日本では「塩」は単なる調味料じゃない! なんと「精神の拠り所」だった
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2020-03-29 11:12
http://news.searchina.net/id/1688074?page=1
塩は基本的な調味料の1つで、料理の味を整え、食材の旨味を引き出す存在として、日本や中国を含め世界のあらゆる場所で使用されていてる。だが、日本において塩は単なる調味料に留まらず、様々なシーンで塩が使用されていると聞いて驚く中国人は多いという。
中国メディアの今日頭条は26日、日本において塩は調味料としての存在だけではないことを紹介する記事を掲載し、「塩はなんと日本人の精神の拠り所でもある」と驚きとともに伝えた。
記事はまず、日本において塩は様々なシーンで用いられていて、外国人からすれば「不思議」と感じる習慣も多いと紹介し、たとえば「日本では夏にスイカを食べる際、塩を振って食べる習慣がある」と紹介しつつ、驚くのはそれだけではないと主張。日本の国技である「すもう」でも、取組みに先立って「塩」を力士が土俵に撒くほか、一部の日本人は家の様々な場所にところに塩を三角錐の形にして置いておく習慣もあると紹介し、こうした行為は中国人にとっては理由がよくわからないと論じた。
以下ソースで >>1
▼武漢コロナ汚染国 世界トップ10
○ 中国・・・・・・・81,439人 ・死 3,300 (?)
1 アメリカ・・・・123,776人 ・死 2,229
2 イタリア・・・・・92,472人 ・死 10,023
3 スペイン・・・・・73,235人 ・死 5,982
4 ドイツ・・・・・・57,695人 ・死 433
5 フランス・・・・・37,575人 ・死 2,314
6 イラン・・・・・・35,408人 ・死 2,517
7 イギリス・・・・・17,089人 ・死 1,019
8 スイス・・・・・・14,076人 ・死 264
9 オランダ・・・・・・9,762人 ・死 639
10 韓国・・・・・・・・9,583人 ・死 152
※ 日本 ・・・・・・・・ 1,730人・ 死 52
※ ダイヤモンドP・・・・・712人・ 死 10
▼国内武漢コロナ 居住地トップ10
【検査数28,464 退院404】
1 東京都・・・・400人〜
2 大阪府・・・・193人
3 北海道・・・・169人
4 愛知県・・・・164人
5 兵庫県・・・・126人
6 神奈川県・・・117人
7 千葉県・・・・116人
8 埼玉県・・・・・88人
9 京都府・・・・・37人
10 新潟県・・・・・30人
※大分県・・・・・・27人
※福岡県・・・・・・23人
※和歌山県・・・・・18人
盛り塩の由来、お前らの国じゃん
中国はこういう伝承断絶してるのか? 昔は貴重品だったからね。武田信玄の時代、海のない県は大変だった。 >>9
日本はパクったのに日本伝来みたいにしたの? >>7
塩は清めるためではなくて
とても高価な塩をその土地の神様に捧げる事で
神様からの嫌がらせを避けるもの
特定の飲食店が、力を持った地元の特定団体になんちゃら料を支払うのとおなじ
嫌がらせをさけるため いやいやキリスト教でも塩は聖なるものだろ
何言ってんだ >>1
塩漬けにすることで食べ物が長持ちするようになる所に神聖なものを感じたのかもしれないな。 >>22
中国、呉からあらゆる文化持って移民してます。 食塩の自給率はまぁまぁ高いけど
工業用も含めるとめっちゃ低いんだよな >>7
塩は保存食の材料で腐敗を遠ざけるものだから
古代文明はだいたい塩を神聖視してたよ。
もちろん中国も。 部屋の四隅に置いとくと水になるのが楽しいんだよなw >>24
なんで政治家清くならんの?国民に問題あるんか? 日本の神々が極端に穢れを嫌う、ということから考えないと。 神棚置いてない家が塩を盛るなよ
その辺に居るものに対して自力で宣戦布告の意味になるぞ
神棚があればその中に奉ってる神が戦う >>7
ネフレの吸血鬼ものでも塩使ってたから
割と一般的かと 上っ面だけの知識しかないんだな。掘り下げて調べるつもりもないらしい。こうやって中途半端な情報が一人歩きしていく。 >>41
それ本当?そもそも塩分感受だか何だか名前は忘れたけど、
日本人って塩分で血圧に影響受ける人の方が少ないって話。
あれ、ちゃんと医療機関で判定してハッキリして欲しいわ。 ところで、アリの巣の入り口に塩を置いておくとどうなるか知ってるか? 塩って全然出てこないけどコロナウイルス殺すのには使えないの? 日本ではサンズイの漢字をあてるべき。
岩塩は殆どないんだからさ。
ちなみに大鹿村の山塩は旨いぞ。 >>58
血液中に塩水流し込むの?それとも塩水飲むの?それとも塩に漬かるの? 昔変な営業の会社いて民家に飛び込んだら塩まかれた( ´ •̥ ̫ •̥ ` ) >>22
大多数の日本人は中国由来と言われりゃ「フーン」で納得すると思うよ
激昂して起源を主張したりはしない そうだよ。だから日本人は中国人が来たらみんな塩を撒くんだよ
日本にとって中国は精神の拠り所だからな 生きていくだけなら60kgの体重で一日1.5gあれば十分
だが、日本人は平気で10gぐらい摂取していても大丈夫
逆に1gに減らすと死ねる
新型コロナ、塩分摂取量とある程度関係ないかなぁ >>1
塩は、もともと戦略物資で管理されてたわな。
沢山作れるようになったから、昔の印象が無いだけ。 >>1
西洋でも塩は貴重、サラリー、給料の語源はソルト、塩だからね。 >>26
適当言うなボケw
馬が塩を舐めに寄ってくるからって
千客万来を願うもんだ >>7スーパーナチュラルで入口に巻いたり塩の銃弾で幽霊を撃退してたぞ というか清めの塩=魔除の塩は世界で共有してないか?
入口の盛り塩は中国の故事由来だし 日本人はもともと海人族だった
肉を神に捧げる民族とは違う >>7
古代ローマではカルタゴを滅ぼした後に
その土地に塩を撒いて二度と復活しないようにした
塩は魔除 そう言えば、中学の頃中二病全開の友人が聖塩の骨呪とかやっていたな
沖縄への修学旅行の時に霊が近づかないようようにとかね >>9
中国の故事に由来している説があるだけで
中国の風習じゃないし 中国ウイルス、Chinese Virusを舐めんなよ!! >>68
昔のCMで「日本人は塩分取りすぎ」って言ってたの思い出した
黒人は塩分に弱いって説をどっかで見てあのCMって実は人種考慮無しの一般化でこじつけだったんじゃね?って最近思ってるから日本人は平気って言われるとそうかもと思ってしまうな
どうなんだろ 日本は塩田から取るから
粉末?状の塩を連想するけど
ヨーロッパだと岩塩砕いて
使うから塊を連想するとか
どっかで読んだような 飲食店の前の盛り塩は中国由来だよね、皇帝の側室が家の前に盛り塩してて牛だか馬だかが
それを食べるために立ち止まって動かないから他に行こうとしていても皇帝がその家に
立ち寄ることになったとかなんとか >>1
ポテトに塩かけ過ぎなんだよ
彼奴等の味覚狂ってんじゃね お葬式後に玄関で親父の背中に塩かけてる母親見て???ってなった。 世界史も知らないジャップwww歴史を捏造するジャップwww英語の起源も知らないジャップwww
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14120635839
例えば、ペルシアの大王アルタクセルクセス1世の時代においても塩の生産は国によって厳格に管理されており、公務員の給料は塩で払われていました。
このことは旧約聖書のエズラ記4章14節に出てくる「われわれは王宮の塩をはむ者です」という表現に端的に表れています。
古代ローマの場合も、紀元前5世紀頃までの王政期に塩が公務員・兵士の給与であった可能性が高いのです。
この塩給与制が崩れたのは、王政が共和制に移行し、塩の王家による独占管理ができなくなったことと関連していると考えられます。
共和制期以降に兵士の給与が塩ではなくもっぱら貨幣に代わってしまうのも、王家に完全に独占管理されていた王政期ほど塩の価値が高くなくなったためと考えられるのです。
「塩」は現代英語の「給与(salary)」の語源(ラテン語の"salarium argentum")や「兵士(soldier)」の語源(ラテン語の"sal dare"「塩を与える」)となっているわけですが、
既に古代ローマのプリニウスの頃には、塩を給与として支払う制度が廃れて過去のこととなっていたがゆえに
「ローマでは、兵士の支払いは元々塩で行われ、給与という言葉はそれに由来する」と書かれたと考えられるのです。 岩塩の弾丸って効きそうだが、JTの弾丸はダメそうな気がする。 中国は共産化と文革で古くからの伝統や迷信がいろいろぶっ壊されたから >>88
黄色人種が塩分過多に強いかどうかは分からんが、生きるのに最低限必要な
塩分量は黒人も白人も黄色人種も一緒なんだよね
一昔前のイヌイット(黄色人種)の摂取塩分量が人間が生きていける下限ぐらいだった
なお、イヌイットに高血圧はいないという報告もあるよ ソースがソースなんで本当か嘘か知らんが、頭良くなったwww
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14120635839
そんな給料で命をかけられるんですか?
○
塩が欲しいんじゃなくて、塩の持つ兌換性(実物価値がある品々、例えば食べ物とか毛皮とか、と交換できる性質)が欲しかったんですよ、きっと。
まず、塩は古代・中世社会で大変価値あるものでした。
というのも、昔の欧州は厳しい冬を越すことが何よりの死活問題でして、食料を長期間保存するために必要な塩は人間の生存に欠かせない絶対の必需品とされていました。
例えば、プリニウスの「博物誌」によれば、塩を使った保存食の作り方が紹介されていますね。
時代は下りますが、ザルツブルグという中世の塩坑の街は、この欧州社会の塩事情に助けられて莫大な財産を成していました。
古代ローマ軍兵士に塩を給料として支払っていたっていう話の根拠はプリニウスの「自然史」という書物の記述だと一般には言われていますが、これは解釈が違っているんじゃないかと指摘されてます。
ここで支払われていたものを指すラテン語はsalariumという言葉なんですが、このうちの「sal」が塩です。
つまり、salariumの意味は塩自体では無く、塩を購入するための特別手当て、ないしは塩田や塩の輸送ルートを守ったりさせるための現金報酬を意味しているのです。
つまり「塩手当」とか、「塩護衛手当」とか、そういう感じの意味です。
そもそも古代ローマ軍団の兵士達の給料は、共和制期から帝政期全般において一貫して銀貨や金貨で支払われていたと数々の記録に残っています。
共和制期のもっとも古い記録ですらギリシアの硬貨で支払われていますから、およそ正規の支払いが現物支給であったことはありません。
もちろん西ローマ末期には、財政難でもあり、社会混乱と悪質な造幣により貨幣価値が激減した事もあって、現物支給が常態化しました。その意味で兵士に対する給料が塩で支払われていた時期は存在します。
ただ、この頃は既にイタリア半島では物々交換経済が始まっているところもあったくらいなので、無理も無いというところですが。
西ローマ帝国末期においては塩の支給は喜ばれたでしょうね。保存が効き、生活必需品ですから。
「自然史」を書いたプリニウスが存命だったのは紀元22年頃〜79年まで。時代で言うと皇帝ヴェスパシアヌスや皇帝ティトゥスの時代です。
「ローマ兵士の給料は塩であった」という解釈は時代が当てはまりません。なので最初に書いた特別手当的なものとして考えるのが正しいと思われます。 >>1
でも現在の塩は塩化ナトリウムであって、マグネシウムその他のミネラルが足りて
いません
こんなの、神様が塩とは思っていませんから >>22
日本は、これは中国から教えて貰いました。中国から伝わりました。っていつも言ってるけどね
当たり前すぎて、嘘ついたり誤魔化したりしようなんてぜ〜んぜん思わんし >>104
血管が老化するまで生きてないからじゃね? >>109
日本はむしろ原産地詐称の方が問題だな
ナポリタンとか天津甘栗とか枚挙に暇が無いw >>107
基本的に塩が必要になったのは農耕が始まってから
狩猟民族でいる間は、肉から十分な塩分が補給できた
定住して農作物を食べるようになると穀物中のカリウムが過多でナトリウムが欠乏して
死ぬようになった
