■NY株式市場 一時2000ドル超下落 取り引き時間中最大

週明け9日のニューヨーク株式市場は、日本やヨーロッパ市場の流れを引き継いで急落し、ダウ平均株価の下げ幅は2000ドルを超えました。取り引き時間中としては最大の値下がりとなっています。

2020年3月9日 22時57分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200309/k10012322061000.html?utm_int=news_contents_news-main_002
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■NY株式市場 ダウ平均株価急落 売買 自動的に一時停止

週明け9日のニューヨーク株式市場は、取り引き開始直後から売り注文が殺到し、主要な株価指数の下落率が先週末に比べて7%を超えたため、日本時間の10時35分ごろ、売買が自動的に停止されました。

売買停止の時間は15分間で、その後、再開される見通しですが、ニューヨーク株式市場で「サーキット・ブレイカー」と呼ばれる売買停止が実施されるのは、今の制度が2013年に導入されて以来、これが初めてです。

売買停止の目安は、上場している主要な500社の株価指数「S&P500」の下落率で、
▽7%を超えれば15分間の売買停止、
▽13%を超えれば、さらに15分間、
▽下落率が20%を超えれば、その日の残りの取り引きはすべて停止されます。

2020年3月9日 22時43分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200309/k10012322081000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_004
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■NY株式市場 一時自動停止のあと売買再開

週明け9日のニューヨーク株式市場は、主要な株価指数の下落率が先週末に比べて7%を超えたため、売買が自動的に停止されていましたが、日本時間の午後10時49分から売買が再開されました。

基準となるのは上場している主要な500社の株価指数「S&P500」の下落率で、

このあと、▽下落率が13%を超えると再び15分間の売買停止、さらに、▽20%を超えると9日の取り引きはすべて中止されます。

2020年3月9日 22時54分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200309/k10012322101000.html?utm_int=news_contents_news-main_001

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