4/9(木) 13:39配信読売新聞オンライン
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200409-00050175-yom-soci
 緊急事態宣言が出たのに営業していると腹を立て、スポーツジムのドアを蹴ったとして、警視庁三田署は8日、東京都港区の会社員の男(43)を器物損壊容疑で現行犯逮捕した。

 三田署幹部によると、男は8日午後10時55分頃、自宅近くにある24時間営業のスポーツジムのドアを蹴り、ガラスにひびを入れた疑い。容疑を認め、「新型コロナウイルス対策で緊急事態宣言が出たのに営業しており、頭にきた」と供述している。

 警備会社が110番し、駆けつけた警察官が取り押さえた。男は当時、酒に酔っていたという。