裁判長「動機形成過程は理解可」
03月16日 14時04分

相模原市の障害者施設で入所者19人が殺害されるなどした事件の判決言い渡しで、裁判長は「被告は『意思疎通できない障害者は不幸であり、殺害すれば賛同が得られる』と考えた」と指摘したうえで、動機の形成過程については「到底、認められないが、理解は可能だ」と指摘しました。

https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20200316/1000045571.html