【兵庫】春の訪れは !? イカナゴ漁解禁も収穫ゼロ 明石の漁港「全く取れないのは初めてなので今後が不安」
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瀬戸内海に春の訪れを告げるイカナゴの稚魚「シンコ」の漁が29日、大阪湾や播磨灘で解禁された。
兵庫県明石市の林崎漁港では夜明け前、寒空の下、11隻が出港したが、あいにく収穫はゼロ。
漁港の久留嶋継光総務係長(30)は「少ないとはいわれていたが、全く取れないというのは初めてなので今後が不安だ」と肩を落とした。
近年は不漁が続いており、昨年は3日間で休漁に追い込まれた地域もあった。
兵庫県の水産技術センター研究チームによると、水質の改善が進んだことで「栄養塩」と呼ばれる海中の窒素やリンが減少。
それに伴って魚の餌となるプランクトンも減り、イカナゴが育ちにくくなっているという。
「くぎ煮」と呼ばれるシンコのつくだ煮を作る風習は、瀬戸内海沿岸地域では春の風物詩となってきたが、「海の栄養不足」が深刻な影を落としていることが浮き彫りになった。
https://www.sankei.com/images/news/200229/wst2002290004-p1.jpg
https://www.sankei.com/west/news/200229/wst2002290004-n1.html 「水清ければ魚棲まず」を海レベルでやってしまった結果 そんな事よりアベガー&ニホンガーはLINEで繋がってるの? 稚魚のうちにとったら年々減っていくのは当たり前じゃん 去年あたりから異例な感じがある
アジが多く、最近も揚がってる
イカナゴよりアジの方が嬉しい イカナゴ買えなかったから、いかなご味のポテチ買った なんでもそうだが、
いつまでも、いつも通りと思っちゃいかんよ。 日本の食料バランスを無茶苦茶にしてるのも乱獲中国人だろ! イカナゴは適宜獲らなければ親が稚魚やら卵を食っちゃうって話を聞いたことが有るけど、
それが本当だとしても、
淡路やら神戸やら明石やらでアホほど出回ってるの見たら絶滅するんじゃないかと心配になってた。
今年、いよいよその時が来たかね? 取りすぎてたのはあるだろーけど、それも10年は前の話だな
近年はほとんど取ってないし取れないのに回復しねーからな
完全に瀬戸内海の環境がシンコの生育に適さなくなった 高残香性の香りのマイクロカプセルとかは?
雨で垂れ流しになりそうだし 30年前なら魚の棚でキロ200〜400円。
神戸兵庫のマルシン市場ではキロ250〜500円。
ばーちゃんがあちこちに送るからバカほど炊いていた釘煮。
食べたいけど、いろんな意味でもう食えない。 窒素とリンが減ってる 解決方法は簡単だ う○こを海に流せばいい 2年前は高すぎて買えないうちにシーズンが終わってしまった
去年はシーズン終了間際にキロ2000円で買えたから作った
今年はどうなるかな
どうも買えなさそうだな マジでうんこ流すのが一番なんだろうけど
下水整備されてもう無理やしな
これはチェックアウトですわ というかすでに取りすぎて減っていると思われる
自業自得というか安易に取りすぎて生態系破壊した加害者だろ 有無を言わさず大量に貰うし作るからなあ
いかなご嫌いにはいいニュースだろ >>8
白河の清き流れに魚棲みかねて元の濁りの田沼恋しき 流石に取るのやめろよ、別に中国人と取り合いしてるわけで無し。 もう大して取ってないよ
昔は一ヶ月とかあった漁期もここ何年も1週間もなけりゃ3日とかだろ
それでも数が増える兆しねーんだから環境の変化の方が影響デカい 今年はキロ3000とかもう無理だ 毎年楽しみにしてたのになあ 小鉢に一杯程度のイカナゴパックが1000円近い値段で売られてるのたまに見てうーんってなる >>26
マジレスすると
明石の辺りでは、あまり獲れない 漁師はアホしかおらんから当然の結果
で、不漁の年とか海岸の工事とかには政府から補助金貰えるんやら っていうか特に旨くも何ともないし。漁師が魚市場に持ってくものが用意できないのとスーパーが醤油と味醂とザラメと山椒とタッパウェアの在庫抱えて困るってだけの事。 いかなごは正直あんま好きや無い。山椒が効いてるのはそこそこやけど。 味は悪くないけど、何をエサに喰ってるかワカラン小魚を丸ごと食うのは気持ち悪い
三枚におろす訳にもいかんしなw >>1
2〜3年休漁した方が資源回復していいんじゃない? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています