【プロペラ機】戦時中 世界最速目指し秘密裏に開発 研究機「研三」の資料発見 S.18年12月時速699.9キロを記録 ※動画
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戦時中 世界最速目指し秘密裏に開発 研究機「研三」の資料発見
第二次世界大戦中、世界最速の飛行機を目指して秘密裏に開発が進められた、「研三」と呼ばれる研究機の映像記録や設計に関する資料が残されていることが分かりました。調査にあたった専門家は「残っていること自体が奇跡のようなもので、当時の開発の様子が分かる貴重な発見だ」と指摘しています。
「研三」は第二次世界大戦中に、飛行機の速度の世界記録を目指して開発が進められた研究機で、昭和18年12月に時速699.9キロという今も破られていないプロペラ機の国内最高速度を記録しました。
開発は秘密裏に進められ、これまで関連する資料は確認されていませんでしたが、国立科学博物館に映像記録や設計に関する資料が残されていたことが分かりました。
岐阜県にある「岐阜かかみがはら航空宇宙博物館」などが調査を進めたところ、映像は国内最高速度を記録した時のものと判明し、「研三」が飛び立つところから着陸してパイロットが降りてくるまでの様子が5分半ほど記録されています。
また、設計に関する資料などがおよそ200点あり、膨大な計算や実験の記録が残されていたほか、さらに速度を出すためにジェットエンジンを搭載する計画があったことを示す仕様書も見つかりました。
岐阜かかみがはら航空宇宙博物館の水野剛さんは「戦時中の研究資料は焼却されてしまうので、こうして残っていること自体が奇跡のようなものです。資料は本当に膨大な計算で埋め尽くされていて、当時の開発の様子が分かる貴重な発見だ」と指摘しています。
これらの資料は今月8日から岐阜かかみがはら航空宇宙博物館で展示されます。
滑走〜離陸〜飛行〜着陸 「映像に感動」
岐阜かかみがはら航空宇宙博物館によりますと、今回見つかった映像には、「研三」が今の岐阜県各務原市の飛行場で時速699.9キロを記録した、昭和18年12月27日の飛行の様子が記録されていました。
映像に記録された機体は、空気抵抗を少なくするために塗装が施されているほか、操縦席を覆う天蓋が取り付けられているなどの特徴があり、撮影日が特定できたということです。
映像は5分半ほどで、エンジンを作動させてプロペラを回したあと滑走路を加速しながら飛び立つ様子や、空を飛んでいる様子、着陸してパイロットが降りてくる場面が記録されています。
博物館の水野さんは「映像を見て感動しました。速度が速いまま着陸を行っていることが一目瞭然で、動画で残っていることは本当にすごいことだと思う」と話していました。
「高速」競争 各国で過熱
「研三」は、第二次世界大戦中に東京帝国大学の航空研究所などが飛行機の速度の世界記録を目指して開発を進めた陸軍の研究機です。
開発は太平洋戦争直前の昭和15年に始まり、昭和17年に機体が完成して飛行テストが繰り返されました。
テストのたびに改良を加えて速度を上げ、昭和18年12月27日、31回目のテストで699.9キロを記録しました。
岐阜かかみがはら航空宇宙博物館によりますと、高速飛行機の開発はヨーロッパを中心に過熱し、イタリアやドイツではすでに時速700キロを超えるプロペラ機が作られていました。
「研三」の開発は、速度の世界記録の更新を目指して進められ、今回見つかった資料からは、ジェットエンジンを搭載させた次の機体の設計が進められていたことも明らかになりました。
しかし戦況の悪化から次の機体の開発は実現せず、「研三」は終戦後、進駐したアメリカ軍によって破壊されました。
※ ソースに動画あります
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200204/k10012271261000.html?utm_int=news_contents_news-main_003
2020年2月4日 5時39分 NHK 日本がシュナイダートロフィーレースに参加していたら… wiki見たらプロペラ機の最高速度記録は
F8F改造のレーサーRare Bear850 km/h
ターボプロップ機ではTu-95の950 km/h
と書いてあるぞ >>1 三菱重工のエリートさんたちに見習えと言うしかんしな
他国を倒すほどのハングリーさがない 今も破られてない?ムスタングでも700キロ越すんじゃないの? 松本零士の「戦場まんがシリーズ」で、こんな話があったな。 こうして記録が残ってるのは素晴らしいね。
書類を破棄する安倍政権は本当に害悪だわ。 最速って偵察機には向いてるが当時の戦闘機はそこそこの速度と旋回性能が重要
高速で旋回して機体がバラバラじゃ話にならない 699.9キロという記録値に当時の人達の意地を感じるw
でもDB601でよくやったよ >さらに速度を出すためにジェットエンジンを搭載する計画
牽引式の奴とか無理でしょ 終戦後にアメリカ軍もチェックしてたんだろうけど
日本にそのまま残ってるということはそこまで重要な資料ではなかったんだろうね 日本は過給機の作り方を分からなかったらしい
しかし、その前に馬力のあるエンジンが作れなかった
最速なのを作れるはずがない >>6
水上機より遅いのが
日本の技術の悲しさだな え?
音速突破した飛行機あるじゃん
松本零士がまんがにしてるんだから間違いないし エンジンはダイムラーだし
期待設計の研究か?
松本零士の架空レシプロ機みたいなの想像して画像集見たらチョットガッカリ(ある意味当たり前な感じ) >>29
いや、一段圧縮のスーパーチャージャーは作れた
工作精度の問題から二段圧縮とターボチャージャーはうまくいかなかったが コトブキ飛行隊っていう神ゲーアプリがあるよ
1周年が2/13で新規呼び込むキャンペーンあるから今から始めてみて
公式wikiの雑談にミリオタ集合してるよ
みんなも書き込もう >>23
まあ当時の海軍も机上演習の判定を改竄してたって話もありますしねえ >>12
アメリカのスミソニアン博物館ほどでないけど
所蔵品の整理なんてしきれてないのは普通 >>22
震電は設計上は750km/h以上出せるはずだったとか何とか >>51
あんな真後ろでブンブンプロペラが回ってる飛行機なんか怖くて乗れないだろ ハインケルHe100V-8のコピーだと聞いていたが こういう熱意こそ近代の原動力
韓国ごときには天の上の夢の夢 >>31
プロペラで音速は多分突破しないし当時のジェットエンジンもプロペラの抵抗無くてラッキー程度の技術だったんだよ
ロマンは有るけど 当時の世界に伍する技術力は見上げたものだ
今のMRジェットの体たらくはどうなってんだ >>52
ふつうああいうレイアウトの飛行機は、エンジン冷却の点で米国のXP-55アセンダーみたいに液冷エンジンを使うのに
まともな液冷エンジンを作れないだけで終わってるわ 当時の技術者の民家蔵から・・・とかじゃないのね
博物館内の資料って膨大すぎなんだろね >>57
こういう配置
クランク軸とプロペラの軸がズレているので
大口径の機関砲をプロペラの軸に置ける
ttps://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/a/a7/Daimler-Benz-DB_601A_Schnitt.jpg 破壊?
米軍は。
持ち帰ればよかったのに 。
米軍のガソリンで再試験して740km/hとか出たかもしれんのに。 終戦直後に焼却命令が出た資料を、担当者がもったいなくて自宅に持ち帰って保管
したというのはけっこうあるようだね。有名どころでは海軍艦艇写真の福○某氏とか
数年前はおじいちゃんの遺品とかで2ちゃんねるに大量にUpした人がいて、中には
とんでもない貴重な写真が含まれていて腰を抜かした。 あれはどうなったんだろう? >>10
ターボプロップはジェットエンジンじゃん。 なんでもいいから映像が見つかったのは貴重だな
とにかくなんでもいいから当時の映像があるのは本当に貴重。大事にしろよ
日本に限らず、証言()や報告書()なんて嘘ばっかだからな >>74
戦艦大和建造とか
今の巨大建築プロジェクトみたいに
山ほど写真やフィルム動画が在ったはずなのに
残ってるのは写真が十数枚… そんなに早いとは思えんな
以前乗ったQ400というプロペラ旅客機でも700キロくらい出してたと思うが。 >>67
宇宙空間を満たしているエーテルを動かすことができたら可能だからできないとも言えない >>71
スピードメーターは当然誤差が出るので、正確に距離を測定してある二点間の距離を
どのくらいの時間で通貨したかで測定する。 さらに当日の風速、気温、湿度、気圧
を補正したものを記録とする >>82
ターボプロップだろ?
ジェットの先っぽにプロペラを付けたエンジンだから別のカテゴリー >>10
ターボプロップはプロペラ推進だよレシプロじゃないけど アメリカ製のハイオクガソリンとエンジンオイルを使えば更に1割増しの記録出ただろ
あと日本やドイツの使ってたガソリンとオイルの質だと
スーパーチャージャーの多段変則は無意味に近いしターボチャージャーは使い物にならないとかなんとか 結局資源のあったアメリカが勝つことになってた >今も破られていないプロペラ機の国内最高速度を記録
だからなにってやつだな。バカライター必死すぎ
エンジンもDB601だよな。DBで700km/hとかHe100がとっくに(ry 爆撃義「うちが世界最速やでw」
戦中の技師「え?嘘やろw」 液冷の飛燕が思った性能出てなかったから、その改修版試作だろ?
結局液冷は、当時の日本の工業力と物資で製造維持管理できない代物だったって言う。
当時の日本もアフォだから海軍系企業と陸軍系企業がそれぞれダイムラーに金払って
パテント2重払いで買い付けてヒトラーにまでお情け頂戴したアフォ物語w
メリット無いから結局空冷エンジンに挿げ替えて5式戦闘機作る前のプロトタイプ。
機転の効いた「損切り」さっさとせえちゅう話。
日本特有のアフォみたいな組織構造をそろそろ見直す時期じゃねえの? >>72
米軍がブルドーザーで破壊している風景写真がUpされてたよ。簡単に見つかるはず。 で、強度計算がむちゃくちゃでバラバラになるんですよね 日本は燃料の質が良くなかったからなぁ
米の燃料入れたらめっちゃ早くなったってのあったよな >>1
ジャップの無意味無価値無駄な行為がまた一つ >>51列強格国もプロペラお尻に置く実験機作ったけど性能悪かったそうな >>59
時速700キロを突破できなかったんだからなあ
日本の技術は世界に負けてる
イタリアにも負けてる 当時の日本は過給機がまともに作れないから高高度性能は駄目だろうね
結局はB-29を迎撃できないから夢物語だな >>15
墜落したB29のエンジンを回収して
戦闘機に搭載しちゃう話? >>56
韓国の歴史教科書によると戦時中、韓国空軍と日本空軍(!)による大空戦があったそうな。
韓国軍のK-51戦闘機は日本軍機を圧倒したんだと。 終戦に間に合わなかったジオンの新モビルスーツ ですね >>102
研三に使った燃料はとっておきの高オクタン価ガソリンだったそうだ。 「うわぁ・・・研三さんの中・・すごくあったかいナリ・・・」
「コロちゃんのは大きくて硬いだすなあ〜」 >>14
詳しいことは覚えてないけど、なんかの本で
「実は700km/hを大きく超えていたけど、終戦時に日本の航空機開発能力を占領軍に警戒されないよう、700km/h以下に改竄した」
みたいな逸話を読んだことあるな。
本当かどうかは知らんし大して関心も無いが、戦後の航空機開発再開を急ぎたい産業界などの思惑が、そのように働くことはありそうだと思った。 秋葉原昭和口のマクドナルドが閉店、お隣のバーガーキングからもお別れコメントが→感動と思いきや、ド畜生すぎる隠しメッセージ
http://sqay6.giuras.org/6973v51f/7hzx1ogf6u7406.htm >>103
そんな事言ってるから水車も作れないんだよ。 >>97
ライセンス生産する企業がそれぞれパテント払うのは当たり前です 当時の技術で、そのプロペラを作れただけでも大したものだ
流体力学を学んだ者なら分かる 液冷エンジン
過給器
これだけでもまともにつくれたらかなり違ってた 見つかった資料は整理しきれてなかったものということにはなっているが、実際は
個人がこっそり持ち帰ったものをそういうことにしてるんだとおもうぞ。
なにせ個人が「土蔵にありました」なんていうと泥棒扱いされてしまうからな。
(実際それに近いんだろうけど) 日本は過給機がダメだ高空性能が引き出せなかったので
速度記録に有利な空気の薄い高度での最高速が伸びなかった。
加えて日本のカタログスペックは戦時重量で武装を満載するが、欧米では全部外した軽量な状態で測定する。
なので欧米に比べると、日本機はてんで遅い鈍足機ばかりのように見えるが、
実はそこまでの差はないし、特に主に主戦場になる中低高度では、ほとんど変わらなかった。
ただ、日本機はその設計思想から降下速度制限が厳しい機体が多かった。
故に、追われて逃げ切れることが出来ず、また追い詰めてもダイブで逃げられた。
五式戦が評価されるのは、この降下速度に優れたからでもある。 アメリカのガソリン入れたからどころじゃないわ
もともとアメリカのガソリンに合わせて設計したのが日本のエンジン
なぜ購入先に喧嘩売る… >>120
本田宗一郎が量産工作機械を作って名を馳せ今のホンダの基盤を作ったらしいな >>19
Me262は速度に対して主翼が弱く、
フラップ下げると主翼が負けてフラップアップ状態なることがあったとか…
急降下後の上昇操作とか条件は限定だけど >>110
なんで連邦はいきなりガンダムみたいなすごいの作れたんだろう
ジオンより10年遅れてたのに
で、連邦はガンダム以外はたいしたもの作れなくて、
ジオンは高性能な新型を続々と出したのに
ジオンは最後までガンダムを凌駕するのを作れなかった >>28
ドイツ軍がジェットエンジンとロケットエンジンを実用化してたからね。
レシプロよりもジェットとなってアメリカとソ連で技術・人の両方を奪い合った 研三は進駐軍が戦車で潰してる写真、どっかにあったよな >>31
あれは架空の演出。
桜花単機では急降下(90度ね)しても音速は突破できない。 >>97
いや飛燕はエンジン関係を除けば悪くなかったでしょ。
現にエンジン換装した五式戦は、「誉」搭載の疾風等よりも安定な性能を示し、当時日本が取り得た現実的選択肢の中では最高峰だったと思う。 >>10
目指したと言ってるだけで世界一だなんて言ってないだろ >>137
欧米の戦闘機が軒並み700キロ超えているときに日本は五式戦の590キロが最良戦闘機なんだよなあ >>プロペラ機最速
陸軍3式戦闘機「飛燕」は急降下で音速を突破したとされています゜゜゜゜゜-y(^。^)。o0○プハー
−−−−
●「wiki 飛燕」
降下限界速度が850km/hまで許容されるなど、機体強度は非常に頑丈なものであり、
また重量軽減にも貢献している[54]。。土井によれば速度計は700km/hまでのものが採用された。
ただし780km/hまで計測できたとの証言や、のちに1,000km/hまでの速度計に変えられたとの
証言もある[72]。この構造は重量軽減にも非常に有効だったともいわれる[73][67]。
設計主務の土井によれば、三式戦闘機が空中分解を起こした事例は一度もなかった[56]。
また真偽不明であるが、土井は同じ文献で、三式戦闘機が音速を突破したケースがあると
耳にしたと著している。機体が頑強なことから、不時着も比較的行いやすかったと証言したパイロットもいる >>102
最高速度の基準が違うってのも
アメリカは特別にチューンした機体で武装とか外して計ってたけど
日本陸軍は実戦に近い状態で計ってたから軒並み数字が上がった
一方で海軍機はアメリカの燃料使っても陸軍ほどは記録が伸びなかった >>131
ガンダム自体も実は大したことはない。天パが凄いだけ
1号機:オリジンでザクと相討ち、ヴェルツ大尉は機体もろともMIA
2号機:天パ
3号機:小説版で味方になったリックドムの誤射で撃墜、天パ戦死
4号機:外伝で過負荷により爆発、カッセル中尉は戦死
5号機:外伝で生き残るが戦果は残念賞
6号機:ゲームシナリオで旧ザクに撃墜、エイガー少尉は生還 >>143
それシミュレーション自体が航空機の発展前の物で時代遅れの物になってたから
あり得ない結果になったのを調整したって話なんだが 単に古い資料の整理担当が普通に報・連・相が出来る人だっただけかもしれないけど
自然科学メインの国立科学博物館に収蔵されてしまった資料を
航空宇宙博物館が調査する事になった経緯も面白そう >>142
しかし、といってはなんなんだが、戦闘機というのは敵機を撃墜するのが主任務であって
頑丈とか急降下性能がどうたらいうのは本末転倒に過ぎないんだよな。
飛燕は敵機を撃墜するのが大の苦手で、逆に敵から攻撃されると非常に弱く、簡単に
墜落するのでアメリカ軍パイロットからは非常に好かれたらしい。 どこの国も自国の戦闘機持ち上げるじゃん
アメリカなんか、ドイツのジェット戦闘機キラーだとムスタング持ち上げてるし 日本万歳もほどほどにしとけよ。これだってエンジンDB601じゃねぇか
>>146
なに言い出してんだよ。ミッドウェー前の宇垣の話なら、後だしで結果がよくなるように
調整して、結果、それ以上の損害だしてるんだからデマでもなんでもない
>>99
東洋経済かと思ったらNHKなのか
どうしようもないな。エンジンは同胞ドイツ製で敵の飛行機は量産機で700km/h超えてましたっていっとけよ >>17
始めから議事録を作っていない民主党の悪口はそこまでだW ダイムラーベンツの液冷12気筒エンジンを川崎航空機が魔改造して使用したんだな。映像見たけど、実験機らしく鼻先が異様に長いいびつな形状の機体。しかし、スピードだけ要求するなら、エアレース機のGBみたいに寸づまりが良さそうに思うけど。
液冷エンジンで先っぽが細く出来るからそれに合わせて長くなったんだろうけど、たぶん空力間違ってると思う。後部はロケットエンジンの秋水みたいな寸づまりの形状で良かったと思う。 >>146
いや、撃沈を大破にしたんだよ
ミッドウェーの話しだけど
知らんの?
恥じかくだけだから止めときw 小坊の頃に研さんのこの記録を読んだ時は
「なんで699.9キロなんだ、切り良く700キロでいいじゃないか」
って思ったけど、そこは誤魔化さず、真面目で一直線なのが研さんなんだな オクタン価が低い燃料しか使えないというなら
排気量をシリンダー径でなくストロークで稼ぐとか点火時期を遅らせるとか
エンジン設計の段階で対策はできたはず >>157
戦場でシャアと話してたら一般兵に撃墜された >>158
>点火時期を遅らせるとか
水エタノール冷却とかやってたでしょ 五式戦が良いと言われるのは、最強とかそういうことではなく
頑丈な飛燕の構造を受け継ぎ降下速度が850kmにも、達したことで
米軍機に追われてもダイブして逃げ切れた。
そして何よりエンジンの信頼性。
いくら疾風や紫電改が性能面では良くても
額面のエンジン出力が出ないなら五式戦のがマシだということ。
戦争末期に乗るなら、誰だって五式戦のが良いだろ。
少なくとも逃げる事はできるのだから。 WW2ドイツ空軍の何が恐ろしく手強かったかていうと空冷の20ミリ機銃4丁搭載したフォッケウルフだったらしいぞ 連合国や赤軍のパイロット達の手記で読んだ記憶ある これ外国製エンジンを積んでたんでしょ?
結局日本は大きな出力のエンジンを作る技術がなかった。 >>164
彩雲は戦後米軍のテストで、米軍部品や燃料を使い
軽荷状態で、694.5km/hの最高速度を記録している。
ちなみに疾風は同じ米軍テストで687km/h。
研三も、同条件でテストすればもっと速度が出た可能性はある。 >>167
計画値は750Km/hだったが、試験飛行では400ぐらいまでしか出していなかったらしい。
エンジンが後ろにあるのでオーバーヒートしやすく、プロペラの直径が大きくできなかった
ため750なんて夢の夢だったといわれているね。 >>170
けんさんは鹵獲した米軍ガソリン使用しての記録だよ 日本での速度記録では、双発機だがキ83が686.2km/hを記録している。
こちらは日本における米軍テストで、なんと762km/hを出したと言われる。 >>162
突き詰めると当時のドイツの実情と同じですね
より実戦的でタフな空冷エンジン&20ミリ機銃の多連装
スレと関係無いけど五式戦も20ミリ機銃4丁搭載したかった ボア径がデカいほどピストンスピードが落ちるから
たとえば一行程でのミス(失火とか)を取り戻すのに時間がかかる
だからオクタン価が低くて質の悪い燃料しか使えないのなら
ピストンスピードが早いストローク重視のエンジン設計をするべきだった >>172
結局プッシャー式エンテ翼で大成した機体は無かったな。
ただ、震電は見た目も含めてロマン戦闘機だから。 699.9kphって、ホントはもっと出てたのを改ざんしてるだろ >>174
実験機はともかく
当時に日本軍が用意出来なかった資材で軍用機の最高速を誇っても無意味
当時の日本が最前線に送ったガソリンやオイルやプラグを使った性能がその軍用機の評価
「俺にはこれしか無いんだ!だからこれが一番良いんだ!」 過給器
水冷
ロングストローク
オクタン価が高い高品質の燃料が手に入らなくても
これだけでもクリアできてたら違ってた >>171
レシプロは液冷V12だよな。ケストレルをライセンスすればよかったんだ
DBとかいらん。ドイツ人じゃないと運用できない芸術作品
>>158 >>176
頭の悪いチューナーか?w
誉のピストンスピードとか当時の日本の星型の限界超えてるからな
軍がこのオクタン価のガソリンを供給できるって保障したからああいう設計したって
設計者がいってた。まぁ言い訳っていったらそうなんだけど、30前で日本を背負うこと
になったエンジンの設計主任をやったんだからな
戦後はプリンスでスカイラインやR380なんかに関わった人 >>166
零戦の20ミリって弾数が少なくてあまり使えなかったという話があったような
陸軍機の12.7mmの方が怖かったそうで 米軍と日本軍ではそもそもの測定方法が違う
日本軍は弾薬含めた標準武装と機内燃料満載で測定する
アメリカ軍は武装下ろしたレーサー仕様で燃料も最低限で測定する
なのでカタログスペックでは負けてる筈の彩雲がF6Fを巻けるということが起きる >>177
震電が見て想像して楽しむ機体であることは同意。 決して実戦に出てはいけない。
そもそもメーカーである渡辺鉄工所は本業が魚雷発射管製造で、とても高速戦闘機を
造れるほどの技術はなかった。おとなしくジュースの素でも作っとけと。 >>1
さっさとジェットに切り替えるべきだったよな ボア依存したらどんだけブロック厚が必要なるかわかるだろ
そんなかさばるエンジンは日本機に積めないって
誉マンセーしてる段階でお前もそこらの町工場のオヤジのレベル R2800でさえ誉よりずっと回転数は低い。材質、工作精度が低いのに高回転なんて。堅実設計の
金星エンジンなんて大戦末期まで安定した出力をだしていた。 >>29
過給機、スーパーチャージャーなら零戦すら一段二速の奴つんでたでしょ
うまく作れなかったのは排気タービン=ターボ >>118
当時、ヒトラーが
「同盟国の日本、実は、アフォちゃう?」
って言ったのが現実だからね。
「陸軍海軍じゃなく日本政府として買えば、トータル50万で済ましてやるのに」
とリアルで言ってしまったのがヒトラー。にほんじんあたまおかしい >>4
ダイムラー・ベンツDB601Aa 液冷倒立V型12気筒エンジンを改造した、1550馬力だそうだ。 >>189
ドイツ製をお手本にするのが間違い
まあでも他にやりようないし、しゃーないよね
当時の工業水準でいうと、イタリアも日本よりかなり先いってたんだろか?
いちおうDB601は完全にコピーできたんだっけ アメリカみたいにハイオク燃料を供給出来ればかなり速くなりそうな >>190
二段過給もうまく作れてないから。二段だけでもできてれば2000馬力の高高度戦闘機できたのにな
>>188
マンセーw
おまえ、星型エンジンの構造すら理解してないだろ
当時の情勢や工作技術や冶金無視して、過給機ガーだの後だしでこうしとけばよかったとか
頭の悪いバカがやること。 終戦のとき実機や資料って全部焼いたんじゃないのか、どうやってのがれたんだろう DB601のクランクシャフトを見てみると、恐ろしく複雑な形状をしていて、更に
シャフト内部が中空になっててオイルが流れる構造になってた。それをミクロン単位の
精度で仕上げる。
当時の日本の技術ではとても無理だなと感じた。 まがりなりにも形になったのは
素晴らしいとおもうが >>20
そのあたりが少し最高速盛っているんじゃないのかなと思う。実際は690とかなんじゃないのかなと予想する
もう物資もやべー状態になりかけている時代だろうしさ >>197
材料から、工作機械から、ぜんぶものがちがうからなあ
有るものでやらないといけなかった当時の技術者は苦しんだ事だろうね、やり方は分かってるけどできない、と >>136
衝撃降下90度は桜花じゃなくてレシプロの実験機
最後はP-47との垂直降下勝負になって2機とも分解、地上に衝撃波音が響いた。 まともな過給器を作れなかったのが大きい
当時のボア径で排気量を稼いでた高回転型のエンジンを活かすには
他に方法が見つからない >>198
個人がこっそり自宅に持ち帰ったんだよ。
こういう資料は非常に貴重なんだがうっかり世に出すと「お前それどうしたんだ」
と叩かれるから日の目を見ずに死蔵されたり廃棄されたりしてる。
実にもったいない話だ。 >>205
だって当時の日本の精度じゃ高圧をシールできないんだもの >>197
過給器が二次的な排気利用しかないと思ってるのかよ
機械式に強制過給させる方法あるだろ >>53
違うよ
敗戦にともなって機密事項は破棄したんだよ >>191
それ都市伝説の嘘だから
ライセンス生産する場合、パテントは生産数に応じて支払う
だから何社で生産しようと変わらない
そして企業と企業の間でライセンス契約が交わされるので、2社が契約したら当然2社がそれぞれパテントを払う >>199
DB601、元々モーターカノンだからな。オイルが流れるどころじゃないぞ
>>208
一段二速とか二段二速ってその方法の過給機の種類の話なんですが
大丈夫か?中学生くらい?愛読書はカーボーイとかですか? 実際の所、機械式の二段圧縮って動力損失はどうなんだろうね? 英米独は700km/h超の戦闘機をフツーに実戦投入してたのに日本は研究機でも700km/h未満、ダサいね 日本機もカタログスペックだけなら最優秀は飛燕だったりしないだろか カーボーイって何だ
お前が読んでたヤングオートの特集で得た知識なんぞを恥ずかしくもな披露してんなよ >>214
無茶言うな
相手は先進国
軽工業しかなかったのに無茶して作ってたんだ
まともなネジすら量産できないのに 過給器に関してはBOSCH社が日本への提供を断固拒否。総統の説得にすら応じなかった >>218
ネジはもちろん被覆銅線も製造できないレベルだからな
冗談抜きで技術レベルだけなら当時のチリやタイにも劣る >>211
まさかとは思うがそれはジョークで言ってるんだよなw >>218
イタリアでさえ第二次大戦前に時速700キロ超の飛行機を作ってるんだよな
戦闘機ではないけど
日本は最後まで時速700キロを超えられなかった >>224
イタリアでさえって勘違いしとらんか?
日本より遥かに進んだ工業持ってる国だったんだよ? マスタングで余裕に負けてしまう国内最高記録は哀しい >>214
ドイツのレシプロ機はあくまでカタログスペック(燃料事情が悪いからね) >>225
フェラーリとかランボルギーニ作ってるからな
いまでも日本より進んだ工業国かもしらんね 機械式の過給器システムは低速域では有効だけど
その後はむしろ負荷にしかならんからな その飛行機の事より、国立科学博物館に埋もれて未だ確認も検証もされていない歴史資料がどんだけあると思っているんだ?
戦前までだけでなく戦後の資料も入っているから、国民総がかりでも全ての情報をデジタル化する事はおろか確認する事も困難だぞ。
どうすんだよw >>226
むしろP-51が異常だろ
世界的に見てもガンダム量産してるみたいな性能じゃんw >>230
車の場合は正にその通りだけど
航空機の場合は空気が薄い高空を飛ぶという事情があるので・・・ アメリカがそのまま持ち帰っていたら月にも行けたんだろうな
ドイツ人のイカれた科学者の手を借りないでも、月くらいには行けた歴史も必要なんだよな
ハイル・ヒトラー >>218
まずは、量産する設備を研究開発しないとなあ。 >>230
そんなことはない。
イギリスのマーリン・エンジンだって機械式過給機だけしか備えてないけどあれだけの
高性能を出せた。 メッサーシュミットの対抗馬He100なんか数値上は素晴らしいけど、運用面に問題多くて不採用だし >>65
全体をひっくり返して普通のV12じゃダメなんかね?
要はVの間にプロペラ軸通ってればいいんでしょ? >>233
同じエンジン積んだスピットと比べても全然高性能なんだから
違いは機体の設計にあるんだろうな
当時実績のないノースアメリカン社が1年くらいで開発しちゃったんだっけ
どうしてできたんだろうな >>240
重心が上るのとヘッド周りの補機が邪魔してコックピット前にはあまり付けられないんじゃ?
正立だとスピットみたいにメチャメチャ鼻が長いデザインになると思う >>238
たしかマーリンってスピットファイヤやハリケンのエンジンだよな
あれって水冷って前提があるじゃん
それは言ってること違うと思うぞ ムスタングって指揮する側から見たら速度航続力圧倒的で実際最強なんだけど
現地で戦う側は大量の燃料で機体バランスおかしくなるしサンダーボルトみたいな頑丈なのを好むとか >>242
ああ、そういう要求のせいで倒立なわけね
納得した
エンジン自体の機構的に倒立じゃなきゃならない何かあるのかと思って 烈風でも600キロそこそことか完全に立ち遅れてる感じが悲しいよな
工業力の差がいかんともしがたい
震電も実のところはどうなのかと言う感じだし 隼の水滴風防って窓枠の多いゼロ戦のよりいいデザインで好き
同時代の他国の戦闘機と比べても先進的じゃね >>244
>現地で戦う側は大量の燃料で機体バランスおかしくなるしサンダーボルトみたいな頑丈なのを好むとか
なんか言ってることがよくわからないな
アメリカと日本は航続距離が必要な飛行機ばかりだから、サンダーボルトだろうがマスタングだろうが燃料大量に積んでるの同じ
機体の頑丈さなんてのはなにを言いたいのかすらよくわからない >>224-225
イタリアを下に見る風潮ってなんだろうねえ
工業力は普通に日本より上だったのにな
戦争に弱いのは国民性なんだろな
正直、当時の日本の軍事力と比較してイタリア馬鹿にするのって、「北朝鮮は核持ってるから日本よりエライ」みたいなのと大差ない発想だから好かん >>47
それw
当時Meの設計図を貰ったが、再現する技術レベルに
達していなかったから、性能が出なかったという
話を聞いたことがあるぞ >>247
そゆこと
ただオイル下がりという最大の欠点とメンテ性と引き換えにする程かというと・・・
やっぱドイツは変態なんだな >>244
乗る方としてはマスタングみたいな軽戦闘機より、サンダーボルトみたいな重戦闘機のが被弾したときに中々落ちないから安心感があるんだろ >>248
烈風量産の暁には向こう3年間制空権を握れる!と堀越さんは胸を張ったんだっけ
アメちゃんではF8F、P80がスタンバっていたというのに スゲーな
昭和18年にプロペラ機でマッハ超えてたとか、完成していれば戦争でアメリカに勝てたんだろうな 倒立と正立はどっちもメリットデメリットあるが
倒立Vが敗戦国なったから決着ついた >>244
P51ムスタングは速度と航続距離は最強なのだが
空戦性能はそれほどでもなかったっていうね
燃料満載時はとくに空戦性能が悪いのだとか
だからカタログスペック上は最高なのだが
最良とはいわれても最強戦闘機とは言えなかったとか
とはいえ用兵側としては航続距離と速度が一番だろうから >>256
だよなあ
P80だもんな
話にならんな >>262
P-51は朝鮮戦争でも活躍したな
韓国の軍事博物館に展示してあるよ >>262
巴戦至上主義者だらけだったから日本軍は一撃離脱の米軍に負けたわけでして >>262
空戦性能ってなんのこと?
当時の連合国側の戦法は一撃離脱だろうに? >>257
戦争は工業力とかの総合力がものを言うから高性能な兵器が1種類あった所で無理かと >>250
量産型は胴体内タンクのバランスが悪く満タンだと水平飛行すら困難で半分残ってるとアクロバット飛行禁止
あと意外と被弾に脆いから腹を狙えってのが日本側に指摘されてる
装甲や防漏に関する堅牢性はサンダーボルトは二次大戦最強なんだから、乗る人間はこっちがいい 烈風って艦上戦闘機でしょ。肝心の空母がないやんw。どうやって運用するの?
烈風に夢見てるのは本当の素人。しかも全然戦闘機に興味ない、陸軍機、海軍期の区別もつかないド素人。恥ずかしい。
事実上、決戦機は疾風だった。その証拠に、あまり知られていないが、物凄い機数が量産されている。だが、肝心要のエンジン誉がハイオク仕様なのにハイオク供給できずにまともに運用出来なかった。それが敗因の1つであることは間違いない。 >>255
ムスタングを軽戦闘機と言ってしまうアナタ・・・・ 重戦闘機の疾風より重いんですよ
鉄板(アルミだけど)の厚さは1.1ミリほどもあってサンダーボルトのそれより厚い
ということ知ってますか? 全戦闘機中ナンバーワンの強度ですよ!? 無線連絡して編隊組んで戦う効率的な戦闘を日本は出来なかったからな
紫電改でようやくやって戦果上げたんだっけか
下手な新型機よりも無線と編隊戦法を整えた方が良いのかもしれない >>236
そして、量産を可能にするだけの材料品質の安定性を確保しないと >>269
単純に自分の好み披露してるだけにしか思えない
なんか意味あんの? >>271
被弾して粉々に落ちてゆくのが日本機、塊のまま落ちてゆくのが米軍機、だったらしいね 秋葉原昭和口のマクドナルドが閉店、お隣のバーガーキングからもお別れコメントが→感動と思いきや、ド畜生すぎる隠しメッセージ
http://sqay6.giuras.org/rxf2o7nd/w3wbo41hid4cjc.htm P51は実戦投入間近だった空冷のF8ベアキャットに手も足も出ない程にドッグファイトでは分が悪かったんでしょ 目指すのは勝手だが
イタ公ですら余裕で作れた液冷エンジンを
最後までまともに量産できなかったサルに出来るはずもなく とにかく当時から現在に至るまで日本のガソリンレシプロエンジンの評判は芳しくない
逆にディーゼルエンジンは世界中どこからも高評価 どうせ弾がかすったら爆発するくらい人命軽視の設計なんだろ 多気筒直列クランクシャフトが作れないんだよ
基本、職人が手で削り出しだからね
隣のエンジンと部品の互換性すら無かった
一方で欧米は高圧油圧プレス使って大量生産 >>281
理想は高く技術は低く
三菱ジェットと同じだろ
紛れもなくジャップだわw >>285
わかりやすくいえば自然の摂理なセックスエンジンです >>251
>正直、当時の日本の軍事力と比較してイタリア馬鹿にするのって、「北朝鮮は核持ってるから日本よりエライ」みたいなのと大差ない発想だから好かん
例えとしてどうかと思う
北朝鮮の核に相当するものって何にもないと思うが
当時のイタリアが日本と比較すると先進国でほとんどあらゆる面で豊かで技術的にも優れていたことすら知らないだけの人の戯言だとおもうけどなあ? >>272
しかも機体習熟とか空戦の教材に動画をふんだんに使う先進性
バカでも道具が使える工夫をこらすアメリカと
道具を扱う極意を身に付けさせようとする日本
道具への感性というか姿勢の違いなんだろうかね >>275
ここまで丁寧に教えてやったのにそれかよ
レスざっと見たらケチつけたいだけってのがよく分かった
もういいわお前 昭和18年末ってのは遅すぎたな。
翌年は本格的な物資不足で6月にはサイパン占領されてる。
そして東京大空襲に繋がっていくから技術の勝負としては遅い。 >>285
ピストン圧縮
つっても航空機はほかジェットくらいしかないか
車ならロータリーとかあんだけどな >>278
まあ設計思想が違うからね。
徹底した空気抵抗の少なさで高速を発揮。急降下で一撃して急降下で逃げていく。
空冷エンジンのF8Fではとても追いつけない。 >>286
日本が精度の高い鋳造型な量産体系を構築できなかったのか悪い >>70
ドイツ機と比べてのこのずんぐり感がいかにも帝国らしくて好き >>282
昔と今を一緒にするのかいな?
ディーゼルエンジンの方が工業的な品質高くないと性能引き出せないし設計も難しいのに?
ガソリンがダメでディーゼルが良いってなんのことやら?
対戦中に日本のディーゼルでそんな優秀なやつあるのか? 高速で飛行する物体に弾当てるの無茶苦茶難しそう(粉蜜柑) >>290
>>295
よくわからないけどありがとう >>293
説明できなきゃそれかい
くだらねー奴
比較してどっちが良いなんてどうやってパイロットが選べるんだか
アホか? >>292
量産して戦うとかできないからな
「一人で10人倒せば勝てる!」
みたいな方法しか取れないんだろう
それ最初からもう負け戦だがw >>268
戦争は総合力が物を言うのはその通りだと思うけどドイツのあの20ミリ機銃(30ミリ機銃はダメ)は一芸に秀でるレベルを超えている評価にすべきだと思う あの航空機機銃のお陰でドイツ空軍機の名声て5割増になっているのでは と 基礎理論は、良い線言ってたんだがな
製造技術なゴミ過ぎ
それを根性でカバーとかな
負けるわ >>292
>道具を扱う極意を身に付けさせようとする日本
そして、せっかく習熟させた精鋭パイロットを
特攻でミサイル代わりに浪費する日本 >>303
国民性ってか、文化的特質もあるけど
工業化から間もなし、で素材にしろ加工にしろ、標準化すらおっついてない状態だから仕方ない面は多々あるよね
戦争が日本の技術の進歩をまってくれる訳でもないし
そのナイナイづくしに、間違った方向の質実剛健とかもったいない精神が作用してしまった面は否めないけど
一億総根性論のバカぞろい、みたいなイメージつけたい人もたまにいるが 実際には、足らぬ足らぬは工夫が足らぬ、という無責任なスローガンに悔しい思いをした技術者や現場の人間は多かっただろうね >>308
いや、特攻て基本航空学生多めでしょ
でも航空学生なれるくらい知力体力に優れた人材を浪費した、ってのはあるけど マウント合戦スゲ━━━━━━ヽ(゚Д゚)ノ━━━━━━!!!!
エンジンマウントはマグネシウムなんだからもっと軽めでw ハ40もベンツのオイルポンプをコピーするのが苦労したと航空博物館の人から聞いた WT民歓喜だろこれ
Gaijinが実装してくれるか知らんけど オマエラの痛い争いってなんか意味あるんけ?
童貞のオナニー合戦かよw 秋葉原昭和口のマクドナルドが閉店、お隣のバーガーキングからもお別れコメントが→感動と思いきや、ド畜生すぎる隠しメッセージ
http://sqay6.giuras.org/4zfooeh8/7oz2kgc85a5472.htm >>299
大戦中にドイツの魚雷艇の高性能ディーゼルエンジンを潜水艦で送ってもらったが
当時の日本ではコピーもできなかったそうで スペック上の最高速度よりも加速力がある機体の方が実際に空戦中に速度が出やすく維持しやすくて乗りやすいなってフラシムやってて思った >>201
逆だ
戦後、GHQに目をつけられないように700km/h越えないようにギリギリに数値を落とした数値を公式にした
盛るんなら越えとるだろ
あほ >>314
これは特殊な冷却方式なので翼に武装できない
また胴体も絞りに絞っているので機銃搭載ムリ >>299
いや現在の話
日本車のヂーゼルエンジンは引く手あまただよ
たとえで言えば、年式が平成一桁のディーゼルハイエース
これって搭載エンジン4Lとかなんだがエンジン値段だけで15万や20万円とかになる
驚くだろ? 速く飛ぶだけの飛行機が優れている戦闘機とは限らない
武装、航続距離、運動性・・・なにに重きを置くかで飛行機の性格が変わる 武装した量産機のP-51Dに及ばないジャップの技術力(哀れ >さらに速度を出すためにジェットエンジンを搭載する計画
こっち見せろよと。これにどうやって・・・気になるじゃん >>329
ばーか
残ってる資料を書き換えたんだよ
あーほ プロペラ機って、
どうしてエンジンが止まらないのか? >>323
統制型ディーゼルエンジンは重くて低出力で
戦車の社重の多くがエンジンに喰われて
エンジン運搬車と陰口をたたかれた 小中学生にパソコンと呼ぶのもおこがましいほどのゴミを与えてプログラミング教育を図る IT 後進国ニッポン。戦争からまるで何も学んでいないとみえる…。 >>331
止まるよ。飛んでないときは、だいたい止めてある >>331
止まるときは止まるぞ?
何を想定しているんだ? >>324
引く手あまたなのにディーゼル乗用車が増えないのはなぜ?
国内・欧州・米国あたりじゃ絶滅する運命にある WW2当時の戦闘機の防御性能なんて例えサンダーボルトにしてもドイツ製の20ミリ機銃食らえばという仮定ならあまり意味は無いのでは >>291
「イタリアでさえ」って言うのは日本と比較してではなく
他の欧米諸国と比べて言ってるんだけどね
そのイタリアにさえ負けてる日本のレベルって言ってるんだけどねえ >>28
勝手な妄想してんなよ
記録とったあと、現場は戦闘機開発に忙しくて放置
戦争中に部品取ったり、整備もされてないので(写真あり)、戦後には飛べない
飛べない飛行機は試験しないのでアメリカも手を出さない >>131
研三機みたいに少量生産なら
作り込めるから、じゃない?
連邦軍はジムとボール程度しか開発しなかったけど
大量生産が効いてくるから、あれこれ作って
しまったジオン軍は物量に負けてしまった、と 最高速度狙いだとイタリア水上機が34年に700キロ越えとかとんでもないな
メッサーシュミッ209が陸上機として戦前時点で755キロ出して抜いてるのも凄いが >>330
なんの必要があって?
レシプロエンジン機が700キロを超えるのがあたりまえで、
もうジェット機の時代が始まってるというのに
なんの必要があってGHQに対して700キロ出なかったことにする意味があるわけ? >>332
そりゃあ馬鹿の戯言だよ
戦後は悪口をことさら拾い上げて書き立てると知ったかできるからな
統制型エンジンは、「前線で質の悪い燃料でも」「修理を必要としない」を目的としたエンジン
八九式甲で懲りたからな
戦後の価値基準て、重量からディーゼルの良さである燃費がどうのとアホの戯言 >>343
物知らないとこうなるのか
日本の航空機再開発を早く再開したいからだよ 資料が見つかったからレプリカ製作だな
前澤に金出してくれるよう誰か頼んでみ
レッドブルの創業者とかマニアだな >>334
>>335
止まるのかい、
グライダーみたいに一時的に飛ぶんだね… イタリアをバカにする風潮ってなに?
海自の護衛艦からオートメラーラ製の砲を撤去してみろよ。
日本はいまだにイタリアレベルの固い鉄製品を作る技術を持ってないんだけど? >>345
700キロを699キロにしたくらいで?
お前の妄想に笑えるw >>341
ジムとボールを少量生産するのがやっとの日本が、新型モビルスーツをガンガン開発して大量生産できるアメリカに戦争を吹っ掛けたってのが正しい。 >>348
海自「ま、ま・・・Mk.45があるから」(震え声) >>336
日本とアメリカはハイブリッドに舵を切って
欧州はクリーンディーゼル路線に走り世界はその二大路線に分かれたんだけど
ドイツの某メーカーによる検査偽装事件からクリーンディーゼルが力を失った
そして今やEV、欧州の自滅あったのにハイブリッドの日本も勝ち組になれなかったね >>251
イタリア=戦争に弱い<<<超えられない壁<<<最強日本!にお花畑変換
底辺高中退レベル偏差値35脳ネトウヨジジイだろねw
少なくともイタリアは「竹槍でB29に立ち向かう大和魂!」とかやってないww >>267
P-51の任務はB-29の護衛
なので一撃離脱戦法は限定されてた >>344
日本すげー
日本ホルホル
現実を見れない哀れw
エンジン運搬車と言われてたのは戦争中からだよ >>1
日本はジェット機のような新技術は開発できなかったので
既存の技術の機体を改善するだけなんだな
とにかく発明家が足りない >>348
そもそも
本土が焼け野原になる前に指導者吊るして降伏するとか
愛国心とガッツのある国
こう言うのを愛国って言うだよ
逆に負け戦なのに指導者に従って
反乱すら起こさないのは
愛国心のない家畜って言うんだよ
覚えておきな >>359
いや、発明家はいたんだよ。
ただ、国家を牛耳っている連中がバカすぎて発明家の努力をガン無視しただけの話。
今も状況は何も変わらん。 >>39
アニメは見たけど航空機の挙動が素晴らしかった。 >>97
その二重払いは実はそう二重でもなく、トータルで安かったかも。と検証された。(分析すると、DB600 601の2種払い 陸軍川崎分混ぜたから割安だったか) >>336
ディーゼル乗用車は排ガスが汚すぎる
ヨーロッパの街並みはディーゼル車の排ガスのせいで薄黒くなってしまったが
つい最近まで見て見ぬふりをしていた
今になって急にEVなどとほざきだした >>360
状況が違い過ぎて一概に言えんわな。
イタリア人は敵国アメリカで戦時中もマフィアのドンパチが許されていたけど、日本人移民は収容所送りだ。
そこまで差別されてちゃ指導者を吊るしたところで許してもらえるとは思えんわな。 >>359
遠心式ジェットエンジンのネ12(TR-12)を開発してるよ
遠心式ジェットはイギリスのミーティア戦闘機なども搭載した
日本の航空機でジェットを積んだのは
橘花と軸流ターボジェットのネ20となったが >>364
プロペラ機で最速はソ連の爆撃機が時速900q台をマークしていたはず。
レース仕様のレシプロ機でも最高記録は800q台だったんじゃないかな。 >>154
大破ならあってるじゃん
空母なら全部雷撃処分じゃん 反論出来ないと在日認定とかネトウヨ生きてて恥ずかしくないの? >>366
指導者吊るさなかった家畜は
イフでしか語れないのね >>299
日本の主力戦車はディーゼルエンジンだよ どのみちEVや自動運転にしろ日本は世界で覇権を獲れない
それどころかここまで出遅れの後手後手追従なら
日本のモータリゼーションを中国やアメリカ欧州基準にに書き換えられる未来しかないわ >>360
アカの影響受け杉ww
お前が20歳前ならいいが20歳過ぎてんならヤバいって奴だ そりゃ過去を振り返ることはIFを語ることになるんだもん。
ぶっちゃけ、この機体が量産化できたとしても、ベテランパイロットを大量に失うミッドウェー海戦以前じゃなきゃ無意味だってことだな。
それでやっと勝負になるかなって感じ。 研三は非武装の研究機であり陸軍機なので空母運用なんて想定してない かっこいいな
雷電をロングノーズ化したみたいなシルエットだ >>30
材料が手に入らん事には手も足も出ない事を痛感した
で、戦争に負けてから思いっきりそっちの技術開発に力をいれた
で、今の高品質材料の流れに至るという >>374
でも実際にムッソリーニを吊るしたことで
イタリアは図々しくも戦勝国面できているから
イタリア国民にとっては最良の選択をしたことになるんじゃないの?
日本みたいに徹底抗戦にこだわっていたらイタリアはアメリカ軍やイギリス軍と地上戦して
大被害を受けただろ >>377
ちぐはぐだな。
陸軍機にスピードなんてそれほど必要じゃなかっただったろうに。 陸軍が飛行機研究とかアホやな。
日本らしいわ二重投資。 >>375
よく言われる日本のパイロットは熟練した技術でとかいうけど
アメリカなんて最初から最後まで尉官しかパイロットなれなかった
載せる奴が居なくなって学徒出陣みたいな連中が数十時間、飛行訓練で実戦に出されてたのと大違い >>368
ツポレフTU-95はマッハ0.83を出すと言われる
主翼断面を大戦期から大きく変えて衝撃波を弱くし
プロペラ翼断面を薄くして、こちらも衝撃波を弱く抑えていると思われる
大戦中では急降下加速込みで
スピットファイアがマッハ0.85、P-51Dがマッハ0.8
これ以上は加速できないか、フラッターやタックアンダーなど諸問題が起きたのだろう
音速に達せない
音速を越えられない原因としては
・主翼が超音速向きではない
→音速に向かうにつれ抵抗が激増していく(誘導抵抗より衝撃波の強さが影響する)
・機体構造の問題
→フラッター発生に耐える剛性を持たないといけないが、パワー不足のため重量増加に限界がある
・プロペラが超音速に適さない
→衝撃波によりプロペラ効率が悪化(推力悪化)するうえ、プロペラ自体が抵抗となって加速を妨げる ターボが作れなかったんだよ
タービンブレードと軸受けが超高熱に長時間さらされる環境で耐久性があるものが基礎工業力不足で作れなかった >>384
熟練っつってもフィンランド人パイロットみたいなチート級でないのは確かだが、緒戦は対等以上に渡り合えてたのは確かだ。
肝心の機体が欠陥品だから限界はあるのは差し引いてね。
日本は失う一方で、アメリカはどんどん実戦で練度がUPしていくわけで。 >>383
海軍がナチスドイツに払ったエンジンの特許料を陸軍が払おうとして
ヒトラーに「日本には二つの国が存在するのか?」と笑われたのは有名な話 >>381
欧州大陸で米軍基地があるのは独伊だけだから、別に戦勝国面もできてない
内戦になって王家滅ぼすのも経験したくないし >>381
イタリアの戦後をみたけりゃ映画だが「道」「ゴッドファーザー」とか見て見ろ
最良の選択ってなんだ?
日本とイタリアでは事情も違う
世の中そんなに単純ではないってこった
つかイタリアは降伏した後でナチスに国土を占領されて
国中戦場になったんだぞwwww
軽々しく降伏とか言うなよ >>383
欧米人はそういう二重の無駄を省く合理性に長けてるよね。
優秀な機体なら陸海空で流用したりしてさ。 >>365
そういうのは判ってるんだよ
なのに引く手あまたとかいう不思議な人がいるから聞いてみたのw >>384
海軍ゼロ戦に限れば熟練者と実戦経験者が多かったんだよ
長距離飛行だって中国戦線でわざと転戦させて
徹底的に鍛え上げた
日本陸軍のほうはノモンハンでの実戦経験はあったが
パイロットの死者も多く育成に不安を抱えて対米戦に移行したようだが >>209
取られちゃうからな
戦記物小説とかは、戦前否定のためにGHQが焼いた >>392
日本も優秀な機体は共用だよ
陸軍97式司令部偵察機→海軍98式陸上偵察機
4式重爆も陸海共用で運用したことがある
艦上機は共用のしようがない >>39
アニメ見たけど
本編より公式の設定解説の方が面白かった >>389
その話は嘘だぞ。
本当はライセンス先が二社になったから、当然二社分払う必要が生じたという
当たり前の事。 数字が怪しいな
実は時速700キロを大幅に超えてたんじゃないのか タービンに関しては日立とか石川島播磨工業がやって来たのだろうが
今に至るまでダメダメだな
これが日本の技術限界 >>381
よくまあそんなホラがふけるな。
少し検索すれば丸わかりだがイタリアは国中戦場になっているだろw >>394
陸軍のパイロットはプライドが高くて、爆撃や観測も嫌がったと半藤一利さんが書いてた。 >>385
ムスタングが0.8止まりなのは層流翼と翼厚の問題じゃないの >>386
>ターボが作れなかったんだよ
・高温に曝されるマグネシウム合金の治金技術が無い
・同じ形状の羽をサブミリ単位まで量産する高圧プレス機が無い
・ターボシャフトを油冷鍛造する技術が無い
全く論外だったのが当時の日本の技術レベル ひと言言うとすれば
最高速飛行機と最強戦闘機では全然違うものだからね 大戦中の日本はガソリンの質が落ちてたから、終戦後米軍がもちこんだ
ガソリンで飛ばしたらもっとぶっちぎりの性能が出たとか。 >>402
高度が低いからな
高高度でパワーが出せれば+100q/hも夢じゃない
しかし過給機の性能が低すぎた アメリカが持って帰らずにぶっ壊したならその程度って事なんだろうな >>80
敗戦国なんてそんなもん
すごかった、という証拠は徹底的に焼きつくされる
「テメーらミジメな負け犬だから」ってのを信じ込ませるためにね
これが歴史改竄 水エタでパワー上げたやつだよね
たしか何かの事情で700オーバーにしなかったような、、 >>419
感謝する。
消毒用エタノールを買って来いって命令されていたのをその書き込みで思い出したwww
行ってくるw >>410
雷電、疾風、2式単戦の評価はそこそこ良かったみたいだな。
疾風とかアメリカが整備したら別物に...。 インドやアメリカは過給機の付いた高出力ターボエンジンで
重い燃料や弾薬をたくさん積んでた高く飛べたけど
日本は非力なロータリーエンジンに超軽量化シャシで低くしか飛べなかった。
アメリカの飛行機が飛ぶ高さまで上がれないので戦いは一方的です 撃墜したB-17のターボを鹵獲したにも関わらず
劣化コピーしかできなかった時点でお察し >>360
イタリアは元々連合国側から離間工作、降伏工作されてて、ムッソリーニ存命中から事務レベルの協議は出来る状態だった
対する日本は全く交渉の余地を用意されてない。1944年頃から日本は講和交渉しようと動いてるけど
アメリカは協議さえ拒否。第三国でアメリカ側に接触しようとした外交官はほぼ全員逮捕された
ルーズベルトはどれだけの犠牲を払ってでも日本人を絶滅させると意気込んでいたので無駄な努力だった
沖縄戦中にルーズベルトが頓死してくれたから助かったものの、彼がもう1年存命してたら
今頃日本人というのはホルマリン漬の標本しか残ってなかっただろうね 戦後、同じく敗戦国なドイツの技術者がアメリカやソ連に引き抜かれたのに
日本の技術者はどうだった?
あんまり、日本ってすごい日本の技術は世界いち〜技術じゃ負けてなかったんだとか
そういうのやめれ恥ずかしい 当時は取るに足らん研究を非効率でやってたに過ぎない
そういうのいい加減に認識しろよ GHQに航空機開発禁止されたから
日本の航空技術者は車や新幹線方面に流れた >>396
プロペラの無い特攻機「桜花」でも
降下実験での加速は時速860kmまでだったようだね(P-51らと互角)
翼型も特に音速域を意識していない
今検索したが>翼型は、とくに設計する暇がなかったために、いろいろな風洞試験の成績から見て、
>最も素直と思われる「彩雲」のものを採用、高速のため出来得る限り薄くしたいが、
>制限速度に対する剛性から中央15パーセント、先端10パーセントとした。
>絞り比は1/2、捩りなし
この翼厚比、中央15%、先端10%というのはゼロ戦より厚い(ゼロは中央14.5%、先端9%)
薄い方が高速向けなので低速のゼロ戦より厚いのはオカシイ話だが
実は、桜花の主翼が木製
つまり金属製より強度が劣るので断面積を増加して耐えなければならなかった
とくに急降下のフラッターには剛性も必要で
軽いがフニャフニャの主翼を作るわけにはいかない
よってゼロ戦より厚くなり、加速には不利になった >>429
はて、航空機の高速化の研究が取るに足らないとは一体?? 同じ敗戦国の技術者だったドイツの技術者は
アメリカやソ連に連れて行かれ
その後の核による東西冷戦や宇宙開発にまで技術的に手を貸した
そんで日本人の技術者は? >>316
童貞のオナニー合戦ってどんな戦いなのか興味がわいたわwww >>15
台場、もう諦めよう。軍も高オクタンの燃料を廻せないと言ってきてるし… >>319
初心者ぼく「がーってやってぐわーってまわるやつが使い易い、あとなるべく大きい銃つんでるやつ、30mmとか」
上級者「BNZ欠けたときのEロスが少ない機体が理想的、武装は初速の早いcal50以上なら」
だからおれいつもやられるんだよなwww まあレシプロエンジンの限界に挑戦というのは悪くないけど
戦時中にやることじゃない
Tu-95やC-130のターボプロップエンジンは
ピストンじゃなくタービンでプロペラ回してるので別物 簡単な話で背後板も無いような搭乗員の人命軽視やシャーシに穴開けまくる軽量化したら
アメリカはゼロ戦の5倍の操縦性能ある機体を作り出すに決まってる
単にそれだけの話なんだが >>433
イタリアも艦船技術者が米英に引き抜かれてる。なんとタイですら砲術士官と灌漑技術者がアメリカに渡ってる
日本はゼロである。一応、着艦指導灯関連の技術者が一度ハワイに召喚されたけど
フランスのベアルンに採用されたものの方が優秀ということでそのまま帰された 水冷エンジン重ねてX型にするとか星型エンジン三台繋げるとかやれよな 水冷H型はイギリスがやってる
空冷四重エンジンは米軍がB-36でやってる 伊400型関連はよく自慢話に出てくるけど、アレもそもそもイギリスが戦前放棄した計画を買い取っただけ
真新しい技術はどこにもなかった。だいたい防水シールすら作れなくて日本の潜水艦は常に漏水してたくらいのポンコツ >>407
翼厚比は関係あるだろうね
とにかく薄いほうが衝撃波は弱い
でもP-51マスタングは、低速から高速まで
広い速度域で活躍するべく設計されているので
低速で揚力が出ない(薄い翼厚比)は選定されなかったんだろう
スピットファイアも別に遷音速を狙ったわけじゃないが
設計当初の1000馬力で出来る限り高速化しつつ
機関銃を納める大きな翼面積を確保しなければならなかったので
空気抵抗の折りあいで翼厚比を減らすことになったのだろう
まあ断面の一番厚い部分にタイヤを納めるため
脚柱を斜めに引きこむようにしたり
ラジエターまで主翼に載っていたりとよく見ると変な機体だ
ライバルのBf109は初期型では機首にラジエターがあって至って普通 >>447
H型てどんなん、て思って調べてしもうたわ
ボクサーの上下段積みなのねww
空冷はダブルワスプの前後配置でしたっけ? >>408
>・高温に曝されるマグネシウム合金の治金技術が無い
マグネシウム合金を高温下で使うアホはおらんやろw R-4360・ワスプ・メジャー
7気筒x4列の28気筒ですね >>404
戦時中は排気タービンそのものの設計より
吸入圧力の調整に失敗していると思う
特に組み込むエンジンに水メタノール噴射があり
これの設計次第で空気温度の低下(密度の増加)で排気タービンが圧縮した空気の圧力が下がり
吸入効率が悪化してしまうようだ
高温で吸入するわけにもいかないが冷却を行うポイントや
ダクトの形状を見極める必要がある
アメリカ軍戦闘機のP-47は拡散ダクトを仕様していた 当時最終的に日本で必要だったのは、低オクタン燃料で稼働するジェットエンジン。
ハイオクタン燃料を必要とする航空用レシプロは、燃料に制限が多すぎる。 >>52
効率は"推進型"の方が良い。武装や視界、ペラ破損時の安全性もね >>408
その辺は関係ないと思うぞ
戦績は悪いながらも実戦に参加した
日本の排気タービン搭載機はある
まず排気タービンとは空気を圧縮して
気化器や燃料噴射装置に空気を送るものである
よってダクトの形状で性能に明らかな差が出て来る
タービンの耐久性や
ノッキング、デトネーション対策だけで優劣が決まったわけじゃない >>452
エンジンのギヤボックスやケーシングにマグネシウムは最適
アルミより軽量で強度はあるからな >>457
推進式は機外脱出しようとすると後ろのペラで粉砕されるけどな 「俺のT6テキサンは、ジェット機みたいに大口開けちゃいないんだ」 海軍のゼロ戦が有名だけど戦争後半は陸軍機の設計の方が優秀感あるよね >>454
いや今も日本の技術じゃ市販車レベルでさえ解消されてないが
いわるるタービンの軸ズレ問題だと思う
専門用語で言えばいわゆるフローティングブッシュだな >>456
高オクタンはエンジン側のノッキングやデトネーションといった
異常燃焼の対策なので
排気タービン機構の性能そのものを考察するなら
乱暴に言えば関係ない
第二次大戦のプロペラ機の話になると
加工技術、金属製造技術、そして高オクタンガソリンがよく議論されるし
もちろんそれらが無いと圧倒的に不利なのも事実だが
それらが無かったうえで高性能なシステムを作ることもできた
日本が排気タービンで本当に出遅れた原因は
システムへの理解が足らなかったことも関係している
まあ殆ど手計算の解析作業、しかも戦争中に理解しろというほうが無理なんだが
充分な実験設備と、長い研究が無いとものにならない ファインモールドさん出番です!1/48で頼みます! >>465
いやいや
日本はチョンが車輪を作れなかったとバカにしてホルホルしてたけど
まともなタービン軸すら作れなくて戦争に負けたってちゃんと認識したほうがいい
そういう自戒は必要だよネトウヨくん >>462
陸軍の方が空戦のドクトリンがしっかりしてたからってのが大きい
ニール・カービィ大佐のP-47Dを撃墜した隼の小隊なんて見事としか言いようがない >>433
嘘か本当かわからないけど
731部隊の技術者はアメリカに連れていかれて
細菌兵器の開発に手を貸したとか >>333
そのうち黒島亀人みたいなキチガイが出そうだしな
今の安倍政権 >>462
しかし陸海軍で同じエンジンの「誉」を共用し
誉の不調で両軍とも性能が悪化する事態になった
陸軍戦闘機の設計が優秀でもこれじゃどうしようもない
まあ「栄」「ハ25、ハ115」もほぼ同じエンジンなんだけど
こっちは許容内の不調だったようで
ゼロ戦、ハヤブサは終戦まで飛行している
「栄」の時点で起きていた不調が、より高馬力で設計した「誉」ではより凶悪な発現をしていたと思える >>471
栄エンジン自体、P&W R-1535ツインワスプジュニアのコピー品でしかない
自分で設計したモノじゃないから改良しようと手を加えるとおかしくなるだけという >>459
エンジンのギヤボックスやケーシングが高温に曝されるというほど高温になるか?
自分でタービンの話でマグネシウム出しといて、突然ギヤボックスとケーシング?
マグネシウムをタービンのどこに使ってたのか詳しく >>426
たしかにね
ルーズベルトの執着も異常ではあるが、当時、白人は基本的に有色人種を人間扱いしてないもんな
その辺を現代の我々の感覚で語って「さっさと降伏しとけば悪いようにはされなかった」
というのは些か御都合主義だと思うね >>441
いやアメリカ軍も徹底して軽量化しているんだよ
風洞実験の成果で速度アップの研究が進んでいて
その場合、高翼面荷重の方が魅力があった
ゼロ戦の操縦性能を支えたのは軽量化というより
捩じり下げや、剛性低下ワイヤーなど低速運動性能への配慮
軽量化でゼロ戦が強くなったというのも
ある種の誤解 マグって結構使いにくいよ
高温に弱いし腐食しやすいし
取り柄は軽いだけ
高温下ならバナジウムかチタンのあたりだろ >>419
これは実験のためにデータ回収する機体で
本番は設計を変えて挑むはずだった
開戦によって事実上計画が放棄され
コイツだけ飛行してると思う 上で出した
過給器
水冷
ロングストローク
これをクリアできないのなら
せめてアルミエンジンの開発くらいはしてほしかったな >>479
日本はアルミニウム精製施設がパラオにしかないので
1944年3月のパラオ空襲でこれを完全に破壊されてからは新規でのアルミニウム精製が不可能だった
でなきゃアルミ鍋集めて溶かすなんて非効率的なことはせんわな >>408
キ102甲(排気タービン付エンジン)が高度9200m
でB29に37mm砲を射撃。エンジン1基を吹き
飛ばして撃破と言う記録が有る。 >>478
英国人「実験機をそのまま実用戦闘機にすりゃ良いだろ」
ttps://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/7/7d/Air_Tattoo_International%2C_RAF_Boscombe_Down_-_RAF_-_Lightning_-_130692_%282%29.jpg/1920px-Air_Tattoo_International%2C_RAF_Boscombe_Down_-_RAF_-_Lightning_-_130692_%282%29.jpg >>477
チタンは第二次大戦(太平洋戦争)時には材料として実用化してなかったよ >>439
金星62型もツインプラグ直噴。栄エンジンもツインプラグ。 当たったら死ぬような軽量化すんなら別に主要部以外は木製化でいいんだよな
ほんとわかってない 倒立V12も変態だけど
星型エンジンもなかなか
ttps://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/a/ab/Radial_engine.gif 翼上パイロンはロマン
上下双発ジェットエンジンもロマン >>15
事故で身体欠損してもなお急降下で音速狙って最期は機体がバラバラ分解して結局ソニックブームが原因だから音速は出たのだろうって話? >>483
エリア88で脱走したパイロットを撃墜する3人組が乗ってたやつだね! >>490
F-4ファントムUみたいに
並列で低い位置に有るエンジンとか
同じく低い位置の翼下のタンクとかバイロンに吊り下げる武装とかと比べると
ライトニングを整備する人たちが気の毒で… >>472
栄とそれらは別設計だよ
部品の規格すらもどうやら違うらしい
アメリカで飛行する栄エンジンには、別規格の部品を装着するための
アダプターをつけて稼働状態が維持された
エンジンとしての相違点は
主コンロッドにあるリンクロッドの座標軸がある
これは圧縮比やシリンダー容積によって変わるし
直径が変われピストンの頂点も変わるため
直径や排気量、回転数の設計によって変わっていく
ほかシリンダー内部に燃料吸入時にタービュランス(スワール)を起こし
冷却を促進、希薄混合器でも運転可能となり巡行時の燃費改善も行っている 五式戦に海軍が制式採用間近だった20ミリ機銃4丁搭載した機体が日本製戦闘機の強さという意味では最適解であり限界だったと思うけどベテラン搭乗員が乗れば結構強かった・・・んじゃないかな 頑張って600キロのこれからラインに載せる新型戦闘機よりも、現行機に無線と管制を強化した方が良かったかもな >>493
どうせジェットエンジンを整備するときは
機体から降ろしたエンジンの下に潜り込んで作業することになる
エンジン降ろさない場合でも
スクランブルで常時発進体制とか
艦上運用で武装と取りつけるスペースが狭いとかあると
低翼機は辛いだろうけど 日本と組んで共産国家と戦うべきだったのに
中国のスパイにいいように騙されたアメリカが馬鹿すぎた >>499
日本機も無線は後期では通じるようになってるらしいがな
新型に変えたからというだけではなく
古い96式無線電話もモールス信号では無く電話が使えるようになっている
理由は謎 >>435
いまさら、弱音を吐くな!
山越、もしやめると言うなら、おれを殺せ。
殺してから、三号機を燃やして、女みたいに泣け! >>491
ソニックブームは戦闘機の場合は
音速未満でも出る(主翼の一部のみ音速に達し、その後減速するまで主翼上で発生)
主翼上のソニックブームを弱くし、揚力の発生も維持する翼型が
いまのジェット旅客機に使用されている
機体がバラバラになる原因はフラッターという高速時の連成振動
振動が減衰せず、むしろ増加していく タービンブレードは今はニッケルベースが主流みたいね 700キロに達しないのか惜しいな
77年前の技術とは思えん速さ >>470
文部省が運動部に支配されてる説もあるがどうなんだろう
理系官僚もいるけど、医師や医学界、工業メーカーで通用しなかった人が
いろいろこじらせて官僚としてやってくるという話も聞く
理系になる以上現場で実績を上げるか
研究職で未知の領域を追いかける方が人気だろうから
理系官僚に問題のある人物がいても不思議では無いが ゴミだろ、優れたもんなら戦後すぐアメリカ軍が資料回収してるはずだからな
でもアメリカ軍が興味示したのはドイツの兵器だけ >>437
フラシムなら急降下→ズーム上昇→再降下を繰り返して
もう高度が少なくなったら退却する方法が強いけど
実戦では1分1秒でも長く戦域に留まって
敵を追い払い続ける機体が強い(戦術に貢献する)
だから長距離飛行できて旋回能力のあるゼロ戦みたいなのが褒められた ww2終了時で日本は、アメリカと競り合う世界最高レベルの航空機開発生産大国だったしね。
最大手だった中島飛行機は、富士重工とプリンス自動車と、多摩自動車とかに分かれたけれど。
スカイラインで御馴染みの、プリンス自動車系だったロケット部隊は、現在IHIに行ってしまったね。
此のロケット部隊が造った203ミリ噴進弾が、アメリカ軍を地獄に落としたのは有名過ぎるよね。
発射筒70個と噴進弾1門辺り70発の合計3500発。
バラバラに千切れたアメリカ兵達が、打ち上げ花火の様に天空に舞い上がる人間打ち上げ花火状態。
此のロケット弾の正体は、重巡洋艦の主砲弾で、遅動作動信管付きの艦砲弾を改造した奴。
ライフル回転の様に旋転しながら飛行する様に、三個のロケットが僅かな角度差で取り付けられた、言わば廃物利用。
全て喪失した重巡がもう弾丸を取りに帰還することは無いから思い切って全部改造しちゃった。
余りにも重いので、3500発積んでみんなクタクタ。
是だけ有れば充分だろうと出発してしまった。
最後に生き残った日本兵の後悔の言葉が残されている。
中島には、山ほど有ったんだから、モット頑張って積み込めば良かった・・・ >>512
日本の潜水艦はアメリカ軍が回収してるよ
ソ連が分け前として要求する気配があったので
解体してしまったそうだ
潜水艦は長時間洋上飛行しないと位置がつかめない危険な兵器なので
ソ連に詳細な情報が渡るのもとても危険だった >>515
潜水艦は解体とかしないで沈めて終わりじゃないの? 安全性犠牲にしてとことん軽量化したのかな
あとは空力だな 研究機だから研三なのかもしれんが
色気のない名前だ >>515
アメリカは詳細に調査研究した後に、ソ連が引き渡し要求する前に、沖合に航行させて深い海底に全部自沈させたんだよね。
最近発見されて、撮影された映像が話題に成って居たよね。 >>488
金属の方が軽量なんだよ
強度の関係上木製機は断面積を厚くするしかなく
構造材が厚いためどんどん重くなる
ソ連の戦闘機と日本の戦闘機の桁を比べると一目瞭然
まさに「木の柱(隔壁を作って可能な限り軽量化しているが)」であるソ連戦闘機に対し
日本戦闘機は平たい棒のようなフランジに、ペラペラの板であるウェブが貼ってあるのみ
そして日本の方が強度も高い。当然軽い。
新しい木材として樹脂を浸透させ強度をアップさせたものもあったが
これも樹脂の重量ぶん重くなっているので
金属より頑丈にはなっても軽くはならなかった >>460
震電は炸薬でペラを飛ばして脱出しやすくする機構が備わってたはず >>494
栄は米P&Wと英ブリストルの良い所をパクって開発したもので、
その安直な考えのせいで完成させるまで非常に困難を極めた
と開発者が書いてた キ83て国内で全開試験やってたらどれくらい速度出たのかね この手の話題に必ず震電がでるけど
素人目で見てもあれで出力全開にしたら
すぐにオーバーヒートして壊れるのはわかる >>465
航空ターボの話になると必ず「日本では」と枕詞つける奴ばっかりだけど大戦中に実用化したのは米国だけという現実を無視してる
小型軽量という点では欧州機のほうが上だからいろいろな意味で容積を必要とするターボを搭載する余裕が無かった
基本的に日本機も同じで巨大と非難される烈風改のターボ版でさえ設計者の堀越は匙を投げかけている
本命の陸軍のキ94UはP-47を上回る巨人機になった
ちなみにロールスロイスは機械式2段過給に魔法のような高性能インタークーラーを組み合わせてスピットファイアにターボ不要とした >>137
だから液冷エンジンがだめだってはじめから書いてあるじゃん >>518
東京大学航空研究所の3番目の開発機だから研3のようだね
1 航研機(一番有名、平成になって復元製造され展示されている)
2 ロ式B型(秘匿)
3 研三(このニュースの機体)
2番目が秘匿扱いなら3って呼ばないほうが良かったんじゃないかとも思うが 偉い人「700キロ越えられたら次は750キロな」
開発「ろ、699.9キロですう…」 >>523
米軍のテストじゃなく日本側のテストて意味で >>170
どっちにしろアメリカの高性能部品は使っていたら速度記録は出せていたとか
タラレバは意味が無い話
当時日本が自力で残した速度が記録なのよ 昔って世界地図がなかったの?
