静岡県磐田市の史跡公園など２７件の落書きで、警察が男子小学生２人を児童相談所に通告しました。
県西部に住む１２歳の男子小学生２人は、１月に遠江国分寺史跡公園で看板や階段にスプレーなどで落書きをしたとして児童相談所に通告されました。

警察によりますと、２人は去年１２月から磐田市内の小学校や民家で合わせて２７件の落書きをしたとみられています。
２人は「街にあった落書きがかっこいいと思った」と話しているということです。

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