【社畜】単身赴任繰り返し、引っ越しは15回 「何のため、働いてきたのか」 家族から孤立、50代転勤族の嘆き★2
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200207-00000003-withnews-soci
https://amd.c.yimg.jp/amd/20200207-00000003-withnews-000-1-view.jpg
転勤を繰り返し、家族の中で孤立感を抱える男性。「何のために働いてきたのか、分からなくなります」(写真はイメージです)
■ 【#父親のモヤモヤ】
人事の季節。「転勤」という言葉に、心がざわつきませんか。会社は「人材育成のため」などと理由を説明しますが、社員にとっては、介護や子育てなどへの影響が大きいのも事実です。子育てと家庭の両立にまつわる葛藤などを描くシリーズ「#父親のモヤモヤ」企画班には、次のようなタイトルのメールが届きました。「単身赴任の転勤は家族崩壊を招く?」――。話を聞いてみました。(朝日新聞記者・高橋健次郎)
■ 引っ越し15回「これだけ動いた社員いない」
メールの送り主は、西日本に住む50代男性です。情報システム開発や運用に携わる会社に勤めています。特徴的なのは、金融機関など依頼先の事業所が職場になるということです。担当が変わる度に転勤を余儀なくされ、30年以上の会社員生活で引っ越しは15回を数えました。「会社でも、これだけ動いた社員はいないのかもしれません」。子どもが生まれた後は、断続的に10年超も単身赴任生活を続けています。
単身赴任生活を続けましたが、「出世」の道を進んでいるわけではありません。「逆に、転勤が多いというのは人事的に問題があると会社で思われてしまいます」
「会社と家庭。どちらかで満足していたら不満やモヤモヤはないのかもしれません」。男性はそう話します。
■ 自宅←→単身赴任の繰り返しに
もう一方の家庭生活はどうでしょうか。
結婚は33歳。間もなく長男を授かりました。妻の実家近くに自宅を購入し、親子3人での生活が始まりました。しかし、5年もすると会社から異動を命じられました。
当時、妻は専業主婦でした。家族と一緒に異動先へ。そんな考えも浮かびましたが、「幼稚園にもなじんでいましたし、親の都合で連れ回すのはしのびないと思いました」。家族を残し、1人で転勤することにしました。
単身赴任が始まってしばらくは、2週間に一度、自宅に帰っていました。子どもと過ごしたい。妻につかの間の休息をとってもらいたい。何より、家族で同じ時間と空間を共有し、つながりを保っていたい。そんな思いがありました。
ところが、単身赴任後にいったん自宅近くの職場に戻してもらうも、また転勤で単身赴任――。いつのまにか、そんなサイクルが当たり前になりました。10年超の単身赴任生活。結婚生活の半分以上、家族と離れて暮らしたことになります。
自宅へ戻る頻度は次第に減りました。正月に1回、家族に会う。そんなことも珍しくなくなりました。
■ 重い「二重負担」
金銭的に苦しいことが理由の一つです。家賃や光熱費と、単身赴任生活では「二重負担」が重くのしかかります。長男は大学生。年100万円程度の授業料ものしかかります。男性の収入だけでは家計は赤字。妻が働いて補っています。自宅に戻る費用は往復で3万円程度で、ここを削らざるを得ないと言います。
「そもそも、休みが取りづらい状況です」。男性は、さらに理由を説明します。役割分担をしてのチーム作業でシステムを運用しています。誰かが休むと、穴埋めは容易ではないそうです。
「単身赴任が長くなって危険であることは、私が不在の状況が長くなり、家族としての絆が揺らいでくることです。私が不在であることが日常となり、私がいることが非日常となります」
■ 家族の中で孤立感「何のために働いてきたのか」
男性は、こう話します。たまに自宅に戻っても、長男との会話がはずみません。「バイトはどうだ?」「大学は?」。一緒に暮らしていれば聞かなくても済むようなことを一から聞かなくてはなりません。妻への打ち解け方との差に、落胆することもあります。
以前は家庭の様子を、メールや電話で聞いていましたが、パートから契約社員になった妻は、仕事と家庭との両立に疲れているのか、やりとりも途絶えがちです。
