きっかけは、家出をして保護された女子中学生の話でした。

児童買春などの疑いで逮捕されたのは、福岡市のNPO法人、福岡中央福祉会クロスの代表、栗木大佑容疑者(37)です。

警察によりますと、去年7月、福岡県遠賀町内のホテルで、当時13歳の女子中学生に現金5000円を渡し、わいせつな行為をした疑いです。栗木容疑者は、容疑を一部否認しています。

女子中学生のタブレットに、栗木容疑者とSNSでやり取りした内容などが見つかったということです。

九州朝日放送
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200210-13672832-kbcv-l40