0001シャチ ★
2020/03/31(火) 09:49:57.44ID:QaxpAWao9最初に製造したパーツは、リンシェーピングのサーブの施設で製造したグリペンFのコクピットすぐ後ろにあるエアダクトセクション用パーツです。
グリペンFの生産は、サーブとエンブラエル、AELシステマスなどスウェーデンとブラジルの企業が関わり、ブラジルのサンパウロ州、ガビアンペイショートのエンブラエル工場で組み立てが実施されます。
ブラジル空軍は、単座型のグリペンEを28機、グリペンFを8機発注しており、グリペンEは2021年から、グリペンFは2023年から納入を開始します。グリペンFは、フィンランドの次期戦闘機の候補にも挙げられています。
ソース フライチーム
https://flyteam.jp/news/article/123083