「家庭にいても、孤立感があります。妻と息子2人と、私の間に溝も感じます。私は家族に関心を持ち、つながりたいという気持ちがありますが、2人からはあまり感じません。釣り合いがとれていないのだと思います」
※詳細はソースをご覧下さい
★1:2020/02/10(月) 01:29:36.46
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1581265776/ ジャップ
はよく転勤なんていいように使われて黙ってんなw 30年で15回って一つの現場2年程度か。
優秀な火消しなのか、もしくは使い物にならなくて現場をたらい回しにされてるのか。 これだから転勤が多い職の男は結婚相手としては避けられるんだよね
女だって好きで母子家庭みたいな暮らししたい訳じゃない 日本だけの習慣では
海外だと転勤は
エリートが凄いいい条件でしか
やらないこと >>1
システム会社にいながらやってることはひたすら運用とかどんだけ無能やねん
しかも赴任手当もロクに出ないブラックでひたすら転勤なんて
そんな所にいつまでもしがみついてないで
サッサと転職すりゃ良かったじゃねーか いやそもそも何のために働くかわからず働くやつは馬鹿だろ 俺40代
去年転勤による転居4回
なんでこいつニュースのネタになってんの?
被害妄想かなんかですか プロジェクト立ち上げて落ち着いたら引っ越ししてた時はやばかったな 亭主元気で留守がいい
親が無くとも子は育つとか
言うしな〜 なんだこれ
何を同情すればいいのやら
さっさと辞めろよ 15回も転勤させられて50代まで転職もしないってのはすごいなw
結局、金もないみたいだし、近所の中小企業でよかったのでは 親父は家族のために立派に社会のために働いてたよカッコイイ!と言われればいいじゃん
子どもが働くようになったら分かるさ 本当に家族と一緒に生活したかったら
転勤を拒否した又は家族を連れてしたはずだけど独り身生活の気楽さを
選択したんだろ。それで子供に懐かれないから嘆くとか
美味しいとこどりしようとしてないかな 課長が単身赴任族なんだけど気の毒だなと思う
浮気しても良い世の中なから浮気相手になってあげたくなる哀愁をおびている 嫁の目を離れて自由を謳歌出来るじゃん、何を嘆くことがあるのか 東京、福岡、神奈川、熊本、埼玉、福岡、埼玉ここまで親に連れ回された
神奈川、神奈川、神奈川、神奈川、神奈川、神奈川、神奈川、東京、東京で根無し草だったけど最後の東京で家買ったわ
老後の親の面倒は見ません 会社は社員の幸福のためにあるのではない
分かってるけど会社勤めしかないのよ俺たちは 今、シンガポールにいます。この国を南北に縦断する地下鉄を作っています。
......本当は、あの頃が恋しいけれど、でも今はもう少しだけ、知らないふりをします。
私の作る地下鉄も、きっといつか誰かの青春を乗せるから 自宅建てると何故か必ず転勤ていう一流企業があったな
幸せなのか不幸なのかわからん >>31
辞められるのは季節または臨時または短期ワーカーのみなんだな 道路工事の警備員よりまし
そう自分に言い聞かせながら、、、w 我が中小企業はいいぞ〜
異動もない転勤もない金もない >>39
労働生産性向上の足枷かぁ
そっちもやだな
それよりは、って感じなのかもな 金持ち以外は結婚して子供がいたら
一生奴隷だからなアキラメロンw >>8
本当に優秀なら30年で15回も飛ばさずこの人を中心とした火消し部署作るでしょ 単身はレオパレスなんだよね
いい歳のおっさんがレオパレス 俺もなあ…家買ったのをいいことに飛ばされちまったよ 会社は退職させようとしてるのに空気を読まずに転勤を受諾してしまうの巻。 >>4
選択の余地があると思えるのはおめでたくていいよな >>46
従兄弟は海外勤務になったよ
赤ちゃんいるのに さすがに嫁に感謝したほうがええで。
こいつ育児全然してへんやん。
子ども大きくしてもらって感謝やで。 それでしか稼ぐ手段が無かった、転職する勇気が無かった、ってだけ。全部テメエの判断ミス。
嫁、職場選びは自分の責任。 >>46
海外はつれえな
俺も東京→九州でかなり不満タラタラだけど うちの会社は支社全国にあるけど基本支社採用だぜ
出張は毎月あるけど転勤はない(最近は出張も半分はネット会議になった)
東京で応募してきた場合でも出身地が地方で支社がある場合そっちで勤めることも勧めてる 終身雇用制が崩壊すればこういうことも無くなるかも?
