読売新聞社が20〜22日に実施した全国世論調査で、新型コロナウイルスを巡る日本政府のこれまでの対応を「評価する」は53%で、前回調査(2月14〜16日)の36%から上昇し、「評価しない」39%(前回52%)と逆転した。

 政府が、全国の小中学校や高校などに春休みまでの臨時休校を要請したことが「適切だった」は64%で、「そうは思わない」の28%を上回った。休校要請を延長しない方針に「賛成」は73%に上った。

3/22(日) 22:03配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200322-00050200-yom-pol