古代の農耕文化がある場所には大抵岩塩もしくは塩泉(塩分を含んだ温泉など)が
ある場所になっている >>111
スイカに塩、酢豚にパイナップル、秋刀魚の塩焼きのハラワタ・・・
これらの味を理解できたとき、味覚が大人になったんだなぁと思った
理解できても好きかは別だけどね >本当か嘘か知らんが、頭良くなった
嘘なら良くならないだろう。バカチョンw >>1
フィンランドかどっかでは、塩味が足りないことを
「シオタラン」と言うらしいな。 今ほどスイカが甘くなかったころ、塩を振って甘みが増すのは食ってみれば分かる常識だった
中国じゃ違うのか スイカに塩は甘く感じるからでしょ、熱中症予防の意味もあるかも
昔は麦茶に塩を入れたりしてたよ スイカに塩とか馬鹿だなって思ってたが、
熱中症予防に塩は欠かせないから、
やはり昔の人は頭良かった。 水と塩があれば一ヶ月くらいなら生きていけるだろう
だが、水とマヨネーズな三か月以上いけそう >>114
狩猟民族時代に保存という概念がなかったなら君のいう通りかもしれん。 >>126
塩味を加えない肉って不味いしね
栄養成分の要・不要に関わり無く、塩は早い段階で使われていただろうと思う 神社で清水で手を洗うのは端的だな。
キリスト教は司祭の手づかみのパン食わせるし。
イスラム教は豚さえ食わなきゃケンチャナヨだし チョンのウリスト教では今回聖水で消毒と思い込んで
教会の入り口で塩水をスプーンで信者共に与えて
新型コリアウリルス移しまくってたけどな。 おにぎりに塩を付けると美味いだろ?ゆで卵に塩を付けると美味いだろ?
つまりそいうこと >>114
勉強になるな
元々、古代の人たちって海岸沿いで生活していたのも、海水を必要としていたからだしな >>7
アメリカのドラマ、スーパーナチュラルで除霊すんのにめっちゃ使いまくってたぞ塩 >>117
昆布茶が理解出来るかどうかが若者と大人の違いだ とんかつは塩で食べるのが正解
ソースを付ける奴は相当のアホ
もはや食べる資格すらない >>126
ほぼ通説レベルの話だからソース無しで書いているよ
別に信じなくても俺は困らんからどうでもいい 料理で味がボケてて何か足りないと思う時はだいたい塩を入れると味が引き締まる
足算するより引き算して塩を足せばオールOK! >>151
日本のラーメンはそもそも拉麺ではないしな。
拉麺ってのは生地を延ばして折りたたんで延ばして折りたたんでを繰り返して作る麺のことで
日本でいうとソーメンが拉麺だ。 >>88
日本は高温多湿だから他地域より汗をかくのでWHO基準より塩を取らないとダメ。
だからエアコン環境で働くホワイトカラーには確かに和食は塩分とり過ぎになる。 日本の塩ってほとんどが精製塩だからな
本当の塩とは言えない
自然塩を使っている家なんて1%もないだろう >>143
ミネラル補給だよ
塩をかけないと水分が体内に吸収されにくい >>156
これ知らない親がおおい
汗かく子供にちゃんと塩分取らせないから熱中症になってたおれるんだわ 塩をかけるとなぜか甘味が増す、というのがスイカに塩。 なんで塩は神聖な扱いされるんだろ?
葬式の帰りも塩まいたりするし
キリスト教の聖水みたいなもの?
なんなんだろ?凄い嫌なんだよね。
食べ物をまくとか信じられないよ日本人になっても理解できない つっても「結界」を表す、っていのは日本的な「盛塩」と思うよ。 >>169
正直よくわからないんだよね
古典とか見ても水での潔斎は魏志倭人伝でもあるくらい昔からやるんだけど
よく言われるイザナギノミコトの潔斎も水が大切なんだと思うし
塩どうのってのは理由がよくわからない
個人的にはかなり新しい風習なんじゃないのかなと思う
防腐などの効能が汚れを遠ざけると考えたのかもしれない 文革はここまで…
日本の慣習は大抵大陸由来だというのに 日本は海に囲まれてるから塩に困らないと思われてるけど
海水から塩取るって実は大変なんだよね
なので日本では塩は金とかに匹敵するほどの貴重品だった
だから塩は神聖だってだけの話だけどね
キツネが神様なのも
古代の人類の天敵のネズミを食べてくれるから
神聖なものってのは単純だったりする >>169
漬物が腐らないからそれと同じようなもん
日本で食べ物という意識はない
海からいくらでも取れるから海外の岩塩ほど希少とされない
実際、今はは輸入なんだけどね >>160
スイカにはカリウムが含まれてる
余分なナトリウムを排出してくれるのに
またナトリウムを取るとかアホだろ 塩味だけでいいのに皿がくると音速でレモンかけてあげるねじゅぱー >>169
塩は食べ物の腐敗を抑えて食中毒を防ぐので。
悪いものを片っ端から悪霊だの悪魔だののせいにしてた中世以前は
だいたい世界中どこの地域でも塩と綺麗な水を神聖視してた。 >一部の日本人は家の様々な場所にところに塩を三角錐の形にして置いておく習慣もあると紹介し、
>こうした行為は中国人にとっては理由がよくわからないと論じた。
店の前に盛り塩をして客寄せのおまじないにするのは中国起源だと聞いたが、今では本家に残っていないのか。
「お清め」に塩を撒くのは、海水の代用としたのが始まり。海洋国家日本ならではの清め方だ。 日本では古代から塩は大切な扱いだった
製塩には高度な技術が必要で大量生産となると国家的な事業として支援を受けて行われていた
だから塩を生産する地域はとても大きな力を持つことになり国が直接介入するような状況が起こっている
神にささげる貴重品としての意味もあるのかもしれないな
神饌でも米や酒と一緒に塩を出すし
もしかしたら神にささげる意味で撒いているのかもしれない >>169
日本人になっても?
前はどちらのお国の方? 梅干しだって濃い塩分で作った梅干しは入れておけば弁当のご飯が痛みにくいだろ
高温多湿の国の知恵 >>173
>祖霊もそのように指導してきました。だけど、海から離れている場所や嵐などの理由で海に入れない場合、水や塩を用いて体を清めるようにと祖霊は指導してきたのです。
>『古事記』に海水で禊ぎ・祓いをした記載があり、これを潮垢離(しおごり)と言う
>イザナギノミコトは、日向の阿波岐原(宮崎県に実際にある地名である)というところで、自分の身体に染み付いた黄泉の国の穢れを清めたという。この時に使われたのが海水である
>日本の盛り塩の風習は、奈良・平安時代には既にあったとされる
由来・慣習はかなり古いっぽいよ >>165
これは既に解明されている
味蕾細胞の中にある甘みを感じる受容体は、ナトリウムが有る方が活性化されるらしい
文系なら、甘みを通す門が有ってナトリウムがあれば門が大きく開くってイメージで 世の中で1番美味しい食べ物は何だ?と聞かれて塩って答えたの誰だっけ >>169
イザナギの禊祓に海水、海砂が使われたから。
お清めアイテム
志賀島神社など、北部九州の神社では海砂(お潮井)を手水舎のように使うとこが多い。
これが全国に広まるうちに清水の手水となったり、相撲の清めの塩となる。 藻塩があるだろ。
製塩土器を使えばある程度作れる。
古墳時代以降の海岸遺跡は製塩土器ばっかり大量にでる。 >>7
日本書紀だか古事記に、黄泉の国から戻った時に、海水で清めたってあるから、
そこから水が抜けて、持ち運びが便利な塩だけになったとよ。 >>1
盛り塩のことかと思ったら全然違う話だったww
ググったけど盛り塩って日本起源と中国起源の二説あるのね
神社仏閣だとみないから、陰陽五行由来で中国説な気がするけど
時期的にも中国起源の話と一致するし キリスト教だって塩使うだろ