いいか悪いかは別として 夫が珍しく子どもを叱っていたのだが、その叱り方が良い意味でとても凄かった「仕事でも頼られてそう」「工夫がすごい」
http://njko.liccivic.org/f56in7/8jtw8bh124bam5.html 50まで行かないが、全く俺の事かと思う記事
給料はそこそこあるが、今いるところはとうとう上海になってしまったw
単身赴任に耐性があると分かるとずっと単身赴任w 原料調達部門にいる友人は
癒着防止のため転勤が多いと嘆いとったな
10年同じ県内の自分に対し
海外含め四回ぐらい転勤しとったなぁ 無茶な指示にも従うバカがそうやって前例を作り当たり前にしてしまう
被害者ではなく加害者だってことに気付こう >>1
可哀想に
こんな人生ならマジでフリーターで気ままに生きるのを選ぶな 引っ越しする度に
創価学会に一票、創価学会に一票…… >>1
最期は自殺する運命だからさっさと別れましょう! 家に親父いない方が絶対いいよ
亭主げんきで留守がいい 90年代の人事はこんなのが多かったな
日本の生産拠点をどんどん閉鎖していったから
首切ったら次の工場、首切ったら次の工場
この繰り返しで定年間際に戻れる
トンボのあいつもこんな感じで
国内に最後に残った愛知のド田舎の工場にいるんじゃね? なんのための人生かと
すべては金のためなんだよな
金さえあれば社畜にならない これって、会社を辞めて欲しいから、わざとあちこち転勤させてるんじゃないの?
前に働いてた会社で辞めさせたい人にしょっちゅう出向させてた
結局辞めないもんだから希望退職を募ったときに肩たたきされて
その人辞めて行ったんだけど、ずいぶんとえげつない事をするもんだと思った この世代は無能だけど景気が良くて入社した組やから会社としても切りたいんよねえ
だからこうなるんやけど本人からしたら切られるわけにはいかんわけで 転勤有り 年収600万
転勤無し限定社員 年収400万
どっちがマシか
俺は限定社員選ぶわ 自宅から通える近場の転勤は許容してる人多いけど
県跨ぎになると辞める人が多い印象 遠回しに「ヤメロ」って言われているのに気づかないだけの人じゃね? 支社もない地元中小企業だが県外の現場が多いとかで、出張という名のほぼ単身赴任の奴がいるわ
2週間に1度家に帰る生活だったが、家購入した途端にさらに遠くの県に行かされせっかく購入した家にはほぼ住めず…
嫁と子供をその家に残して単身赴任状態、しかも給料は全額嫁管理の小遣い制
家のローンあるから辞めたくても辞められないとか哀れだ 親父が警察官だったが引越し回数そんなものだったな、無論単身赴任含めて
まあもっとも遠くても県内止まりだから顔合わす回数はもっと多かったが 可哀想になあ…
家族に関しては、何とか妻子からサポートしてあげてほしい >>91
単身赴任にはそれなりに費用も発生するからやめさせたい奴を飛ばしたりしないよ 金融機関だと、不正防止のために何年かで転勤するんだよな。
金融庁のガイドラインか何かで。
まあそもそも、転勤の有無くらい就職するときに確認しておけ、と。 一度引き受けたら都合よく使われるってのはあるね。評価されることも無くただの言いやすい相手に成り下がると。さっさと辞めるべきだと思う。 家族と一緒に居たいという理由なら転職を責める嫁もいないだろう 転勤はパワハラだよ
こういうことする上司や経営者はどんどん訴えよう
ダメならネットで晒して行こう ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています