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3/21(土) 8:01配信




次に、朝日新聞を見てみよう。7面ブチ抜きのコラム「政治フロントライン」に「二つの『保守』首相・石破氏の因縁」と題した政治部の石井潤一郎記者(前石破派=水月会担当)の長文記事が掲載されている。

 同記事を読んで驚いたのは、《1月末のある夜、都心のホテルのレストラン。石破派会長代行の山本有二・元農林水産相は政権の番頭・菅官房長官と向き合った。誘いをかけた山本氏の用件は明快だった。「次の総裁選、石破さんを支援してもらえないだろうか」。ステーキをほお張りながらのお願いに、菅氏もはっきり応じた。「任期が終わるまで安倍さんを支えます」…菅氏が山本氏との会食に応じたことを、石破氏側は大きな収穫と受け止めた。》の件である。

 安倍首相が石破氏を後継首相にしたくないとの強い想いを持っていることは十分に承知しており、リークされることも容易に想像できた菅氏が、なぜ石破派番頭の誘いに乗ったのか。因みに、筆者は敢えて乗った可能性を排除すべきではないとみている。

 それはともかく、菅官房長官はこの間の北村、今井両氏主導のコロナウイルス対策の政治決断から外される前から「覚悟」を決めていたとの指摘がある。同氏は最近、長期病気療養から復帰した竹下亘元総務会長率いる党内第3派閥の竹下派(平成研)に依然として影響力を保持する青木幹雄元官房長官にも接触し、そして安倍首相の意中の人である岸田文雄政調会長が領袖の岸田派(宏池会)名誉会長でもある古賀氏にも接近している。明らかに今後の政局を見据えてウィングを広げているのだ。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200321-00071231-gendaibiz-pol&;p=1

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