【旧関東軍】細菌戦「731部隊」の新資料発見 「ないはず」の戦後公文書 細菌生産を明記 ★2
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第２次世界大戦中に細菌戦の準備を進めた旧関東軍防疫給水部（７３１部隊）について、戦後に日本政府が作成した公文書が６日までに、発見された。京都帝大などから派遣された医師らが人体実験を行ったとされる７３１部隊について、政府はこれまで国会で政府内に「活動詳細の資料は見当たらない」と答弁をしており、発見した西山勝夫滋賀医大名誉教授は「まだまだ７３１部隊に関係する資料が埋もれている可能性がある」と話している。
発見された公文書は戦後５年目の１９５０年９月に厚生省（現・厚生労働省）復員局留守業務第三課が作成した「資料通報（Ｂ）第５０号 関東軍防疫給水部」との文書。西山名誉教授が昨年１１月、国立公文書館から開示決定を受けた。文書は計４ページあるが、もっと分厚い資料の一部だった可能性がある。戦後中ソに取り残された元７３１部隊の軍医や軍人らの状況を把握するために作成された資料で、「関東軍防疫給水部の特異性 前職に依る（サ）関係者が多い」と書かれている。
うち１枚は「関東軍防疫給水部行動経過概況図」と題された縦約９０センチ、横約６０センチある大きな図面。「防給本部」について「部隊長 石井四郎中将以下約１３００人内外 本部は開戦と共に全部を揚げて北鮮方面に移動すべく」などと満州（現・中国東北部）から日本に帰国するまでの経路が図説され、本部第一部が細菌研究、第四部が細菌生産などと部隊構成も記載されている。
図は大連支部や牡丹江支部、ペスト防疫部隊など、関東軍防疫給水部の各支部がソ連参戦時にどういう部隊構成だったか、武装解除や敗走経路、ソ連に抑留された人数や指揮官の氏名、中国側に残留している人数なども記載している。７３１部隊はハルビン近郊にあった本部と実験施設を爆破し研究資料も廃棄処分したとされるが、撤退の経路が日本側公文書で裏付けられるのは初。７３１部隊の本部では日本に帰国し、戦後の医学界や製薬会社で活躍した人物が多いが、今回の資料で各支部は混乱した状況だったことも明らかになった。
７３１部隊の生体実験やペスト菌散布などを示す戦時中に作成された文書や論文は国内や中国で発掘が相次ぎ、占領期に米国が石井元７３１部隊長や解剖した医学者らに尋問した調書も機密開示されているが、戦後に日本政府は７３１部隊について「調査しない」との見解を繰り返しており、公文書が存在した意義は大きい。
日本政府は、７３１部隊のペスト菌散布を裏付ける金子軍医少佐論文（１９４３年付）が国会図書館関西館（精華町）で発見された際も、２０１２年の国会答弁で「政府内部に資料が見当たらないのが実態」と答弁している。
2020年2月7日 10:57 京都新聞
https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/155056
★１ 2020/02/07(金) 13:41:37.17
前スレ
http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1581050497/ >>903
わー
無視できずに出てきよった
俺はソースはない経験則と書いてる
違ってたら改めるが、改めようにもキミがその主張を裏付けるソース出さないんだもん
なら俺と同じ経験則での主張なんだよね
俺のが妄想というならキミのも妄想
わかるよね
キミの主張の根拠となるソースをだしてくれたらキミの意見の正当性を認めるよ
重ねて書くけど俺のは経験則からの意見
ソースはない
間違ってたらそれを間違いだとする根拠あるソースを出してくださいね
