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2020/02/20(木) 01:11:44.59ID:zgGHDrlJ9ワインスティーン裁判、陪審が評議入り 裁判官が弁護側に警告
2020年02月19日
米ハリウッドの大物映画プロデューサーで、強姦罪などに問われているハーヴィー・ワインスティーン被告(67)の刑事裁判が結審し、陪審員は18日、有罪か無罪かを判断する評議に入った。
ワインスティーン被告は、自らの会社の製作アシスタントだったミミ・ヘイリー氏に性的暴行を加え、元女優ジェシカ・マン氏を強姦したなどとして、5件の罪状で起訴されている。
裁判は今年1月にニューヨーク・マンハッタンの裁判所で開始。被告側は性行為は同意の上だったとし、証拠や目撃証言もないとして無罪を主張してきた。ワインスティーン被告が証言台に立つことはなかった。
陪審員は男性7人、女性5人。5件の罪状それぞれについて有罪か無罪かを決定する。判決は全員一致が条件。
有罪の場合、ワインスティーン被告は終身刑となる可能性もある。
ワインスティーン被告に対しては、80人を超える女性から性的被害の告発がなされ、#MeTooの動きが一気に高まった。しかし、ニューヨークで刑事裁判に至ったのは2人についてだけだった。
弁護人が週刊誌に寄稿
(リンク先に続きあり)
https://ichef.bbci.co.uk/news/410/cpsprodpb/B40E/production/_110949064_mediaitem110949059.jpg