0001首都圏の虎 ★
2020/03/24(火) 05:21:48.96ID:6bqdh1ui9記事はまず、「こうした動きが最初に注目されたのは日本だ」とし、2月下旬にインターネット上で「トイレットペーパーやティッシュの原材料がマスクに使われる」とのデマが広がると、市民の間でトイレットペーパーを買いだめする動きが起きたと紹介した。
さらにこうした動きは、オーストラリアや米国、英国、ドイツ、カナダにも広がった一方で、「マスクの争奪戦から開放されたばかり」の中国のネット上で「商品を買いだめすることは理解できるが、なぜトイレットペーパーなのか。食べ物でもなく、命に関わるものでもなく、場所を取るものなのに」との反応が寄せられたことを伝えた。
その上で、英BBCの報道を引用し、豪ニュー・サウス・ウェールズ大学のニチカ・ガーグ教授が「仲間はずれの恐怖」(FOMO症候群)の影響を上げ、「この人もあの人も同じものを買っている。だったら自分も買うべき理由が何かあるのだろうと思い込む」と指摘していることを紹介した。(翻訳・編集/柳川)
配信日時:2020年3月23日(月) 23時0分
https://www.recordchina.co.jp/b791895-s0-c30-d0054.html
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