまたま部下たちが自らを犠牲にして庇ってくれた 日本の組織が目的合理性にかけるのは共同体の特性なんだよ
組織の論理が目的合理性より優先されるから起こること
組織が共同体になると共同体の維持が目的化してしまう
そうなると共同体のメンツが優先される失敗が許されなくなる無謬性が蔓延する
隠蔽が横行するとなる。
共同体の特徴として年功序列がある共同体になると何をもって差を付けるのかが重要となる
実力主義だと差が出来てしまうので年功序列が優先される。
年功序列になると能力のあるものが上には行くとは限らない
つまり無能が上位者に蔓延ることになりかねない。 >>350
ドキュメント八甲田山はガチの傑作だからさ
でもどうしても一面的な部分は残るけどね >>364
トンツーらしいね
電信時代の発明だから当然だけど >>372
もう一度1をよく読んでみましょうね
それでもそのレスするようなら、どうしょうもない文盲です >>370
重量物はソリだろうね
負傷者も乗せられるし、スキー履きならなおさら速度も稼げて便利 >>355
でもね、この事件を題材にした軍歌に「陸奥の吹雪」ってのがあって、もうとっくの昔に死んだ日露戦争頃に生まれた祖母がちゃんと覚えてたみたいだよ。
おれの親父も映画が公開されたときに祖母から聞いた歌を俺に歌ってくれたよ。
ちなみに祖母がそんでたのは中国地方の山間部 八甲田山の雪中行軍事故はなぁ。。
雪に埋もれた兵士に注射しようとしたら、カチカチに凍っていて針が刺さらなかったり、
立ったまま凍って死んでたりとか、悲惨な話しか聞かないよな。
やっぱ冬山は魔物だよ。 遭難して倒れた青森連隊の向こう側から弘前の部隊が来たんだけど
「こいつら南部の人間だから」って雪原に置き去りにして帰隊したんだよな
箝口令を敷いて何も見ていない事にした >>365
記録読むともろくそあったらしいよ
途中で
「今日はしばれるね、早く温泉に入りたいもんだ」って会話もあったし、
風呂桶と手ぬぐいを持っていくかって話もあったらしい
青森連隊の呑気さはすげえよ 握り飯がかちんこちんに凍ってしまってみんな捨てたというね
乾パンとかだったら違ったのに 「道中で何か見なかったか?」
「猛吹雪で何も見えなかったであります」
「そうか、それなら良し。ご苦労であった。戻って休め」 >>350
その番組が紋切型だったか、
自分の意見なので。
出発したその日の昼には、
天候は悪くなる一方で、食糧などを積んだソリは動かないし
前進するのは無理だろうって
意見があったのに
訓練続行を決めたのは
その山口大佐だったんだよね
素直に引き返していれば
こんな悲劇は起きなかったんだし。 >>375
日露戦争頃だと、曽祖母に当たる方たちは日清時代だろ?
なら歌って伝えてるよ
日露戦争後に日本陸軍はマイナスのイメージになるものを学校教育から徹底排除しただけ
なので「悲劇」がことごとくつたえられないの
んで木口小平と広瀬中佐は歌にも歌われ学校でも語られたが、
乃木の息子が全員戦死したことは忘れ去られてる
なので日露直後には乃木を非難する奴は同情込みで少なかった
だから神社作れたんだしな >>384
内側は暖かいが士官が占領しているんだし、中ほどは下士官が
二等兵なんかは最外側で火も当たらない風除け要員だから
バタバタ倒れている。士官は大体生存しているだろう >>381
今だとチョコレートとかになんのかね?
ゼリーでも凍りそうだし、レトルトを発熱させるんだろうな
厳寒でも消石灰は発熱するんだろうか >>220
去年か一昨年、部下の女隊員の盾になって噴石に当たって亡くなった隊長いただろ >>384
人数多すぎて小屋に入りきれないから。
てか服装が長袖長ズボン、以上って感じ
藁靴や長靴、コートもない
士官はフラネルのコートあるけど、
兵隊はふんどし、上下学生服みたいな筒そで、帽子、で終わり 北朝鮮みたいに雪山滑走しながら機関銃乱射したかったのかな? >>387
冬山登山の人たちはチョコレートが多いし
あれがいいのだろう >>350弘前隊は津軽、青森隊は南部中心の部隊ですがな ふーん
日本人て昔から馬鹿だったんだな
下級兵のが多いんだから士官ぶっ殺して埋めとけばいいのに
アホでも上官なら従うってのは昔からなんだな >>220
1972年に自衛隊が同ルートを全員踏破なしとげた
でも日本記録の最低気温、マイナス40.2度を記録したわけじゃないから同条件とまではいえない
どー考えてもマイナス40度の中での青森山岳登山は死ぬってば 今年は暖冬だから難易度低めなんじゃないの
特に積雪量は少なそうだし まるでその場にいたかのように書く人
ネタ元はテレビかwww >>393
明治期だからさらに階級区別が激しくて、
士官は元武士。兵隊は農家の三男坊。
んで武士にはサーベルと短銃あり
おまえならやるか?
反逆した後、一族全員売国奴になるけど >>1
>スリップしたりとか
一瞬、タイムスリップかと思ったw
戦国自衛隊の例もあるから >>398
もし現代の山ガールがここにタイムスリップしたらどうなるんだろうな?
装備を分け与えて生き残れるかな
あ、でもJCが温めてくれるならおれいけそうな気がする
「お兄ちゃん、一緒の寝袋入っていい?
