0001首都圏の虎 ★
2020/04/23(木) 13:37:59.58ID:4Cp9vOnE921日に県内初のクラスターと認定されたのは、7日に沖縄市仲宗根の事務所で開催した役員改選の会議だった。15日に参加者の死亡が判明すると、地主会はすぐに中部保健所に問い合わせ、対応を尋ねた。
亡くなった人が会議に参加してから2日後の9日に発症したとして、保健所は「発症した日から」という当時の定義に沿って「(他の会議参加者は)濃厚接触には当たらない」と答えた。消毒や会議参加者の自宅待機など、踏み込んだ指導はなかったという。濃厚接触したと判断される人の範囲については、国立感染症研究所が20日付で「症状が出る2日前からの接触」と定義を変更している。
同日、会議参加者で2、3人目の感染も相次いで判明し、地主会の不安は高まった。保健所から明確な指導がないまま、翌16日、独自の判断で事務所を閉鎖した。「自主判断で自宅待機している人もいるが『大丈夫』と思い込んでその後も他の会合に参加した人もいる」
県は21日にクラスターが判明した時点で「出席者は全員把握できている」とし、会議の主催者や会場など詳細は明かさなかった。しかし、県が地主会に参加者名簿提出を求めたのは17日。地主会の最初の問い合わせから2日も経過していた。
4/23(木) 11:54配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200423-00000015-ryu-oki
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