【社会】#杉田水脈 議員ら保守界隈が夫婦別姓を毛嫌いする家庭の事情とは? 確かに彼らの家族は崩壊するかもしれない
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
杉田水脈衆院議員は男性議員が言えない“本音”を代弁しているかのようだ
https://webronza.asahi.com/S2010/upload/2020022000002_2.jpeg
※省略
■選択制は本当に「他人の家族の話」なのか?
でも、なぜ彼らラガードは選択的夫婦別姓に頑なに反対し続けるのでしょうか? 社会学者の山口一男氏も、選択可能になる制度は誰も損をするものはではない「パレート改善的制度」であると述べていますが、あくまで他人の家族の話なのに、なぜ必死に介入するのでしょうか?
その理由として「伝統的家族観が壊れるから」という発言をよく耳にします。安倍首相も2020年2月4日の予算委員会で、「夫婦の氏が異なることで子への悪影響が生じることを懸念する人も相当数いる」と答弁しています。ですが、いずれも「よその家族が別姓を選択することを認めない理由」にはなっていません。
彼らがよその家族に平然と介入するのは、社会心理的な側面から考察すると、ムラ社会意識が非常に強いため、自他境界や個の人権意識が脆弱で、他人の人生に介入することや集団主義的価値観を押し付けることが当然だと思っているというのも一理あるでしょう。
ですが、そもそも「選択的夫婦別姓は彼らにとってよその家族のことなのに」「誰も損をするものではない」という私たちの捉え方が間違っているのではないでしょうか? つまり、反対派の彼らも選択的夫婦別姓制度を「自分の家族のこと」として、「自分が損する」と捉えているのではないでしょうか? そう考えると、彼らが何に恐れているのか、見えてくると思うのです。
※省略
また、同姓強制の歴史は非常に浅く、世界中の別姓夫婦より日本の同姓夫婦のほうが絆が強いという証拠はどこにもありません。「伝統だから!」「家族の絆だから!」という反論が論理的に破綻しているのは明らかです。ですが、散々指摘を受けてもなお、そのような“破綻ポエム”で同姓強制を正当化せざるを得ないのは、改姓という理不尽を女性に強いたことにうすうす気が付いているからではないでしょうか。
もしくは、自分たち夫婦の絆が実は希薄であることに感づいているのかもしれません。夫婦の絆の強さに自信が無いからこそ、執拗に同姓という形にこだわり、「強制」という外部からの力で夫婦の体面を保とうとしているのでしょう。
(2)息子の妻と孫に同姓を強制させたい
仮にパートナーが「別姓にしたい」と言い出さなくとも、自分の子供が言い出す場合もあります。とりわけ、息子が別姓を希望すれば、男子が稼いで嫁をもらうという「嫁支配」の特権・既得権益が失われかねません。これは彼らにとってはかなりの死活問題です。
というのも、社会的権力をある程度持った家庭では、嫁に自分たちの老後の世話を強いてきた人が今でも少なくないからです。ですが、嫁が自分たちとは別の苗字を名乗るようになると、夫の親族からの自立意識が育つはずです。夫の親族も「家族なのだからお世話をするのが当たり前だ」として強制することの心理的なハードルが高くなります。
さらに、息子夫婦が、自分たちの子供に妻の苗字を名乗らせる可能性もあります。そうすると、自分の姓を代々継がせようと思っていた世代にとっては、「○○家の繁栄」が途絶えてしまうと映るでしょう。
このように、選択的夫婦別姓制度により嫁や孫が別姓になると、老後の世話をさせるという既得権益が失われ、自分の姓を先々も継がせるという野望も潰えかねません。そのため、同姓を全ての人に否応なしに強制させる現行ルールを必死に守りたいのではないでしょうか。
なお、子供が娘の場合は、選択的夫婦別姓制度があるとむしろ代々の姓が残るため、メリットもあると思うのですが、何故か彼等はあまりそこを認識していません。おそらく、「男系」で繋ぐのが当たり前と考えているので、「女系」という発想自体が無いか、あっても快くは思っていないからのように感じます。
※省略
今回の3例であれば、(1)は女性支配的婚姻関係や夫婦のディスコミュニケーションの問題として、(2)は“毒親・毒祖父母”の問題として、(3)は歪んだ自己犠牲論やモラハラ夫の問題として積極的に可視化することで、良心や変化の余地が残っている反対派に「時代は変わった。自分たちのしてきたことは褒められるべきことではなかったのか」と自省し、「消極的容認派」へと鞍替えを促すきっかけを作ることが重要だと思います。(勝部元気 コラムニスト・社会起業家)
2020年02月20日
https://webronza.asahi.com/culture/articles/2020022000002.html >>335
母親と父親の名前は別で
子供はどちらかの名前だから >>336
君んちは、家庭内でお互いを戸籍名で呼ぶルールでもあんの?