難しいことないよね
俺の過去のうろ覚えと経験則なんて出典のはっきりしたソースですぐに論破できるよね
お願いします >>903
難しかったかな？
731部隊の悪行は戦後捕虜になった人たちが洗脳されて吹聴したんじゃないの？
うろ覚えだからよー知らんけどなぁ
というのが俺の意見
よー知らんから、間違ってるならどこがどう間違ってるか正しい知識を教えてくださいねと、もちろんこっちはソースなんかないうろ覚えたがら、ソース付きの正しい情報を出してくださいねと言っている
に対してキミはソースも根拠もなく気違い扱い
ならキミの主張も俺と大した変わらん適当な主張ってことじゃないかということ >>858
誰に知られてたのかな？
で、それはどこに書いてるのかな？
出典は？ >>869
事実を示す根拠は？
思い込みじゃなく出典出してね >>873
嘘と看破できるだけのソース早くて出してよ
思い込みじゃなくてさ >>875
キミも大概思い込みで書き込んでることがバレちゃったね >>903
あとキミさー
自分棚に上げて他人を気違い呼ばわりするのやめた方が良いよ
何にも良いことないし
過去の誰かのあったかなかったかもわからない悪行あげてなんかの溜飲下げてんのか憂さ晴らし出るのか知らないけど、現実のキミの書き込みや他人への罵詈雑言の方が感じ悪いよ
正しいこと言ってるなら堂々としてた方が良いよ
本当気をつけてな 夫が珍しく子どもを叱っていたのだが、その叱り方が良い意味でとても凄かった「仕事でも頼られてそう」「工夫がすごい」
http://njko.liccivic.org/az7r/oz2lx10q1045jc.html 事実だというならアメリカが持って帰ったとされる資料にその証拠があると思うんだが
現在もアメリカも隠蔽に参加してるという主張なのかね >>911
ちーがーうーだーろーｗ
「○○氏は△△と言った」と主張するなら、主張する方が持ってくるんだよ
「言ってない」ことを証明するなんてできないんだから
昭和天皇が「日本人は人体実験が大好きｗ中国人を殺しまくってまーすｗｗｗ」って言ってないことを証明できるか？
お前の理屈なら証明できなきゃ言ったってことでいいんだよな？ >>870
吉村昭が昭和40年代に関係者からいろいろ聞いて石井四郎部隊長を仮名にして小説にしている
戦後わずか20年くらい経った時だから存命の人も多い
小説とは言えこの吉村昭さんの取材はすごい細かいよ
零式戦闘機 海軍乙事件 戦艦武蔵とか書いている 防疫部隊なんだから研究のために細菌を培養するのは当たり前だろアホくさ 戦中か終戦直後の資料じゃないと意味がない気がする
1950年って、伝聞によって資料を作り直しただけで、
一次資料じゃない
もし、731部隊の人間から直接に調査した結果ならまだ分からんでもないが、
客観的証拠が必要 >>917
そもそもそれが間違ってる
相手の主張が間違ってるならどこが間違ってるか指摘しようね
なんとなく間違ってると思う、が通る世界？ >>921
イヌノミからヒトにペスト感染するか、乳児の手を氷水に30分漬けたらどうなるか、致死性ウイルスを人に接種・・・
モロ戦中の論文や、生体実験でしか得られないデータ使った戦後の論文が、いまでも読めるよ ごめん、イヌノミのペストは論文中は「さる」と表記されてるわ、正確には 塩田剛三とかも言えないこと多かったみたいね
戦場だから試せること多かったと 証拠と言って出してくるのが小説とwikiとまとめサイトw >>929
あのう
おれは927に同意して笑ってるんですよ
念のため 西・・・
あのー犯人分かっちゃったんですけど・・・ >>927,>>932
両方ともソースとして出典が書かれれてるよ
もし否定したいのであれば、個々の証言とその出典について、具体的に書いてみれば？
ソース無しの心地よい妄言を盲信しててもなんにもならないよ？ >>934
あのう
それはWikiだからウソということで笑ってるのでは無くて
ソースが小説やWikiだから笑っただけなのよ
それとは別に出典読むねー
ありがとう >>935
ちょっと何言ってるかわからないｗ
正直今までのレス内容からすると、
wikiやまとめサイトに載ってることすら知らないレベルと思えるし
論理的思考ができるとは思えないんだけども >>8
アメリカが上陸したらすべての国家秘密を見せなくてはならなくなる
それをできるだけそするのは当然の行為で一般的だ
非難する共産党がキチガイなだけ あったら米軍が没収してるんだけどね
ないから没収できなかった
糸冬 戦後直後に資料は米軍が没収したってNHKでやってたがな >>940
731の研究成果など無条件で持ち帰れるのに
何故か取引したことにした共産党と森村誠一
やあ、アメリカ舐め過ぎだわな >>943
アメリカになかったんだがｗ
CIAの人体実験の資料を出しているのに
石井部隊の資料を国家機密にして未だに出していないという妄想はどうかと思うよ 21世紀になって始まった否定証拠山盛りな日章旗ペテンすら打倒できないんだからな >>1 他人を罪人呼ばわりするなら証拠出してちゃんと裁判でも何でもしなよ妄想流布はダメじゃん >>944
ネトウヨ
「731部隊が細菌戦の研究をしていた証拠なぞ、皆無ニダ！」
日本人
「米軍史料だけでも、｢フェル・レポート｣「ヒル・レポート」「ダグウェイ文書｣など731部隊の細菌戦研究や人体実験について詳しく書かれた資料が多数存在し、内外の歴史学者により検証済みです。
マトモな歴史学者の中で731部隊の細菌戦研究や人体実験の存在その物を否定しようとする人は、日本にも海外にも存在しません。」
ネトウヨ
「2007年に731部隊に関する機密文書が公開されたが、細菌戦に関する史料は一切出て来ず、731部隊の潔白が証明されたニダ！」
日本人
「それは産経新聞の曖昧な記述を元に、ｵﾂﾑの弱いﾊﾞｶｳﾖblogerが事実関係を歪曲・捏造したﾃﾞﾏです。
元々はアメリカの反日団体の請求により、「ナチス・ドイツと日本による隠された「戦争犯罪」を新たに調査し糾弾する目的で、
クリントン政権当時の1999年に米政府の関係機関で構成された記録作業部会（IWG）が設立され、
米中央情報局（CIA）や前身の戦略情報局（OSS）や連合国軍総司令部（GHQ）などの情報文書合計800万ページを7年にわたって分析し、
2007年にその内の10万ページを調査報告として公開したものです。
当件を紹介した産経新聞の元記事（事実誤認の多い駄文ですが）を読んでも、｢調査では新たな資料は出て来なかった｣と書かれているだけで、上述の既知の資料の存在は再確認された事が明記されてます。」
ネトウヨ
「森村誠一の『悪魔の飽食』はパヨクが捏造した悪質な反日小説ニダ！」
日本人
「森村誠一氏の『悪魔の飽食』は、基本的には上述の史料を元にして書かれたノン・フィクションです。
第二部で写真を誤用した事から光文社版については一時期絶版となりましたが、現在は角川書店から訂正版が再版されております。
ただし、関係者が匿名だったりハバロフスク裁判など信憑性の薄い証言も採用されている為、歴史学者の秦郁彦からは「小説とノン・フィクションがゴチャ混ぜになった作品」であると批判されてます。」 >>10
米軍が調査した資料だけでも人体実験の様子が明記されてるし、731部隊関係者の証言とも一致してます。
ヒル・レポート（「総論」）
ＡＰＯ ５００
１９４７年１２月１２日
件名：細菌戦調査に関する概要報告
宛先：オルデン・Ｃ・ウェイト
化学戦部隊主任
国防総省、２５、 ワシントンＤ.Ｃ.