なんだかとっても眠いんだ」
ランランラン ランランラン リーデルレンデン
ラーラァ〜♪ >>383遭難してるのに引き換えせるわけないじゃん
しかも動いていないと凍死するよ? 陸自は海外みたいに冬季、寒冷地用の非常糧食を採用するべき
従来のI型、II型のパック飯はベータ化米なんでそのまま食ったら非常に不味く消化も悪い
今は幸いヒートパックがあるけど20分かかるうえに温めながらの携行が難しいく
寒冷地だと蒸気が目立つうえに赤外ステルスも損なうのでつでもヒートパックが使えるとは限らない
一応補助として乾パン食があるけど、内容がしょぼい上にメニューが1種類しかない
海外の軍隊は昔から、フリーズドライ多用したり高カロリー化した寒冷地専用糧食を併用してた一方で
自衛隊は本来寒冷地での戦い(対ソ連)を重視してた割に、ちょっと前まではヒートパックすらなかった >>394
自衛隊員は当時の服装でトライしないとな
木綿のシャツに薄いウールのコート
ブーツは脱いで脚絆に藁靴 >>395そうそう2メートルしかないから余裕だねって
んのわけないじゃん 行軍計画の黒板に、田代温泉と書いてあった
みんな集めて、一日目はこの田代温泉に泊まり、
二日目で駅に着き電車で引き返すと伝えた
そこでみんな盛り上がっちゃったんだよな
旅行気分ていうか
温泉に泊まって酒飲もうやって
現に一人ずつ二合の酒も配付されている
温泉 ってのは魔の言葉だな
行軍を開始して寒くてきつくても、
田代まで着けば温泉だ 温泉で酒飲むぞと
早くあったかい湯に浸かりてえなと
それが望みでどんどん進軍する
田代の行き先わかる奴いないのに
田代はどこだ こっちだ 田代まであとニキロ もうすぐだと
その田代が中々見つからない
実際は田代新湯に着いたとしても、爺さん婆さんの家で湯も5人がやっと
民泊出来るのは数人 残りは雪の中露営
湯に入っても零下40度じゃ湯冷めで凍え死ぬ
田代に着いてたとしても詰んでた >>343
一応これ行軍の訓練なんで
少なくとも遭難部隊の軌跡がバレるようなものを残すと意味があんまりない >>405
少なくとも遭難するまでは
部隊の軌跡がバレるようなものを残すと意味があんまりない
に訂正 >>394
しかも時は明治35年だろ
衣服を始めとして装備がまるで違うだろ 映画は超面白いけどフィクション度合い高いから注意ね 映画はフィクション度高いけど、
新田の小説は史実に近いよ
かなり研究と取材してから書いてる >>119
>>226
お前ら同じ所から号令かかってんの? >>394
1972年1月と言えば、翌月は札幌冬季五輪のあった時だけど
装備は今と比較すると相当落ちるな。なにせ50年まえの事だし
相当な命懸けの雪中行軍と拝察する
八甲田は50年後も100年後も人間を厳に拒み続けるだろう
との予想は概ね当たっているよ 今の自衛隊員に支給される防寒着って安物防寒対策にならないようなもん支給されて自腹で結局自分で買ってたりするんだろ?昔から日本の兵隊は粗末に扱われてばっかだな >>7
生き残っていたうちの1人は大阪の万博の年まで存命だったというのがすごい。 米軍が横田から救助に向かったけど途中で中止命令が出たらしい 加山雄三に当たる人だけなんの凍傷もならずに生還した
この人だけゴム長靴はいてた
冷たい雪が靴に入るのを防いでいた
長靴すげえ
昔の頑張りで無傷だから、今の防寒なら遭難さえしなければ余裕 北欧の国から武官を招聘すれば寒冷装備や対策ができたのに 現代の装備(ウェア、靴)なら余裕だろK2とかアンナプルナを冬季にアタックする連中と同じギアなら全員生還どころか楽勝過ぎて2周目やりますみたいなノリだと思う 南極物語で昭和基地のロケをした高倉健に
「寒くて大変でしたでしょう」とインタビューしたら
「八甲田山の撮影に比べたらとても楽でした」 >>416
つま先に唐辛子を入れたり雪国の知恵ならではの工夫をしてたという
こういう知恵や工夫しないのって積雪1cmで右往左往する都民あたりを見てるよう >>356
別にヌッコロしてはいないw
顔に穴があくほどの凍傷をさせても紙幣をポンとやり、今日みた死体のことは誰にも言うな、お前らはここで用は終わりだ、引き返して家に帰れと山ん中に置き去りにして下山しただけだ この手の演習は装備が全てだもんな。宇宙空間ですら
作業できる現代社会なんだから技術の粋をきわめて
冬期行軍の安全を確保してくれ(´っ・ω・)っ >>277
その記述の出典は何よ
wikipediaが事実とは限らんぞ >>394
なしとげるだけなら俺でもしたぞw天気のいい日にスノーシューで行ったからピクニック気分だったがw >>416 現代の装備ならマイナス40度でも大丈夫だよ。
もっとも補給が途絶したりけが人が出たりすれば危険だろうが。 >>3
誰にも正義を決められないから規律や規範が存在する
繰り返される訓練と煩雑な儀式を日々こなしそのルールを徹底することで軍は機能してきた
それがわからないお前らは社会や正義や、人間を語る資格は無い
ちなみにボコボコにされるか、裸撮られるかどっちか好きな方選べよ
どっちみちぶん◯るけどな >>429
冬季軍装の上にフェルトの外套2枚重ねてたけどな。でも汗だくで濡れて雪の中ラッセルを続けて、フェルトは板のように凍って保温の用をなさなかったそうだ。 今は装備もよくなってだいぶ死ににくくなってるだろう >>431
いやいや
指揮権が乱れる危険を感じていたのに山口少佐(三國連太郎)の行軍随伴を認めた
5連隊の連隊長津村中佐(小林桂樹)が一番悪い
いや、お前は声が大きいし神田大尉(北大路欣也)に命令したがるだろうからダメだと
案を却下したらよかったんだよ 演習後は酸ヶ湯温泉でコンパニオン50人と混浴宴会です >>45
大日本帝国の末路をみるとバカが国家を運営していたと言わざるをえない >>417
中世までは冬の間は戦争せんのやで
冬に戦争しようとか言うのは近代になってからや 八甲田山のお陰で装備が貧弱と言われる日本でも耐寒装備はちゃんとしましょうねって事に成った。
そもそもそんなに耐寒や雪中装備の良い軍隊なんてそんなにない。 ホワイトアウトになったら50p先も見えなくなる。
田舎では積雪により道も消え玄関の10m先で遭難死した例もある >>421
31連隊は各隊員に研究テーマを与えて毎日報告させすぐ翌日の行軍に適応したという
ところが下士官中心の編成だったこともあってその拙速さには批判的意見もあった
例えば握り飯の凍結を防ぐために胴に括り付けておくことが指示されたが
難所ではまったく無意味で一個の氷塊と化して歯が立たなくなったという >>66
吹雪じゃ引き返そうにも道わかんないと思うよ
昼も夜も何も見えない目印になるものがない
豪雪地帯だから来た道の足跡もすぐ見えなくなる 耐寒装備を疎かにしたパヨパヨ大好きドイツ軍は東部戦線で壊滅に近い損害。 >>338
長岡の役立たずが。
長岡城で山県打ち取って居れば、大東亜戦争はできもはんぞ。 >>450
いい加減なこと書くなよ
冬季装備はともかくモスクワ攻略に失敗しただけで壊滅どころかソ連の逆襲を凌ぎきった
予備兵力が払拭したのはあれだけの大攻勢の後なんだから当たり前 >>63
後知恵でバカにするだけなら今はない
教訓として次に生かさないとな 田代付近に滞留する敵の砦をいかなる犠牲を払っても攻略せよ
などというシナリオではなくて、
日露開戦となれば露軍艦による艦砲射撃で青森〜三沢方面の
沿岸の鉄道、道路が破壊される可能性が高い
山岳路は夏場は何とかなるだろうが、冬場も交通が可能かどうか
ちょっと調査をして来い
というのが発端だった 現場ではみんながみんな発狂しまくって異常な言動と行動を繰り返してまさにホラーの世界だったらしいな >>446
耐寒装備自体は別に問題なかった
そういう話するなら陸軍の装備で最悪だったのは靴 >>459
結局は最後は靴だよな
米軍に負けたのではなくて靴で負けた
とまで言われたが、日本の靴は最後までイカンかった
今ならマラソンシューズとかも世界一なんだけどね 先遣隊が数日前に下見した時は成功してるわけだしな
結局は吹雪で道がわからなくなったのが原因だし中止にする判断が出来なかったのがすべてだわな >>432
今回も汗をかかないように注意して行進したって言ってたな >>452 ドイツ軍は対寒装備がちゃんとしてたらソ連に勝ってたんぢゃない?結果ぼろ負けしてベルリン陥落w >>459 下士官は装備が良くて良い物着てたらしいけど、兵士は薄着で寒かったって読んだ。 >>443
とっくに近代だろw
スウェーデンは氷上侵攻してる。 新田次郎は長編の前に、昭和30年に八甲田山という短編を書いてるんだね
文庫本で読んだところだった >>443
>冬に戦争しようとか言うのは近代になってからや
ナポレオン「…」 >>462
標高的には登りきっていたしあとちょっとで目的地。
斥候を出したがうまくいかず、結局日が落ちて露営。
でもここまではよかった。翌日も吹雪がやまず、彷徨を繰り返すことになってしまい進退きわまって第二露営地で最初の大量死 >>464
まったく見当違い
41年攻勢は冬どころか7月末の時点で頓挫してる
ソ連の予備兵力についてとんでもない過小評価してたのが原因
>>466
5連隊に関して言えばソリの要員が過酷な運動で薄着になり被服の紛失につながったという例があるようだ >>462
下見の段階では田代新湯までは到達してないはず
まあ、天候条件が違いすぎるから下見の有無はもはや関係ないかとは思うが 何故かフランスを見習えとかドイツの技術は世界一ぃぃぃい!とか言う連中も冬季戦の話からは逃げる。 >>474
現代の冬登山のセオリーからいうと予定時間に遅れ始めた段階で中止を決断しなければならなかった
ところが状況設定が戦時の内陸連絡だったから心理的に中止し難かったのだろうが軍とはいえ平時の不注意による犠牲はご法度 バルバロッサ作戦発動については
ドイツ軍首脳は反対していたし、相手のスターリンも「まさか、あのいくさ上手の
ヒトラーが二正面作戦をとるはずがない」と考えていた
ヒトラー1人が「かまわん、腐った納屋は一蹴りしたら崩れ落ちる」などと
強引な発動命令を出した
冬季装備とか、長期プランは当初から入っていなかったんだろう
一蹴りで決着する気分でGOがdetanodakara 読むとトラウマになる事件だよね、これ
最近、へんなヤンキー系心霊スポットユーチューバーが
現地に行ってへんな動画あげてたね
同じ体験をして慰霊するためにとかで
現地に真夜中行って、歩いて、スマホの画面で
女子供たちに、おかえりなさーいを連呼させるという
シュールな動画。。。 >>458
その人は酸ヶ湯温泉にたどり着いて生き延びたんだっけ >>477 過小評価で許されるから凄いよね、日本だったら無茶口とか言われて末代迄祟られるよw いんだ人の中身くり抜いてマトリョーシカみたいにすれば助かるかね 第五連隊は雪山を知らなかったわけだが、おかげで寒地行軍の過酷さが周知されたわけで、
戦時に生かされたわけだろう、
戦時に寒冷地仕様の装備を準備しww2の独軍のような凍傷凍死を減らすのに役立ったわけだから、
行軍の目標は十分達っせられた。良かった。 >>482
それはそうだけど41年攻勢での冬季戦の話ならば
ソ連の猛烈な反撃を耐え忍んで失地を最小限にとどめた(死守命令もあったけど)のであって
反攻を頓挫させたという点から言って判定勝ち
ドイツの躓きはそのはるか前のスモレンスクで阻止された時点 小学校3年の時に親父に連れていかれた
めちゃめちゃ怖かった
他に親父が小坊の俺を連れて行った映画
ジョーズ、グレートハンティング
いい加減にしろ親父 >>485
そういう人はいない
田代元湯にたどり着いて小屋の中で救助された人はいた >>362士少佐殿は助かったが医療ミスにより翌日死亡しました
まあ当時の医療レベルじゃしょうがない部分はある >>449
本格的な吹雪になる前に付近集落の住民とすれ違ってて、
その住民から「これから天候悪化して、兵隊さんたちが向かおうとしているあたりは地獄になるよ」
と訓練中止を勧めてる。
で、それを当然のごとく無視して他部隊との競争意識や、司令部のメンツから頭ぱっぱらぱーの
無能指揮官は無謀な雪中訓練を続行し、さっそくその晩遭難がはじまった。 >他部隊との競争意識や、司令部のメンツから頭ぱっぱらぱー
フィクションを元に批判されても… >>502
大峠から小峠付近の五聯隊雪中行軍隊の雄姿
まだこの頃は余裕もあったのだが >>57
犯人は山口ユ(漢字が出てこなかったからクグッてコピーした)。
コイツ何しに来たんだ?って思う。階級に物を言わせて出しゃばりやがって。 20年くらい前も毒ガスで何人か死んだよな八甲田山あたりで >>491
トラウマで山と雪と海と外国が嫌いになりそう ジャップのイカレ具合を象徴するような珍事だよな
精神論根性論でやった結果がこれ
何も教訓に活かされてないのが今の日本を作った それにしても、山口少佐の内心を描いたもの(フィクションでもいいけど)見当たらないな。
何を考えてあんな行動に出たのかが気になる。名誉欲?権力欲? >>500
グーグルマップには大丈夫って書いてあったんだよ ちなみにブルーモリスという会社が「八甲田」という名前のスキー板を作っている
日の丸マークの渋いデザイン 山口の方がワンちゃん助かる可能性があった
結局ダメだったけどな
神成の案は全員凍死へまっしぐら 映画を見て「やっぱり三國連太郎はヤベー奴」という
イメージが強化された。
すーさんなんかじゃ騙されない。 駒込川 幸畑 田茂木野 大峠 小峠 鳴沢 馬立場 田代岱 田代元湯 三本木 二度目だが、
本番だったら199人じゃすまない訳で、目的は十二分達せられた。 いずれ一旦緩急あれば、世界最高峰の寒地軍であるコサック兵と戦争しなければ
ならないとされているだけに、無理は承知、という感じではあったんだろう >>508
あったね
あれも自衛官だったよね
温泉や酸ヶ湯とかいう地名もあるしガスが出てる場所があるんたろうね 映画の翌年にTVドラマもあったよね
小さい頃だったからよく覚えてないけど,怖かったのは覚えてる >>519
失敗を活かせたのは装備のみで、指揮系統の杜撰さ、精神論重視の弊害は第二次世界大戦終了まで改善されんけどな 新田次郎の脚色本とは違う生存者の証言の本『八甲田山 消された真実』によれば元凶は
第5連隊長 津川謙光大佐。。。31連隊への対抗心から急に無計画に決めた。。。後栄転
指揮官 山口少佐。。。出しゃばって無茶苦茶指令、強行
現場指揮官 神成大尉。。。山口の言いなり、自分の保身だけ
31連隊福島大尉(高倉健)。。。実際の人物は威張り屋で目下や村の者を奴隷扱い、名誉欲の塊 真冬のイルミネーション会場
「寒い、寒い!」
その薄っぺらなコートでどうにかなると思ってたのかよ >>449
引き返すポイントはまず軍医が帰営を心願した小峠
そして二時間休憩を余儀なくされた馬立場
ここまでならまだ帰れた
その後に本格的に遭難した
馬立場までは尾根を一本道なので引き返せる おとおさん おじいさん
ほんとうに大日本帝国はつよかったねええ
上官はバカだったが そりゃ装備が良ければ助かった人数は増えるやろうが、原因はそれだけじゃないからなあ
調べれば調べるほど失敗のお手本みたいな事件で、むしろ成功する方が不思議や >>532
上官だけじゃない
とくに昭和は天辺の朕が最悪だった
あいつが非戦闘員80万人殺したに等しい これ同じコース行ってるのかな
演習うんぬんってよかあの辺りの霊が怖いような >>66
震災後、現地に行ったが河口からかなり離れており
まさか津波が来るとは予想出来ない。
裏山も低学年を含め数十人を連れて登る判断は困難であったろう。 こうやって過去の事件から対策を取るのは大事だね
歴史から目を背けるよりはずっと大事 昔の心霊特集で、この話題は怖かったガチで幽霊映ってたしな >>255
調べると下士官も雪山にノリノリだったみたいだぞ
全部上官のせいにするのはよく無いな
修正主義者だ 青森=ど田舎
ていうイメージがついたのは、いなかっぺ大将という漫画のせいだと思ってる >>317
そもそも準備不足の時点で全員無能だわ
上官も隊長も同罪 >>525
映画が大ヒットした翌年にテレビドラマ化されたのは『二百三高地』ではなかったかな? >>384
そもそも雪が積もりすぎて地面が見えない
雪の上で火をつけると雪が溶けて火が消える >>536
擁護乙
男児が「ここにいては津波が来てダメです。裏山に登りましょう!」と進言してる
男児がこの距離でも津波は来ることがわかった
教師がわからないのは判断ミスの何ものでもない
そして裏山を見ればわかるが、全校生徒登ってもゆうになんともない山
山崩れはない >>464
ソ連との戦い自体は勝ってたから関係ない
ソ連が人的損害無視して数でゴリ押されたから負けた
冬用装備は関係ない
そもそも捕虜にしたソ連兵から冬用装備パクってたし >>481
末期は結構逃げてるぞ
発狂して川に飛び込んで死んだり独自の道を探したり
結局逃げたやつは1人も助かってない >>550
馬立場以降の遭難してからは無理だよ
一人ならなおのことホワイトアウトで帰れるわけない
遭難する前にヤバイと判断して逃げるべきだった >>377
南部出身だからって・・・
どうしてそんな嘘つくの? >>508
>>524
まだそんなに恐ろしい山なのかよ・・・と思ったわー >>12
「外交努力でなんとかしろ!」
「9条があれば敵は攻めて来ない!」
「敵と酒を酌み交わす!」みたいに
形を変えて精神論は今も残ってるよ?
張本人たちは絶対に認めないだろうけどw 出発前は兵隊さんも田代温泉で一杯やるのだとかのんびりした雰囲気だったらしいね >>508
窪みに入ったら、亜硫酸ガスみたいなのが溜まってたんだったっけ。 >>557
らしいね。でも実際は、田代温泉は小さな湯治場みたいなところで、200人も泊まれる
様なところじゃなかったんだよね。 >>559
『天は自ら助くる者を助く』だから、自分で何もしないで天に祈るだけじゃ、何にもならない。 >>546
いや、八甲田山も翌年にTVドラマ化されたんだよ
神田大尉:村野武範
徳島大尉:中山仁
倉持見習士官:大竹まこと 「山の神の日」って1月下旬だったか。
日本では八甲田山遭難、海外ではアウシュヴィッツ解放を思い出す時期になってるな。 >>564
大竹まことって、映画でも真っ先に死んでたよね。雪の中でフンドシ1丁になって。
テレビドラマでも、そんな役だったのか? >>560
全然下見ができてないよな
しかし旅館が有ったにしても予約なしでいきなり200人が泊まれると思ってたんだろうか >>566
いや大竹まことは生還する弘前隊所属。
質問魔みたいな感じで、ある日宿舎に到着したときだったっけか
徳島大尉(中山仁)「倉持!質問っ!」
倉持見習士官(大竹まこと)「我々はモルモットでありますかっ?」
みたいなやり取りを覚えている >>43
これはロシアが攻めてきたときのための防御訓練やぞ >>351
ラッセルしながら登るのに比べたら天地の差だ
ただしコケたらなかなか起き上がるのが大変だ >>568
今でも無理だろう。布団とはか別として、200人分の料理の食材が用意できない。
あの当時だったら、尚更だろう。人力で運んでくるんだろうし、冬場には無理。
>>569
ああ、助かる側だったんだ。映画を見てもあの役者が大竹まことだとは、分からないんだけどね。 >>566
映画で一番先に死ぬ奴だけど脱いでない。
見直せ。 >>560
冬季だから営業すらもしてなかった。
まあさすがにそれも知らなかったわけじゃなく、入りきらなければ露営という方針だったろうけど。 >>573
ググッたら、『岩場でフンドシ一丁』の画像が出てくるんだけど、あれは別人か。
また、見直してみるわ。どうもありがとう。 これ一番ダメなのは下見した隊長が目的地まで行かず途中で帰って来ちゃった事だよなあ
目的地が温泉だから、寒くても目的地まで行けば温かい風呂に入れると思った兵隊がいっぱいいたんだろうけど
目的地の温泉は10人が入れるような規模じゃない小さい温泉だったという
その隊長が天は我を見捨てたかって、失礼ながら
自分の命を天に任せるような無責任な下見をした隊長じゃダメだろ 日本の観測史上最も寒い日の事件
ちなみに第二位はこの翌日である >>574
あんなところで露営って、ビバークどころの騒ぎじゃないなあ。そりゃ死ぬわ。 >>576
その温泉は掘れば50人は入れる温泉なったらしいよ。
それでも足りないけど >>576
相手(敵も含む)を舐めてかかって返り討ちに遭うのは、日本軍の伝統になってしまったな。
太平洋戦争でも、そんなのばっかり。 映画の撮影では遭難時に備えて廃バスに非常用具備えて置いておいたらしいな 緊急用のアルミ箔ブランケットと同寝袋、そして耐水加工エアマット
この三点セットがこの時代にあれば、とりあえず凍死は免れただろうにな >>572
えっ事前に師団から通達が行ってるだろいくらなんでも >>586
それ以前にゴム靴も無かったらしい
個人でゴム靴買ってた士官は生き残った 荷物はソリで運べばいいって判断したら新雪でソリが沈んで運べない
住民が道案内買って出たのに断る
悲劇というか喜劇というか >>581
当時は、あんなところで、ってわかってる者がいなかった。後知恵で批判しても仕方なく、先人のそういう失敗があったから今我々は実体験しなくても知っていられると考えよう >>287
1週間ぐらい前に急に決めた行軍だから、旅館にしても準備ができないだろう。食材だけじゃなく、
それを調理する薪とかも必要だし。 >>591
助かった方はちゃんと村の人の意見を聞いて、ガイドを付けたりしてるじゃん。かなり
強権的な方法をとったみたいだけど。猟師とかだと、冬の八甲田の恐ろしさは、身に
しみてるだろう。 >>3
何々すればいいのに
何々すればいいのに
それだけを言い続けて一生を過ごすのか?w >>3
ようそんな夜明けごろに>>3をゲットして、下らないこと書けるね。 >>593
強権的というか
中途半端に実戦想定してたんだろう
本番で民間人に頼れないとかそんな発想 >>554
というか
ネームバリューがでかい
名前だけで恐怖を与えられる山 >>597
そうか? 軍をバックにして、脅迫まがいの事までして、ガイドやら饗応をさせたらしいぞ。 革の軍靴とかだったんだろアホだよな
せめてカンジキくらいかませろよ
あとええかっこしいの軍帽にコートとかじゃなく雪ん子みたいな格好すればよかったのに
地元の案内人は誰も死んでないわけだし 着ているものが濡れて凍るのが一番困ることだし、体力が奪われるんだが、マイナス10数度とか
20度の環境だと、自分の体から出る水蒸気で濡れてきて凍るからな。
綿は着ないで肌着から全部ウールでいくか、一日中外にいないで濡れたものをストーブで乾かすか
しないと、とても生きていられる気がしない。
ゴアテックスとか良いスキーウェアがない時代は。 兵隊さんが次々とスノーマンになっていくんだよな(´・ω・`) >>593
弘前隊は、ルートも地元民しかしらないような山道をたどるので案内が必要としたし、今でいう探検隊みたいな踏破生還を目的としていたので慎重だった。
青森隊は、ルートははっきりしたもので分かっていたし、先例からくる慎重論というものがなかったので、普段からやっている野外演習の一環での行動でいけるとしか思わなかった。 >>601
雪ん子の恰好は暖かいらしいね。東北出身の人に聞いた事がある。まあ、生活の知恵が
詰まってるんだろうね。ないと死ぬからな。 >>604
先例がないんだったら、先例を作ってから(何度か小さな行軍をして、様子を見る事)、
本番をすればよかったのにね。いきなりは無理だろ。 >>605
秋吉久美子は可憐だったなあ
ドラマの森下愛子もこれもなかなか >>607
森下愛子が雪ん子の恰好をしたのか。そりゃ、カワイイだろうな。 >>606
1回はやってるんだなあ、好天で大成功だったんだなあ。
ロシアの驚異も迫ってるから、本番は来年というような悠長なことはしてられなかったのでは >>606
それは後知恵で、今の雪山での常識そのものがあの時はなかったから仕方ない
雪国である東北人で構成されていても冬に山に入るのは猟師が日帰りで行ってくるくらいしかなくほとんど誰も実情を把握してなかったのが長年の日本だった >>584
戦国時代から
いや源平のころから奢り高ぶって足元をすくわれるとかそんなんばっかりやん
天狗に乗るってことわざがあるくらいだしな
近代現代だって先の大戦もそうだし、世界二位の経済大国と油断してたら
あっという間に中国あたりにやられて凋落
もうこういうの日本人のDNAに刻まれてる気質なんだよ 今みたいな天気予報も無いし
大寒波が来た不運も有る罠 >>608
『雪の進軍』って、雪の中で食うものもなく、寝床も雪の上でヤケクソになってるみたいな
歌詞なんだけどねww
>>611
片一方は助かって予定を完遂してるんだから、何らかの方策はあったと思う。山を舐めてたのが
一番悪いんだけどね。 八甲田山は前田吟が「善次郎が死んだ!」て言い出すシーンが好き >>3
自衛隊と米軍が負けたら、お前もゴミのように殺される
北朝鮮や中国に慈悲と施しを請え そして殺されろ 二度と訓練中に大量死するようなお笑い級のヘマをしないように
ちゃんとギリッとまがなって行けよw(津軽弁)
https://ameblo.jp/setuzan/entry-10771595408.html >>536
馬鹿乙
児童すら裏山に避難すると言ってるのを無理矢理引き摺り下ろしたんだぞ! >>622
原作本読んでたら、軍医の注意で凍傷になりそうになったら、いきなり火で温めるのではなく、まず雪片で摩擦し次に乾いた布で摩擦して温めろみたいな注意があった。
雪片以降の記憶は不確かだが >>5
道案内がないと戦場でも遭難して全滅するアホ部隊ということだな。 当時の師団長だった常勝将軍立見尚文は「イヤ〜大変な事が起きました。」と語っている >>622
凍死しそうな相手には若い女が全裸で抱きしめて温めるんだよ >>536
生徒が裏山に逃げてたのをわざわざ引き戻して巻き添えくらわしてるのにか?
子供の方が本能的に危険だとわかってるじゃん
教師は裏山登らせて怪我したら自分の責任になるのを恐れて自分のメンツたもとうとしただけ >>350
荷駄が予定より遅れて、道をロストした早い段階で
合理的撤退論も隊内にあったが、
帝国軍人特有の脳筋精神論で更に進むことに
機関銃に向けて突っ込んだ旅順攻略戦やガナルカナルや
補給切れで突っ込んでいったインパールと同根の精神論
その精神構造が現在でも数多のブラック企業を生み出してる >>612
『天狗になる』じゃないのか? 揚げ足を取ってすまない。太平洋戦争でも、最初に
勝った相手だから、って舐めてかかってヒドい目に遭ってるんだよね。ガ島でも
『ジャングルは案外楽』とか言ってたし。最初に勝った相手が、次には補強してる
とか考えてないからな。 >>536
おまえみたいな馬鹿な公務員がいるからいつも日本人が死ぬんやで。 個人でGPSが携帯できる現代であの迷走を再現するのは難しいだろうな >>472
岩木山冬山登山の高校生の事件はもっと悲惨 >>624
カルパチア山脈のオーストリア軍みたいなもんだな。 >>633
アホフォン持って毎年大勢登山で遭難してるやん。 >>3
その文章を用意して、朝の5:53分にスタンバっていたなんてもう最高!
その割には2ゲットできないマヌケなところなんて出来損ないの鑑だなwww >>615
どうせ生かして 還さぬつもり ♪ (´・∀・`) >>66
あれ教師の責任逃れのためだよな
訓練と違うことして問題おきたら自分の責任問題になるっていう
たとえヤバイと思っててもやらなかったろ
そういう人種 >>591
そもそも、目的地の田代温泉へ行ったことがある者がいなかった
単なる準備不足
それに対ロシア戦を警戒した訓練だったが本番の日露戦争では
主戦場は雪の降らない中国大陸だったからこの訓練も結局は無意味だった 握り飯が凍っちゃうぐらいの寒さだったんだよな。
こりゃ食えねえ、ってんで捨てちゃった。これが後々生死の分かれ道になるわけだ。 >>641
凍ったからと捨てるとか元からとんでもない馬鹿兵士だったんだな。 >>640
日露戦争でも雪中戦は何度も起こってるが >>640
ロシア艦隊が青森近海に現れて、沿岸の道が使えない場合の補給を想定した訓練だったからね 対露戦不可避のなか、北国の師団はとにかくなんでも想定して演習して、経験値やデータを得ようと躍起だった。 これってゴアテックスの帽子をかぶってたら昭和の人らも死んでなかったのか ロシアとの空中戦を書くのを止めて、宇宙人をターゲットにした。 >>640
国共内乱で八路軍に従軍していた日本人の手記だと、一日中雪の中で待機して、脱落者もでたし、
下着も夜中の間に乾燥させないと、次の日には確実に凍傷になったそうだ。 >>647
あとゴアのジャケット グローブ ブーツ
それとモンベルのテントに冬用寝袋とジェットボイルがあればOK 今年の夏に東北で温泉巡りして安宿にとまったり車中泊したりした
この行軍したであろうあたりの国道沿いのトイレあるところで星を見たりしながら寝たわ
特に何もなかった
八甲田も登ったけど頂上でガスまみれで眺望がなく残念だったなー
また逝きたい この前、銃が無くなって大騒ぎで過酷な捜索を続けて自殺者出たよね。
あんまり教訓にしてる様には見えないんだけど。
八甲田山の悲劇は、合理的な作戦行動が出来ない硬直した命令体系が原因だよね? >>633
そこまで精度が有るかな?
寒いとバッテリーもすぐ上がるし 映画撮影の休憩中でも健さんが「働いているスタッフに
申し訳ない」とかいって焚き火のそばに行かないから
ほかの役者も焚き火に当たれず弱った、みたいな
話を大竹まことがしていたな。
たけしが「居酒屋兆治」に出たときも似たような
ことを言ってるからもうそういうのが染み付いちゃってる
人だったん
だろうな。 >>642
だったら、『200人規模の宿泊は無理』って分かってたよね。 熊が出るよ。
自衛隊は大勢いるから大丈夫だと思うが。 >>132
あれで何で死ぬのか未だによく分からないんだが >>663
小便も水分でしかないから、すぐに冷えて凍る。凍ったら凍傷になるって事だろ。
間違ってたらごめん。 股間とか太ももの付け根にデカイ血管通ってるしそこが凍ると一気に体温奪われ凍死するのかなって思った >>658
「タケちゃんがそんなこと言うから座りにくくなって困ったよ」と言ってた >>1-1000
マッカーサー元帥「(日本人について)下は自ら考えて行動出来ないが兵士としては優秀。上は夢見物語や机上の空論で作戦を練るから極めて無能。」
「日本人の精神は中学生レベル。」 20年くらい前にも窪地に二酸化炭素溜まってて酸欠で10人ぐらい死んでるよな >>426
wikipediaとこれくらい?
https://www.fben.jp/bookcolumn/2006/03/post_1022.html
たださ「案内を断ったのはフィクション!!」と言い張ってる奴こそ、その根拠示せよな。
自分でフィクションと思い込んでるだけだろ? でもアメリカに負けるまでこのめちゃくちゃな精神論で勝ち続けたんだろ?
日本のほうが損害でかいのに諦めないから勝ちになっちゃうみたいなパターンあるあるで
最後に負けたから全否定ってのもな >>674
それ、戦争で一番やってはいけないパターンだぞw
99戦全勝しても最後の一敗で国がなくなったら何の意味もない
戦(いくさ)ってのは如何に勝つかではなく如何に負けるかが大事。結局最後に立ってた人が勝ちなんだから。 >>57
やっぱ定期的に有事は必要なんだよな
無能な上官を後ろから撃つためにも
自然淘汰じゃなくて人為淘汰 何故か裸で死んでる者が多かった
極寒の雪山なのに
矛盾脱衣
怖いね
着ている服が濡れて寒すぎなためいよいよ最期の時は裸になってしまう
裸になってすぐに倒れ死んでしまう >>677
べつに負けた国全部滅亡のトーナメント戦やってたわけじゃないし >>677
戦争はこれで終わりではない。
数十年後にはまた戦争は起きる。 日本の治安はいいとか、政府やマスコミが嘘を教えるから対策も進まない。 >>674>>677
落語家の五代目春風亭柳昇(戦争で徴兵されて手を負傷して元の工場勤めに復帰できなくなり噺家に転向。春風亭昇太の師匠)が、イラク戦争の時にこう言ってた。
「フセインもねえ…自分の国は強い強いと言い続けてると、いざという時に引っ込みがつかなくなっちゃうんだよね」 誤爆すまん
伊藤薫『八甲田山 消された真実』山と渓谷社、2018年 がなんか話題みたいだから読んでみるか。
新田次郎や映画に洗脳されすぎてるのは自覚してるが、オルターナティブのストーリーを知らない。 伝え聞いてると思うけど歌はうたうなよ よってくるから >>674
五十六か誰かは忘れたが
戦争やる前に「最初の8ヶ月間なら勝てる、その後はわからん」
言うたらしいね
勝ってたのは最初だけで、あとは精神論で
勝ってる勝ってる!言ってるだけで負けてた
無能の軍トップたちのせいで兵士の大半が餓死した >>691
これ元自衛官の人が書いたやつだよね
ひと通り読んだけど、これが史実という認定でok? 青森連隊
●予行演習では好天に恵まれ、美しい雪山、おいしい弁当。雪遊び。まるでハイキング。
●当日話を聞きつけた上官が同行することに。200人で八甲田山の温泉へ。タオルも持って行こう。
●隊長が道案内を村人に頼むも、上官が横から断る。「案内人などいらぬ」
●途中で昼飯にするも吹雪によって餅も水筒も凍りつき飲まず食わずで疲労困憊。
●隊長が帰還を進言するも上官は「帝国陸軍は前進あるのみ」と出発命令。
●先行部隊は遅れる重荷のそり隊を、猛吹雪の中待ち続け時間経過、体も冷える。
●日が暮れ、視界ゼロの吹雪の中、温泉への道を見失いビバーク。各自立ったまま暖を取れ!
●雪上で夕飯を作るも薪の火で雪が溶け鍋がひっくり返り何も食えず。
●深夜二時、寒さに耐えきられなくなった上官が帰還命令、隊長が反対するも漆黒の吹雪の中出発。
●闇の中、なんとか青森への帰路を発見した時、兵の1人が温泉への道を思い出したと言い出す。
●上官「それではやはり温泉へ向かおう」
●兵の案内で再び山中へ逆戻り、ついに深い谷底に迷い込む
●夜が明け道間違いに気が付くも谷を登れず落伍者続出。重いそりも放棄する。
●吹雪の中、一日中さまようも大きく円を描き最初の地点へ逆戻り
●雪洞を掘ろうにも、そりを放棄したため道具がない。
●以下ループ
↓
●強気だった隊長がついに吐いた気弱なせりふに一気に兵の気力が抜けバタバタ倒れる。
同時刻に反対側から八甲田走破に成功した弘前連隊→全員帰還
●冬山装備も万端、地元の案内人7人を雇って先導させる。
●吹雪の八甲田山中を進軍中、偶然青森第5連隊の遭難現場に遭遇。遺体だらけ。
●「ここで見たことは死ぬまで他言するな、憲兵がくるぞ」と案内人を脅す。
●案内人7人、村へ逃げ帰り、八甲田のことは何もしらないと30年間、押し通す。
●30年後ふとしたことからマスコミがかぎつけてもうこれまでかと観念
●ところが雪山7勇士と絶賛され、陸軍から表彰、さらに石碑まで建つ
弘前連隊のその後
●二年後の日露戦争で戦死 >>693
適当に戦って良いところ迄行ったら講和を持ち掛けるのが条件だったけど
アメリカさんは拳を下げなかった上に
ミッドウェーで大敗
日本の上の連中は無能揃いだけど
アメリカはABCD包囲網からエゲツナイ イタリアの振る舞いが理想に近い
たとえボコられたり国を失っても戦後にフランスや韓国みたいな立場にも立つことできるし
ドイツや日本みたく国民が死にまくり国土が焼け野原にされるまでやる敗戦が一番愚か 曹操に命じられて雪の中川に入って橋掛け作業で死んでいった兵士も可哀想だったな
矢に当たって死ぬなら本望だけどこんなことで死にたくないって悲痛の叫びが印象に残ってる
雪中行軍の演習中に死んだ兵隊さんたちも同じ思いだったかと悲しくなる >>697
どっちの隊もクズでわろたw
どっちもきちんと天罰が下ってほっこりした この教訓が後にも全く生かされていないのが日本の悲劇だわ ろくな冬季装備も持たせずに突っ込ませて死なせるのはいろんな国が良くやることで、第一次のオーストリアやトルコ、第二次のドイツなど日本より桁違いに無為に死なせる。 日露戦争は世界史上、重要な戦争
世界は危うく白人植民地だけになりそうだった
安重根は日本の大勝利に感激したことを書き残した >>691
遭難始末、長谷川特務曹長の手記など一次資料おすすめ。 奉天の戦場から逃走をしたクロパトキンを追って北上したなら
この八甲田の犠牲や教訓も生かせれたのに
ヘタレてしまって絶好の追撃戦に移らなかったからな
あのまま北進を続けてたらバイカル湖くらいまで占領できた >>703
オーストリアは冬のカルパチアで戦わずして百万人近く損害出しててアゴがまさに落ちた 戦前の帝国軍人の考え方は幕末の戦争の経験を引きづっていると言う人もいる こんなスレに1日中涙目で張り付いて30レスもしている独身高齢無職が居ると聞いて
見物に来ました。 >>699
イタリアは1945年5月までずっとドイツ軍及び北部のイタリア社会共和国軍と連合軍及び南部の王国軍が戦う戦場になってましたが
あとパルチザンによる枢軸軍への襲撃とそれに対する報復で同国人同士の殺し合いや虐殺も起きてる >>711
それはフィリピンも似てる
もともと反米の人達が日本の侵攻後に親日派民兵となって反日ゲリラ狩りなどを行ってる
当然再侵攻して来た米軍とも祖国防衛の為に闘っている
戦後の歴史としては親日派も多かったとかは都合が悪いから忘れた事にされてる 奉天は遊撃隊的に敵の主力と相対することなく
左翼から迂回した乃木の第三軍が途中で壊滅したのが痛かった
ちなみに八甲田の悲劇を経て第8師団はこの乃木第三軍を黒溝台で救出する戦功をあげたので
あの犠牲がその戦功に利したと思いたい乃木は戦犯レベルのヘタレ具合だがな
旅順よりクロパトキンを逃した奉天の方こそ乃木の無能さの象徴 >>689
世界レベルだと、日本の治安は良い方では無いかな?
少なくても銃で撃たれる心配は無いからね。 酸ヶ湯温泉に行きたーい!
酸ヶ湯酸ヶ湯酸ヶ湯蔦温泉酸ヶ湯って感じで湯治したい >>496
案内人は兵隊との同宿許されず小屋の外で過ごし凍傷で脚切断とか大変だった様だ 日本の史上最低気温 → 1902年1月25日
雪中行軍遭難事件 → 1902年1月23日〜25日
運が悪い人たち;; >>693
米国の大統領がルーズベルトだった時点で講和なんてあり得なかったんだけどね
ヒトラー並みのレイシスト(実際、国を立て直す手腕なども似ている)で、
有色人種でありながら列強に比肩した日本と日本人を心底憎んでいる極悪人ですぞ >>86
軍部批判に繋がる恐れありって事で歌詞の最後の部分を後に変更された 案内人どのに、かしら、右!
この映画の一番ぐっときたところはここやったなあ。 >>114
エキストラ仲間と間違えて立ちションしてた緒方拳を背中から蹴り倒した 色々詳しい分析書いてくれてるから面白いが、
大きな時代の流れでいえば、帝国主義という、やくざの親分みたいな国々が
勢力争いしていた国際社会に、跡目をついだひ弱な新親分が、割って入るというか
飲み込まれないためにあがいていた時代だ、このような失敗の一つや二つは
どうしたって起きたと思う。
逆にこれぐらい必死にがむしゃらにやったからこそ日本が存続できたのではないか。
現代世界に日本という国が存在しない可能性も十分にあった訳だし、
それを考えると例えば50年後、日本は在るのか?
某国の自治領とかになって、ポッポの孫とかが自治領トップとかに納まって
某国語で某国主席をほめたたえたりしてる可能性を考えると惨憺とした思いになる。 >>118
雪祭りの雪集めという大事な任務があるからな。 あ〜、あったな、名台詞
「天でオツムをてんてんてん」だっけ、、? >>731
つうか当時の装備でも、キチンと準備してサッサと雪洞掘ってりゃ余裕 気象遭難による凍死の場合、原因のほとんどはリーダーの知識不足や判断ミスだよ
しかも一つじゃなくて、複数のミス
トムラウシの遭難もそうだし、西吾妻連邦の遭難ももそう せっかく雪壕掘ったのに午前2時に出発して彷徨開始してるからな >>717高速インターの近くにそれの5倍濃度の温泉があってだなー >>719
おお、そうだったのか
これは知らなかった >>709
だろうね
日露戦争までの日本軍の幹部は戊辰戦争の生き残りだからな
大村益次郎は直ぐ死んじゃったから悪いことに戦争は下手くそだった山縣とかの影響が強く残ったろうからな
逆ならよかったのにw >>734黙って凍死するより動ける内に動いて体を暖めワンちゃんにかける
正解だろう >>742山縣とか足軽以下の出身だからまさに下剋上 >>722
あのシーンは原作にもない。アドリブで作った。実際は、軍の威光を傘に来て、
ヒドイ事をしまくったらしい。 >>701
今更だけど>>697はフィクション鵜呑みにしたでたらめだから
ただし31連隊が5連隊遭難現場に出くわしたというのは東奥日報のクズ記者のフェイク記事がソース
このクズは鍛え抜かれた下士官たちが難儀するような過酷な環境下で放棄された小銃2挺を持ち帰ったなどと妄言し放題 この陸軍のクズさが延々と続いてる近世ジャップランド >>748
>>82は日本sageの思い込み
独は戦後国民の責任逃れのふいんきに乗ってすべてをヒトラーに擦り付けたが実際には硬直した戦闘指揮を度々繰り返してる
米の方も同様だが戦力が充実してからは物量に物を言わせてねじ伏せたのであまり表立った批判がないだけ
バルジの経緯が良いサンプル >>751
半島の兵役逃れのパンチョッパリには関係ねーよ >>752
ロシアはかなり精神論てきではあったけどね。
とくに独ソ戦 104年前は暑かった。しかし、この年はまさかの寒波で事件が発生した。何が言いたいかわかるね? >>719
だからこそ実施したのかも
そうは思いたくないけど >>>744
広島の高杉とか、鹿児島やと小松とかは本当の武士やで、
大村も宇和島藩時代に伊達が侍に取り立てた。山口に帰って農民に戻ったけど。 wikiをみると最終的に二等兵の生存者がいないようだけど、部隊の構成はどんな感じだったのかな?
そもそも二等兵が少なかったのか、それとも・・・ >>762
将校 11名(生存率18%)
准士官・下士官 51名(生存率10%)
兵卒 148名(生存率3%)
合計 210名(生存率5%)
二等兵は3名救出されたが残念ながら治療中に亡くなった >>761
士分士格と才覚能力は無縁だろ。
何も考えず突撃してったら何故か幕閣の秀才達を追い出せたって事を引きずってる 士官は装備が兵よりも良いし、青森隊は準備不足で兵の装備が貧弱。 ウチのブラック会社の経営者に映画見せてやりたいもんだ。 雪の進軍氷を踏んで〜♪
どれが河やら道さえ知れず〜♪ (^o^) >>766
精神論振りかざすクソ社長にはインパール作戦の講釈を
説明下手の上司には山本五十六の名言を、だな >>769
>山本五十六の名言を
大蔵官僚の賀屋に「黙らんと鉄拳を見舞うぞ」ってぶん殴ったことか?
即座に殴り返されて小便ちびったらしいが。 海自(と一応空自も)は周辺の敵国とにらめっこしてるけど陸自は童貞色強すぎ >>767
200石の藩士の倅
>>761
適塾を出で村医
宇和島で上士格お雇い
幕府の講武所教授
長州藩士
兵部大輔 >>28
軍の経歴や長幼の序に拘って事故を立て続けに起こしたどこかの国の
航空会社みたいだな >>21
洞爺丸台風もそんな感じだったね
wikipediaで見て初めて大量被災に驚いた >>767
高杉は広島の安芸高田時代からの毛利家臣や。山口みたいな田舎もんやない。 事前に十分なリサーチをする
→この場合は地元民によく話を聞く
指揮命令系統を一本化する
→指揮官より階級が上のものを同行させない(同行しても余程でなければしゃしゃり出ない)
これだけで良かったのに >>82
余裕があったから変更できだけ
ジャップは軍事費に全振りした世界最貧困だったんで路線変更なんて到底出来ない
だいたい新路線考えるオツムが無いし無責任極まりないから誰もやりたがらないし >>143
仕事ができない理由って
発達障害か準備不足だもんね
準備凄く大事 >>526
当時はほかの国も似たような事が有るし大丈夫大丈夫w
フランスの例…大将閣下が脳梅毒だったがそのことが機密になっていて
偉い人もそのことを知らずにそのまま大将を続けた 今回のコロナウィルスの対応見ても、旧軍と変わらんよね。
中国からの帰還者は、2週間隔離するのが当然だろ。
で、ウィルス感染が拡大しても、上層部は責任取らないんだろ。
日本は、明治から全く変わっていない。
情け無い。 法的根拠もなしに強制的に隔離して人権を侵害したら
まさに旧軍(の憲兵や特高)と変わらんよね
と言いえるかもだけど特定の思想を持っていると逆さに見えるのか
ニューロンの結合がメビウスなのかな リメイクして欲しいNo.1
山口少佐は 佐藤浩市に演じて欲しい。 エキストラの日当二千円で吹雪が来るまで待機なんて今じゃリメイクできないよ >>763
兵卒でも一等兵と二等兵では生存率違うんだろうな
というか二等兵は0%か >>791
当時の呼称はまだ一等卒、二等卒だったような >>791
下っ端は固まった輪の一番外側で風に当たるから死ぬ。 二等卒は最外辺で風除け要員だし、焚火にもあたれず凍死だろ
将校は焚火で暖を取れてほぼ生還。薪が無くなったら構わんから
銃床も燃やしていいいぞ、とか 忠臣蔵と同じ季節の風物詩だな
今でも火山性のガスで窒息事故があるくらいだからな
八甲田山に雪が降らなきゃ青森市は渇水で難儀する事になるんだし
水源で小便をしたり野垂れ死んだり散々の悪行をやっていたんだな >>2
八甲田で見たことは、 一切喋ってはならぬ... >>767
家老じゃない
その下のクラスの家
上士クラスではある
井上聞多、桂小五郎も同じクラス 航空自衛隊も導入しているステルス戦闘機F-35に
「弾がまっすぐ飛ばない不具合」などが報告される
F35「弾が真っ直ぐ、飛ばんのやぁ」 航空自衛隊も導入しているステルス戦闘機F-35に
「弾がまっすぐ飛ばない不具合」などが報告される
https://gigazine.net/news/20200131-f-35-gun-cant-shoot-straight/
F35「弾が真っ直ぐ、飛ばんのやぁ」
URL忘れてた >>788
そもそも、コロナウィルスの被疑者を隔離する法律が無いのが異常。
サーズ騒動の時につくっとけよな。
おまえ、この2人が、スーパースプレッダーだったら、どう責任取るつもりだ?
たまたま感染無しだったから良かったが。 >>801
悪徳弁護士が隔離は人権侵害とわめき散らしたからなあ。
ほんとに邪魔な存在。 >>801
新インフルエンザ等特別措置法
これを適用すれば良いだけ。 >>33
> >>25
> ちょうどその頃総理の桂太郎は
> 当時No.1の芸者を落籍して酒池肉林のどんちゃん騒ぎw
まるで安倍晋三 つまり2022年あたりは大寒波と。気象は繰り返す。 >>121
>雪中行軍から数十年後の日本人は、グラマンに竹槍で挑むようになったとさ
さらに数十年後
後手後手の感染対策 >>811
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