聖書に塩は良いとか書かれてた様な 水での潔斎は記録も実際の遺構も多く出ている
それは海水じゃなくて真水
海に近い地域の人は海につかるけど塩がどうのという話ではないし
塩が大切っていう話はどこが元なのかよくわからない スイカに塩をふって食べる人はあまりいないんじゃないか
今のスイカは塩で甘みを引きたてる必要がないくらい甘いからね >>177
ナトリウム欠乏状態になると味覚がおかしくなって甘味を感じられなくなる
一昔前は長距離移動や農業とかでもなったんじゃないかな 旧約聖書も新約聖書も精神的な面の他に、実際に生きる知恵の話も書かれてるからね
衛生面もそうだし、生きる上で必要なことが書かれていたりする
塩を直接食さないアフリカの某民族でも、動物の生き血から塩分補給するからね
塩はとっても大事よ >>197
塩をかけるのはスイカの味ではなく人体側の都合だよ
マラソンとかで急激に発汗するとスポーツドリンクでさえ甘味が抜け落ちてレモン汁のように感じる >>194
思い出した
「塩」って答えたら周りからは「無いわ〜(笑)」みたいな反応だったから塩を一切使わない
文字通り味気ない食事を食べさせて納得させたとかいう逸話があったっけ 身内の葬式を経験すればそういう考え方があるとかなんとなく理解できるとかそういうもんでしょ >>75
適当言ってるボケ単芝付けてまで恥ずかしすぎるだろ
首吊って死んどけよガイジ >>183
大韓民国
と言っても日本でずっと育ってるし両親は朝鮮人でも先祖は徳川家康の部下で有名な武将です。壇ノ浦の戦いで活躍し、桶狭間で活躍し、関ヶ原で一番の活躍をし、大坂の陣で秀吉の首をとり、島原の乱で天草四郎を打ち取り、会津戦争でついに討ち死にしたそうです。
名誉有る家柄です。心は完全に日本人! >>209
ワロタw
でも日本の義務教育は受けてないんだね
本気で日本の義務教育制度を受けなおしてくれ >>169
>>172
聖水にしても禊の水にしても元々は聖者の血液だったり海水由来だったり
海水を血液として自己の体内で生成してるのが陸上動物でその重要な成分が「塩」〈広義の〉
何の不思議もない 昔は砂糖もなかったし、たんぱく質なんてものも知らなかったので、
栄養素が塩だけだと思ってたんだろうな。
昔のドラマなんか、「人間が塩がなくちゃ生きられない」とか言ってたし、
「疲れた時には梅干し」とかが平気で言われてたしな。
山登りで疲れて梅干しなんか食ったら、喉が渇くんで、
尚更水飲むようになるから、水筒の中の水が無くなっちまう。
「(梅干しなんて)なに言ってんだ!?」と思ったもんだ。
各々の栄養素にはそれぞれの役割があるんであって、
どれか一つを神聖視するとか、今の世の中では滑稽も甚だしい。
よって、>1のような考え方はボツ。 ペロっ
これはポカリスウェットのステマね
なんだっけ 日本には汗という名称のドリンクあってキモいとかなんとか >>204
フルーツトマトにも塩はかけないでね
から揚げにレモンもね
うどんに柚子を勝手に入れるのも勘弁してほしい >>180
それなのに
病院は汚いままで感染症続出とか
白豚の思考回路はよくわかんねえな >>215
そこまでして、ってどこまでだよw
夏の暑い日に汗を流してスイカに塩をふりかけて食う
ふつうに昔の日本の夏の風景だよ >>219
スイカに塩をかけて食った事がないな。どこの土人の風習だよ。 >>211
禊は川とか滝でやるのが普通だろ。海があれば海でもやるってだけだ。水が重要なんじゃないのか? >一部の日本人は家の様々な場所にところに塩を三角錐の形にして置いておく習慣もあると紹介し
飲み屋の入り口にある盛り塩はお宅が起源だからw >>223
首都圏でも4人に1人もやってないじゃん。 塩、じゃない
お塩
砂糖、じゃない
お砂糖
ほんとうに。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%B0%E3%81%AE%E5%A1%A9%E3%80%81%E4%B8%96%E3%81%AE%E5%85%89
地の塩、世の光(ちのしお、よのひかり)は、新約聖書の山上の垂訓のひとつ。
マタイ福音書の5章13節から16節に記述がある。
そのほかマルコ福音書の9章48節から50節、ルカ福音書の14章34節から35節に、
地の塩に関する同様の記述がある。塩は腐敗を防ぐことから、
優れたもの、役に立つものを示す比喩で、ここでは愛と慈悲を意味している。 キャラメルコーンに塩をまぶすと若干ハッピーターンぽくなるよ >>229
違うぞ。豆撒きの元である追儺式は石を投げる儀式 塩に神聖な意味を見出すのは日本に限らないだろ。
ゾンビの呪いを解くには塩を用いるって言うぞ。 以前日大一高が甲子園に行ったとき、清めの盛り塩をNHKのカメラのコードが崩してさ。一触即発だったよ。懐かしいわ。 盛り塩→牛車→夜這い
平安貴族の風習はわけ分らんな。 >>221
日本の文化も知らない土人は朝鮮半島に帰れ >>241
気をつけない一族は日本では多分先にしんでる >>53
昔の日本人は血圧めちゃ高かったけど
減塩した今は低くなってるから、塩分とは関係あると思うよ。 >>195
エクソシズムに使う聖水は、食塩水だからな >>226
エアコンがある現代ではあまりやらないんだろーな。
汗をかいたあとの塩スイカはめちゃめちゃうまいぞ。
脱水症状のときに飲むアクエリアスやポカリと同じ。
めしかしたらビールの方がいいかな 腐敗を防ぐものは神聖な意味合いを持つので、
塩が特別視されるのは日本独自じゃない
蜂蜜だって様々な文化で神聖視されてる >>233
俺はキャラメルコーンのほうが好きだしメリットがないわ >>241
穢れがバイ菌みたいなものだから
手水の作法なんて現在のコップを使ったうがいのやり方を超えてる徹底ぶり >>143
こないだNHKでやっていたが、
舌には若干の食塩が存在するときのみ機能する甘味の受容体があるので
塩をかけると実際に神経から伝わる甘味の刺激が増えるんだそうだ。 赤は不浄の色、白は清めの色
昔の人は流行病が吐いた血から移ると思って怖がったんだよ
清めは白フンとかで土俵に女が登れないのも月のモノがあって女は血が流れるから、憑きのモノ >>7
外国にもあるよ
ヨーロッパではエプソム塩(硫酸マグネシウム)を使ったりする >>241
穢れをとる(浄化する)のに使われる、『火・塩・酒(アルコール)』は、医学で消毒に
使われるものなんだよな。 >>254
良くも悪くも伝統的な穢れの考え方が
高い衛生感覚とつながってるんだよね でも神に捧げるものに塩や酒を使うのはキリスト教にもあるし
人類の知恵かもね いくさは、勝つものぞ。まずは、この数年、越後の、上杉と戦うて、負けはせぬが、勝つまでには至らなんだ。これからはーっ、勝ちいくさしかーっ、せぬーっ! 東洋的専制帝国の専売制国家独占流通品目についての議論な塩鉄論の国から見たら河童に塩を誂える沈黙貿易から発展したようなエコシステムは理解しがたいだろうな。 >>219
醤油でも味噌でも好きにつけて食べたら?
ゲテモノ食いと変わらんわ 中国は塩で清めたりしないのか
てっきり中国の真似かと思ってた >>261
塩を少し振ったら味が締まってより甘くなるよ
ぜんざい作る時も最後に塩入れるじゃん >>224
ローマ帝国では給料(サラリー)を塩で払ってたんだよね >>214
OK、焼いた地鶏に柚子胡椒を添えるのも遠慮したほうがいいかな? 塩は昔貴重だったというのもあるんだろうな。
昭和初期に塩は専売公社扱いだったしなあ。 海に囲まれているから内陸国と違って
塩に関する感覚が違うんよ 猿を捕まえて、塩を与えると猿は塩を喜んで舐める。
その後、猿を解放する。
脱水症状でフラフラ歩く猿を追跡すると、そこには水場が! 縄文人が初めて炊飯に成功したとき、塩がまぶされたおにぎりをうんめーぇ、うんめーぇと食べたのが始まり ちょっと気を緩めると、ナトリウムを多く摂取してしまう。
脳卒中や心不全。ナトリウムは恐ろしい病気の原因。
「旨味」として知られる、アミノ酸ナトリウムも病気の原因。
美味や快楽の追求は強く自制しないと、ろくな事にならない。 >>22
中国人が自国の歴史も知らないのが馬鹿だから突っ込んでるだけやで >>266
専売公社民営化が昭和60年
専売制廃止が平成9年
わりと近年まであった制度ですよ >>272
とはいえ短期的にも体内に必要不可欠な存在だからな
水とナトリウム ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています