タイのバンコクでは、生まれたての赤ちゃんも新型コロナ対策です。

 13日と12日にそれぞれ生まれたばかりの小さな赤ちゃんたち。その顔をすっぽりと覆っているのは、新型コロナウイルスの感染防止対策として病院が作ったミニサイズのフェイスシールドです。バンコクの一部の病院では、親が希望すれば新生児が病院から自宅に帰る際に外部からの飛沫(ひまつ)感染を防ぐため、フェイスシールドをかぶせて送り出します。病院側は赤ちゃんの呼吸に影響を与える可能性があるなどとして、長時間の着用は勧めていませんが、フェイスシールドの取り組みは親たちにも好評だということです。

4/14(火) 19:15配信
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20200414-00000041-ann-int
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