0001首都圏の虎 ★
2020/04/12(日) 18:25:05.57ID:qRjOA2359同社はハウステンボス(長崎県佐世保市)の打ち上げ花火を手掛けるなど、業界では知られた老舗。花火師で同社マネジャーの相田英寿(えいじゅ)さん(41)が「今だからこそ花火で何かできないか」と同僚と2人で計画した。会社から花火を買い上げて実施する予定だったが、心意気を知った社長が無償で打ち上げを提案した。
10日夜の打ち上げは、人の密集を避けるために場所は明かさず、花火が上がる方角のみを地元自治会から住民に告知してもらった。打ち上げ時間は短かったが、自宅の庭から家族で花火を見上げた中村重信さん(60)は「趣旨を聞いて感動した。美しさもひと味違う」と顔をほころばせた。17日夜には、同地区の別の場所で第2弾を実施する予定という。
「市民に1回は見てもらいたい」。相田さんらは市内全域での打ち上げを目指し、開催地区を募っている。 (白波宏野)
2020/4/12 6:00
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