しかも苗字で >>337
ないけど
苗字が違うなら仲間外れ感はぬぐえないな 1つの綻びが全てを台無しにする、歴史上何度も見てきた
パヨクはそれを分かって工作している 夫婦間の名字すら決まらないのに子どもの名字どうすんの? >>341
親が勝手に決めとくらしいぞ
人権侵害だな >>344
選択が二つになるんだから同じじゃねーよ _人人人人人人人人人人_
> 毛嫌い、とはなんやー!<
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^^Y^ ̄
彡 ⌒ ミ
(`・ω・´) キキーッ!
O┬O )
◎┴し'-◎ ≡ 水田が持ち上げてる岸の孫安倍や吉田の孫麻生なんてのは
名字が違ってもいつまでも岸の孫吉田の孫と持ち上げ続けてるわけでしょ
名字が違っても血縁関係の把握には何の問題もないと水田自身が思ってるわけよ。 >>338
心配いらんよ。
「かあちゃん」と「とうちゃん」だからな。
こどもが小さい時の感想が面白かった。
フルネームってやつをどこかで聞き及んで、「かあちゃんはなんていうの?とうちゃんは?」
って聞いて、「ふ〜ん、おんなじなんだ??」といった時が忘れられん。
保育園なんかは、ふだん子供のフルネームを呼ぶことはない。
「〇〇ちゃん」だ。本人は自分は「〇〇ちゃん」と認識している。
家族は「かあちゃん」と「とうちゃん」と「にいちゃん」だ。
名字の違うばあちゃん(母方)と同居していても、家族の一体化が損なわれることはない。
名字が違うと家族じゃないなら、妻の親と同居することに意味がないことになる。
名字が違うことは不都合はないんだよ。
国際結婚の家庭は全部そうだが、不都合はない。
「とうちゃんはジョンなんとかって名前らしい」
国際結婚の家庭が名字が違うから家族じゃないなんて誰も思っていない。 へえ、よその家のことになんでこんなに執拗に反対するのかと思ったら、
息子の嫁や孫の嫁が奴隷に出来ないからなんだな。
うちの「嫁」をこき使ってやろうと思っていたのに、別姓だと他人だから出来ない?
ある意味それは正しいと思うw
奴隷扱いに懲りて、再婚したくない人はたくさんいるからな。
もう一回「嫁」になるのは嫌!って。 野望って笑
斜に構えた意見ばかりで何ひとつ理由になっとらん 昔の笹川や児玉みたいな朝鮮似非右翼の親玉や金主って今だと誰なん?
高須とかAPAとかDHCなんてチンカスじゃなくホンモンの黒幕は? 同性婚の議論でも、同性の恋愛や、一緒に生活するのは個人の勝手だが、
その関係を法として社会や国家が公式に認めるのは、そうでない人たちにその価値観を押しつけることになるという議論はよく聞く。 >>356
他人の戸籍を確認して、それで呼ぶような習慣がないなら同姓派には一切影響はない
戸籍のシステムに改修は必要になるけど >>348
安倍の父方の祖父は、戦前でもリベラル思想をもってた
翼賛会非の推薦でも当選したし
だから、あいつは父方祖父、安倍寛を絶対に持ち出さない こいつ本名じゃないんだろ?ホントはなんて名前なんだ? そもそも伝統かといえば、フランスの伝統を明治後半に真似しただけの、フランスの伝統で、日本の伝統ですらない 戸籍制度も中国の伝統、日本には全然合わないので(戸で管理してなかったから)、
すぐに廃れた制度を、なぜか明治政府が復活させたのが、そのまま続いてるだけ。
元から日本の伝統でもなんでもないものばかり守りたがる不思議な保守が多い。 >>1
論点は「別姓か同姓か」ではない。
「選択肢を増やすか、増やさないか」しかない。
「同姓を禁止しよう」という議論をする人は居ないからだ。
「選択肢を増やさない」という人は、「自分がどんな姓を名乗るか」ではなく、
「赤の他人がどんな姓を名乗るか?」について不寛容な人だ。 選択制は正義、であるなら重婚や近親婚や同性婚や直系尊属婚、養子婚など
現状で法律婚が認めらないものも片っ端から解禁することとなる
当事者達が納得していれば全て善し、という極端な自由主義
ネット上に大量に存在する選択制正義理論を唱える人間達が
自分達の主張を本当の意味で理解しているのか相当に疑わしい
あまり物事を深く考えない>>363みたいな人間を洗脳するにはうってつけの論法なんだろうなこれ あんなブサイクと結婚できる男ってヤラセてくれれば誰でもいいんだろうなw >>1
全く違うな。在日は日本の戸籍制度を破壊して住民票だけで管理したいんだよ。在日特権と選挙権が欲しい為。夫婦別姓はその第一歩。そこから、戸籍制度不要論を出してくるよ。 選択というなら結婚しないも選択なんだからそれで困らないじゃないか
結婚せずにパートナーとしてやって行けよ
なんで頑なに結婚制度に拘るんだ >>366
戸籍名をどうするかって議論が、なぜ戸籍制度否定になるんだよ、キ〇ガイw >>368
事実婚、乱婚を推奨して国を滅ぼしたいなら、頼むから日本の外でやってくれよ >>364
近親婚、獣婚は遺伝病や伝染病が発現しやすいから危険
あとはその社会で受け入れるかどうかで、重婚、同性婚をしたいならそういう主張をすればいい
じじつ、重婚、同性婚できる国は存在する >>1
なんだ、単に女性を奴隷にしていただけやん、 ほんの150年前までお前らの先祖のほとんどは
苗字なんて持ってなかった分際で
何を伝統ヅラしてんのかね 近親による遺伝病のリスクがどの程度か定かではないが
遺伝病を理由に婚姻を制限するのなら遺伝性疾患の人間の法律婚も制限しなければ公平とは言えまいて
論理として破綻しているのう
賛成派の主張する「選択肢を増やすだけだから反対するな」という理論構成で家族法を整備していくのであれば
法の下の平等を確保する観点から、重婚や同性婚に関しても誰かが要求するかどうかに関わらず
民法改正時に別姓と同時に当然に認められなければ筋が通らんのう 既に児童サイコ科の臨床ではメジャーがバンバン投下されており
その家庭は外面のみを残して崩壊したとみられる >>374
なら、遺伝性疾患あるなら法律婚禁止、という社会運動を起こして世に問えばいい
社会が受け入れるかどうかだ
同性婚の主張も大きくなってきてるから、それも世に問えばいい
重婚の主張は聞いたことないが いまさら他所の家庭がどうか、別姓がどうか。。。
などと気にするニュース+民は存在しませんよ >>376
ああなるほどな なんとなく話が合わない理由がわかった
考え方が左翼運動家のそれかなのか
権利は勝ち取るものだ!とかいうやつ
制度全体の公平性を担保しようという気はさらさらないと
他人が別姓を選択することに口を出すな、他者の行動に第三者が口を出すな
という価値観が正しく、これを前提に制度設計をするというのであれば
他人が配偶者を何人持とうが口を出すな、他者の行動に第三者が口を出すな
重婚の刑事罰は議論の余地なく違憲であるはずなんだが
そういうことには全く頭が回らないというか最初から思考を放棄しているわけだな >>378
ウヨサヨ関係なく、権利は主張して勝ち取るものだが?
日本は室町時代からそうなってる
あと、重婚罪の違憲の理由をももう少し詳しくお願い 夫婦別姓の法制化は賛成が多いのではなく反対が少ないだけ >>382
法務省のHP
ただし、賛成>反対だったかも 結婚制度を認め、それをどのように定義するかは社会が決めることなので、
そこですでに社会による恣意的選択が起きてしまっている。
社会による結婚の定義はそもそもあってはならないと言うなら、現在の二人の異性の結婚制度も不正なものとなる。
社会が容認するものが結婚制度として認められるのであれば、
同性婚は認め、近親婚や重婚は認めないってことでよくて、同性婚を認めたらその他の結婚のあり方を認めない理由がなくなるというのはちょっと違う。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています