全日本空輸(ANA)は23日、新型コロナウイルスの影響で旅客需要が減っていることを受け、4月1〜28日に国内線3788便を運休・減便すると発表した。国内線全体の約18%の運航を取りやめる。 
 羽田―関西や伊丹―福岡などの運航本数を減らすほか、中部―旭川、小松―新千歳などは期間中、運休する。

2020年03月23日15時37分
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020032300542