https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200418-00050045-yom-soci

徳島県美馬市は17日、遅刻を8年間繰り返したとして、市民環境部くらし・人権課の
文化会館館長補佐の女性職員(51)を停職2か月の懲戒処分にした。

発表によると、女性は2012年4月〜20年3月、午前8時30分の出勤に平均で毎日5分遅刻。
市は延べ20日間の欠勤に相当すると判断した。女性は「体調不良が理由」と話しているという。

市に3月下旬、匿名の通報が寄せられて発覚。上司だった元館長(現農林課事務主任)(60)と
現館長(50)は、遅刻を知りながら十分な注意をしていなかったといい、それぞれを減給の懲戒処分とした。