0001首都圏の虎 ★
2020/03/24(火) 19:44:06.79ID:NoGOYtc29相談窓口は2月14日に開設し、3月13日までの内容を集計。1カ月で1074件の相談があったが、兵庫県内で感染者が確認された同1日以降に急増し、全体の約9割(957件)を占めた。
2月中は主に観光関連や製造、医療・福祉の各業界を中心に、休業や雇用調整に関する相談が目立ったが、その後は業種が多岐にわたり、内容も休業に伴う労働者の収入減や、事業主からの雇用維持の不安などが寄せられているという。
相談の内訳は、事業主に休業手当などの一部を助成する雇用調整助成金が305件(28%)で最も多く、次いで小学校休業等対応助成金234件(22%)、休業186件(17%)と続く。解雇・雇い止めの相談も30件(3%)あった。
相談事例として「子どもの学校が臨時休校となったため、有給休暇を求めたところ『雇用契約の更新はできない』と通知された」といった深刻な内容もあるという。
同労働局は「労使のトラブル解決を図り、国の支援策などの情報提供に努めたい」としている。相談窓口は当面、継続する
3/24(火) 17:00配信
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