0001ばーど ★
2020/02/12(水) 15:27:13.70ID:gp39qert9クルーズ船では、乗客の感染が確認された今月5日以降は、検疫官が客室に立ち入らないようにしていましたが、それ以前は検疫官が客室に入って体温の測定などを行っていたということです。
また検疫官は、医療用のマスクや手袋を着用していた一方で、防護服やゴーグルなどは着用していませんでした。
これについて厚生労働省は、WHO=世界保健機関の指針に基づく対応だったとしています。
検疫官は、船内で検疫を行ったあと、5日から7日まで検疫所の事務所で通常業務を行い、その後、休日だった9日に発熱しました。
このため、翌日10日に医療機関を受診してウイルス検査を受けたところ、新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
検疫官は、現在入院していますが、症状は落ち着いているということで、厚生労働省は、同僚の検疫官や家族などで濃厚接触した人を調べ、健康状態を確認していくことにしています。
2020年2月12日 15時12分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200212/k10012282241000.html?utm_int=news_contents_news-main_001
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