千葉・東金市で、42歳の男が、路線バスにあおり運転をしたうえ、運転席の窓を数回殴った疑いで逮捕された。
暴行の疑いで逮捕されたのは、自称、運転手の成田寛一容疑者(42)。
成田容疑者は、2月6日午後4時すぎ、東金市油井の路上で、路線バスの後ろから車間距離を詰めたり、パッシングをしたうえ、追い越し禁止区域でバスを追い越した際にパッシングされたことに激怒し、道路をふさいでバスの運転席の窓を数回殴った疑いが持たれている。
調べに対し、成田容疑者は、「頭に来て暴行を加えた」と容疑を認めている。

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