https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3948994.html
 警視庁武蔵野警察署の男性刑事が新型コロナウイルスに感染し、警視庁は署員ら73人を自宅待機させるとともに、機動隊員らを派遣してパトロールを強化しています。
警視庁によりますと、武蔵野署・刑事組織犯罪対策課の男性巡査長(33)は、先月26日に倦怠感などの症状を訴え5日、新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
警視庁は武蔵野署の署員ら73人を自宅待機させる一方、機動隊員らおよそ30人を派遣し、パトロールを強化しています。

警視庁では、これまでに赤坂署の女性刑事や鮫洲運転免許試験場の男性警視らの感染が確認されています。