日本なんていちばん右はじのどこよりも
小さな小さな変な形の島国
世界一どころか世界でビリを目指した方が
よかった >>528
無理じゃないかな
実用性は真っ先に無視するとして
主翼はジェット機と同じように非常に薄い翼厚で幾らかの後退角をつけるか
ミサイルみたいに最低限の舵を残して撤去すればいいが
プロペラ側が超音速で揚力を発生させ続ける方法が苦しい
主翼と同じように翼厚比を薄くし、後退角をつける
つまり旅客機やジェット戦闘機のファン部分のブレードみたいにすれば
改善は望めるかもしれないが、周囲をカバーで覆ったりしつつ
もはやプロペラ機なのか何なのか分からない姿でチャレンジすると思う
それでもマッハ2はおろか超音速も厳しいかもしれない >>519
戦後にサルベージ会社が潜水艦を引き揚げ、鉄回収業者に売ったから
もう沈んでいないんだよな >>170
彩雲は「誉」エンジンの機体で
誉2○系の運転制限により
馬力を戦力まで出せなかった機体なんだよ
制限の理由がエンジンのオーバーヒートや振動だったが
分溜性の良いガソリンを使うか
燃料噴射システムを使うことで解決可能だった(終戦間際に低圧燃料噴射機構をテストしていた)
アメリカのガソリンは分溜性がよく、無改造の誉でも馬力が全力まで出せたんだろう >>22
嘘か本当かは知らないけど日本のガソリンは質が悪かったそうで
ゼロ戦でもアメリカでガソリンを入れて飛ばしたら速度が上がったとか >>459
>>473
話をすり替えたな
関係ありそうで別の話だもんね >>513
おれ、まちがってなかった…!!www
でも上手がチーム組んでやると、BNZ機に戦域支配されちゃうんだよね、低空クルクルチームは地獄なんだよw
ゲームはかなりデフォルメされてるけども、実際も近いもんあったんじゃないかなあ
そもそも実戦なら「空戦してあげる」義理はないしね >>521
いざという時
ちゃんと動作すると良いが >>531
実測値
時速655q、高度5000m
時速704.5q、高度9000m(三菱社内テスト)
の2つがある
三菱の方は軽荷で正規重量は積んでないだろうな
時速686q、高度8000mは、その辺を考慮して下方修正
時速655q、高度5000mは速度実験中の数値だろうか >>537
彩雲に限らず誉搭載機はプロペラの振動に悩まされ涙をのんでプロペラ効率を下げてるからどっちにしろ速度は出ない
プロペラ共振を避けるよう改造(でも振動は激増)した誉と高効率プロペラの試作機はうろ覚えだが20ノットだか向上したらしい
米軍が軒並みよい記録を出してるのは燃料もさることながら振動に対して寛容だったと思われる 一通りのことを調べていたのは、技術合理性はあるけけど、量産レベルでないなら、大差ないか。
まあ、量産飛行機の性能が少々ちがっても、結果はさほど違わないだろうけど。 >>541
震電も計画だけで試験には火薬で吹飛ばす機構は無いんじゃないか
もし量産されたら、という話 >>542
昔、丸に結局全開試験はやらなかったと書いてあったんだよね
全備重量で700キロはいけたのか気になる >>542
こっちもうろ覚えだけどキ83は全開で速度試験してないんじゃなかったか? 戦前準備万端で戦争起こして戦中にほとんど技術的進歩がなかった日本
準備できてなくて戦中に一気に進歩させた米国
この評価は今回の発見で覆される訳でもないだろうね
戦後ここまで圧倒されて破壊されたのに、復興させたのは凄いけど
平和な状況とはいえ >>10
それは戦後の、しかも超大国のぎじゅちゅだから・・・まともなエンジンも作れない中でよくやったほうだと思うよ >>528>>535
まずプロペラの回転速度が音速超えてしまうと効かなくなってしまう
でも二重反転のプロペラ使うと理論上は音速超えられる
一枚目は圧縮用に徹した特殊な形状のもの
高圧になると音速も上がるからそれを2枚目のプロペラにぶつけて加速する
あくまでも理論上だけどもこうすると音速飛行もできなくはない ソ連の爆撃機はもっと早くなかったかプロペラ機だよね
レシプロエンジンとは書いてない >>103
惨めだな。
おまえの母親は売春してるってのに
おまえは無職で毎日5chで遠吠えwww (大気の)音速は気温に影響されるけど気圧は無関係だぞ >>543
米軍のP&Wダブルワスプエンジンは振動対策用にバランス・シャフトが付いてた。
付いてない誉と比べると雲泥の差。 今よりも書類の管理がしっかりしててワロタ
今はとにかく燃やせ破棄しろだからなぁ >>554
それは直接的な振動対策ではなく
二次振動を止める対策
今の自動車もバランサーシャフトは2次振動対策だと思う
プロペラは前後に振動しながら回転しており
これがエンジンの一次振動と共振を起こす可能性があった >>522
「栄」はP&Wツインワスプ・ジュニアの丸パクリやでぇ。 開発もクソもない
シリンダーのボアとストロークはわずかに違うが、この作業はP&W社から技術者を
呼んでやってもらった。 >>554
米軍が日本機の試験飛行で軒並み良い記録出してるって意味ね
あと米の高出力複列星型エンジンはマスターコンロッドの位置が日本と違う
バランサーはその振動補償のため >戦後、伊400と伊401はアメリカ軍に捕獲された。水兵も上層部も、特異な伊400型に対し大きな関心を寄せた。
来日したアメリカの潜水艦設計将校に「どの潜水艦が一番興味を覚えるか?」と尋ねると、
「伊400型」と答えたほど(潮書房光人社出版「伊号潜水艦」出典)。
潜水空母という他には無い運用コンセプトが米軍の興味を誘ったものと思われる。
2隻をを捕獲したアメリカはハワイで技術調査を開始。米兵たちはまずその巨体に驚かされた。
船体を調査する米兵たちの写真が未だ残っている。
そして次にアメリカは、伊四百型が有する高性能に驚愕する。あまりの性能の高さに自軍に編入する事さえ考えたが、
ソ連が伊四百型の引き渡しを要求。
この技術がソ連に渡る事を恐れたアメリカは伊四百型をハワイ沖で航空攻撃によって沈没させてしまった。
本艦の目的である潜水艦による航空攻撃は、戦後ミサイル潜水艦の登場により代替された。 >>540
現実は戦闘機を追い払う作戦であって
戦闘機を落とす技術ではない
戦闘機を沢山おとしたが、仲間の爆撃機や攻撃機が壊滅したら意味が無い
逆に、戦闘機を1機も落とせない、味方ばかり落ちたという状況になっても
爆撃機が目標に爆弾投下できれば作戦上は勝利だ
それを実行するためには空域に長くとどまらないといけない
不利になったら引き返すとか、燃料が足りない戦闘機は
個別の性能が良くても作戦に貢献できない機体となってしまう >>424
戦時中にロータリーが出てたらなぁと妄想したことはある。
軽量高出力、まさに要請にぴったりでは、みたいな。 >>560
その挙句がぶくぶくと肥え太った烈風ですよ
零戦でさえ単座機としては限界を超えた行動半径と批判されていたのに頭でっかちな奴らが図上で使いやすい零戦以上の大航続力を要求し
サーカス気分の抜けない阿呆な飛行士が零戦並みの低翼面加重を要求した 日本からの支援物資に貼られた8文字が中国で話題に。「山川異域、風月同天(山河は違えど同じ風が吹き同じ月を見る)」
http://sqay6.giuras.org/82qhf/ip3et645wgv05h.htm >>557
圧縮比とタービュランスが設計(形状)上の大きなポイントで
希薄混合気の燃焼による燃費改善(長時間飛行可能)と
マイナスGに対応した気化器により運動性能の改善が
このエンジンや搭載機の性格を決定ずけた
これは日本独自の設計だね
同時に誉エンジンは気化器の能力、混合器の吸入能力に欠点があり
搭載機の性能も悪化させた
これも日本独自といえる(ガソリンの品質に劣ったため) >>477
B-29のエンジンが軽量化の為に使ったマグネシウムのせいで四苦八苦してたね
地道な改良にくわえてスペアエンジン大量に用意する力技で問題を抑え込んだけど >>562
烈風は発進数を減らせずにあの姿になっている
陸上機の雷電、紫電や紫電改はいずれも小型だったが
この種の機体を艦上戦闘機にすると
戦闘機が使える滑走をが非常に短いため発進数を減らすしかない
よって艦上機は巨体になる
F6F、F4Uも烈風と大差ない巨体だ >>565
それはその通りだけど誉はベンチでは一応まともに回ってたのが空中に持っていった途端に不具合続出で明らかに剛性不足
基本的なディメンションから間違ってる >>567
F4U全幅12.5m
F6F全幅13m
烈風全幅14m
堀越は航続距離や弾数など搭載量を減らした上で上2機種の中間くらいの機体を最初に提案して却下された 艦攻の流星より僅かに小さい程度の烈風擁護は無理がある
流星がとんでもなく小さいというわけでもないし、単純に烈風はでかすぎる >>538
日本に限らず星型エンジンというのは
シリンダーにガソリンを均等に吸入させられないという特徴がある
上で言われているブリストル ジュピターエンジンは
バルブ機構を可変式にして吸入タイミングを調整しようとした
ほかに、ガソリン側の分溜性、空気との混ざりやすさが良くなれば
上、下のシリンダーに比較的均等にガソリンを送ることができた。
ドイツは戦前から燃料噴射装置を使って吸入量を均一にしようとした
日本も馬力を高めた火星2○型や、金星6○型は燃料噴射になっている
ゼロ戦「栄エンジン」や、紫電・疾風などの「誉エンジン」はキャブレターかつ
高回転エンジンでありバルブ開閉速度も速く、
シリンダーへの不均一な吸入が再び問題になっている
特に誉でオーバーヒートが多く馬力を全開まで出さないという苦しい対応が行われた >>572
流星は滑走路が長く使えるんだよ
戦闘機は一番短い距離で発進する
まあ飛ぶだけなら小型でもいいが
空母から発進した戦闘機の数が少ないと戦力が低下してしまう
F6F、F4Uと烈風のサイズは大差なく
これより小型ならもうゼロ戦やF4Fを使い続けるしかない
アメリカ軍もFM-2としてF4F相当の機体を終戦まで戦場に投入した >>569
全幅が長いのは誘導抵抗を減らすためだよ
翼面積の差は3者で大差なし >>574
>>569
だから大差あるっての
君の中の脳内烈風を元に話をされても >>568
ベンチでも回ってない
というか後期ではベンチテストでも空中に合わせて運転制限している
誉自身の設計もいろいろあったかもしれないが
シリンダーの内部で異常燃焼がおきたり
シリンダーごとに燃焼力に差があったりしたら
どんなエンジンでも動かないだろう
これが日本機がアメリカ軍のテストで性能上がってる正体だ レシプロエンジン機はやっぱり良いな
車やバイクで身近だし
もう70年も80年も前の代物なのに、戦争で限界まで無理やり性能引き出して使わなきゃいけなかったせいで、ある意味では現代でも作れない代物だし
性能で言えば、大戦機なんかのエンジン出力狙うならもう素直にターボプロップでいいじゃんとしか思えないんだし
戦艦大和と一緒だな
ロマンだな こんな無駄な研究するなら過給機の研究でもすればいいのに
過給機も満足につくれないくせに、なにが世界最速機だよ >>566
R-3350は地道に改良されて戦後はコンステレーションやDC-7にまで搭載された名機
ジェット機に代わるまで大西洋横断とか軽々こなしていた >>576
F6F、F4U、烈風は大差ない
烈風とゼロ戦や
F6F、F4UとF4Fなら大差ある
翼幅は折り畳み機構で減らすんだから何の意味も無いだろう
畳んだときF6Fが一番小さいのはもちろん良い部分だけど
一度に発進する機数は烈風と大差ない >>521
試作一号機には未装備。
>>523
ターボが不調だったので高度5000mで計測したがその時の速度が655km/h
完調で軽負荷だったら高度9000mで704,5km/hと推測されていた。 >>542
時速655q、高度5000mは航空審査部が出した数値 >>580
>R-3350は地道に改良されて戦後はコンステレーションやDC-7にまで搭載された名機
うーん、どうだろ?
戦後の旅客機の適用の時だと、スーパーコンステレーションでの、ターボコンパウンドにされて、燃費良くしようとしたは良いけど、故障やトラブルが多くて、というイメージが抜きがたいけどなあ >>587
それがレシプロ機の限界だったんだよ
無着陸で大西洋横断、80人乗りの大型機で定期運行
この条件自体が過酷過ぎた 前の方で話題になってた戦車用ディーゼルエンジンの話
ソ連 V−2 500 hp T-34(1940年から生産開始)に搭載
https://en.wikipedia.org/wiki/Kharkiv_model_V-2
日本 三菱SA一二二〇〇VD 180hp チハ車(1938年から生産開始)に搭載
統制型一〇〇式発動機(三菱AC) 240hp チヘ車、チヌ車(1944年から生産開始) どう考えてもピストン18個やら28個同調させてシャフト回すレシプロより
タービンで.回すターボプロップのほうがコスパが上だからね 仕方ないね >>583
低高度で時速700q近いから相当高速だよ
そのぶん主翼が小さく、ラジエターも小型(表面冷却と併用)してるから
戦闘機に改造とか、実用上では無理が出て来る
・研三 699.9 km/h(高度3527m)主翼面積11.0
・P-51D 703Km/h(高度 7620m)主翼面積21.6
・Bf109G 588 km / h(高度4000m) 640 km / h(高度6300m) 主翼面積16 >>588
うん
無茶な仕様のエンジンだと思う
その割にはスカイレーダーって、あんまりトラブル起こしたイメージないし、むしろ頑健でいつでも飛んでるような気もするから、俺のイメージもいい加減なもんだ >>590
コスパ?
性能的に限界ってのはわかるけど、コスパが良いかどうかは別なんじゃないのかな
軸流式のエンジンなんか当時作れないんだから、コストもなにもないし 日本のエンジンは悪くなかったが、ガソリンの質が悪かった これってMe209V1を参考にしたパクりだろ?
ラジエータにしてもオリジナルは表面ラジエターだけど
こいつは普通のラジエターで技術的に劣ってるみたいだし >>557
そのままパクらないでブリストルの機構を加えたから
トラブル続出で開発期間が長期化したんだとさ
逆に栄をベースに発展させた誉は簡単に完成した 日本機はスペックに現れない部分でも劣っていたね
日本機は帰投すると到るところでオイル漏れを起こしていて整備兵が不眠不休で整備
米軍機はパネルを開けてダスターでシュッと一吹きホコリを払ってメンテ終了 >>599
誉が突破したのは耐久審査までで
それ以降は栄より酷い状態のまま終戦を迎えている
終戦間際、誉に組み込んでテスト中だったという
低圧燃料噴射装置
これが無いと完成とは呼べない代物だったと思う >>602
誉は当初の100オクタン使用では問題なく完成
しかし日本には100オクタンの精製技術がないので
低オクタンガソリン仕様に改造することになってトラブル続出
更に生産性向上の再設計と未熟練の徴用工による生産で
カオスに突入した >>249
曲面が多いと視界が歪む
枠が多いぶん平面的な部分が増えるので
必ずしも悪いわけではないだろう >>569
P47 12.95m
P38 15.85m
そうかんがえると、かなりでかいね
烈風って >>606
翼幅が長いのは誘導抵抗を減らすため
摩擦抵抗に関わる翼面積なら
その5機は似たようなもん >>603
誉は未完成だよ
オクタン価は関係ないとまで言わないが
明確に誉自身の特性で失敗している
混合気を均一に吸入できなかったからだ
その対策に低圧燃料噴射が開発されている
オクタン価の問題(耐爆性)のみなら水メタノール噴射装置で解決するはずだが
終戦まで運転制限(馬力全開なし)が続いた
これは試作機にさえ行われ誉搭載の烈風はブースト吸入+250oの制限があった
(誉2○型の全開ブーストは+350o) >>468
陸軍機の方が飛行機としては無駄な機能(主翼の折り畳み機能とか)をつけなくていいというのもあるな。
アメリカ空軍パイロットによると「ネイビーの連中は離着艦訓練に時間をとられるから、空中戦の訓練に回す時間が短い。だから俺たちの方が上手いぞ(ドヤ顔)」なんだそうで(真偽は不明) >>17
末期は敵味方ともに焼却しまくってるの知らないのかw 誉発動機は設計士が戦後の述懐でクランクピンの寸法を決める時に直径を小さくする為の採用した寸法と余裕をもたせたもう1サイズ大きい寸法とでかなり悩んだ結果、直径小さくを優先で決めて後悔してたね。
もう1サイズ大きくするべきだったと、誉の不調の原因の全てはそこに有るとね。 おととし、市内の空港に零戦が来た。
前日来て一泊して出発したんだが、テレビと新聞で報道されて黒山のひとだかりだった。
真冬だったので寒風に吹き飛ばされそうだったが、フェンスにしがみついて我慢した。
両脇に報道用のセスナがいてエンジンかけたりして、つぎはいよいよ零戦かと期待させたが、零戦のパイロットはなかなか登場しない。
予定より一時間以上遅れてついにパイロットが登場した。写真で見るような当時の耳当てのついた帽子にカーキ色のつなぎの?制服を着ていたが、遠目に見ても厚地でできていそうだった。
脚立のようなものを上って操縦席についた。外側から蓋を下ろして操縦体制に入った。えんじんがかかった。
さっきまで聞こえていたセスナの音とまるで違う重厚な音をしばらく響かせたあと、ゆっくり機体を滑走路の方向に向けシズシズと進んでいった。能の舞台をみるようだった。
滑走路につくと、一段と回転数をあげかなりあげたと思われる頃、心を決したかのように滑り出し一気に加速して浮き上がり飛び立った。かと思うとこちらに向けて戻ってきて低空で一周して高度をあげ、北の空に向かって飛び立っていった。
見ていた者はみんな大人だったが、力の限り腕を振って別れをおしんだ。そのあと不思議なことに誰も無言で三々五々帰っていった。
寒さで顔が凍りついていたためもあったかもしれないが、それだけではなかったようなきがする。 >>97
はじめは愛知一社のところを川崎がライセンスを追加購入
当たり前の話だ >>142
丈夫な機体と信頼性今ひとつなエンジンはしっかりバイクに受け継がれてるな 当時の日本の航空技術というのはなにからなにまで欧米のコピー。
エンジンも機体も全部見本となるものがあって多少手を加えただけ。
しかし例外もあって、それは爆撃機の「一式陸攻」だ。これは本庄さんの独創になる
機体デザインで、外国に似た機体は存在しない。 烈風を初めて見た時の艦攻を見ているような感覚好きだわ 2ちゃんねるはこういう話ホント好きだな
下手な航空専門誌読むより勉強になるわ >>103
イギリスでもドイツでも、兵器開発って無駄が多いぞ >>282
少なくとも鉄道においては間違い。国鉄時代は基本設計1930年代のDMH17系とその派生型を延々と使い続け技術的停滞が続いた。
進歩が始まったのはJR東海がキハ85系にカミンズ社製を導入してからのこと。 >>133
設計図の話ではなくて、加工技術の話だよ 612で書いたものなんだが、自分が寒かったこともあって、パイロットの防寒についてきになった。
操縦席は暖房が効くのだろうか。
高度1000メートルともなれば地上より数度低くなる上に、高速で飛行するだけで熱がうばわれる。あまり寒ければ、震えを通り越して眠くなる。
衣類だけで防寒したのだろうか。
12月にアリューシャン列島沿いに飛行して、ろくな目印もないままハワイを目指し、敵艦を沈めるなんて、ほとんど神業に思える。
帰ってくるのに必要な燃料を積めていたのか?
作戦もすごいが、やり遂げてしまうパイロットのことを思うと涙が出る。
こんな平和でのどかな社会でボーッと生きていてすみません。 >>622
日本機には暖房は備えられておらず電熱服を着ていたがこれが具合が悪く、熱くなりす
ぎたり煙が出たりで大変だった。
F6Fにはエンジン冷却熱を操縦席に取り込むダクトが装備されていた。 >>622
電熱服というものがあった。
ゼロ戦の場合はコクピットに胴体と足・手・頭の2系統のスイッチがついていた >>622
九七式重爆撃機に乗せて貰った人の話によると隙間風がクソ寒いらしい
小便しようと窓開けてやろうとしたら霜焼けになって凍り付いたとか
アメリカ最先端のB17ですら飛行機の高度性能高過ぎて中の人間への負担が言われてた時代 >>623
ああそっか、エンジンの廃熱とりゃいいじゃんね、ってそんな簡単じゃないかw
オイルヒーターくらい作れそうなもんだがww >>626
実際の理由はわからんけど、ついてないってことは精神論で乗り切れって思想なんだろな P-51にはエアコンが装備されてて冷暖房完備だったし、敵味方識別装置に後方警戒
レーダーまで装備されてたから、もうこんな相手と戦争したこと自体が間違いだったね >>1
ひたすらに鍾馗だけを改良熟成し続けていれば敗戦国にならずに済んだのに >>19
速度と高度を消費して旋回等の機動を行うのに、そこそこの速度で良いとは片腹痛い話だ >>626
そのあたりの自分が使う立場で考えない思想というのはロシアの兵器に相通じるもんを感じるんだよな
少しでも戦闘性能に割り振りたいんだろうけど >>633
そんでもロシアの戦車にはトイレが付いたものがあったり、シャワー室付きの爆撃機
があったり、プール付きの潜水艦があったりと、よくわからないんだよな。 まさしく戦犯映像だろ
日帝の侵略兵器を喜んで見るな
焼却しろや >>67
急降下をつかえば可能といわれる
P38なんかは、音速越えないように角度が制限されていた じっさいのところ急降下をつかえば850キロぐらいは
どんな機体でもだせていて、あんまり水平速度は要求されていなくった 最高速度も確かに戦闘機とかの能力の指標にはなるが、一番重要なのは
低中速度域からの加速性能なのな、実際の話として
いくら最高速度700km/h出るという戦闘機があってもだ、常に700km/hで飛行してる訳じゃない
ガス食いまくりエンジンも直ぐオーバーヒートで最高速度を維持し続ける
事は出来ないからな
通常は経済的な巡航速度で飛行してる 戦闘時に入ってエンジン全開で
戦う訳よ
その時重要になってくるのが巡航速度等の低中速度域からの加速性能な
これが悪いと加速性の良い機体に最高速度に達する前に食い付かれて
一連射以上食らう羽目になる
旧ソ連のパイロットがI-16後期型に乗ってbf109Eと戦った時、ワイらの
方が早かった、と言い切ったのは加速性能の良さのお陰だた
低空で地上目標をいたぶってるP47とかが隼の3型に食い付かれたりしたら低空でのたうち回る羽目になったりしたのもそのためなのな 飛燕なんかとっとと見限って、五式戦闘機があと一年早くモノになっていたらと思う。 >>644
飛燕の悪い所は1000馬力級の液冷エンジンでアンダーパワーな機体だた
事だな
機体設計もP-51とかと比べると境界層制御の概念が0で空気取り入れ口の
効率が開口部の大きさの割に悪くて抵抗も大きく更に冷却効率も低かった
ひどいのは上昇性能で爆撃機よりも登らないんじゃね? とか散々な言われよう 機動性能も日本機にしては凡庸で加速性能も大した事なく
アメリカ軍パイロットの最も食いやすい機とか言われる有様だたw
まあ急降下性能は日本機にしてはピカイチだたけど、アメリカ軍機では
当たり前の性能やった支那
言いたくはないが登場が遅すぎた日本版P-40って感じやなw 軽量大馬力の空冷エンジンのほうがダッシュがきくから
いろいろ有利だったようだ
空冷エンジンだと運転温度が130℃に設定できるからこれも都合がよかった
水冷ては100℃にしかならないから >>647
え? 高度8000mでは沸騰して80度ですか? バカ過ぎww >>651
80度だろうが沸騰したら困るから加圧しているんだよね?ハ四〇と一四〇のラジエータ
は非加圧だけど熱田は加圧だったような。 >>651
開放型で冷却水を使い捨てにする豪快な水冷エンジンなんだよ、きっと
あるいは沸騰水型蒸気機関搭載戦闘機なんてスチームパンクでワクワクするような戦闘機があったんだよ
凄いな、ちょっとみてみたい >>620
そういやDD54も、ドイツのV160系(218形など)のコピーとも言われているが
当のドイツでは現在に至るまで安定した性能で運用をしているが、ドイツから
ライセンスしたDD54は、ご存じのとおり欠陥機とされ早々と退役。
まさに飛燕の歴史の繰り返しで、戦後なお日本の内燃機関技術はその程度のものだった。
>>646
ラジエータについては、当時、航空機技術者がどれほど流体力学の知識を持っていたかだなあ
土井武夫は戦後、P-51が飛燕とほぼ同じ場所にラジエータを付けていることから、自分の考えは
間違えなかったと振り返っていたらしいが。
しかし境界層を考慮する点からはドイツの環状冷却器も効率が高いように思うが。 空力を担当した谷一郎技師と関わらせていただいたけど、気品のある素晴らしい方でしたよ。
後に日本のスキージャンプの発展に寄与したとか聞いたことがある。 記録狙うには、垂直尾翼も水平尾翼も大きいな
高速戦闘機としての実用化ならわりと近いところかもしれない ジャさんの創造力欠如のうえで従来のやり方を踏襲し、成績がいまいちなところは今も変わってない 最速って言っても、VT信管でさへ見抜けなくって
バッタバッタと落とされてたんだから意味ないでしょ >>618
正直レベル低い知ったかぶりが多い
ご注意を >>659
VT信管を日本だけが持っていたとしたら、勝てたかな?
その他の戦力は全て同じとして >>362
キャラクタの自然なモーションが凄いと思った。
表情とかもそうだし、声優も上手いと思う。
アニメとかよく知らんけど >>661
三式弾をガダルカナルに撃ち込んだら責任問題で揉める体質だから
あんな機密の塊みたいなハイテク弾をどんどん兵隊が撃てる環境にならなさそう そらはくの企画展3月16日までか。このところ毎年一回足運んでるな。
春休み前でよかった。休み中は子供らに遠慮してシミュレーター乗れないし >>664 微妙な比較だけど、それ以外の戦力同一なら、攻勢イニシアチブ持ってる日本の圧勝じゃないの? >>664
仮に、どんどん撃てたとしても、思想的に勝てない? 愛知はDB601の燃料噴射装置をコピー出来ずに気化器方式に改悪した。
川崎は一応作れた。この辺りの技術差も飛燕と彗星の稼働率の差になってる。
と言うより愛知が制作無理なら川崎から廻して貰えば良いだけの話しなのに陸軍と海軍でいがみ合いしてるから別々に制作して情報は機密で共有しないとか、外国と戦争してる最中にする事では無い。 >>668
熱田のほうが稼働率は高かったのだが?
陸軍は熱田の使用を検討したが熱田の供給力とハ40・140とは異なる部分が多く
改造には時間が掛かるとして諦めたという経緯がある。 >>652
そう加圧してる
あと防錆剤等々がそこそこ入っているので地上でも100度程度じゃ沸騰もしない 液冷が正しいかも >>654
ドイツはBf109後期型で主翼に移したラジエターには
境界層を吸ってラジエター本体を避ける経路が設けられていた
これ流体力学でもあるけどどちからかと言えば実験からの経験則だと思う
飛燕はオモシロいエピソードがある
飛燕と同じ前に開発し同じエンジンを持ち、小型軽量な機体だった
試作戦闘機キ60
空気抵抗はキ60が最良のはずだが速度性能は飛燕より悪かった
(長いので次のレスに分割) >>673
飛燕本によると熱田は水冷で加圧ラジエータ。ハ四〇は不凍液を使用した液冷でラジ
エータは非加圧だったとか。 >>675
これはキ60の機首にあったオイルクーラーの排熱を、ラジエターが吸って効率が落ちたほか
ラジエター内部形状、つまり圧力設計が悪く
空気を吐きだせず抵抗を増加させていたようだ(資料が無いので推測だが)
もちろん次回作、キ61飛燕ではこれらを改善、ラジエターとオイルクーラーは一体化し
ラジエター断面を最小にした
圧力分布の観点では、断面積の変化がなだらかな方が良いので
断面を小型化するのは悪影響が大きいはずだったので
流体力学の知識ではなく、実際に試験して効果を確認しないと生まれないように思える
似た例では、スピットファイアも主翼にラジエターを設置するため
空気流路を小型化できず、最小のラジエター断面で冷却を試みている
こちらは設計段階で大きくできないという制約があって流体力学の基本に逆らった。
キ60、キ61、スピットファイアとも境界層への配慮は無い(確認されていない) >>640
それは主翼に衝撃波が発生しているだけで
音速を超えるには程遠い
プロペラが無く、ロケットエンジンを積んだ特攻機桜花のケースを見ても
当時の実用上の翼型では超音速は無理だった
(衝撃波が弱くなる翼厚比の薄い主翼をもつスピットファイアが後期型の馬力アップ+急降下でなんとかマッハ0.85)
ましてプロペラから推力を得る機体で超音速に達するのは
まともな方法では絶対に無理だ >>626
>>633
空冷エンジンだと7割くらい熱損失し
放熱だけでかなりのエネルギーだったと思うから
防火壁から1m未満の距離にエンジンのある1人乗りのゼロ戦くらいならそこまで寒くないんじゃないか
複座機や3座機、双発機は寒い可能性ある
ソ連戦闘機はむしろ蒸し風呂になったエピソードがある
MiG-1の開発中、空気抵抗や重量バランスの観点からラジエター位置を操縦席下に置いたら
温水の配管が操縦席を熱してしまい非常に熱かったそうだ
その後MiG-3ではエンジン取り付け位置を前進させるなどしてレイアウトを再設計
操縦席過熱への対策を行ったらしい >>133
ライセンスはプロペラハブ、ピッチ変更装置の部分で
ブレードの設計をどうやったのかよく分からない
主翼設計は独自なので、ブレードを独自設計しても不思議では無い
雷電ではブレードに振動がありいくつか交換したエピソードがある
つまり性質の異なる何種類かのプロペラを付け替えることはあった 700kmぐらいならイタリアのMC72が
すでに1934年にだしてるじゃないか
遅れてるなあ
堀越さんがシュナアダー杯にさんかしてれば
もっと高速化できたのに >>682
一応研三はその機体の半分の馬力で時速700q
まあMC72の双フロート、支柱、張線ありの形式で時速700kmを優に超えるのは凄いことだけど
Mc72が1500馬力しか出せなくても時速572qくらいは発揮する
翼面積が近いBf109Eやキ60よりフロート他よぶんな抵抗をもってるにも関わらず高速
1000馬力でも時速500qほど発揮する
まあ戦闘機は運動性確保のために翼を捻ったり
機銃のぶんの出っ張りや点検パネルが多いので速度記録機と単純比較するのはナンセンスかもしれないが Ta152より速いの?
水冷エンジンの製作精度、メンテナンス力考えると.実用化しても稼働性は限りなく低いんだろうけど... つか、研三て翼面が冷却器になってなかったか?
そんなん、機体構造じたいは戦闘機としてつかえんでしょ
副座にして、後ろに旋回銃塔でも付けるなら別だけどさ >>690
翼はなってないよ
カウリングがオイルよう表面冷却
胴体一部が補助表面冷却
というか完全に実験機で
実用化はもとから考慮されてない 戦闘機で表面冷却をおこなった機体には
P-38ライトニング(メザシ、ペロ8)があるが
冷却不足に陥り改良型では廃止している >>625
いくらなんでも窓開けて小便とかありえねえw ロケット排気管のなかでアフターバーを焚けば
マッハ 2いくかも >>694
ジェットレシプロ混合動力機
またはロケットレシプロ混合動力機でも音速には達しなかった
速度が増すにつれてプロペラの推力が悪化するのに
プロペラ自体の空気抵抗が大きくなっていくので
まともな形状のプロペラ機では音速=マッハ1は無理だろう F1のレースカーでもラジエーターの配置で設計が制約されるので表面冷却に挑戦したチームが有ったな
真冬のイギリスのシルバーストーンサーキットでテスト走行したのに
オーバーヒートしてしまったのでお蔵入りに
ttp://www.grandprixhistory.org/images/bt46i.jpg 日本は昔から殺人兵器ばっかり作ってる野蛮な国だったんだな
韓国が怒るのも無理ないわ シュナイダー杯ほど高速機に影響を与えたイベントはないだや
米独英伊すべての国がシュナイダー杯で高速機レースに参加してきた
ただ日本だけ、ただの遊びとおもっていた >>689
具体的に
米軍コードネームの由来とも言うが 映画中キャノピーが右ヒンジで開けられてるよね?
ネジどめ脱着式と聞いていたが ガルパン最終章1話の無限軌道杯開会式で研三が編隊組んで5色の煙ひいて飛んでるカットがある >>706
同スケールの両機を見てそっくりだと思ったら眼科に行くべき。 飛燕は米パイロットの日本機から軽快さ取ってどうすんのって言われ散々
ところが米軍諜報部の評価はやたらと高く、こういうのも海外厨みたいなもんなんだろうか >>67
普通に考えると無理じゃないかなあ?
端境期には変な飛行機たくさんあってね
Republic XF-84H
とか、素人が見たって、ジェットでやっても無理があるのに、なんでこれやるのか、なかなか面白いのがあるよ
珍品探すのも面白いよ >>696
表面冷却と蒸気表面冷却は別物じゃネーの? >>711
わからんけど、ウォーバードなら実績で評価するしかないんじゃないの?
いくら高性能でも活躍できなかったら意味がない
カタログスペック比べてりゃ良い俺らみたいな奴らの評価なんか、無意味だと思う >>712
この系統のワケワカメ飛行機って楽しいよね
旧ソ連にも変なのが沢山あった
今はほとんどコンピュータ上でシミュレーションできてしまうので
変態実験機が少なくなってツマラン >>693 普通だよ
小便袋は支給されてたけど、変に貧乏たれなんで古参はベンチュリー効果の発生してる部位を熟知してた。
ただし、最初は小便浴びる。わかってても教えてくれない。それが軍隊。 >>712 大径のスピナーに短めのブレードをたくさん付ければ、音速突破後の飛行継続は可能と思われる。
むしろマッハ1.2前後のスーパークルーズが史実よりも50年早く実現していた可能性もある。
音速突破は・・・・・母機から落として5000mくらい急降下するか。
投棄式の固体ロケットクラスターを使うか。
超音速の必要性がそこまでは大きくなかったから、まったりとx1とかでテストしたのが史実だけど。 「めちゃくちゃ感心した」採用面接にパジャマ姿で現れた就活生、『え?君それふざけてる?』と聞いたら驚きの答えが返ってきた話、そして採用の結果は…
http://gaai.iu4ever.org/3dn2li9/f1hay6w5yblnzl.html >>702
P-38は表面冷却だよ
改造で変更された >>608
開発者の話をそのまま書いただけだから知らんよ
君が誉エンジンの開発メンバーの1人ならそうなのかもしれんがww >>699
あー
ラジエターもオイルクーラーもエンジンもコクピットより後ろにあるのか
この配置だと視界がとても良いはずだけど
P-39の視界について褒める人いないね
P-39みたいなタイプこそ艦上機に良さそう
パワーが足りないからダメなんだろうけど >>721
その開発者が終戦まで問題を解決できず
燃料噴射の設計を継続している
「問題なく完成」は開発者の話では無い
「問題を抱えながらも完成」ならともかく 誉発動機は戦後の米軍でバルボリンオイル、チャンピオンのスパークプラグに米軍の航空燃料を使って馬力測定したら日本のカタログデータ1990馬力に対して米軍測定値2700馬力だったそうだね。
まあ周辺技術と生産力で負けてるからどうにもならんね。 あと「当初の誉」を供給された銀河(新型爆撃機)でも明確に不調が出てるね 秋葉原昭和口のマクドナルドが閉店、お隣のバーガーキングからもお別れコメントが→感動と思いきや、ド畜生すぎる隠しメッセージ
http://saert.aneisa.com/x36swal/okz222616nojq4.html >>723
> その開発者が終戦まで問題を解決できず
中途からオクタン価が下がったからだろ?
同時並行で100オクタン仕様の開発も継続してたのか?
そんなバカな話があるもんかw >>723
そもそも水メタノールで解決したら
装置分重量が増えるし、水のタンクだった必要になるし
圧縮比を下げる必要があるから噴射してないときは馬力がでなくなる
おまえさ水メタノール噴射装置の原理を理解してないだろ? 今でも、その気になれば、世界全体で、なんらかのきちんとした基準を決めて
プロペラ機を作って、速度競争とか、いろいろな課題に対してどの機体が
もっとも優れているかなどを競うことはできるだろう。
プロペラ機で百キロの距離を飛ぶ着順競争とか。 秋葉原昭和口のマクドナルドが閉店、お隣のバーガーキングからもお別れコメントが→感動と思いきや、ド畜生すぎる隠しメッセージ
http://saert.aneisa.com/wz2e4rq9/71bhvrfo4137hw.html >>728
水メタノールを使った結果振動が発生している
解決策とされたのは燃料噴射
つまり誉はオクタン価よりも機械的な欠点を抱えていた
もし高オクタンガソリンがあっても、ガソリンの分溜性がわるければ
アメリカのテストのような高性能は発揮できないわけだ
アメリカのガソリンは分溜性が良かったということ >>728
燃料噴射の意味が分からんのなら
キャブレターと噴射ポンプの違いと理解すればいい
水メタノールは燃料噴射ではない >>727
オクタン価が下がったなら他のエンジンにも
運転制限が起きないとオカシイ
しかし運転制限が起きたのは誉だけだ
誉は機械的に未完成な部分を多く持っていた 戦時中に開発中の航空機がその速度を出したって言っても全く信用できないだろ。
その時代に小数点1位までのスピードを計測できた技術があったとも思えないし、
そもそも大本営の発表は虚偽ばかりだったからな。 「めちゃくちゃ感心した」採用面接にパジャマ姿で現れた就活生、『え?君それふざけてる?』と聞いたら驚きの答えが返ってきた話、そして採用の結果は…
http://gaai.iu4ever.org/7230/2ge4skli4gvctt.html >>734
基本的には複数回飛行を行って得た対気速度の値を
真速度に変換してるだけだと思うよ
気温の条件、エンジンやプロペラの条件によって最高速度は変わるから
それらがなるべく同じになる条件で実施
多くは朝方早くに行う
あとはピトー管の機械的な計測誤差もチェックして補正
結果、時速700qにはギリギリ届かなかったんだろう 「めちゃくちゃ感心した」採用面接にパジャマ姿で現れた就活生、『え?君それふざけてる?』と聞いたら驚きの答えが返ってきた話、そして採用の結果は…
http://gaai.iu4ever.org/617122a/5737g34vucte3q.html アメリカのテストは、いまのレース担当みたいな人らしくて
あんまり当てにならない
V8にLiquid nitroぶちこんで8000馬力!
な人だった 燃料をかえて馬力を上げようという発想は日本にはなかったみたいだね
たとえば高性能潤滑油があれば水冷も空冷もいらなくなるとか ダイブをつかえば850kmまで出せるのに
なんで700km程度のプロペラ機を研究しているからなあ >>740
高温になった潤滑油をどうやって冷やすの? >>743
高性能潤滑油は自らは熱を持たないで機械だけを冷ます( ー`дー´)キリッ
こんな感じかな? >>715
うん。
試行錯誤してる時の機械って、とても楽しい
何がわからなくて、どうやって克服しようとしたのかとか
ただ、有名なものじゃないと、素人が読めるような書物に色々書いてないのがしんどいよね
書いてあっても英語だし >>717
>大径のスピナーに短めのブレードをたくさん付ければ、音速突破後の飛行継続は可能と思われる。
これ、よくわかんないんだ
言葉でさらっと説明してある文だと、プロペラって圧力差で前方に引き付けられる、音速に達すると衝撃波で役に立たなくなるって書いてある
超音速で飛んでるターボファンジェットでも、ダクトを工夫して音速以下にしてるって書いてあると思う
どうやったら、短めのブレードたくさんつければ音速突破後にも使えると思うの? まあこんなもん作るよりターボエンジン開発すべきだったな
日本はターボに負けたようなもんだろ
B29を迎撃できなかった >>739
なんのエンジンなの?
nitroで高出力?
車だとしたら、いくら補強したって8千馬力もだしたらコンロッドもシリンダーもピストンもピストンリングも、つまり、何もかも全て耐えられないと思うけど? 第二次世界大戦の初期の時点に限っては、零戦は世界最高の戦闘機だった(後に抜かれたが)。
ライト兄弟が世界初の有人動力飛行に成功したのが1903年。
そこから40年かからずに、極東の日本が世界最高の戦闘機を製造している。 >>742
戦闘機なのに?
運動エネルギーで考えるんだよ
直線飛行で優速なら全てで優位になるのはわかるだろうに?
攻めるも逃げるも優速な方が優位に決まってるでしょ
ダイブするのはせっかく稼いだ位置エネルギーを速度に変えてしまうことなんだから >>747
>まあこんなもん作るよりターボエンジン開発すべきだったな
どうやって?
できもしないのに
レシプロ機作るくらいならジェット戦闘機作れば良いのにって言うのと同じくらい無意味 >>748
トップフューエルドラッグスターで検索。
4輪のゼロヨンレースのプロクラスだよ。
メタノールにニトロメタンを混ぜた燃料で走る。
8200ccV8から1万馬力前後を出すが、懸念の通り良くエンジンが爆発するよ。 >>746
プロペラ先端失速の事だね、航空機の周囲を流れる気流の速さは一律では無く速度差があるんだ
それが顕著に出るのが高速回転するプロペラの先端で、この部分が機体全体の飛行速度よりも早く
音速に達してしまい衝撃波を発生させるから、機体全体が音速に達する前にプロペラ効率がガタ落ちする
この現象が起きるのでプロペラ機は音速突破出来ないと言われてる、一応プロペラブレードの形状や枚数
直径や角度等色々と研究されてるが、プロペラ先端失速の問題解決は技術的に非常に困難だとされてるよ
最善策は二重反転式の直径が大きなプロペラを、深い角度で比較的ゆっくり回転させるのが良いらしく
世界最速のプロペラ機、ツポレフTu-95ベア(最大速度時速930km)がこの方法を採用してる >>752
へー、そうなんだ
ドラッグレースってのは無茶苦茶やるんだね >>746
あまりマジレスしたくないけど
圧力差っていう翼概念は亜音速まで
遷音速がちょっと説明しにくいけど
超音速では単純に斜めに板を動かした時の
反力で理解した方がわかりやすい(ボートのオールみたいに)
だから周速を音速程度にしてしまえば前進速度との合成で十分な超音速になる >>731
水噴射にすると圧縮比を下げないとならなくなる
まずここは理解できてる?w >>755
「ゴールするまでの数秒間持てば良いだろ」←こういう考え方じゃないのかw >>728
オクタン価が上がるメリットなんだか理解してる? パイロットの源さん、
お懐かしゅうございますm(__)m >>756
ありがと
>超音速では単純に斜めに板を動かした時の
>反力で理解した方がわかりやすい(ボートのオールみたいに)
これで超音速を維持できる充分な反力を得られるもんなの? >>758
レースやるような条件で、専用のものだと良くそんな考えになるよね
レースの間動けば良くて、ゴールしたら壊れて良いみたいな極論
普通はそこまで突き詰めないけど、ドラッグレースは本当にそこまでやっちゃう世界なんだな、きっと >>761 誰もやってないからわからない
マッハ1.5未満の輸送機がコンコードとボーイングの中間くらいの座席燃費で出てきても十分革命的だったと思うけど
ターボプロップが絶対に優位だとも思ってない
ターボコンパウンドは大して開発しないうちに投げちゃったし
燃料供給も灯油系よりガソリン系に余裕が大きかった時代がある >>764
ま、俺らにはわからない世界なのか
これまで超音速のプロペラ機作ってないんだから、まあ、何か優位な点があるわけでもなさそうだしね
あと、ターポブロッブの利点って、もうターボファンにかき消されてるってWikiだかに書いてあったよ 機体設計 ドイツ系アメリカ人
エンジン イギリスかアメリカ
燃料 アメリカ
機銃 イギリスかドイツ
過給機 イギリス
ここら押さえたらサイツヨ戦闘機出来るな
たぶん カツオフジみたいなのが出来上がり >>220
飛燕のフルカン接手過給器は国産だったはずだから
それは燃料噴射装置じゃないのかな?
現物供給はするけどライセンス生産を拒否じゃなかったかな?
結局は無視して勝手に日本がコピーして生産しちゃった >>747
ターボエンジンこそはハイオクガソリンと超高性能オイルが必須でしょ >>747
司令官がルメイに替わってからはB29は高度4000くらいに落としてるから
高高度戦闘機も必要なくなった そういうこと
GT-Rでも日本では500馬力ぐらいの車だけど
アメリカ人の手にかかるの3000馬力ぐらいになるから
アメリカの測定値をうのみにしてはならない >>749
日本にP-51Dがあっても
戦争後半にあんな燃料山盛りの機体で作戦を立てるのは厳しかっただろうから
枢軸国側では最後まで最強の機体だったと思うけどなゼロ戦
Bf109やFw190では日本の作戦行動についていけない >>765 大経プロペラには続きが有って
先端部分の渦流(発艦直前に見える螺旋状軌跡を引き起こすやつ)も整えたいよねって
リング状の整流板をつけようか
これは回転しないようにプロペラ先端と数ミリ間隔のシュラウドにしようか.....
あれ? このデジャブ感は何 >>711
なぜ飛燕がアメリカから評価されていたのかは
飛燕はダイブをつかうと800km以上だすことができるから
後ろにつかれると逃げ切ることができないからパイロットは注意していた >>757
誉は最初から水メタノール噴射なんだよ
それを前提に作って失敗している
火星や金星も水メタノール噴射を取り付けているが
こちらは一応は制御できた(充分に機能したとは言えないが)
誉は完成直後からもはや制御不能で、ブースト圧を制限
つまり馬力を全開にせず飛行している
正確に何馬力出たか不明だが、堀越二郎 奥宮正武の共著「零戦」には
三菱でおこなったベンチテストの結果
高度6000mで1300馬力しか出ない計算になったとある
カタログスペックは高度6000mで1700馬力 >>773
超音速に入るとマッハコーンの内側は比較的気流が安定する
そういうのを考えてプロペラ機で超音速飛行を考えると
みんなが大好きレシプロ戦闘機は似ても似つかない姿で
音速を超える以外用途のない実験機が出来上がる
まあ研三のスレにはお似合いの考察だろう あぁ烈風が計算上の性能出ないので三菱が誉を疑ったらビンゴだった奴ね。
それで三菱製発動機に変更したら計算通りの性能になったという。
海軍が誉をゴリ押しするから烈風の計画は遅れまくって間に合わなかった。
まあ三菱の2000馬力も量産化したらどうなるかは判らないけどね。 >>770
考えてみれば高高度で37ミリ砲ブッ放なされたらびびって飛んでられないかもね 耐圧隔壁なんか装備しているせいで当たれば粉々だし >>777
疑ったというか誉の仕様がブースト+350oで最大馬力
それを軍隊が+250oに制限して、1600馬力は出るみたいな話をしていたようだ(詳細不明)
疑う以前の問題だけど、三菱は実測値を持たないから誉を下してテストして
1300馬力という数字を得た。それでも公式記録ではないし
疾風や紫電改の誉も1300馬力だったのかは謎のまま
生産計画という意味では紫電改増産で正解だと思うけど
川西側に負担が掛かって紫電改の生産計画にも悪影響があったようで何もかも悪い方向に転がった
三菱の紫電改は名古屋の大江工場ではなく
岡山県倉敷市の今の水島コンビナートの辺りにあった工場で製造され8機くらい完成して終戦だったと思う
烈風の性能うんぬんより、海軍の命運をかけた生産移転で8機しか作れない方が日本の弱みだったんだろう >>779 まあ中島の贈賄でしょ 普通に出てくる予想は >>774
上昇すれば良いんじゃないの?
非力な奴はそれで振り切れるだろうに? >>774 速度差があり過ぎると射撃のチャンスがない
爆撃編隊相手だったら500キロだよ
飛燕の戦果は過半が対大型機の体当たりだ ただしこれ決死でもなくて汽車で帰隊とかあった >>771
RB26のタイトなエンジンじゃ3000は無理だよ
最新の誉血統のVQ37なら可能かもしれないけど1,000馬力なら 軍ヲタの諸君
周りのスレを見てみなよ。君たちの好きなスコップで殴り合う塹壕戦に不可逆的に推移したぜ 我々は生物化学兵器だけでなく
新たなICBM搭載可な核兵器の開発に着手した やはりユダヤの仕掛けたゴミ手形には
裏 書 き を つ け ね ば なら な い >>779
A7M1が7機、M2が1機では?
>>778
黒江大尉がキ102甲でB-29を37mm砲を射撃してエンジン一基を吹き飛ばしたが
撃墜は未確認。 え〜、これは簡単なデモンストレーションで
皆さんには全てのトランキライザーの供給を落とした状況をご覧いただいているわけでございます >>781
アメリカの空戦ドクトリンは
後ろに付かれたら、バディ機が掩護射撃をする
上昇して逃げようなどと複雑な作戦はできません そのため、バディ機は空戦には参加せずに、
たかい上空に待機していた。
僚機があぶないとなると
それこそ音速突破上等なかんじ味方の掩護にかけつける >>790
なら、ますます関係ないじゃん
高々ダイブで多少無理ができるかどうかなんか
アメリカの方が優速なんだし >>791
で、その援護で敵を振りきった奴は高度を取り、役目を交代するんだよな
これのやり方を解説した、戦争当時に使われた「パイロット向け動画教材」がYouTubeにあったはず >>792
どんなパワフルな飛行機でも下れば加速、上れば減速する
後上方から降ってくる敵に対して上昇すれば、より撃ちやすい的になるだけ >>749
当時最強レベルのメッサーシュミットの改造だからな >>783
RB26でも理論上はノーマルベースで1000馬力ギリギリ出るよ。
車としての扱い安い回転数とか排ガスとか一切無視すりゃってことね。
VQは同じくノーマルベースで1100馬力。
エンジンの構造、強度としてはノーマルで3万回転以上耐えるRBと2万で頭打ちのVQでは超高回転化していくとRBに軍配が上がる。
理論的にはRBは4万回転狙える。
航空機用なら有りな回転数ですよね。
冷却効率もVQよりRBの方が高いのも良い。 当時の計測機器の精度は正確だったの?話しはそっからでしょ >>104
推進式は機体が大きく重くなるので、結局のところ性能はたいして向上せずデメリットばかりが目立つようになるそうな。 >>779
1944年12月7日の東南海地震で東海地方の工場は被害受けてたんじゃあなかろうか? >>247
エンジンヘッドや排気管が低い位置になるので視界にも影響したとか。
特に薄暗くなると排気管からの炎が視界の邪魔だとか。 オクタン価の高いガソリンを使えばさらに+50km/hというやつか >>797
>エンジンの構造、強度としてはノーマルで3万回転以上耐えるRBと2万で頭打ちのVQでは超高回転化していくとRBに軍配が上がる。
>理論的にはRBは4万回転狙える。
何を言ってんだか全く理解できない
誰か翻訳してもらえるだろか?
車のエンジンで四万回転?
全く理解できない >>794
鈍足な機体でダイブ耐性が多少あるだけなんだよね?
それなのに優速のアメリカ機がわざわざダイブして逃げる、しかも味方機がさらに上空で援護してるのにって説明するから、いったい何をいいたいのか訳が分かんないの
多少ダイブに耐性があったところでもともと優速の機体のアメリカが気をつけるとしたら、捉えきれないかもしれないよという注意に過ぎないでしょって言ってるの
凄い機体だって高評価してる訳じゃないでしょって言ってるの >>783
VQが気筒あたり排気量2リットルの空冷エンジンの誉の血統? >>775
> 誉は最初から水メタノール噴射なんだよ
ヲイヲイそんな電波どこで受信したんだ?w >>805
RB26のストロークは73.7mmだから4万rpmだと
ピストンスピードは時速353kmに達するわけだが
高回転型と言われた誉エンジンの約7倍の速度か >>798 マジレスでいいのか?
規定の直線区間に目印を立てて、外部観測で往復のタイムを計って平均値を取る
光学測量や時計の精度は十分に高かった >>796
109の改造ってのは、そういうプロパガンダをやって109を強いと誤信させた
109はスペイン戦争やフィンランド戦争でも使った割と初期の全金属引き込み脚機 >>809
それ、平均ピストンスピードだよね
数式ここに書けないし、馬鹿な計算するのもアホくさいけど、瞬間的な最高スピードはもっと早いわけだよね
何を考えると、こんな馬鹿なこと書けるんだろと思う >>813
「早く」と「速く」を使い分けられない?w
人を小バカにするなら文章を推敲してから送信するべきじゃない?
最高出力発生回転数のピストンスピード比較だが
それ以上に回せばもっと速くなるね。 で、誰がどう考えてもおかしいのに
>>797
>エンジンの構造、強度としてはノーマルで3万回転以上耐えるRBと2万で頭打ちのVQでは超高回転化していくとRBに軍配が上がる。
>理論的にはRBは4万回転狙える。
と、何故か言い切る
しかも
>航空機用なら有りな回転数ですよね。
減速機によるロスが少なくて済むし瞬間的な高回転を維持すれば良い車と違って常用回転な航空機用レシプロエンジンで高回転を許容するとか
なにか、物凄く常識が違ってること、ここまで言い切るのは別の何かバックボーンがあるのかしら?とすら思うのです そういえば、音速を突発するだけなら
飛行機がなくても
人が飛び降りてもできるじゃないかな
最近のニュースになっていたような >>814
ああ、君が馬鹿にされたと思ったのか
それは失礼
もとの発言をしてる人についてのことだよ
あと、掲示板の投稿で不適切な漢字やら誤変換なんか指摘して、なんか意味あると思うのかいな?
それはそれで馬鹿だと思うぞ >>817
俺に対する批判じゃなかったわけね
それにしても誤字で人をバカにするのは間抜けにみえるよ >>816
亜音速、遷音速が人体に及ぼす影響とかちょっと興味ある >>818
それは君の主観だからそう受け取るなら別に構わないけどな
意味のない指摘だよ
なんせ意味が通じてるし誤解もしてない
正式な文書で、語句ひとつひとつに意味があるわけでもない掲示板の会話で、他人の投稿のtypoチェッカやることに、意味があると思ってんなら馬鹿だと思う
まあ、これは俺の主観だから気にすんな >>820
> それは君の主観だからそう受け取るなら別に構わないけどな
バカとバカの同レベルのケンカってやつかw >>1
NHK 注意!
勝手に作って勝手に公開して、こうやってネット接続でも徴収しようってのか >>815
最高回転数は栄で2800rpmだったかと。
陸軍は隼のハ112の回転数を100rpm増やすように審査部に命令たけど結果は
性能は向上したもののエンジンが焼き付いてしまい命令は撤回された。 >>821
まあ、ここまでくると誹謗に過ぎないからなあ
誤字に拘って馬鹿だと思うのは勝手だが、もはやなんの論理もなく誹謗するなら、お前はやっぱ馬鹿だと言わざるをえないんじゃないか?
まあ、書いてる内容に反論しないで誤字しか突っ込みどころがない時点でわかってた話ではあるが
生産的じゃないからNGにしとくから、このあと好きなだけtypoに拘って書いとけ、ボンクラ >>824
書き方がいちいち慇懃無礼だから逆に指摘されてる部分もあると思うけど
そういうのはわからない人かな? >>819 日本ではおそらく時速800km程度の脱出事例しかないと思う。
それも昭和三十年代 F-86D。エンジンストールなんだけど、回復を試みてシャローダイブで時間をかけてしまったからというのを、超大昔のグラフィック雑誌で読んだ記憶がある。
編み上げのブーツが両足脱げて、自前の腕時計が取れて(ただし、この時代、金属の蛇腹バネみたいなベルトが多かった)
多数骨折したけど、意識明瞭で救助されたような。この手記をパイロットとして書いてたので、飛行に復帰できたみたい。 国内最高速と言われても国産プロペラ機って戦後は中大型機か超小型しかないからな… >>816
成層圏からのスカイダイビングで音速越えは成功してるよ。 >>827
詳しくありがとう
その頃ならWW2より装備が進んでそうだけど、やっぱりひどい事になるんだ
>>1の時代に800キロで脱出とか考えたくもないや >>833
本土防空戦で被弾した四式戦のパイロットがベイルアウトしたところ高速だったため
パラシュートが引きちぎれて墜落死している。 >>831 四人乗れるんだから超小型とか言わないでね >>788
三菱は烈風ではなく
N1K2-J紫電改を生産してるんだよ
三菱版紫電改は雷電・烈風騒動の起因に等しいのになぜがスルーされるな
紫電改の完成品は9機あった。
今調べたら岡山県倉敷市の水島航空機製作所(第7製作所 五件屋 疎開工場なる施設)
昭和20年3月に1機、4月に1機、6月に3機、7月に1機、8月に3機
これは試作品じゃなくてれっきとした量産型
烈風は試作のみで、名古屋大江工で場量産型を組み立て途中で終戦 >>810
高度3000メートル以上で視認できる目印を立てたのか? >>801
東海はそうだけど三菱の紫電改は岡山県なんだよ 一方、
そのころドイツはジェット機を実用化していた
w >>841 まあその 昭和13年の記録よりも55キロ遅いってのがちょっとあれだな
この領域の55キロ差って、F1でいうと2周遅れの鈴木亜久里を3周遅れで追う高千穂みたいなもんだ。 レシプロエンジンの馬力ってどういう場面で効果が出てくるのだろう?
でかいプロペラを回して、でかい機体を飛ばすことができるとか? >>777
ここだけの話だが
誉の性能が額面を下回ってるってのは設計段階からわかっていた
だから海軍の翼面荷重の指定というデタラメな要求を満たすには誉ではだめだと見切って最初からハ四三を使う予定で設計していた
機首や胴体の大きさがハ四三用になってるわ >>765 737−400の頃、すでにYS-11の方がやかましかった。 上昇性能で負けてるので、騒音を与える地域も圧倒的にYSの勝ち。
ただ、ターボプロップにもひとつ大きな利点が残ってる。
バードストライクでエンジンをやられる確率と、やった場合の修理費だ。
ハドソン川のダブルストライクの時には、ジェットこのままでいいのかと思った。
そのままやってるわけだがww >>816
人間の自由落下速度はそんなに速くない
せいぜい時速200キロ台 >>843
陸上機で高速を出す場合
滑走路の制限から高速性能に特化するわけにはいかず
(低速性能を無視すると離陸が困難になる)
着陸時も速度が落ちても揚力を稼げるようにフラップの性能を強化しないといけない
高速を発揮するために翼を小さくしているので
フラッップの大きさには制限があって、最小の面積で高い揚力を出せる設計を行う必要があ
こういう部分で研究余地は大きいけどね
戦後の自衛隊も研究機としてはフラップに高圧空気を噴射して
低速性能を改善する研究とCCVだった >>844
軍用機なら単座の戦闘機であっても
燃料や機関銃、銃弾、爆弾を搭載して飛行するんだから
自動車でいうならトラックの馬力みたいに解釈しないといけない
乗用車とかレース車両とは世界が違う
レシプロ機でも人間が短いコース飛ぶだけの
レッドブルエアレースとかなら200馬力くらいだったと思う 航研機とか、かなりレアな飛行機は、羽田空港滑走路下に埋められている。
これ豆な。 >>844
上昇力と加速力に最高速度が上がる
余裕があるので重武装・爆弾の搭載量が増やせる。 >>851
馬力が高いからではなく空気抵抗を減らしたからだよ
最高速度は馬力の3乗根でしか増えない
もし
同じ機体、同じ重量で馬力だけ2倍になったとしても
2の三乗根=1.25992105 約1.26倍しか速度は向上しない
現実的には
2倍の馬力を出すエンジンは大型化、高重量化、悪燃費化しているため
空気抵抗と重量増加により1.26倍のスピードすらも出せないわけだ
だから馬力なんか上げてもスピードは伸びない ん?
>>851は>>844のデカいプロペラを回せるってとこにレスしたんじゃね?
それなら合ってるじゃん >>852
前面投影面積の小さな液冷エンジンは空冷星形より馬力は低くても速度が速くなる
理屈は理解してます。 >>853
でかいプロペラをまわしても馬力アップでは最高速度は上がらないよ
空気抵抗を減らすしか方法は無い
逆に短いプロペラでも、空気抵抗を減らし低速性能を犠牲にすれば
最高速度は伸びていく >>854
それも誤解だよ
液冷メッサーシュミットBf109Eは
前面投影面積はもちろん、翼面積すら小さいにも関わらず
空冷エンジンのゼロ戦52型にスピードで負けている
馬力は互角
Bf109Eは小さいにも関わらず空気抵抗が大きかった
ラジエター周りの設計が悪影響していて
ゼロ戦の栄エンジンより吸入抵抗が大きかったと思える
Bf109シリーズは何度かラジエター周りを再設計していて
最後は境界層を吸い出してバイパスするなど可能な限りの改良を実行した
逆にいえば、そこまでしないと速度が出ない 研三はカワサキエンジンのフルチューン1550馬力
トヨタ・スープラ2JZは鋼鉄のエンジンブロックでライトチューンで1,800馬力、
フルチューンで3,000馬力以上
おもちゃw >>856
Bf109Eは最高速度570キロだろ
ゼロ戦52型は520キロ
出現した時期はBf109Eが1940年でゼロ戦52型は1943年だし
いろいろおかしい 設計と空戦思想のまったく異なる零戦とBf109比べてもなぁ
新谷かおるの漫画で、零戦をドイツに輸出してBf109と共にスピットファイアと
戦う話があったが、なかなかよく描かれていた >>859
時速570qはラジエターを改良したBf109F型だよ
正面投影面積ならE型と大差ない。吸入抵抗を変えている。
・Bf109E 時速555q 高度6000メートル
・ゼロ戦52型 時速564q 高度6000メートル
・ゼロ戦52甲型 時速556.6q 高度4500メートル
翼面積はゼロ戦の方77%大きい(1.3倍大きい)から
液冷Bf109Eの機首+ラジエターの抵抗は
空冷零戦52型より遥かに大きい
Bf109F 時速570qと比較しても、翼面積が77%小さいのを考慮すると
1.3倍の主翼を持つゼロ戦の抵抗が低いと思うがね >>859
>>860
設計思想の違いを考慮したうえでオカシイよ
ゼロ戦の空気抵抗が大きいのは艦上機の短距離離陸を考慮すると仕方ない
でも巨大なゼロ戦の方が空気抵抗が低くて
小さなBf109Eの方が空気抵抗が高い
Bf109の最大速度を色々探していたが
DB601N 1200馬力を搭載したタイプはもっと速度出てるけど
DB601A 1020馬力ではゼロ戦未満。
栄21型は980馬力 高度6000m(離昇では1130馬力あるがDB601と違って高度6000mで馬力の低下が大きい)
・Bf109E-3 時速540q 高度5000m
・ゼロ52甲 時速556.6 高度6000m
・ゼロ52型 時速564q 同
・Bf109E-4 時速570q 高度? エンジン交換E-3の馬力1.18倍、速度5.6%アップ
・Bf109F-1 時速596q 高度5000m 上記+ラジエターの改良 >>15
あれなんて飛行機だったっけ?
戦場マンガシリーズでは珍しく実在しない飛行機だったような気がするが >>845
オイル的にも熱的にもタイトな設計でレーシングエンジンぽいかrな
ソ連もミグの初期にタンデムエンジン作っているけど成功したのかな
まあ時代はジェットエンジンの移行期だから関係ないか >>861
>・ゼロ戦52型 時速564q 高度6000メートル
>・ゼロ戦52甲型 時速556.6q 高度4500メートル
嘘くせー
そんな速度でねーだろ >>861
52型は推力式排気管の効果も考慮しないと
E型にはついてないし なんか、設計思想も使用目的も時代背景も、
まるで異なる自動車用エンジンとガチ比較してる、
頭がおかしいのいて草生えるw。 >>867
>>868
ゼロ戦の主翼面積がBf109と同じ16平方メートル程度ならその差を考慮するべきだけど
ゼロ戦は21.3平方メートルで想像以上に大きいんだよ
むしろ推力排気管で1.3倍もの翼面積を帳消しにできるなら
なおさら液冷と空冷の優劣なんか無いという結論になる
あとすぐ下の書きこみで訂正してるが、一応間違いを訂正
Bf109E-3 時速555q 高度6000メートル DB601Aエンジン1020馬力
Bf109E-3 時速540q 高度5000メートル 計測高度の差
Bf109E-4 時速570q 高度? 1200馬力のDB601Nにパワーアップしたことで速度アップ
Bf109F-1 時速596q 高度5000メートル 1200馬力にくわえラジエターを改良
Bf109F-4 時速606q 高度6200メートル 計測高度の差
Bf109F-4 時速523q 海面高度 計測高度の差 零戦52型がそんなに優れてるなら1945年3月の志布志湾での空戦で
たった4機のF4Uに16機(+紫電6機)も撃墜される醜態は晒さんだろう
零戦なんていいとこ初期型ハリケーンと互角程度の過大評価戦闘機 >>ジェット
ジェットはあるにはあったが、1時間しか飛べないのであった゜゜゜゜゜-y(^。^)。o0○プハー
−−−
★1940年代のジェット戦闘機
■世界最初の実戦投入されたジェット戦闘機は、ドイツMe262。
メッサーシュミット社、エンジンはBMW。重量4.5屯、
最大速度時速870km、30mm機関砲x4。
1944年10月米軍機15機を撃墜する戦果(被害は6機)。
■1944年潜水艦イ29によって設計図が日本に来る。特攻機橘花の
ヒントとなるも実戦前に終戦。
■英でもミーティアというのが同じ頃実戦投入。
■ロケット戦闘機はMe163があり撃墜14機を記録。これを元に
日本で秋水が作られるも実戦前に終戦
■ジェットには以下の欠点があった:
・燃費が悪く1時間位しか飛べない(プロペラ機は4時間)
・重い。1屯近くある(プロペラ機の3倍)。このため機動が難しい。
『ジェット空中戦』(光人社NF文庫/木俣滋郎) カワサキH2Rやブガッティ・ヴェイロンの400q/h超えは凄いが、航空機の基準では鈍足なんだよな >>873
地表を走る機械と人間が生存出来ない過酷な環境を飛ぶ機械を比べるなよw >>871
殆どベテランが死んでだんだから当然の結果だろうw >>871
あくまで空力性能の比較であってパイロットの能力は無視してるからね
ゼロ戦がF4U、P-38を圧倒する場合も同じようにあるわけで
>「セントヴァレンタインデーの虐殺」は、1943年2月14日に起きた。
>(略)対乱戦の結果は日本側の圧勝であった。米軍の損失8機には、新鋭機F4Uが2機含まれていた。
>(略)その他撃墜された4機のP-38と2機のPB4Yのパイロットもまた行方不明 (MIA) と処理された。
>(略)一方、日本側の損失は、被弾によりF4Uと衝突・自爆したとされている二五二空の機体のみであった >>873
だから漫画や空想の世界ではクルマが飛んでるでしょう
ブガッティの450kmに耐える公道用のタイヤは今開発中だってさ >>872
レシプロエンジンもプロペラとエンジン本体で1トンの重さになる
誉や火星の重量は800kgを超えて、プロペラも200s
ゼロ戦、ハヤブサの栄ならエンジンが600s未満だから800s程度に納まるのだろうけど >>871
空戦は腕と状況で決まる。
ルーキーが低高度で後上方から一方的に襲われたら、どんな高性能機でも負ける。
終戦直前の東京湾では、カタリーナ飛行艇を護衛してたP-51Dが、
森岡寛大尉率いる零戦52型丙に一方的にやられてる。 >>863
キ-99試製高々度戦闘機(これは後付設定で物語の中ではキ-99とは呼称してなかったと思う)
作中では尾翼の形状が違う3タイプのキ-99が登場してる、ちなみに実在のキ-99計画案とは別だ >>879
ニール・カービィ大佐&P-47D(ヽ´ω`)・・・ >>881
エースのグレゴリー・ボイントンのF4Uも、
当時ルーキーだった川戸正治郎の零戦に撃墜されてるな 状況次第では零戦の中でも最低評価だった52丙で大戦最強とも言われるP-51Dにだって勝てる
空戦や戦闘機の性能ってのはそういうもの。 五式戦闘機も最高速は大した事はないよ。
急降下が抜群に良くて急降下で逃げる米軍機は振り切れ無かったからね。 >>885
最低性能のはずの52丙は大火力だったので実はパイロットには好評だったとか。 >>483
イギリス機で唯一かっこいいのは空冷テンペストだけ 飛行機に関する限り液冷ってのはメリットない
シリンダーやピストンの温度平準化だけは評価出来るが
冷却水を失ったら残りチャンス五分ってのがやだ
サイクロンとかワスプの系列はシリンダー一個機関砲でもぎ取られても意外にオイルの喪失が少ない >>894
その液冷レシプロエンジンを列強がタービンジェット機に移行できるまで開発,生産,実戦投入し続けたのだが
もちろん机上の空論でなく実戦の教訓も踏まえた上で 鍾馗と雷電の開発とその後も考えさせられるよな。
陸軍の方が合理的に開発してない?
無線機も陸軍の方が性能良かったし。 >>862
零戦とBf.109の比較は、燃費・航続距離を考慮しなきゃ意味が無い。 マクナマラ的な統計的合理性を突き詰めると空冷って話さ
メカとしての洗練度なら大抵の液冷エンジンは芸術レベルだ
けど、大量消耗戦層が終わらないうちは、軍用機の発動機なんて100時間の先を考えても意味がない。
けれども、空冷エンジンを実用レベルで改良していったら、戦後15年も使える商用航空機ができちゃったのも事実。
商用輸送機の液冷はほとんどないだろ? >>899
Bf109の方が航続距離も短くて燃費も悪くて空気抵抗もでかいとか
比較する意味ある? 空冷の方が燃焼温度高くて効率が良くて水冷は温度低めだから耐久性高くなるが燃費は悪い。
これはバイクでもそうなる。
車の空冷はとっくに無くなったね。 空冷は飛んでいるかぎり冷やし続けることができる飛行機だからこそ意味がある。
一時期、ヘリコプターでも使われたけど、ホバリングでオーバーヒートがよく
あったらしい。M4戦車の初期型でも空冷星形エンジンだったが、のちに水冷に
変更されている。 戦闘機だから被弾時のダメージ軽減も空冷が有利だな。
液冷で冷却液が漏れたら終わるけど、空冷はシリンダーの冷却フィンで止まる可能性も有るからね。 ダイムラーのV12もロールスのマーリンV12もアリソンV12も含めて
液冷エンジンはすべて
源流をたどってゆくとカーチスの D-12にたどり着く
連続したシリンダーをボーリングで加工してV型にする手法を確立した
宮崎駿監督の紅の豚にもちらっと登場しているのはご愛嬌 豚のボロッソ?の登載エンジンもD-12
ライバルのカーチスも公然D-12
というわけでストーリー的まずいから
謎エンジンとなっています
シュナイダー杯はエンジン開発でも重要だったということ ドイツではその頃ジェット戦闘機の試作に着手していた >>904
排ガス規制やらなにやらで、燃焼温度の管理が
無視出来なくなってきたからなぁ。 >>902
Bf109と較べるなら九六式艦戦か九七式戦だよね >>905 戦車の星形も濃い薄いのコントロールはできた
高速巡航で燃料絞り過ぎちゃうと問題が
サハラ戦車隊参照
あと火薬式コフマンスターターが使えた >>912
時代的にはね。
ME109の先進性は凄いな。 >>916
F型で大改造するまで普通に旧型だろ
先進的な部分なんて無いぞ
エンジンもJUMO210だし
それすら間に合わずロールスロイス ケストレルで代用すらされた
おまけにBf109をメッサーシュミットは気に入っていなかった
設計を担当したのはBf108から引き続いてローベルト・ルッサーという技師だったが
この2機は彼の主義主張が非常に強く出ていたそうだ >>898
海軍は陸上以外に空母や水上で運用する機体の需要もあるから
陸上のみ運用だけの陸軍とは事情が違う
あと鍾馗、飛燕、五式戦は元々予備機の計画で
隼や疾風の開発にそれだけ難航したという事 >>918
重戦闘機の本命とされたキ60は明確に失敗したからな
複座戦闘機のキ45も失敗(キ45を再設計したキ45改が屠龍となった)
それで鍾馗が延命された感じもある
隼も2型で主翼と胴体の両方を改造しており
胴体部分を殆ど変えなかったゼロ戦より手間がかかってる
(ゼロ戦は栄21型の補器類が巨大化したぶん燃料タンクを小さくして防火壁を後退させたのみ) おおぅ
ケストレルこそカーチスD-12の直系
くらべるわかるがとつりつくだから
勿論イギリス人はけっして認めないけどね 日本もDBなんかでなくケストレルから始めれば
ものになっていたのかも えー、ちょっと調べていたら
マーリンもダイムラーも元会社が自動車だから
それで水冷エンジンを作るしかなかっただそうです
うーん
まるでだいはつが航空エンジンメーカーだったらそうなるのか >>917
エーミール「・・・・・」
そりゃ水平尾翼に支柱があったりはするが、全金属製セミモノコック単葉引込脚密閉コックピットといった要素を備えた機体として第一世代だろ?
少なくとも日本にはない
あと、経営者の意向も関係ない >>922
カーチスOX-5水冷V8積んだカーチス号に始まったともいえる本田宗一郎は空冷にこだわって会社傾けたよね >>925
ちなみにホンダが開発するとしていた航空エンジンも空冷倒立V8
実際にはホンダの航空機事業は航空工学系学生を釣る餌としてのみ機能した グループCカーとして有名なポルシェ956は半空冷
それで、ルマン24時間レースを席巻した
ちなみに映画フォードVSフェラーリの舞台、60年代のルマン24時間も
ポルシェは出ていてなんと空冷(ただし優勝せず) 本田さんは戦時中にピストンリングを製造していたんだよな
天才技師といわれて国内でピストンリングを製造できるのら本田さんだけ
といわれた >>924
それは日本人の歴史観だな
実寸大風洞持ってる国は事情が全く異なる
ドイツは空想ではなく現物の気流を見れるので
吸排気まわりの抵抗を減らせるんだよ
日本も模型風洞はあったけど、吸排気は完全な空想で設計した
この部分で欧州、アメリカに大きく劣る
それでも実物を飛行させながら吸排気の抵抗を減らしたと個人的には思う
ゼロ戦21型は外板を厚くして速度が向上したという話だけど
中国戦線に投じられ栄エンジンへの空気導入もフェアリングを使って改造されていった
これが速度に影響しなかったとは思えない
実験ができない日本では実戦や、キ60などの試作失敗でしか吸排気の問題を検討できないが
ドイツは開発段階で改善は可能だった
そしてその辺を踏まえてメッサーシュミット自身が設計したMe209は失敗しちゃうけど
(Bf109Fのラジエター境界層吸出しは成功) フォッケウルフ開発陣は例え艦上戦闘機ではなくとも戦闘機というのは空冷エンジン搭載機が普遍的に有利な立場であると何度もゲーリングへ直訴した そのころにはジェットエンジンの開発がスタートしているから
ジェットエンジンは空冷でも水冷でもないし
なぜだかわかるかな 第一次大戦で空冷星型のほうが水冷よりかるく、壊れにくいと既に評判だったし
リヒトホーヘンも大村ベンツをきらい、オーバーウルセル空冷を支持した
ゲーリングはリヒトホーヘン部隊長なので、いわれずとも空冷ホッケウルフの支持者だよ でも実際DB601系は、ドイツの高い工業力をもってしても精密で凝った造りの為に生産性は悪く
需要に供給が追いつかない状況が続いた、しかしドイツ空軍上層部に太い人脈を持ち
政治力が強かったメッサーシュミットには優先的に供給され、フォッケウルフは冷遇されてた
まあ元々Fw190の扱いはあくまで数を揃える為の補助戦闘機だったので仕方ないとも言えるが
クルト・タンク博士は本心では液冷のD型以降にはDB601系を搭載したかったんじゃないの? >>904
なるほど、空冷バイクが燃費良かったのは同クラスの水冷に較べて馬力が低いからだけじゃなかったのか アメリカがすごいなと思うのは
F100からF106まで昭和20年代から30年代初めに
初飛行させてるんだよな。
B52も初飛行が昭和27年だ。
まだ日本では東京タワーも建ってなかった時代だ。
もし日本が戦争に勝利していても、あれだけの戦闘機を
次々に作れたかどうか。 >映像に記録された機体は、空気抵抗を少なくするために塗装が施されているほか、操縦席を覆う天蓋が取り付けられているなどの特徴があり、撮影日が特定できたということです。
なによこの頭の悪い記事。 Fw190は試作段階ではDB601でBf109より翼面積がちいさい重戦闘機だった
では利点はあるかと言えば、鋭いロールレートと水滴風貌の後方視界
あと頑丈な足でもはや離着陸事故はナッシング、という売り
109は着陸事故でいきなりくるりと一回転してしまう悪評がサクサクだった
ウ-デットが航空機の生産数を水増ししていてバレ、ゲーリングに叱責されて
じさつしたあとミルヒやシュペーアはメッサーの非効率な生産体制にあきれた
これはメッサーシュミット社が業界で一番小さかったせいでもあり
それよりは大手のホッケウルフ社に一枚噛ませることで戦闘機不足は解消
空冷エンジンのほうはBMW社が小さいこともあり、しだいに供給は不足して
それでは業界最大ユンカースエンジンをもらおうとタンクが作ったのが液冷Dシリーズ >>937
戦争やってる最中はどこもすごいよ。 オーパーツみたいなのが出てくる。 >>935 昔は冷却水抜いて定地燃費測定とか荒業があった RB 26は肉薄で市販の状態での高性能軽量を実現しているから
チューンアップするための過給圧をさらに上げるとブローしやすい
チューアップのベースはL 20かVG 30が良いのでは? なんかこのスレではMe109賛美が多いけど、メッサーシュミット社とヒトラーの
関係が近しいことから、フォッケウルフのFw190が本来の評価を得られていなかった
と本で読んだことある。ハインケルなんかは反ナチ組織認定されてたから、かなり
冷遇されたとか。 胴体断面積当たりの馬力を増せば速度を稼げるわけだから
DO 335は正しいなあ >>70
べつに似てないな。 研三の特徴は機体後部側面の冷却系だろ。
液冷はどれもラジエーターの配置、導風に頭を悩ませてたわけで。下手すりゃ前面投影面積が小さいメリットをラジエーターで台無しにしちゃうから。 >>ジェットエンジンを搭載させた次の機体の設計が進められていたことも明らかになりました。
でも当時は、その速度超える武器がなかっただろうしな。ミサイルとか。多分。 ゼロ戦て、外国製のパーツを国内で組み立てただけの代物だと言うから
これもどっからどこまでが日本の研究なんだか ラジエータの凸部を嫌って、表面冷却にトライした機体もあったよな。キ-64とか。 >>52
前より後ろの方が安全に感じるだろ 普通は 2JZは鋼鉄とおなじ強さを持つダクタイル鋳鉄
カチカチに硬い鉄の切加工がコスト高く付くので量産エンジンは
ふつうはRB26のようにねずみ鋳鉄が用いられる
さらにブロックとトランシミッションの結合形状も強化され
極太クランクがRB26とくらべものにならないため
ターボブーストかけ放題の圧倒的強さを誇る
ホンダF1、フェラーリV6ターボのダクタイル鋳鉄ブロックは
2JZと同じ材質が用いられてる
なお鉄製ブロックは設計によってかるく強く出来るので
このころのターボチャジャーF1エンジンに最先端の技術として流行
1000馬力をほこった
ただし、ざんねんながらコストがたかいためフェラーリもホンダも
市販スポーツカーに鋼鉄ブロックは採用しない
バブル時代の日本車の華ということで・・・ >>937
陸軍省には後脚で砂かけるように分離
海軍省フォレスタルは鬱から自殺へ
この時期の空軍には何か憑いてた アメリカでは零戦なんてぜんぜん評価されてないもんな
ぜんぶアメリカのパクリだって笑われる
秋水や橘花なんかはドイツのパクリとか
すごいと思われるのはカミカゼくらい 川崎航空機か
キ60とキ61に影響をあたえてるな
ま発動機同じだし必然か >>953
朝鮮人はなぜ正確に調べずものをいうのか アメリカで今でも評価が高いのは
カメラはニコン
バイクはカワサキ
電卓はカシオ
時計はシチズン
家電はソニー >>957
日本の招き猫がジークハイルと同じポーズしてるって
いちゃもんつけてるドイツ人がいるというニュースを先日見た 燃料に、ニトロベンゼンなどを混ぜたら出力馬力がアップしないかな? 後知恵だがノーマッドみたいにシンプルに
水平対向エンジン、もしくは直列エンジンでターボチャジャーを腹の下につけて
オイルクーラーなどは機首にまとめるのが一番良かったな
まぁ星型9気筒ターボでもいいんだけどそれじゃB17かいなで面白くない P-38は双胴部の機首にラジエターと一体のエンジン本体を積んで
ターボは後部胴体に持っていっている レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。