１ 前文
文書命令AGAOーC200.4(47年10月15日)(A表)に依り、エドウィン・V・ヒル博士(DrEdwinＶ.Hill)とジョーゼフ・ヴィクター博士(Dr.Joseph Victor)が、日本の東京に１９４７年１０月２８日に到着した。
調査は下記の要領で実施された。
極東軍総司令部ＧⅡ副参謀長チャールズ・A・ウィロビー(Charles A Willourghby)准将の全面的協力により、我々はＧⅡの全ての施設を利用でき、任務は大いに促進された。尋問した人たちから得られた情報は任意によるものであることは特筆すべきである。
尋問のあいだ戦争犯罪の訴追免責を保証することについては、全く質問がだされなかった。
２ 目的
Ａ 細菌戦に関し日本側要員から提出された諸報告書を明確にするのに必要な追加情報を得るため
Ｂ 細菌戦諸研究施設から日本に移送された人間の病理標本を調査するため
Ｃ その病理標本の意義を理解するのに必要な説明文書を得るため
３ 方法
Ａ 細菌戦に関してハルビンまたは日本で研究した以下の人たちを尋問した。
主題 尋問した医師 （表が示されているが省略）
エアゾール 高橋正彦 金子順一
炭疽 太田 澄
ボツリヌス 石井四郎
ブルセラ 石井四郎 山之内裕次郎 岡本耕造 早川清
コレラ 石川太刀雄 岡本耕造
毒ガス除毒 津山義文
赤痢 上田正明 増田知貞 小島三郎 細谷省吾 田部井和
フグ毒 増田知貞
ガス壊疽 石井四郎
馬鼻疽 石井四郎 石川太刀雄
インフルエンザ 石井四郎
髄膜炎 石井四郎 石川太刀雄
粘素 上田正明 内野仙治
ペスト 石井四郎 石川太刀雄 高橋正彦 岡本耕造
直物の病気 矢木沢行正
サルモネラ 早川清 田部井和
孫呉熱 笠原四郎 北野政次 石川太刀雄
天然痘 笠原四郎 石川太刀雄
破傷風 石井四郎 細谷省吾 石光薫
森林ダニ脳炎 笠原四郎 北野政次
つつが虫 笠原四郎
結核 二木秀雄 石井四郎
野兎病 石井四郎
腸チフス 田部井和 岡本耕造
発疹チフス 笠原四郎 有田マサヨシ 浜田トヨヒロ 北野政次 石川太刀雄
載物ガラス目録
Ｂ 金沢で我々に提出された病理標本は全く無秩序な状態にあった。この標本を事例番号順に整理し、標
本の一覧表をつくり、標本を目録に記入することが必要だった。
Ｃ 尋問した人から得た情報は、笠原四郎博士の場合を除いて記憶によるものである。笠原博士は、孫呉
熱の実験をした三つの主題の温度表とそれに関連する臨床データの記録を所有していた。(表T、U) ４ 諸結果
Ａ 省略
Ｂ 金沢の病理標本は、ハルビンから石川太刀雄によって１９４３年に持ってこられた。それは約５００
の人間の標本か ら成っている。そのうちの４００だけが研究に適した標本である。ハルビンで解剖さ
れた人間の事例の総数は、岡本耕造博士によれば、１９４５年に１０００以下であった（表Ｒ）。この
数は石川博士が日本に帰ったときのハルビンに現存していた数より２００多い。最初に提出された標本
目録の結果からして、多くの標本が提出されていないことが明らかであった。しかしながら、最初に提
出されたよりも著しく多い標本の追加的コレクションを入手するには、多少催促するだけでよかった。
左の表は、様々な疾病毎の事例数と研究に適した標本の事例数である。（以下省略）
Ｃ 個々の調査者から特別の説明文書を入手した。実験に関する彼らの記述は別の報告書に収めてある。
これらの説明文は、一覧表で示された病理標本をわかりやすく説明するものであり、人間および植物に
対する伝染病の実験の程度を示すものである。
５ この調査で収集された証拠は、この分野のこれまでにわかっていた諸側面を大いに補充し豊富にした。
それは、日本の科学者が数百万ドルと長い歳月をかけて得たデータである。情報は特定の細菌の感染量で
示されているこれらの疾病に対する人間の罹病性に関するものである。かような情報は我々の研究所では
得ることができなかった。なぜなら、人間に対する実験には疑念があるからである。これらのデータは今
日まで総額２５万円で確保されたのであり、研究にかかった実際の費用に比べれば微々たる額である。
さらに、収集された病理標本はこれらの実験の内容を示す唯一の物的証拠である。この情報を自発的に
提供した個々人がそのことで当惑することのないよう、また、この情報が他人の手に入ることを防ぐため
に、あらゆる努力がなされるように希望する。
エドウィン・Ｖ・ヒル Ｍ.Ｄ.
主任、基礎科学
キャンプ・デトリック、
メリーランド >>920
実際に細菌を散布した様子が公文書に明記されており、関係者の証言とも一致してます。 当時の強国は細菌の研究と生産はどこの国でもやっていた事だからこんなどうでもいい事を発表しても虚しいなw レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。
